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トーマス・ファイファーによる住宅”Salt Point House” クリスチャン・ド・ポルザンパルクによるホテル”Renaissance Marriot Hotel in Paris”

クリスチャン・ド・ポルザンパルクによるホテル”Renaissance Marriot Hotel in Paris”の写真がArchDailyに掲載されています

クリスチャン・ド・ポルザンパルクが設計したパリのホテル”Renaissance Marriot Hotel in Paris”の写真が8枚、ArchDailyに掲載されています。

ピーター・ズントーが来年のサーペンタイン・パビリオンを手掛けることに

ピーター・ズントーが来年のサーペンタイン・パビリオンを手掛けることになったようです

ピーター・ズントーが来年のサーペンタイン・パビリオンを手掛けることになったようです。今年はジャン・ヌーベルが設計を担当していました。過去にはOMAやSANAAなども設計を手掛けています。

西沢立衛による”豊島美術館”の写真 コロンビア大学建築学部と東京大学大学院工学系系研究科建築学専攻のワークショップ”Digital Tea House Workshop”

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チーム洗濯板による茶室。photo©Alessio Guarino

コロンビア大学建築学部(GSAPP)と東京大学大学院工学系系研究科建築学専攻(建築学科:UTDA)のワークショップ”Digital Tea House Workshop”によって制作された茶室です。三つのチームが、デジタルファブリケーションの技術(※詳しくは最下部を参照)を使用して、それぞれの茶室を制作しています。また、この茶室は、リビングセンターOZONEでの展覧会にて見ることができます。(※詳細は最下部に掲載)

book『ル・トロネのアルヴァロ・シザ―経路と作品』

書籍『ル・トロネのアルヴァロ・シザ―経路と作品』がamazonで発売されています

書籍『ル・トロネのアルヴァロ・シザ―経路と作品』がamazonで発売されています。出版社のサイトに書籍の概要が掲載されています。

2006年から2007年にかけて、アルヴァロ・シザはル・トロネ修道院を会場とした展示を行った。本書はシザがそのために初めて訪れた彼が、ル・トロネと交わした会話の記録である。ル・トロネを読み解いていくシザの知的な道程が、彼自身のスケッチ、メモ、インタヴューや多くの写真とともに綴られる。そして、読者はシザの発見に遭遇するだろう。
併せて、経路というテーマをもつシザの7作品を、彼に親しい文筆家、建築家、哲学者、ジャーナリスト、小説家らの文章によって紹介。

a+u (エー・アンド・ユー) 11月号臨時増刊 ル・トロネのアルヴァロ・シザー経路と作品 2010年 11月号 [雑誌]
B004665QGW

book『11 ARTS 代官山プロジェクトをめぐる、11建築家の提案』

書籍『11 ARTS 代官山プロジェクトをめぐる、11建築家の提案』がamazonで発売されています

書籍『11 ARTS 代官山プロジェクトをめぐる、11建築家の提案』がamazonで発売されています。代官山に文化的な街を誕生させる”代官山プロジェクト“のためのコンペの提案と参加建築家のインタビューなどを収録している書籍です。収録建築家は、アーキテクトファイブ、architecture WORKSHOP、アトリエ・ワン、隈研吾建築都市設計事務所、クライン ダイサム アーキテクツ、窪田建築都市研究所、みかんぐみ、内藤廣建築設計事務所、ナスカ一級建築士事務所、NIIZEKI STUDIO、乾久美子建築設計事務所。出版社のサイトには書籍の概要が掲載されています。

ひとつのプロジェクトに対する11建築家のプランを、模型写真とインタビューでまとめた提案作品集。

大規模プロジェクトをめぐって、日本を代表する11の建築家が構想した「かたち」、そしてその背後にある「ことば」を、模型の写真とインタビューで描き出す。

◆特徴1、登場する建築家は、隈研吾、内藤廣、北山恒といった日本を代表するベテランから、みかんぐみ、アトリエ・ワン、乾久美子といった、今日活躍する若手まで多彩。
◆特徴2、取材&文は、「カーサ・ブルータス」などでも活躍するスタッフが担当。建築にそれほど詳しくない読者にとっても、現代への提言として、興味深く読める内容になっている。
◆特徴3、本書では、模型のブロックを見ながらインタビューページを参照できる、写真とテキストが分かれた大胆な装丁になっている。

11ARTS
ナカサ&パートナーズ CCC代官山プロジェクト
4835445627

“都市構造の転換を考える”展の写真とレビュー スタジオSKLIMによるオフィス”Thin Office” 豊田市美術館で行われている石上純也展の会場写真 ジュリアン・キング・アーキテクツによる住宅”Greenwich House” アレハンドロ・ムニョス・ミランダによる”グラナダビジネス連合”

アレハンドロ・ムニョス・ミランダによる”グラナダビジネス連合”の写真などがArchDailyに掲載されています

アレハンドロ・ムニョス・ミランダが設計したスペイン・グラナダの”グラナダビジネス連合”の写真と図面が27枚、ArchDailyに掲載されています。

東京工業大学 塚本由晴研究室による書籍『WindowScape 窓のふるまい学』

東京工業大学 塚本由晴研究室による書籍『WindowScape 窓のふるまい学』がamazonで予約受付中です

東京工業大学 塚本由晴研究室による書籍『WindowScape 窓のふるまい学』がamazonで予約受付中です。リンク先にプレビュー画像が4枚掲載されています。出版社のサイトには目次などが掲載されています。

窓はふるまい(behavior)に満ちている。光、風、熱などの自然を引き寄せ、人々を呼び寄せ、憩いと潤いと安息をあたえる。文化、都市そして社会を生成させる「ふるまい」そのものなのだ。窓とは、たゆたう時間の堆積の中で、人間の生を位置づけるものとも言えるだろう。
しかし近代以降、大量生産のもとにその可能性が閉じられ、「ふるまい」の豊かさが失われてしまった。
本書は、世界各地の「窓」の「ふるまい」を28カ国におよび調査、再評価し、人々の生命感や文化力を復元するものとして「窓」のコンセプトを抽出する。新しい建築空間の創作の可能性を提出しようとする挑戦の書である。

WindowScape 窓のふるまい学
塚本由晴
4845910586

永山祐子が”LLOVE”のためにデザインした客室

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photo©Takumi Ota

永山祐子が”LLOVE“のためにデザインした客室です。
LLOVE“は参加デザイナーが築40年奈良県の職員宿舎として使われていた建物をリノベーションしして、その中の14室は実際に泊ることも可能になるというイベント。期間は2010 年10 月22 日( 金) ~11 月23 日( 火・祝)。永山の他には中村竜治中山英之長坂常リチャード・ハッテンヨープ・ファン・リースハウト、ピーケ・バーグマンス、ショルテン&バーイングスが参加するとの事。
その他の写真や作品についてのテキスト、イベントの概要は以下。

ジョン・ポーソンの新しい作品集『John Pawson: Plain Space』

ジョン・ポーソンの新しい作品集『John Pawson: Plain Space』がamazonで予約受付中です

ジョン・ポーソンの新しい作品集『John Pawson: Plain Space』がamazonで予約受付中です。ロンドンのデザインミュージアムで行われてている同名の展覧会に合わせて出版された書籍のようです。リンク先にプレビュー画像が数枚掲載されています。

John Pawson: Plain Space
Allison Morris
0714857483

book『佐藤淳|佐藤淳構造設計事務所のアイテム』

書籍『佐藤淳|佐藤淳構造設計事務所のアイテム』がamazonで発売されています

書籍『佐藤淳|佐藤淳構造設計事務所のアイテム』がamazonで発売されています。

≪公立はこだて未来大学研究棟≫≪四角いふうせん/Balloon≫など、2000年以降の数々の建築を、新たな設計理念によって実現させてきた構造家・佐藤淳の発想をまとめた一冊。本書では、佐藤淳構造設計事務所が実務のなかで生み出してきた考え方や設計ツール、現場での経験を「アイテム」として紹介する。また「素材/実験/形態/現場」といった複数の観点から実作を解説。佐藤事務所で実際に使用されている「オリジナル素材リスト」や「解析プログラムコード」も収録。構造設計のメソッドがわかる実践の記録。

掲載作品:クリスタル・ブリック、Iz House、公立はこだて未来大学研究棟、地域資源活用総合交流促進施設、四角いふうせん/Balloon、final wooden house、GCプロソリサーチセンター、芦北町立佐敷小学校、清里中学校、茂木中学校、ヴェネチアビエンナーレ2008、ツダ・ジュウイカ、勧行寺新本堂、東福寺涅槃堂、N Houseほか。

佐藤淳|佐藤淳構造設計事務所のアイテム (現代建築家コンセプト・シリーズ)
佐藤 淳 メディア・デザイン研究所
4872751655

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