太田佳代子による論考”建築ビエンナーレ──新しい出発”がartscapeに掲載されています
AMOキュレーターの太田佳代子による論考”建築ビエンナーレ──新しい出発”がartscapeに掲載されています。
ビエンナーレ、トリエンナーレと名のつく国際展は今、世界中に軽く100はあるらしい。そんななかにあって、建築版ビエンナーレは未だに地味な存在だ。2009年12月から2カ月にわたって開催された「深圳・香港 都市/建築ビエンナーレ」を通して、建築国際展の現在とこれからの可能性について考えてみたい。