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平田晃久による集合住宅”alp”の写真 石山修武の書籍『生きのびるための建築』

石山修武の書籍『生きのびるための建築』がamazonで発売されています

石山修武の書籍『生きのびるための建築』がamazonで発売されています。出版社のサイトに概要が掲載されています。2010年4月17日には出版記念レクチャーも開催されます。※要事前予約。

建築の希望を力強く語る――
歴史的な”転形期”をむかえているいま、未来を拓くモノ作りとは? アポロ13の生還を支えたブリコラージュ、川合健二のノアの方舟、バックミンスター・フラーを読み替えた編集者たち、建築家としての俊乗坊重源、そしてル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエ、ルイス・カーンなどの巨匠建築家たち……。
古今東西の建築の歴史を自在に読み替え、生きのびるための技術(アート)を練り上げる。若い人たちにむけて「いま、モノ作りをすることの希望の根拠」を語る12の講義。建築家・石山修武の思考の軌跡。 2008年に世田谷美術館でおこなわれた伝説の講義の待望の書籍化!

生きのびるための建築
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磯崎新、杉本貴志、原広司の講演レポート デザイナーズ集合住宅の過去・現在・未来 展シンポジウム”集まって住むことの広がり”の記録

デザイナーズ集合住宅の過去・現在・未来 展シンポジウム”集まって住むことの広がり”の記録が10+1のサイトに掲載されています

デザイナーズ集合住宅の過去・現在・未来 展シンポジウム”集まって住むことの広がり”の記録が10+1のサイトに掲載されています。参加者は、大島滋、南後由和、篠原聡子、馬場正尊、大西麻貴、鈴木志麻、成瀬友梨、猪熊純、大島芳彦。こちらのページには倉方俊輔による展覧会レビュー”分析的展示の新たな可能性“も掲載。

市原市水と彫刻の丘リノベーションプロポーザルの二次審査の結果

市原市水と彫刻の丘リノベーションプロポーザルの二次審査の結果が公式サイトに掲載されています

伊東豊雄が審査委員長を務めた、市原市水と彫刻の丘リノベーションプロポーザルの二次審査の結果が公式サイトに掲載されています。最優秀者と優秀者の提案の画像を見ることができます。

OMAによるケベック州立美術館の増築コンペの勝利案 SANAAがパリの元老舗百貨店の建物を改修へ 新建築、最新号(2010年4月号) バルボーザ&ギマランイスによる”ヴォーダホン・ヘッドクォーター”

バルボーザ&ギマランイスによる”ヴォーダホン・ヘッドクォーター”の写真などがArchDailyに掲載されています

バルボーザ&ギマランイスが設計したポルトガル・ポルトの”ヴォーダホン・ヘッドクォーター”の写真と図面が74枚、ArchDailyに掲載されています。

谷尻誠によるミラノサローネでの東芝のインスタレーション”Lucèste” book『地域社会圏モデル』

書籍『地域社会圏モデル』がamazonで発売されています

山本理顕中村拓志藤村龍至長谷川豪による書籍『地域社会圏モデル』がamazonで発売されています。

「地域社会圏」構想とは、1つの住宅に1家族が住むというモデルが、現在の硬直した日本の運営システムをつくり、それがいまや大きく破綻していると考える山本理顕による問題提起。家族の枠を超え、400人のための住まい方を提案し、公と私を媒介する中間集団のあり方=新たな公共的空間とは何かを考える試みです。

この山本の問題提起に応え、若手建築家、中村拓志、藤村龍至、長谷川豪が、日本の農村、郊外、都心という3つの具体的なサイトで「地域社会圏モデル」を計画。現在の問題点をあぶり出しながら、建築的想像力をもって、生活やコミュニティの新たなビジョンを描いていきます。経済学者の金子勝、思想家の東浩紀、建築家の原広司との鼎談と伊東豊雄、山本理顕、藤森照信による講評会も収録。

地域社会圏モデル (建築のちから)
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吉田周一郎建築設計による”下館・時の蔵トイレ” mXアーキテクチャーによるチノスの住宅 SANAAのルーヴル美術館ランス別館の建設がスタート 平田晃久による赤羽の集合住宅”alp”のオープンハウスが開催[2010/4/3] トーマス・ヘザーウィックによる上海万博イギリス館

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