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インタビュー”隈研吾・後編” オープンデスク”松田達建築設計事務所” アルベルト・カンポ・バエザ”flickr” 世界の建築レポート[4]SWISS MADE─新たなるインテリアスケープへ

10+1のウェブサイトに、”世界の建築レポート[4]SWISS MADE─新たなるインテリアスケープへ”という記事があります

現代スイス建築の傾向と背景を紹介しています。ヘルツォークの最新プロジェクトの画像なども掲載されています。
執筆は、平瀬 有人

FOBA”Oy.HOUSE・SACHI no KI” 第11回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展(2008)、五十嵐太郎氏が日本館コミッショナーに

第11回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展(2008)の日本館コミッショナーに、五十嵐太郎が選ばれています

五十嵐太郎がコミッショナーを務め、石上純也と大場秀章(植物学者)が作品を出展するようです。

展示内容は、

石上純也がゆるやかな温室としても機能する華奢な構造のスモール・パヴィリオン群を設計することにより、建築の国際展というシステムそのものを問いなおす。建築として定義しうる最小限のパヴィリオンをつくることで、模型やドローイングを媒介することなく、モノ自体によって新しい空間の可能性を提示する。

というものになるようです。

(via TWISTED COLUMN

伊東豊雄、黒川紀章を語る

伊東豊雄が、黒川紀章についてインタビューに答えています(ken-platz)

インタビューの内容を少し、引用させてもらうと、

黒川さんと直接、話した記憶が鮮明に残っているのは、それからしばらく後に、コンペの審査を一緒に手がけるようになってからだ。コンペの審査員としての黒川氏の力量には驚かされた。まず、案を見るスピードの速さに舌を巻いた。提案内容をチェックして絞り込む作業に要する時間は、私の半分くらいだった。

非常に、聡明な方だった事がわかるエピソードです。

対談”長谷川祐子・妹島和世” ハイメ・アヨン”カンペール・ミラノ” 「都市への思い共有を」安藤忠雄氏、東京に「歴史の回廊」提唱 アトリエ・ワン展”アトリエ・ワン:イヌイス” ヘネガン・ペン、ロンドンオリンピックのための橋の設計コンペに勝利

ロンドンオリンピック(2012)のオリンピック公園に作られる橋のコンペで、”ヘネガン・ペン・アーキテクツ”が勝利しています

bdonline.co.ukより
リンク先で、コンペ案のドローイングや、図面を見ることができます。
その他の、コンペ参加者の提案案も見ることができます。フューチャー・システムズや、ロン・アラッドなどの提案です。

Heneghan Peng(ヘネガン・ペン公式)

松川昌平(000studio)”混沌と秩序” 槇文彦”最新プロジェクト”

槇文彦のサイトに、今後建設が予定されている最新プロジェクトの模型写真などが掲載されています

リパブリック ポリテクニック、三原市新文化施設(仮称)、イスマイリ・イママット記念館、マサチューセッツ工科大学 新メディア研究所、ペンシルバニア大学 アネンバーグ パブリック ポリシー センター 、台北駅地区再開発、ワールドトレードセンター タワー4 – 150 グリニッチストリートなどのプロジェクトの模型写真を見ることができます。

講演会”永山祐子” ラファエル・モネオ”プラド美術館・増築”

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