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韓国を拠点とするBCHO・アーキテクツのチョ・ビョンスへの、archdailyによるインタビュー動画

韓国を拠点とするBCHO・アーキテクツのチョ・ビョンスへの、archdailyによるインタビュー動画です。作品の写真も動画中で多数紹介されます。建築家の公式サイトでも作品写真を多数見ることができます。聞き手を務めているピエール・アレッシオ・リッツァルディのサイトはこちら。

Pier Alessio Rizzardi, founder of TCA Think Tank, interviewed Cho Byoung-soo of BCHO Architects, discussing traditional Korean Architecture, the struggles of the contemporary Identity, and his sensitive approach to materiality, nature and time.

村山徹+加藤亜矢子 / ムトカ建築事務所による、東京の写真スタジオ「GO-SEES AOYAMA」の写真
村山徹+加藤亜矢子 / ムトカ建築事務所による、東京の写真スタジオ「GO-SEES AOYAMA」の写真 photo©architecturephoto

村山徹+加藤亜矢子 / ムトカ建築事務所が設計した、東京・渋谷区の写真スタジオ「GO-SEES AOYAMA」の写真をSNSからまとめて紹介します。ちなみに青木淳が2008年に「GO-SEES 広尾」を設計しています。

青木弘司+AAOAAによる「ニセコの家」と「相模原の家」の写真 坂茂へのインタビュー記事「コロナ時代の自然災害対策を」 o+hの百田有希に、伊東豊雄と西沢立衛から学んだことや学生時代の話を聞いているインタビュー

o+hの百田有希に、伊東豊雄と西沢立衛から学んだことや学生時代の話を聞いているインタビューが、unicorn supportのページに掲載されています。

マーク・ダイサムへのインタビュー記事『プレゼンを400秒のエンタメに 世界がはまる「ペチャクチャ」を生んだ著名建築家』

クライン・ダイサム・アーキテクツのマーク・ダイサムへのインタビュー記事『プレゼンを400秒のエンタメに 世界がはまる「ペチャクチャ」を生んだ著名建築家』が、globe.asahi.comに掲載されています。

ヘルツォーグ&ド・ムーロンらによる、東京・銀座の、ユニクロのグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」の写真

ヘルツォーグ&ド・ムーロンらによる、東京・銀座の、ユニクロのグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」の写真が6枚、designboomに掲載されています。日本のチームとして竹中工務店や乃村工藝社も参画していたことが末尾にクレジットされています。施設の公式ページはこちら。こちらや、こちらのサイトなどでも現地でのスナップ写真を見ることができます。

「ヘルツォーク・アンド・ド・ムーロン MEETS UNIQLO IN TOKYO」というプロジェクト紹介動画も公開されています。

以下は、ヘルツォーグ&ド・ムーロン事務所が自身のインスタグラムアカウントに投稿した写真。

隈研吾とエイトブランディングデザイン 西澤明洋によるトークセッション「アフターコロナの建築とデザイン」の動画

隈研吾エイトブランディングデザイン 西澤明洋によるトークセッション「アフターコロナの建築とデザイン」の動画です。2020年5月14日に建築倉庫ミュージアムの主催でネット配信されたものを編集した動画です。

2020年5月14日に建築倉庫ミュージアムYouTubeにて、
生配信イベント「隈研吾・西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン」を行いました。
今回は、イベント本編映像より、建築家・隈研吾氏が語る「アフターコロナの建築とデザイン」を抜粋したSpecialEditionとなっております。

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01:04-08:07  隈研吾氏の仕事紹介
11:21-25:54  本編
26:00-     Q&A
26:10-27:15  ー建築で人の導線をコントロールできるか?
27:23-29:15  ー学生へのアドバイス
29:30-31:21  ーコロナ禍においての建築家の職能は?    
31:28-39:00  ー住まいはどう変わる?/アフターコロナで活躍する建築家
39:09   ー国立競技場を経て公共空間への考え方に変化は?

藤本壮介とピーター・クックがオンラインで行ったトークセッションの動画

藤本壮介とピーター・クックがオンラインで行ったトークセッションの動画です。バートレット建築学校の主催で日本時間2020年6月12日に行われたものです。

Peter talks to Sou Fujimoto one of the leading Japanese architects today. Among his recent renowned projects is the 1st prize for the 2014 International Competition for the Second Folly of Montpellier, France (“L’Arbre Blanc”). In 2019, he was selected as the Master Architect for Tsuda University Kodaira Campus Master Plan development. His notable works include; “Serpentine Gallery Pavilion 2013” (2013), “House NA” (2011), “Musashino Art University Museum &Library” (2010), “House N” (2008) and many more.

【ap job更新】 オーガニックデザイン一級建築士事務所が、設計経験者スタッフを募集中
【ap job更新】 オーガニックデザイン一級建築士事務所が、設計経験者スタッフを募集中
【ap job更新】 オーガニックデザイン一級建築士事務所が、設計経験者スタッフを募集中

オーガニックデザイン一級建築士事務所の、設計経験者スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

オーガニックデザイン一級建築士事務所は、現在渋谷区広尾に事務所を移し、少数精鋭で行う事務所です。

代表の熊木英雄は、英国フォスターアンドパートナーズにて、ロンドンヒースロー空港第3ターミナル, バージンエアライン・アッパークラスチェックイン等のプロジェクトのメインデザインチームに所属。 その後同じくロンドンのフューチャーシステムズでロンドンのインテリアプロジェクト、アカデミープロジェクト(ロンドン南部、西部)で、英国での基本計画から実施まで経験を積み、帰国後に独立。現在はオーガニックデザイン一級建築士事務所を主宰。

事務所設立10年を期に、これまでのやり方、規模などフレキシブルに変化させながら更なる質の向上を目指し、東京渋谷区に移転。

これまでは、住宅、集合住宅、オフィスビル、各インテリア、レストラン、保育園、医療施設などを手がけています。また、コンペにも参加していくつもりです。国内外問わず様々な設計に取り組んでいきたいと考えています。

HPのJOBにも今後の軸足について記載しましたので、共感できる方に来て頂きたいです。

【ap job更新】 (株)大藪元宏建築研究所が、設計スタッフを募集中
【ap job更新】 (株)大藪元宏建築研究所が、設計スタッフを募集中
【ap job更新】 (株)大藪元宏建築研究所が、設計スタッフを募集中HOUSE-O

(株)大藪元宏建築研究所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

(株)大藪元宏建築研究所 では 設計スタッフを募集しています

■ご挨拶
弊社は二子玉川から二子橋を渡ってすぐの川崎市高津区(最寄り駅:二子新地駅・高津駅)にある設計事務所です。長らく民間の個人邸(家具などのプロダクトデザインも含む)、集合住宅、複合施設や工場をメインに設計監理業務を行ってきましたが、近年は公共建築(新築・改修)が急速に増えてきており、特に川崎市ほか神奈川県内の各自治体の案件がメインとなってきました。
また、全国各地の設計プロポーザル・コンペや事業プロポーザルに定期的に参加しており、神奈川県下の上下水道局庁舎設計監理を受注・竣工させています。
(次点優秀賞や最終審査選出も複数あります。)

本年度は消防署出張所新築などの設計がすでに始まっており、本年度後半~来年度には更に大きな案件の受注が予想されるため、業務拡張に伴い新規スタッフの募集を行います。

■事務所の特徴
公共案件をしっかり受注することで組織としての安定した経営体制を確保しつつ、アトリエ系事務所ならではのフットワークの良さと独自性で新しい分野にチャレンジしてゆく、新しいタイプの設計事務所です。
住宅から中~大型施設まで、企画段階から竣工まで一貫した密度の濃い実践的経験を積むことができます。
また単なる通常の設計業務だけではなく、事務所運営を行うための基礎知識や公共案件で必須となる知識・技術などについても、トップダウンではなく全員で共有しながら蓄積してゆきます。
さらに、一級建築士取得を目指す方には、在籍スタッフ(資格学校の一級建築士試験講座講師を兼任)による一級建築士取得のサポートをいたします。
独立志望の方も、会社と共に成長しながら長く勤めたい方も、
一緒に楽しく「モノづくり、コトづくり」に取り組んでいければと思います。

■代表について
代表の大藪元宏は武蔵工業大学卒業後、地元伊勢の設計事務所にて木造建築を学んだ後、横河設計工房(横河健氏主宰)に入所、取締役を務め、担当したグラスハウス(温浴施設)にて建築学会賞(作品賞)を受賞しています。2001年に独立し本事務所を開設しました。
独立後は、設計活動と並行して出身の東京都市大学(旧:武蔵工業大学)・日本大学・明星大学でも長らく教鞭をとり、本年度より明星大学に特任教授として着任しています。

新井里志+中富慶 / Kii inc.による、東京・渋谷区の飲食店「BAR19」
新井里志+中富慶 / Kii inc.による、東京・渋谷区の飲食店「BAR19」 photo©兼下昌典
新井里志+中富慶 / Kii inc.による、東京・渋谷区の飲食店「BAR19」 photo©兼下昌典

新井里志+中富慶 / Kii inc.が設計した、東京・渋谷区の飲食店「BAR19」です。お店の公式サイトはこちら

モルタルで仕上げた矩形のフレームと入口に向かって孤を描くモザイクタイルのファサードは、静かな街の雰囲気に溶け込みながらゴールドのラインとグラスの形をした小さな看板の明かりが目を引くデザインとした。
間口が狭く細長い形状の店内は、バーカウンターと大小2つのソファスペースで構成している。それぞれ什器の形状と配置をコントロールすることで、機能的に自由度の高いひとつの空間とした。一続きの空間でありながら、視線と居場所をゆるやかに分けることで、店内にいるすべての人がそれぞれ居心地のよく、賑わいが生まれやすい場所になることを目指した。

建築家によるテキストより
塩塚隆生アトリエによる、大分の「SuiJinビル」
塩塚隆生アトリエによる、大分の「SuiJinビル」 photo©矢野紀行(矢野写真事務所)

塩塚隆生アトリエが設計した、大分の「SuiJinビル」です。
1階に酒店、中2階に単身者用の住宅、2階に食堂とギャラリー、3階にオーナーの住宅が入る建築です。

建物の内部には階段が無く屋外のスロープから各室にアプローチします。登っていくと城下町の様々な方向・高さの風景が日常的に感じられ、この高さの変化が内部空間に床高・天井高さに変化をもたらせています。

建物は、隣地との間に設けた路地を含め4面が接道し、スロープが参道や路地の延長として各通りとの関係をつくっています。スロープを介してまわりの環境と溶け合うような生活は、街を生活の舞台にしている感覚を抱かせます。

建築家によるテキストより
新井里志+中富慶 / Kii inc.による、伊勢丹新宿店での、エルメスのポップアップショップのデザイン「HERMES Pop-up Store SS20 WOMEN SHOES」
新井里志+中富慶 / Kii inc.による、伊勢丹新宿店での、エルメスのポップアップショップのデザイン「HERMES Pop-up Store SS20 WOMEN SHOES」 photo©兼下昌典

新井里志+中富慶 / Kii inc.が設計した、伊勢丹新宿店での、エルメスのポップアップショップのデザイン「HERMES Pop-up Store SS20 WOMEN SHOES」です。なおこのポップアップショップは2020年1月の期間に行われました。

エルメスの2020SSレディースシューズのポップアップショップのデザイン。
あるものすべてを大小の円柱のみで構成し、そこへコレクションに使われている特徴的な色と植物柄”jardin botanique”を用いて、軽やかで楽しげな世界観を表現した。

建築家によるテキストより
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi

遠野未来建築事務所が設計した、コンテナハウス「Red Container」です。

信州カラマツは美しい赤色と木目が特徴である。針葉樹の中では比較的強度があるものの、反りやねじれが大きくこれまで建材としてあまり使われてこなかったが、乾燥技術が進みその懸念が解消されたことで今後様々な用途で活用が期待されている。ここでは丸太の柱・梁の構造材、床・壁・軒天・家具など、天井以外はすべてカラマツで仕上げられ、その素材と空間を体感することができる。
天井のみ木組のカラマツの赤色の梁と対比させるため、あえて地域産の色白のサワラを使っている。

建築家によるテキストより
藤本壮介への、ニューヨーク・タイムズによるインタビュー記事「壁のない家 ―― 建築家・藤本壮介の軌跡」

藤本壮介への、ザ・ニューヨーク・タイムズ・スタイル・マガジンによるインタビュー記事「壁のない家 ―― 建築家・藤本壮介の軌跡」が公開されています。

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