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奥田晃輔+堀井達也 / OHArchitectureによる、兵庫・淡路島の「淡路の工場」
奥田晃輔+堀井達也 / OHArchitectureによる、兵庫・淡路島の「淡路の工場」 photo©塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也 / OHArchitectureによる、兵庫・淡路島の「淡路の工場」 photo©塩谷淳

奥田晃輔+堀井達也 / OHArchitectureが設計した、兵庫・淡路島の「淡路の工場」です。

経済的な大空間を確保するために、テント倉庫等に使われる骨組膜構造をベースに、トラスを45度振ったクロスビームトラス構造を開発し、ジグザクな形状(プリーツ)をもつ、48m×27m×H20mの無柱膜空間を獲得。また、施工的にもプリーツにより組柱は自立し、半年を切る短工期の竣工を可能にした。

建築家によるテキストより
岩橋翼建築設計事務所による、千葉の薬局「森の薬舎」
岩橋翼建築設計事務所による、千葉の薬局「森の薬舎」 photo©太田拓実
岩橋翼建築設計事務所による、千葉の薬局「森の薬舎」 photo©太田拓実

岩橋翼建築設計事務所が設計した、千葉の薬局「森の薬舎」です。

地方の駅近くの住宅街

健康なときから、健康をテーマに集まれる場所を目指し、新しく薬局がつくられました。
食事や栄養のこと
日々の生活での健康に関すること
健康に暮らせる秘訣など
会話やお話し会を通して直接伝えることで、その人の健康な生活に役立てられる、町の通りに開けた場所として。

自然の森のなかでは、
植物が森を浄化し、空間を爽やかに保っています。

柔らかな光
木の香り
程よく整理された情報
癒される空間…

森に入ったときに感じる、安らぎと爽快感を、薬局に再現したいと考えました。
森の中で植物自身がそうであるように、
町の中で暮らしを浄化してくれる、そんな場所を目指しています。

建築家によるテキストより
井上岳+棗田久美子+赤塚健 / BORDによる、東京・調布市の「つつじが丘の文化複合施設」
井上岳+棗田久美子+赤塚健 / BORDによる、東京・調布市の「つつじが丘の文化複合施設」 photo©高野ユリカ

井上岳+棗田久美子+赤塚健 / BORDが設計した、東京・調布市の「つつじが丘の文化複合施設」です。

壁は人の活動を制限する。その役割を保ちつつも、その場所での多彩な活動をつくりだすことはできないだろうか。

つつじが丘の文化複合施設では、壁になりきれないものをつくることで、そこに多義性を生み出し、使い手の活動を支えることを行った。空間を隔てていた壁たちは一度分解され、くぐることができる枠となり、透過する薄いガラスとなり、また部屋へとつづく扉となり、揺らめきながら稼働する銀色のカーテンとなる。さらにこれらの壁のようなものたちには色が付けられ、利用者が開けたり、くぐったり、ひっくり返したり、引っ張ったりすることで、身体とそれらの動きが強調される。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 新たなチャレンジに寛容な空気のある「島根県」が、建築・機械の2021年度採用の職員を募集中
【ap job更新】 新たなチャレンジに寛容な空気のある「島根県」が、建築・機械の2021年度採用の職員を募集中
【ap job更新】 新たなチャレンジに寛容な空気のある「島根県」が、建築・機械の2021年度採用の職員を募集中若手建築職員提案による県庁ライトアップイベント「結いとうろ」

新たなチャレンジに寛容な空気のある「島根県」の、建築・機械の2021年度採用の職員募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

建築系公務員 ~ さまざまな「権限」を持つ仕事

私たち島根県の建築関係職員の業務は、県民の生活と密接に関わり、その内容は多岐にわたります。
公共建築工事の発注者としてプロジェクトの企画段階から関わり、設計・監理を担当しながら公共建築を造り上げることは、私たちの主要な業務の一つです。
また、法令に基づき建築物の安全性の確保や秩序あるまちづくりに関する許認可、審査、指導等を行うことも、公務員に特有の重要な仕事です。
その他にも住宅政策や県有施設のファシリティマネジメントなど幅広い業務を担当しますが、そこに共通するのは予算の執行や法令等に関するさまざまな「権限」を持つことです。権限には大きな責任が伴い、地域に根ざす私たちは、そこに建築と人々の暮らしがある限り、その責任と向き合わなければなりません。
だからこそ、私たちの関わった公共建築やまちづくりが地域の人々に受け入れられたときの喜びと安堵感は、言葉に尽くせないものがあります。

 
新たなチャレンジに寛容な空気

役所は「前例のないことに消極的」などと言われ、”お堅い”イメージがつきまといますが、むしろ私たちの職場では、全国トップクラスの少子高齢化や人口減少等の困難な課題に直面し、新たなチャレンジに対して寛容な空気があります。
実際に職員のチャレンジが実を結んだ事例の一つに、島根県庁ライトアップイベント「結いとうろ」があります。これは若手職員グループのアイデアを職場全体で支援して実現したイベントで、国の有形文化財に登録されている「島根県庁舎」をライトアップしてその建築的価値をPRするとともに、中心市街地の夜間人口増加に貢献することを目的として、毎年10月に開催しています。市民団体の協力を得て庭園で野外ライブやカフェの出店を行うなど、官民が連携して実施するイベントは多くの来場者の皆さんから高い評価を得ています。

 
私たちのワークライフバランス ~ 一人ひとりの「休み方」を尊重する職場

一般的に、公務員は休みを取りやすい職場と言われますが、これは仕事が楽だからではなく、労働に関するコンプライアンスがしっかりしているからです。
地域社会が健全に持続していくためには、公務員もまた一人の県民として余暇を楽しみ、家庭を守り、地域活動に積極的に参加することが大切であると私たちは考えています。そしてその認識は職場全体で共有され、実践されています。
人の「働き方」を決めることは、「休み方」を決めることと表裏一体です。すべての職員が自分にふさわしいワークライフバランスを実現し、公私共に地域社会に貢献できるよう、私たちは職員一人ひとりの「休み方」を尊重しています。

 
人材育成とサポート体制

社会人経験のない新卒の皆さんにとって、公務員の仕事の面白さや、仕事を通じてどのようにスキルアップできるのかといったことをイメージするのはなかなか難しいことではないかと思います。民間企業等からの転職を検討されている経験者の方であっても、役所特有のルールや手続きになじむことができるか不安を感じていることでしょう。でも心配はいりません。
私たちは、特に採用から間もない職員の声に耳を傾けながら、専門技術研修プログラムや資格取得支援(一級建築士、建築基準適合判定資格者等)を企画・実施するなど、若手の人材育成に力を入れています。
また、本県の約90名の建築関係職員のうち、3割程度が民間企業等(設計事務所、ハウスメーカー、地方ゼネコン等)の勤務経験者ですが、先輩職員のサポートを受けながら公務員の仕事に慣れ、それぞれの培ってきた経験を活かして業務と向き合っています。

皆さんが持っている建築的な技術と視点は、まちづくりの現場でとても大きな強みとなります。その強みを活かして私たちと一緒によりよい島根をつくっていくことのできる、意欲ある仲間を待っています。

平田晃久と中山英之が名作住宅の写真を元に行った対談「建築写真から読み解く暮らしとその先」の内容

平田晃久中山英之が名作住宅の写真を元に行った対談「建築写真から読み解く暮らしとその先」の内容がLIXILのサイトに掲載されています。

SAKUMAESHIMA / 朔永吉+前嶋章太郎による、東京・神宮前の、築約50年の集合住宅の住戸改修「原宿の家」
SAKUMAESHIMA / 朔永吉+前嶋章太郎による、東京・神宮前の、築約50年の集合住宅の住戸改修「原宿の家」 photo©繁田諭

SAKUMAESHIMA / 朔永吉+前嶋章太郎が設計した、東京・神宮前の、築約50年の集合住宅の住戸改修「原宿の家」です。

東京都渋谷区神宮前に建つ築50年程のマンションの改修計画。
用途は、以前の専用住戸から賃貸住戸への変更ということで、
ある種の公共性を伴ったプログラムへの更新であった。

計画地は、地上11階3面バルコニーという都市環境において、とても恵まれた条件を持っていた。この恵まれた条件を活かす計画として、「つくり込みすぎない計画」を軸に最小限の設定に留めた。


建築家によるテキストより
貴志泰正+酒井克弥 / 貴志環境企画室による、京都・久御山町の、既存蔵を居住用途に改修した「くらでくらす conversion of WAREHOUSE」
貴志泰正+酒井克弥 / 貴志環境企画室による、京都・久御山町の、既存蔵を居住用途に改修した「くらでくらす conversion of WAREHOUSE」 photo©母倉知樹

貴志泰正+酒井克弥 / 貴志環境企画室による、京都・久御山町の、既存蔵を居住用途に改修した「くらでくらす conversion of WAREHOUSE」です。

実家の敷地内の離れで暮らす家族のための蔵の改修計画である。
子供たちの成長に伴い部屋が手狭になることが予想されたため、離れとそれに隣接する蔵をつなぎ、居住の用途にあてることが検討された。

蔵で暮らすために課題となったのは、窓が小さく内部が暗いことであった。
厚い土壁に新たに開口部を設けることは構造上不安があったため、屋根形状を変化させて高窓を設ける方法に辿り着いた。
切妻屋根の片側をめくり上げ、新たな屋根と既存の土壁の間から光を取り込む計画とした。
その際、瓦屋根を金属屋根に葺き替えることで、既存の構造へかかる荷重を軽減している。

また、改修前の床は最大で10cm程度傾いており、地盤調査を実施した結果、今後も地盤沈下が進む可能性があることが判明した。
安心して居住用途に用いるため、蔵の下部に薬液を注入する方法で地盤を補強した。

建築家によるテキストより
井上岳+棗田久美子+赤塚健 / BORDによる、兵庫・芦屋市の住宅「浜町のはなれ」
井上岳+棗田久美子+赤塚健 / BORDによる、兵庫・芦屋市の住宅「浜町のはなれ」 photo©高野ユリカ
井上岳+棗田久美子+赤塚健 / BORDによる、兵庫・芦屋市の住宅「浜町のはなれ」 photo©高野ユリカ

井上岳+棗田久美子+赤塚健 / BORDが設計した、兵庫・芦屋市の住宅「浜町のはなれ」です。

竣工時に目的や使い方が固定されるのではなく、使い手の要望の変化に応じて、その街の風景とともにそれらを変遷させていくことはできないだろうか。

浜町のはなれでは、積層された鉄骨フレームの周囲に木架構が取りつく建築構成とした。鉄骨フレームが水平力を担保することで、木架構は構造壁から解放される。この鉄骨と木架構の共存によって、躯体、開口、仕上げ、家具、金物、テキスタイル、植物など建築を取り巻く事物は変遷し、それらが街の風景の一部となる。木架構に沿って壁を立てることで書斎が生まれ、カーテンを付け替えることで寝室ができ、テラスが小さな温室へと変化する

建築家によるテキストより
妹島和世が自身への篠原一男の影響について語った、歴史家のセン・クアンが聞き手となりハーバード大学で2019年に行われた対話の動画

妹島和世が自身への篠原一男の影響について語った、歴史家のセン・クアンが聞き手となりハーバード大学で2019年9月に行われた対話の動画です。2019年10月頃ハーバード大学で行われた篠原の建築展に合わせて行われたものが、公開されました。
セン・クアンは現在東京大学の助教を務めています。その際の会場写真はこちらのページに。その展示のキュレーター3人による鼎談の動画はこちらに。

In conversation with Seng Kuan, Kazuyo Sejima of SANAA reflects on Shinohara Kazuo’s influence on her and her generation, especially on the formative years of her practice and situated in the Tokyo architecture community in the 1980’s. This is a rare opportunity to hear Sejima speak about this period of her career. A reception to celebrate the opening of the exhibition “Shinohara Kazuo ModernNext” will take place in the Druker Design Gallery immediately following the conversation.

graf / 服部滋樹+森岡寿起が手掛けた、奈良・桜井市の店舗「てのべ たかだや」
graf / 服部滋樹+森岡寿起が手掛けた、奈良・桜井市の店舗「てのべ たかだや」 photo©山田圭司郎

graf / 服部滋樹+森岡寿起が手掛けた、奈良・桜井市の店舗「てのべ たかだや」です。お店の公式サイトはこちら。

そうめんは1200年も続く伝統食ながら、現代では単一的な食し方しか浸透していません。そこで「もっともっとそうめんの可能性と魅力を広げたい」とマル勝髙田商店の方々の想いからスタートしたのが、このプロジェクトです。「てのべ たかだや」では、その伝統を大切にしながら、これまでの枠を超えた楽しみ方や、多様化された現在の食卓に調和する新しい味わい方を広めていきます。

新設の店舗には金物を使わずに組み立てたやぐらに、無垢板や磨き丸太など厳選された素材を採用。柱には伝統的な継ぎ手であるほぞ加工を施し、そこに梁を通して木栓や楔留めにて固定。昔ながらの技法をあえて使うことで、歴史ある三輪地区の土地に負けない、そして時が経っても色褪せない空間を目指しました。

デザイナーによるテキストより
BCHO・アーキテクツによる、韓国の、海沿いの斜面に埋設されたような外観の宿泊施設「jipyong Guesthouse」の写真と図面

BCHO・アーキテクツが設計した、韓国の、海沿いの斜面に埋設されたような外観の宿泊施設「jipyong Guesthouse」の写真と図面が13枚、dezeenに掲載されています。
BCHOアーキテクツは2009年にも、本作品に近いコンセプトの地中に埋設された住宅「Earth House」を完成させています。

岩橋翼建築設計事務所による、岡山の既存住宅の増築「屋根でつなぐ 森の小屋」
岩橋翼建築設計事務所による、岡山の既存住宅の増築「屋根でつなぐ 森の小屋」 photo©太田拓実

岩橋翼建築設計事務所が設計した、岡山の既存住宅の増築「屋根でつなぐ 森の小屋」です。

森の中にある住宅に、新たに増築をしました。
ご家族のもとで生活を始められる、ご夫妻のための住まいとなります。
ふたりでゆっくり過ごすことのできる場所をいくつか用意するために、母屋と適度な距離を持った“離れ”の空間としました。
母屋と新しい小屋は、屋根で繋がっています。
母屋と小屋の間を行き来することで、新しい家族と良い距離で快適に暮らす工夫としています。

建築家によるテキストより
加瀬谷章紀+綱川大介 / I.R.A.による、千葉・柏市の、専用住宅・ダンススタジオ「静と動」
加瀬谷章紀+綱川大介 / I.R.A.による、千葉・柏市の、専用住宅・ダンススタジオ「静と動」 photo©鳥村鋼一
加瀬谷章紀+綱川大介 / I.R.A.による、千葉・柏市の、専用住宅・ダンススタジオ「静と動」 photo©鳥村鋼一

加瀬谷章紀+綱川大介 / I.R.A.が設計した、千葉・柏市の、専用住宅・ダンススタジオ「静と動」です。

新興住宅地に建つ、夫婦2人の為の住宅である。

施主はダンススタジオを営み、個人レッスンが出来るスタジオと専用住宅、そしてプライベートな庭を強いて要望していた。ダンススタジオと住居といった多様なコンテクストは、建築を構成する上で多くのプログラムを必要とすること、機能的、導線的な面を考慮すると建築そのものを、あるいは空間自体を分離することが考えられるが、限られた敷地やコスト面からのボリューム制限から、それぞれが対ではなく、同一建築物内に計画することが求められる。

両機能それぞれのプライベートとパブリック、つまり静と動の起点は同一となりえるが、両空間の状態が変化する過程は全く違う環境であることに注目し、お互いに円を描き、交じり合う様な導線計画と共に、その過程としてのプログラムを順に配置した。

建築家によるテキストより
奥田晃輔+堀井達也 / OHArchitectureによる、兵庫・淡路島の「淡路のBBQテラス」
奥田晃輔+堀井達也 / OHArchitectureによる、兵庫・淡路島の「淡路のBBQテラス」 photo©塩谷淳

奥田晃輔+堀井達也 / OHArchitectureが設計した、兵庫・淡路島の「淡路のBBQテラス」です。

「3角と屋根」
BBQ と洗車をするための最小限の空間が求められた。
最小限の原初的な空間と言えば、テントや竪穴式住居ようなものが思い浮び、テントのように軽やかで竪穴式住居のように屋根だけで、最小限の空間を作れないかと考えた。

建築家によるテキストより
書籍『リノベーションからみる西洋建築史 歴史の継承と創造性』

書籍『リノベーションからみる西洋建築史 歴史の継承と創造性』がamazonで発売されています。著者は、伊藤喜彦・頴原澄子・岡北一孝・加藤耕一・黒田泰介・中島智章・松本裕・横手義洋。

こちらは出版社による概要。

西洋建築史を様式変遷史ではなくリノベーションの重層としてとらえ、リノベーションの創造性という視点から西洋建築史を再考する。ローマ神殿の円柱の入手に奔走した司祭、小城館に王統の継続性を託した王……。時間が積み重なった建築に人が介入するとき、そこには意味と意志がある。現代のリノベーションのコンセプトワークにも参考となる1冊。

[主な目次]
第1章:都市組織の中に生き続ける古代建築
第2章:再利用による創造、改変がもたらした保全
第3章:古代末期から中世へ
第4章:歴史的建築の再利用と建築家の創造性
第5章:近世ヨーロッパ宮殿建築のスクラップ・アンド・ビルドと建築再生
第6章:線的な開発と面的な継承の都市再生
第7章:「過修復」から「保全」・「保護」へ
第8章:建築が紡ぐ人々の意志

COBEによる、デンマーク・コペンハーゲンの、床を曲面にし盛り上げた設計にすることで、公園機能と2000台の駐輪場を両立した公共広場「Karen Blixens Plads Public Square」の写真と図面

COBEが設計した、デンマーク・コペンハーゲンの、床を曲面にし盛り上げた設計にすることで、公園機能と2000台の駐輪場を両立した公共広場「Karen Blixens Plads Public Square」の写真と図面が23枚、archdailyに掲載されています。

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