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元木大輔 / DDAAが、自身がデザインしたスタッキングスツール・トロリー「Tri Stacking Stool」のリファレンスの一部をnoteで公開
元木大輔 / DDAAが、自身がデザインしたスタッキングスツール・トロリー「Tri Stacking Stool」のリファレンスの一部をnoteで公開 photo©長谷川健太

元木大輔 / DDAAが、自身がデザインしたスタッキングスツール・トロリー「Tri Stacking Stool」のリファレンスの一部をnoteで公開しています。「Tri Stacking Stool」についてはアーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しています。

トゥニョン・アルキテクトスが既存建物の修復と増築を手掛けた、スペイン・カセレスの、アート収集家のヘルガ・デ・アルヴェアールの所蔵作品の美術館「Museum of Contemporary Art Helga de Alvear」の写真と図面

トゥニョン・アルキテクトスが既存建物の修復と増築を手掛けた、スペイン・カセレスの、アート収集家のヘルガ・デ・アルヴェアールの所蔵作品の美術館「Museum of Contemporary Art Helga de Alvear」の写真と図面が26枚、archdailyに掲載されています。美術館の公式サイトはこちら
トゥニョン・アルキテクトスを主宰するエミリオ・トゥニョンは、マンシーリャ+トゥニョンとして『El Croquis 161』で特集されるなど活躍していましたが、2012年にパートナーのルイス・マンシーリャが亡くなったため自身の事務所名義で作品を発表しています。

隈研吾の、東京国立近代美術館での個展が2021年に延期。巡回先の高知県立美術館・長崎県美術館の会期変更は無し

隈研吾の、東京国立近代美術館での個展が2021年に延期するそうです。巡回先の高知県立美術館・長崎県美術館の会期変更は無いそうです。

隈研吾展(仮称) 会期変更のお知らせ

東京国立近代美術館は現在、新型コロナウイルス感染症対策に伴い臨時休館しておりますが、以下の展覧会について、会期の延期をお知らせいたします。

〇開催延期:
企画展「隈研吾展(仮称)」
変更前:2020年7月17日[金]~10月25日[日]
変更後:2021年7月~10月(予定)に延期

2020年7月17日[金]~10月25日[日]の会期で予定しておりました「隈研吾展(仮称)」は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、予定通りの会期における十全な形での実施が困難になったと判断し、来年度への延期を決定いたしました。延期後の会期は2021年7月~10月頃を予定しております。
なお、巡回する高知県立美術館(会期:2020年11月3日[火・祝]~2021年1月3日[日])、長崎県美術館(会期:2021年1月22日[金]~3月28日[日])については、現在のところ会期の変更はありません。

なお今後、政府および東京都の要請状況等により変更の場合もございます。
何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

著名な建築写真家イワン・バーンが、ミース財団主催のカンファレンス「Architecture & the Media 2020」で行ったオンライン講演の動画

著名な建築写真家イワン・バーンが、ミース財団主催のカンファレンス「Architecture & the Media 2020」で行ったオンライン講演の動画です。2020年5月14日に行われたものです。

その他の講演者の動画もミース財団のyoutubeアカウントにUPされています。

石上純也、フリーダ・エスコベドらサーペンタインパヴィリオン設計経験者や、ハンス・ウルリッヒ・オブリストらが出演したオンラインイベント「Art in Architecture – How Art Can Liberate Architecture」の動画

石上純也、フリーダ・エスコベドらサーペンタインパヴィリオン設計経験者や、ハンス・ウルリッヒ・オブリストらが出演したオンラインイベント「Art in Architecture – How Art Can Liberate Architecture」の動画です。2020年5月27日にzoomで行われたものです。イベントの情報はこちらに掲載されています。

ラファエル・モネオとカナルス・モネオ・アルキテクトスによる、スペイン・マヨルカ島のワイナリーの増築「Ribas Winery Extension」の写真と図面

ラファエル・モネオカナルス・モネオ・アルキテクトス(Canals Moneo Arquitectos)が設計した、スペイン・マヨルカ島のワイナリーの増築「Ribas Winery Extension」の写真と図面が24枚、archdailyに掲載されています。

著名建築家に自作ではなく、自身について語ってもらうトークイベント「Architects, not Architecture」が、ホームエディションとして過去のアーカイブを公開中

著名建築家に自作ではなく、自身について語ってもらうトークイベント「Architects, not Architecture」が、ホームエディションとして過去のアーカイブを公開しています。ダニエル・リベスキンド、ピーター・クック、ベン・ファン・ベルケル、マリオ・ボッタ、タチアナ・ビルバオなどの講演を聞くことができます。

オフィス・ケルステン・ゲールス・ダヴィッド・ファン・セーヴェレンによる、ベルギー・アントウェルペンのアートギャラリー「Tim Van Laere Gallery」の写真と図面

オフィス・ケルステン・ゲールス・ダヴィッド・ファン・セーヴェレンが設計した、ベルギー・アントウェルペンのアートギャラリー「Tim Van Laere Gallery」の写真と図面が19枚、archdailyに掲載されています。

ネリ&フーの設計で建設が進められる、中国・四川省峨眉山市の、フランス企業出資による中国初のウイスキー蒸留所の画像など

ネリ&フーの設計で建設が進められる、中国・四川省峨眉山市の、フランス企業出資による中国初のウイスキー蒸留所の画像などが19枚、archdailyに掲載されています。こちらに日本語での施設建設やその背景を伝えるニュース記事があります。観光施設も併設されているそう。

JAM・アルキテクトゥラによる、メキシコ・パツクアロの、二人の兄弟の為に2棟のソリッドな建物を中庭を挟んで配置した別荘「Brother Sister House」の写真と図面

JAM・アルキテクトゥラ(JAM arquitectura)が設計した、メキシコ・パツクアロの、二人の兄弟の為に2棟のソリッドな建物を中庭を挟んで配置した別荘「Brother Sister House」の写真と図面がarchdailyに掲載されています。

竹中工務店による、大阪の、一階駐車場が屋上に連続しそのまま内部空間を包み込んだような意匠が特徴的な店舗「トヨタカローラ新大阪名神茨木店」の写真と図面

竹中工務店が設計施工した、大阪の、一階駐車場が屋上に連続しそのまま内部空間を包み込んだような意匠が特徴的な店舗「トヨタカローラ新大阪名神茨木店」の写真と図面が22枚、archdailyに掲載されています。

カラムク・クオ・アーキテクツによる、スイス・ローザンヌ大学の、ボックス型の外観と内部空間に立体的に広がるオープンスペースが特徴的なスポーツ科学に関する施設「International Sports Sciences Institute」の写真と図面

カラムク・クオ・アーキテクツ(karamuk kuo architects)が設計した、スイス・ローザンヌ大学の、ボックス型の外観と内部空間に立体的に広がるオープンスペースが特徴的なスポーツ科学に関する施設「International Sports Sciences Institute」の写真と図面がdesignboomに掲載されています。建築家のサイトにもその他の写真やコンセプト模型の写真などが掲載されています。彼らの仕事は『El Croquis 196』でも特集されています。

1+1>2 アーキテクツによる、ベトナム・ハノイ近郊の、茅葺屋根と高低差のある敷地に沿った断面計画が特徴的な住宅「mother’s house」の写真と図面

1+1>2 アーキテクツが設計した、ベトナム・ハノイ近郊の、茅葺屋根と高低差のある敷地に沿った断面計画が特徴的な住宅「mother’s house」の写真と図面が16枚、designboomに掲載されています

有井淳生+入江可子 / アリイイリエアーキテクツによる、埼玉の倉庫+事務所「清光社 埼玉支店」の写真と図面

有井淳生+入江可子 / アリイイリエアーキテクツが設計した、埼玉の倉庫+事務所「清光社 埼玉支店」の写真と図面が16枚、designboomに掲載されています。有井と入江は共にCAt / シーラカンスアンドアソシエイツ出身の建築家。

鹿嶌信哉+佐藤文 / K+Sアーキテクツによる、群馬・伊勢崎市の医療施設「原病院 南新館」
鹿嶌信哉+佐藤文 / K+Sアーキテクツによる、群馬・伊勢崎市の医療施設「原病院 南新館」北外観夜景 本来はこちらが正面ファサードとなる。 photo©上田宏(上田宏建築写真事務所)
鹿嶌信哉+佐藤文 / K+Sアーキテクツによる、群馬・伊勢崎市の医療施設「原病院 南新館」EVホールを見る1F photo©上田宏(上田宏建築写真事務所)
鹿嶌信哉+佐藤文 / K+Sアーキテクツによる、群馬・伊勢崎市の医療施設「原病院 南新館」中庭に挟まれたデイルーム1F。 photo©上田宏(上田宏建築写真事務所)

鹿嶌信哉+佐藤文 / K+Sアーキテクツが設計した、群馬・伊勢崎市の医療施設「原病院 南新館」です。

本計画は永きに渡ってこの地域に根差し、精神医療サービスを提供してきた病院の建替え刷新計画になります。入院患者総数344人、デイケア30人、新規に開設する60人の介護付優良老人ホームの医療やサービスの質を確保しつつ、老朽化した病棟をいかに刷新していくかが課題となりました。工事のそれぞれのフェイズにおいてスタッフ動線や工事動線を確保すること、工事の騒音や粉塵との分離、患者への負担を最小限に抑えながら既存機能を継続する方法を慎重に検討し計画を進めました。
まず最初に、敷地南側のグラウンドに南新館を建設しました。 その後患者を移動し、空いた2期病棟を改修、そこに患者を戻した上で老朽化した1期病棟を解体、その跡地に新たな玄関となるラウンジ棟を建設し、最後に広場を整備して本計画が完了します。

建築家によるテキストより
坂茂が、2020年5月に大分県立美術館で行った講演「作品づくりと社会貢献の両立を目指して」の動画

坂茂が、2020年5月23日に大分県立美術館で行った講演「作品づくりと社会貢献の両立を目指して」の動画です。2020年7月5日までの期間限定公開だそう。大分県立美術館では2020年7月5日まで「坂茂建築展-仮設住宅から美術館まで」が開催中。

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