ネイ&パートナーズジャパンの渡邉竜一に「出島表門橋」などについて聞いているインタビューが、AGCのウェブサイトに掲載されています。
architecture archive
BIGが内装を手掛けた、WeWork社が運営する3~9歳を対象としたニューヨークの学校「WeGrow」の写真が6枚、dezeenに掲載されています。こちらに日本語でのWeWorkの新しい試みを紹介する記事がありました。2018年5月にBIGのビャルケ・インゲルスがWeWorkのチーフ・アーキテクトになることが発表されていました。
著名な画家のデイビッド・ホックニー(wiki)が、iPadでデザインしたステンドグラスが、イギリスのウェストミンスター寺院に設置されたそうです。リンク先のdezeenに写真が7枚掲載されています。
MADの設計で建設が始まった、中国の、施設全体がランドスケープの中に埋設しているようなスポーツキャンパスの画像が6枚、dezeenに掲載されています。
スティーブン・チルターン(Steven Chiltern)のウェブサイトに、中国・無錫市の、建物周囲に建てられた無数の柱が竹林を想起させる劇場の写真と図面が15枚掲載されています。


アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社 青島裕之建築設計室の、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
デザインが好きで誠実で集中力のある方、歓迎。
都市計画を含めた広い視野でデザインを行い、独り立ちできる建築家に育てます。私たちの手がける仕事は建築単体の設計をはじめ、まちづくりや都市計画(アーバンデザイン)、土木景観計画、病院・教育・福祉等、専門的な知識を要する建築計画、インテリアデザイン、家具等のデザイン等、ジャンルも規模も幅広く、多岐にわたります。
仕事を通してより細やかな感性と、計画・デザインに対するより緻密な思考を深めていけます。
ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナパヴィリオンで行われている、アーティストのスペンサー・フィンチによる竜安寺の石庭にインスパイアされたインスタレーションの写真が10枚、archdailyに掲載されています。
バルセロナパヴィリオンでは定期的にこのような作品展を行っており、2009年にはSANAAがインスタレーションを披露したこともあります。
また、2017年にはこの建築に特徴的な大理石の表面を白いシートで覆い抽象化するという大胆なインスタレーションが行われ、訪問した人を驚かせていました。

長岡勉 / POINTによる、愛知・西尾市の複合文化施設「知識の蜂の巣」です。
施設の情報はこちらでどうぞ(現在も常設されているようです)。
老朽化したドーム劇場を改修し、世界最小の複合文化施設にする計画。
約1m角のマスを25個並べ、お茶室・ギャラリー・資料室・ラウンジ・物見台など、10の異なる空間を集めた。
全体は迷宮のような空間だが、壁の高さがすり鉢状に低くなり、中央から周りを見渡せる。また、物見台は上空からの視点として全体を一望できる。

二俣公一 / ケース・リアルによる、東京・日本橋の店舗「イソップ 日本橋高島屋S.C.店」です。
「橋」としての「日本橋」が出来たのは1603 年―。江戸時代に建設されて以降この場所は日本の交通網の「起点」とされ、その地理的な特徴を背景に、金融、文化、流通、情報などあらゆる都市機能の「中心地」として発展してきた。それと同時に、木造から石造、さらにはその橋の上に人工的なハイウェイを仰ぎ姿や風景を変えてきた日本橋は、常に様々なものを取り込みながら変化してきたこのエリアの象徴的な存在でもある。わたしたちはこのストアで、日本橋のそのような中心性や歴史的なグラデーションを感じられるような空間をつくりたいと考えた。それは明快な中心を起点にボリュームを構成する、とてもコンセプチュアルなストアである。各ボリュームに配された機能やプロダクトによって、イソップの世界観とこの都市の空気感とが重なり合うような場所を目指した。
隈研吾による、台湾の、輸送コンテナを再利用して建設されたスターバックスの店舗の写真が2枚、AXISに掲載されています。
カルーソ・セント・ジョンが、ドイツ・ハンブルグの、ヨーロッパ最大の雑誌出版社グルナー・ヤールの本社設計コンペに勝利しています。リンク先のAJに画像が2枚掲載されています。
トラフが会場構成も手掛けた自身の建築展「TOTOギャラリー・間 北九州巡回展 トラフ展 インサイド・アウト」の写真が8枚、トラフのサイトに掲載されています。会期は2018年12月23日まで。詳細はこちらでどうぞ。また、2016年に東京のギャラリー間で行われた際の会場写真はこちら。
2016年、TOTOギャラリー•間で開催されたトラフ展の北九州巡回展。インサイド・アウト(Inside Out=裏返し)」というタイトルは、トラフの頭の中をさらけ出すこと、そしてトラフがこれまで「都市>建築>インテリア>家具>モノ」といったヒエラルキーにとらわれないアプローチをしてきたことを表象している。TOTOギャラリー・間の展示では、会場いっぱいの大きなテーブルの上に、様々なプロジェクトの過程で生み出された思考の断片をフラットに並べて、風景のようなものをつくり出した。
今回の展示では、阿野太一氏撮影のテーブル上のパノラマ写真を拡大し、グラフィックデザイナーの中村至男氏によるイラストを描き加え、見る場所ごとに発見があるような壁面展示とした。 その壁で囲われた内側では、大きなテーブルの上を走る「トラフ号」による、モノで出来た風景に入り込んだもうひとつの視点を、映像として体感することができる。 テーブルの上の風景を眺める外からの視点と、その風景の中に入り込んだ視点との間でおきるスケールの行き来は、たとえ小さなプロダクトであっても、都市への提案にまで広げることを見据えた、実験の場となる。
トラフのクリエイションの現場に入り込んだかのようなライブ感を体験できる展示空間を目指した。
建築展のために制作された動画は、自身の作品を紹介する手法として画期的なアイデアが考案されており、必見。
SHARE 内藤廣が、自身が設計して完成した「とらや 赤坂店」について解説するイベントが開催
- 日程
- 2018年10月27日(土)
内藤廣が、自身が設計して完成した「とらや 赤坂店」について解説するイベントが開催されます。開催日は2018年10月27日です。
「建築家・内藤廣が語る とらや 赤坂店」のお知らせ
10月1日にリニューアルオープンした赤坂店の設計にあたられた内藤廣氏が、建物の見どころについてお話します。建物内で建築家本人と直接語らうことができる貴重な機会。ぜひご参加くださいませ。
【会場】とらや 赤坂店
【開催日時】2018年10月27日(土) 午前10時~11時30分
【講師】内藤廣氏(建築家)
【料金】お一人様 税込 3,240円(お茶・お菓子つき)
【定員】30名様(先着順)
【お申し込み方法】
akasakabunka@toraya-group.co.jp(赤坂営業部文化事業課)へメールにてお申込みください。
お名前、ご住所、お電話番号、ご参加人数(2名様まで)をお知らせください。メールにて3日以内にお返事いたします。
SHARE SDレビュー2018の会場写真と入選作品の紹介
SDレビュー2018の会場写真が47枚と入選作品の紹介が、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。こちらは既に修了者下東京展の写真です。現在は、京都工芸繊維大学美術工芸資料館にて2018年10月27日まで巡回しています。
ザハ・ハディド・アーキテクツが計画している、ロシア・スヴェルドロフスク州のコンサートホールのCG動画です。
エデュアルド・ソウト・デ・モウラが、2010年にスイス連邦工科大学ローザンヌ校で行ったレクチャーの動画です。