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【ap job更新】 株式会社バハティ一級建築士事務所が、設計・設計監理スタッフを募集中
【ap job更新】 株式会社バハティ一級建築士事務所が、設計・設計監理スタッフを募集中
【ap job更新】 株式会社バハティ一級建築士事務所が、設計・設計監理スタッフを募集中レイモンド元住吉保育園

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社バハティ一級建築士事務所の、設計・設計監理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

株式会社バハティ一級建築士事務所は、設計・設計監理スタッフを募集しています。

バハティは保育園のプロジェクトを主軸にホテル・店舗・福祉施設・住宅など、建築全般の設計・設計監理を行なっています。
また、インテリアコーディネートなどの小さな業務、海外リゾートホテルのマスタープランなどダイナミックな業務。小から大まで多岐に渡ります。

バハティは建築基準法を踏まえた企画力を強みとし、多様なニーズのクライアントと直接契約し、設計・設計監理を行ないます。
建築が好きで、バハティの活動に共感し、一緒に良いものを作りたい、と思う方を募集します。

長坂常 / スキーマ建築計画による、兵庫・神戸の「ブルーボトルコーヒー神戸カフェ」
長坂常 / スキーマ建築計画による、兵庫・神戸の「ブルーボトルコーヒー神戸カフェ」 photo©太田拓実
長坂常 / スキーマ建築計画による、兵庫・神戸の「ブルーボトルコーヒー神戸カフェ」 photo©太田拓実

長坂常 / スキーマ建築計画による、兵庫・神戸の「ブルーボトルコーヒー神戸カフェ」です。

BLUE BOTTLE COFFEE初の神戸出店は旧居留地内となった。
開国当時の明治初頭に外国人のために作られた居留地で、今も古い洋館が多く建ちならぶ異国情緒あふれる地域で、大丸デパートがその地域の入口に建つ。そこから地上階には多くの高級ブランドが軒を連ね、上の階は神戸を代表する企業などが多く入るオフィスとして利用されている。
この建物自体は古い洋館ではないものの類に漏れず、高級ブランドに左右を固められ、比較的天井は高く、店内面積としても広く贅沢につくられていた。
そこで我々はその魅力を最大限に引き出すため、スケルトン空間をめいっぱい感じられるよう中央にアイランド式に櫓を組み、そこにカフェ機能を集中させた。そして、同時に街の艶やかさにシンプルな一手で調和すべく、神々しく耀く真鍮を材料として使用した。

成瀬友梨と猪熊純へのインタビュー「シェアの概念を取り入れて、オフィスを脱・類型化する」

成瀬友梨と猪熊純へのインタビュー「シェアの概念を取り入れて、オフィスを脱・類型化する」が、worksightに掲載されています。

柿木佑介+廣岡周平 / PERSIMMON HILLS architectsによる、神奈川・横浜の保育園「徳育キッズビレッジ山下町」
柿木佑介+廣岡周平 / PERSIMMON HILLS architectsによる、神奈川・横浜の保育園「徳育キッズビレッジ山下町」 photo©長谷川健太
柿木佑介+廣岡周平 / PERSIMMON HILLS architectsによる、神奈川・横浜の保育園「徳育キッズビレッジ山下町」

柿木佑介+廣岡周平 / PERSIMMON HILLS architectsによる、神奈川・横浜の保育園「徳育キッズビレッジ山下町」です。

横浜・中華街の山下町公園に隣接する保育園の改修計画です。
僕たちは既存の内装を断面的に3つのレイヤにわける提案をしました。
低い部分をこどものスペース、真ん中のスペースを普段使うもののスペース、高い部分を特別な時に使うもののスペースに分けています。
こどものスペースは広さを最大化され、普段使うもののスペースも十分な収納量を確保でき、高い部分によって近隣の同じ運営主体の保育園の普段使わない備品の収納も行えます。

隈研吾建築都市設計事務所のCG制作チームの仕事の様子を伝えるレポート記事

隈研吾建築都市設計事務所のCG制作チームの仕事の様子を伝えるレポート記事がarchifuture-webに掲載されています。事務所の様子なども紹介されています。

坂茂のデザイン監修で、神戸・三宮の再開発ビルの建設が進むことに

坂茂のデザイン監修で、神戸・三宮の再開発ビルの建設が進むことになったそうです。神戸新聞が伝えています。パースも一枚掲載されています。

谷尻誠へのインタビュー記事「できそこないがエリートと戦うには思考しかなかった」

谷尻誠へのインタビュー記事「できそこないがエリートと戦うには思考しかなかった」が、AMPに掲載されています。

藤村龍至に、近作の背景にある建築思想や、東京の都市についての視点を聞いているインタビュー「都市からふたたび建築へ(後編)」

藤村龍至に、近作の背景にある建築思想や、東京の都市についての視点を聞いているインタビュー「都市からふたたび建築へ(後編)」が公開されています。写真と執筆はデザインジャーナリストの加藤孝司です。

岸和郎と建築再構企画・佐久間悠の対談イベント「建物改修・活用のための建築法規とは?」が京都で開催

岸和郎と建築再構企画・佐久間悠の対談イベント「建物改修・活用のための建築法規とは?」が京都で開催されます。開催日は、2018年9月27日。

少子高齢化が進行し、空き家問題が顕在化する中、既存建物の活用が喫緊の課題となっています。一方で検査済証を取得していない建物が数多く存在し、既存建物活用の大きな障害となっている事実があります。今後この問題に対処するには、建築法規に対する理解が必要です。

モダニズムの建築家として、何かと規制の多い京都を拠点とし、また京都の大学で数多くの学生を指導してきた岸和郎と、その教え子である佐久間悠が、建築法規を足かせと捉えるのではなく、逆に建築のポテンシャルを最大化するものであるという考え方について議論をしていきます。

今津康夫 / ninkipen!による、東京・広尾の日本料理店「分とく山」
今津康夫 / ninkipen!による、東京・広尾の日本料理店「分とく山」 photo©河田弘樹

今津康夫 / ninkipen!が設計した、東京・広尾の日本料理店「分とく山」です。
以前の店舗の設計は隈研吾が手掛けていました。またこの店舗はミシュランガイド2018で一つ星を獲得しているとの事。お店のウェブサイトはこちら

東京広尾に建つ日本料理店の新築である。
間口4.4m奥行18mの変形敷地において、柱型と梁型の必要が無く効率的にプランニングできる壁式構造とし、型枠にコンクリートブロックを採用することで、粒子の集まりからなる佇まいが、小さな建築の群で構成される広尾の街や周囲の木々の葉とシンクロする。
店前のシダレサクラやヤマモモの茂る道路敷のポケットパークを前庭に見立て、店名さながらに、山へ分入るようなアプローチに転用した。
アルコーブから伸びる桧板瓦のキャノピーと壁から持ち出した桧と真鍮の馬蹄形ルーバーは、無機質なコンクリートブロックに柔らかさを与えると同時に、立体的な表情をみせる。
内部は様々な樹種やラタン、和紙、タイル、漆などを階と室ごとに使い分け、多様性を持たせた。
その場所その時の旬の食材を用い、料理の中にも季節が表現される日本料理と同じように、建築もまた訪れる度に違った雰囲気を楽しむことができるだろう。

中本尋之 / fathomによる、広島・呉の、3つの飲食店とゲストハウスの複合施設「官有0番山崎家 / HATAGO FLAGS」
中本尋之 / fathomによる、広島・呉の、3つの飲食店とゲストハウスの複合施設「官有0番山崎家 / HATAGO FLAGS」 photo©足袋井竜也 足袋井写真事務所
中本尋之 / fathomによる、広島・呉の、3つの飲食店とゲストハウスの複合施設「官有0番山崎家 / HATAGO FLAGS」 photo©足袋井竜也 足袋井写真事務所

中本尋之 / fathomによる、広島・呉の、3つの飲食店とゲストハウスの複合施設「官有0番山崎家 / HATAGO FLAGS」です。

広島県呉駅の横に昔から在る横長な2階建ての建築物 元々は弁当屋だったが駅横という好立地を生かし朝から夜まで建物に光が灯ってほしいとのオーナーの願いから今回のプロジェクトが始まった。

ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「建築デザインの引き出し」

ピーター・ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「建築デザインの引き出し」が、ギャラリー ときの忘れもののブログで公開されています。ピーター・ズントー事務所が良く使用しているDIYショップの紹介や、そこでの素材の使いかたや、その知識がデザインの幅を広げることが語られていて興味深いです。

最も注目を集めたトピックス [期間:2018/9/3-9/9]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2018/9/3-9/9)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、Arup 東京 プロジェクトチームによる、東京・千代田区の「Arup 東京 新オフィス」

2、長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・品川区のカプセルホテル「ドシー五反田」

3、SALHAUS・カワグチテイのチームが、「金沢美術工芸大学建設」設計プロポで、最適設計者に

4、小野寺匠吾+岡田宰による、東京・港区の「中庭のあるオフィス」

5、arbolによる、兵庫・明石の住宅「明石の家」

6、隈研吾が日本ハウスHDの為に設計したモデルハウス「120×120の森」の写真

7、吉田裕一建築設計事務所による、栃木・宇都宮の住宅「西の宮・HOUSE・D」

8、半海宏一建築設計事務所による、京都・宮津市の、モノレール駅舎「天橋立ビューランド・モノレール山麓駅」

9、藤本壮介による、東京・板橋区の「Tokyo Apartment」の内覧会が、ルーヴィスの主催で開催

10、木村智彦 / グラムデザインによる、島根・松江の住宅「西浜佐陀の家」

11、東広島市による「(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工」プロポが参加者を募集中

12、フランク・ゲーリーによる、アメリカ・カリフォルニアのFacebook本社の増築の写真

13、吉岡徳仁が内装デザインを手掛けた、代官山の、イッセイミヤケのバック類を扱う新店舗「グッド グッズ イッセイ ミヤケ」の写真

14、中本尋之 / fathomによる、広島・呉の美容院「SOZ」

15、403architecture [dajiba]による、静岡・浜松の「万年橋の角」の内覧会が開催

16、隈研吾による、愛知・名古屋の、結婚式場・レストラン「ミライエ レクストハウス ナゴヤ」の写真

17、青木淳による論考『「災害は起きる」を前提につくること―広島県《三次市民ホールきりり》』

18、構造家・金田泰裕による、403dajibaや藤田雄介の作品を実例として書かれた論考「住宅改修の構造設計について、欧州との比較により考える」

19、長坂常へのインタビュー『寛容性とは「抜き差しなる関係」』

20、アーティスト・森村泰昌の美術館「M@M」が大阪・北加賀谷に2018年11月オープン。建築家の日埜直彦・川上真由子も参画。


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

半海宏一建築設計事務所による、京都・宮津市の、モノレール駅舎「天橋立ビューランド・モノレール山麓駅」
半海宏一建築設計事務所による、京都・宮津市の、モノレール駅舎「天橋立ビューランド・モノレール山麓駅」改修後 photo©笹の倉舎(笹倉洋平)
半海宏一建築設計事務所による、京都・宮津市の、モノレール駅舎「天橋立ビューランド・モノレール山麓駅」 photo©笹の倉舎(笹倉洋平)

半海宏一建築設計事務所による、京都・宮津市の、モノレール駅舎「天橋立ビューランド・モノレール山麓駅」です。

駅舎は敷地の山手側にあるため、土砂災害警戒区域のレッドゾーンがかかり、京都府の崖条例、景観条例(俯瞰景観重点区域)と多くの規制がかかっていた。また既存駅舎が福祉まちづくり条例もクリアしなければならない建物であった。問題は条例だけではなく、観光地ということも大きくのしかかる。国内旅行会社がツアーなどで事前予約されているため、施設の運休が困難であるという。環境による法規制や工事のために休業できないという事情は多くの観光地が問題として抱えている。今回は出来るだけ運休をせず、既存鉄骨造を増改築する方法を選び、設計段階から観光シーズンを考え工程を組み、プロジェクトを進めた。

観光地である住宅地での設計手法
既存の駅舎は駅前通りの観光地側ではなく、古い住宅地側にあるため、風景を崩さずに風景になれる建築を目指した。まず考えたことは、住宅にスケールに近づけるよう建物のボリューム分節し、周囲に馴染むように外観を整えることである。特に下屋についてはヒューマンスケールに近づけられる要素の一つであり、出来るだけ低く抑えた。

403architecture [dajiba]による、静岡・浜松の「万年橋の角」の内覧会が開催

403architecture [dajiba]が設計した、静岡・浜松の「万年橋の角」の内覧会が開催されます。開催日は2018年9月15日。

この度静岡県浜松市において、弊社が設計・監理を行いました「万年橋の角」が竣工し、お施主様のご厚意によって、内覧会を行う機会をいただきました。ご多忙中とは存じますが、是非この機会にご高覧いただき、貴重なご意見・ご批評をいただければ幸甚に存じます。
403architecture [dajiba] / 彌田徹+辻琢磨+橋本健史

隈研吾による、愛知・名古屋の、結婚式場・レストラン「ミライエ レクストハウス ナゴヤ」の写真

隈研吾のウェブサイトに、愛知・名古屋の、結婚式場・レストラン「ミライエ レクストハウス ナゴヤ」の写真が9枚掲載されています。

大都市(名古屋)の中に、大屋根で覆われた、暖かくてヒューマンなバンケットホールを作った。

ハコ型を避け、全体を勾配屋根で覆うことによって、やさしくまもられた、森のような空間を生成することができた。

杉やカラマツ材のピースを使って、天井や壁にリズムを与え、さらに天井からのコモレビを導入することによって、空間に森のような生命を与えた。

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