菊竹清訓建築設計事務所が、事務所の閉鎖を発表しています。菊竹は2011年12月26日に83歳で亡くなっていました。
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石上純也の、フランス・パリのカルティエ財団美術館での建築展の、プロジェクトの概要も説明された新しい写真がdezeenに掲載されています
石上純也の、フランス・パリのカルティエ財団美術館での建築展の、プロジェクトの概要も説明された新しい写真が10枚、dezeenに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
OMAとNAPで経験を積んだ中本剛志と田中裕一が主宰するSTUDIO YYの、設計スタッフ(経験者・新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
STUDIO YYでは経験者の方と、新卒の設計スタッフを募集しています。
OMAとNAP建築設計事務所を経て独立後、3年目の設計事務所です。
現在、70㎡の個人住宅から15万㎡の複合施設まで様々なスケールのプロジェクトを国内外で進めています。
建築の規模にかかわらず、その場所の自然や文化を人々が感じられるような建築をつくるために、インターンから代表まで同じ立場で全員で考え、意見を出し合い、設計をしています。
我々と一緒にプロジェクトに参加していただける方のご連絡をお待ちしています。
ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「スイス住宅事情」が公開されています
ピーター・ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「スイス住宅事情」が公開されています。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2018/4/2-4/8)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、伊東豊雄の設計で完成した、埼玉・川口の火葬場「川口市めぐりの森」の写真
2、谷口吉生による、東京・大田区の住宅「雪ヶ谷の家」(1975年)の見学会が開催 [2018/4/26・27・28]
4、ツバメアーキテクツ+佐藤敏宏 / TAF設計よる、福島の住宅「福島の範民家」
5、日本建築設計学会賞大賞に、吉村靖孝の「フクマスベース」と大西麻貴+百田有希 / o+hの「Good Job! Center」が選出
6、篠崎弘之建築設計事務所による、神奈川・川崎の住宅「House H2 for a couple」
7、MOUNT FUJI・原田真宏と隈研吾が、原田の所員時代のエピソードなどを語っている対談
8、フォスターがデザインした、パブリックスペースの中で、集中して仕事に取り組むために考案された、デスク付き椅子の写真
9、平田晃久が建築設計を手掛けた、東京・竹橋のカプセルホテル「ナインアワーズ竹橋」の動画
10、ゲーリーが、アメリカ・ロサンゼルスに計画しているレストランの模型写真とスケッチ
11、アルヴァロ・シザが70年代に計画したソーシャルハウジング「ボウサの集合住宅」の現在様子が分かる写真
12、平田晃久が、第31回村野藤吾賞を「太田市美術館・図書館」で受賞
13、【ap job更新】 ティーハウス建築設計事務所が、スタッフ(正社員)を募集中
14、イケアがトム・ディクソンとコラボした家具シリーズ「デラクティグ」の写真
15、照内創 / SO&CO.による、千葉・船橋の集合住宅「路地広場を挟んだ2棟のアパートメント」
16、勝矢武之(日建設計)による、論考「装飾・テクスチャー・物の現われ ──ポストデジタル時代の可能性
17、【特集:書籍・建築家のためのウェブ発信講義】中身プレビュー(2)「建築家自らのウェブ発信に可能性がある」
18、石上純也の講演会が、藤村龍至・小林正美のモデレートで東京・六本木で開催 [2018/5/11]
19、石上純也による、パリのカルティエ財団美術館での建築展「FREEING ARCHITECTURE」の全体の様子が良く分かる会場写真
20、スタジオ・ゴスによる、オーストラリア・メルボルンの、荒いコンクリート壁が連続する空間が特徴的な洋服店「Kloke」の写真
青木淳による、都営大江戸線六本木駅の空間についての考察「色とシークエンスについて」が、project-toei.jpに掲載されています
青木淳による、都営大江戸線六本木駅の空間についての考察「色とシークエンスについて」が、project-toei.jpに掲載されています。
「北広島町まちづくり拠点施設」設計プロポで最優秀者に選ばれた、あい設計の提案書が公開されています(PDF)
広島の「北広島町まちづくり拠点施設」設計プロポで最優秀者に選ばれた、あい設計の提案書が公開されています。
『熱海の重文「旧日向別邸」大規模修理へ タウトが建築』という記事が、静岡新聞 Newsに掲載されています
『熱海の重文「旧日向別邸」大規模修理へ タウトが建築』という記事が、静岡新聞 Newsに掲載されています。
蔵楽友美 / FIVESによる、早川邦彦設計の広尾の家(1989年)の改修「広尾の家リノベーション」です。場所は東京・渋谷です。不動産コンサルティングは、創造系不動産株式会社が手掛けています。
建築家・早川邦彦氏が1989年に発表した「広尾の家」。この住宅を賃貸レジデンスとして再生するのが今回のプロジェクトです。「建築家が設計した数多くの住宅も、売却されればその多くは築年数や面積など画一的な基準によって価値が決まってしまっているのが不動産流通市場での現状であり、その中で、数字では拾うことの出来ないデザインの価値をきちんと拾い繋いでいくこと、そしてそれを評価し流通させることも建築と不動産のあいだにあるひとつの課題」―そのようにチームで考え、早川先生が設計された住宅という緊張感を感じながらプロジェクトに参加させていただきました。
スミルハン・ラディックが設計した、チリ・コンセプシオンの、薄い外皮とグリッドフレームの構造が特徴的な劇場「Bio Bio Regional Theater」の写真が6枚、architectural recordのウェブサイトに掲載されています。撮影はイワン・バーンです。
SHARE 石上純也の講演会が、藤村龍至・小林正美のモデレートで東京・六本木の国際文化会館で開催
- 日程
- 2018年5月11日(金)
石上純也の講演会が、藤村龍至・小林正美のモデレートで東京・六本木で開催されます
石上純也の講演会が、藤村龍至・小林正美のモデレートで東京・六本木で開催されます。開催日は2018年5月11日、場所は「国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール」です。要事前申し込み。
ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展で金獅子賞を受け、「305本の細い柱でできた工房」や「天井のない教会」など斬新な作品を発表し、建築の限界に挑み続ける建築家石上純也氏に、近作の紹介と作品への思い、その背景にあるコンセプトなどに触れていただきながら、自由な建築のあり方についてお話しいただきます。
国際文化会館は、日本近代建築の三大巨匠とされる坂倉準三、前川國男、吉村順三によって設計された建物を有しており、様々な近代建築が取り壊される傾向にある現在、1955年の竣工当初の建物を保持しています。詳しくはこちらをご覧ください。
建築家のウェブ発信の方法を指南する書籍『建築家のためのウェブ発信講義』の中身連続プレビューの3回目です。今回は「藤村龍至さん:思考をブラッシュアップし社会と連鎖するTwitterの使い方」をプレビューします。amazonでは2018年4月4日発売予定、全国の書店では2018年4月10日発売予定です。
amazonの販売ページはこちらです。
書籍の概要は以下。
分析対象建築家:
藤村龍至さん(RFA) / 堀部直子さん(Horibe Associates) /連勇太朗さん(モクチン企画) / 伊礼智さん(伊礼智設計室) / 佐久間悠さん(建築再構企画) / 豊田啓介さん(noiz architects) / 渡辺隆さん(渡辺隆建築設計事務所) / 相波幸治さん(相波幸治建築設計事務所 / シモガモ不動産) / 川辺直哉さん(川辺直哉建築設計事務所)
ゼロから仕事をつくるためのプロモーション、社会を巻き込む建築理論の構築、施主候補との信頼関係を築くコミュニケーション。
建築家9名がウェブ上で打ち出す個性的な実践を手掛りに、読者各々の目的に合った情報発信の方法を丁寧に指南。
建築メディアに精通する著者によるSNS時代ならではの新しい「建築家」行動戦略!
建築家・青木淳さん推薦!
今や、建築のデザインに着手するより前に、あなたにとっての「建築家」をデザインできる。もはや「建築家」の型はひとつではない。人はみな、驚くほど違っているので、あなたがあなたらしく生きていける「建築家」がある。では、どうやってその「建築家」をデザインすればいいか。一人で建築サイトarchitecturephotoを立ち上げて以来10年の後藤連平さんが、そのヒントを教えてくれる。
中身のプレビューは以下からどうぞ。
書籍『建築家のためのウェブ発信講義』のtwitterでの感想のまとめが、togetterにあります
2018年4月4日にamazonで販売が開始された書籍『建築家のためのウェブ発信講義』のtwitterでの感想のまとめが、togetterにあります。(全国書店での発売は2018年4月10日を予定)
当書籍は、現在amazonの登録カテゴリーでベストセラー1位です(2018/4/7 14時)。
ゼロから仕事をつくるためのプロモーション、社会を巻き込む建築理論の構築、施主候補との信頼関係を築くコミュニケーション。
建築家9名がウェブ上で打ち出す個性的な実践を手掛りに、読者各々の目的に合った情報発信の方法を丁寧に指南。
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建築家・青木淳さん推薦!
今や、建築のデザインに着手するより前に、あなたにとっての「建築家」をデザインできる。もはや「建築家」の型はひとつではない。人はみな、驚くほど違っているので、あなたがあなたらしく生きていける「建築家」がある。では、どうやってその「建築家」をデザインすればいいか。一人で建築サイトarchitecturephotoを立ち上げて以来10年の後藤連平さんが、そのヒントを教えてくれる。
MOUNT FUJI・原田真宏と隈研吾が、原田の所員時代のエピソードなどを語っている対談が、芝浦工業大学のサイトに掲載されています
MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOの原田真宏と隈研吾が、原田の所員時代のエピソードなどを語っている対談が、芝浦工業大学のサイトに掲載されています。
2017年度の「JIA(日本建築家協会)日本建築大賞」に、芝浦工業大学建築学部の原田真宏教授(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)が設計した「道の駅ましこ」(栃木県益子町)が選ばれました。
数々のアトリエ事務所を渡り歩き、独立後も自らの建築を追求している原田氏。建築家としての出発点は、大学院修了後に在籍した隈研吾建築都市設計事務所にありました。受賞を機に隈研吾氏との師弟対談が実現しました。
平田晃久が建築設計を手掛けた、東京・竹橋のカプセルホテル「ナインアワーズ竹橋」の動画が、施設の公式サイトに掲載されています
平田晃久が建築設計を手掛けた、東京・竹橋のカプセルホテル「ナインアワーズ竹橋」の動画が、施設の公式サイトに掲載されています。ブログ・野良犬のケンチク彷徨記には、内覧会時の写真が11枚掲載されています。
立石遼太郎(松島潤平建築設計事務所)による論考「建築の修辞学──装飾としてのレトリック」が10+1websiteに掲載されています
立石遼太郎(松島潤平建築設計事務所)による論考「建築の修辞学──装飾としてのレトリック」が10+1websiteに掲載されています。