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スミルハン・ラディックによる、チリ・コンセプシオンの、薄い外皮とグリッドフレームの構造が特徴的な劇場「Bio Bio Regional Theater」の写真

スミルハン・ラディックによる、チリ・コンセプシオンの、薄い外皮とグリッドフレームの構造が特徴的な劇場「Bio Bio Regional Theater」の写真が、architectural recordのウェブサイトに掲載されています

スミルハン・ラディックが設計した、チリ・コンセプシオンの、薄い外皮とグリッドフレームの構造が特徴的な劇場「Bio Bio Regional Theater」の写真が6枚、architectural recordのウェブサイトに掲載されています。撮影はイワン・バーンです。

石上純也の講演会が、藤村龍至・小林正美のモデレートで東京・六本木の国際文化会館で開催

石上純也の講演会が、藤村龍至・小林正美のモデレートで東京・六本木で開催されます

石上純也の講演会が、藤村龍至・小林正美のモデレートで東京・六本木で開催されます。開催日は2018年5月11日、場所は「国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール」です。要事前申し込み。

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展で金獅子賞を受け、「305本の細い柱でできた工房」や「天井のない教会」など斬新な作品を発表し、建築の限界に挑み続ける建築家石上純也氏に、近作の紹介と作品への思い、その背景にあるコンセプトなどに触れていただきながら、自由な建築のあり方についてお話しいただきます。

国際文化会館は、日本近代建築の三大巨匠とされる坂倉準三、前川國男、吉村順三によって設計された建物を有しており、様々な近代建築が取り壊される傾向にある現在、1955年の竣工当初の建物を保持しています。詳しくはこちらをご覧ください。

【特集:書籍・建築家のためのウェブ発信講義】中身プレビュー(3)「藤村龍至さん:思考をブラッシュアップし社会と連鎖するTwitterの使い方」
【特集:書籍・建築家のためのウェブ発信講義】中身プレビュー(3)「藤村龍至さん:思考をブラッシュアップし社会と連鎖するTwitterの使い方」

建築家のウェブ発信の方法を指南する書籍『建築家のためのウェブ発信講義』の中身連続プレビューの3回目です。今回は「藤村龍至さん:思考をブラッシュアップし社会と連鎖するTwitterの使い方」をプレビューします。amazonでは2018年4月4日発売予定、全国の書店では2018年4月10日発売予定です。
amazonの販売ページはこちらです。
書籍の概要は以下。

分析対象建築家:
藤村龍至さん(RFA) / 堀部直子さん(Horibe Associates) /連勇太朗さん(モクチン企画) / 伊礼智さん(伊礼智設計室) / 佐久間悠さん(建築再構企画) / 豊田啓介さん(noiz architects) / 渡辺隆さん(渡辺隆建築設計事務所) / 相波幸治さん(相波幸治建築設計事務所 / シモガモ不動産) / 川辺直哉さん(川辺直哉建築設計事務所)

ゼロから仕事をつくるためのプロモーション、社会を巻き込む建築理論の構築、施主候補との信頼関係を築くコミュニケーション。
建築家9名がウェブ上で打ち出す個性的な実践を手掛りに、読者各々の目的に合った情報発信の方法を丁寧に指南。
建築メディアに精通する著者によるSNS時代ならではの新しい「建築家」行動戦略!

建築家・青木淳さん推薦!
今や、建築のデザインに着手するより前に、あなたにとっての「建築家」をデザインできる。もはや「建築家」の型はひとつではない。人はみな、驚くほど違っているので、あなたがあなたらしく生きていける「建築家」がある。では、どうやってその「建築家」をデザインすればいいか。一人で建築サイトarchitecturephotoを立ち上げて以来10年の後藤連平さんが、そのヒントを教えてくれる。

中身のプレビューは以下からどうぞ。

書籍『建築家のためのウェブ発信講義』のtwitterでの感想のまとめ

書籍『建築家のためのウェブ発信講義』のtwitterでの感想のまとめが、togetterにあります

2018年4月4日にamazonで販売が開始された書籍『建築家のためのウェブ発信講義』のtwitterでの感想のまとめが、togetterにあります。(全国書店での発売は2018年4月10日を予定)
当書籍は、現在amazonの登録カテゴリーでベストセラー1位です(2018/4/7 14時)。

ゼロから仕事をつくるためのプロモーション、社会を巻き込む建築理論の構築、施主候補との信頼関係を築くコミュニケーション。
建築家9名がウェブ上で打ち出す個性的な実践を手掛りに、読者各々の目的に合った情報発信の方法を丁寧に指南。
建築メディアに精通する著者によるSNS時代ならではの新しい「建築家」行動戦略!

建築家・青木淳さん推薦!
今や、建築のデザインに着手するより前に、あなたにとっての「建築家」をデザインできる。もはや「建築家」の型はひとつではない。人はみな、驚くほど違っているので、あなたがあなたらしく生きていける「建築家」がある。では、どうやってその「建築家」をデザインすればいいか。一人で建築サイトarchitecturephotoを立ち上げて以来10年の後藤連平さんが、そのヒントを教えてくれる。

MOUNT FUJI・原田真宏と隈研吾が、原田の所員時代のエピソードなどを語っている対談

MOUNT FUJI・原田真宏と隈研吾が、原田の所員時代のエピソードなどを語っている対談が、芝浦工業大学のサイトに掲載されています

MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOの原田真宏と隈研吾が、原田の所員時代のエピソードなどを語っている対談が、芝浦工業大学のサイトに掲載されています。

2017年度の「JIA(日本建築家協会)日本建築大賞」に、芝浦工業大学建築学部の原田真宏教授(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)が設計した「道の駅ましこ」(栃木県益子町)が選ばれました。
数々のアトリエ事務所を渡り歩き、独立後も自らの建築を追求している原田氏。建築家としての出発点は、大学院修了後に在籍した隈研吾建築都市設計事務所にありました。受賞を機に隈研吾氏との師弟対談が実現しました。

平田晃久が建築設計を手掛けた、東京・竹橋のカプセルホテル「ナインアワーズ竹橋」の動画

平田晃久が建築設計を手掛けた、東京・竹橋のカプセルホテル「ナインアワーズ竹橋」の動画が、施設の公式サイトに掲載されています

平田晃久が建築設計を手掛けた、東京・竹橋のカプセルホテル「ナインアワーズ竹橋」の動画が、施設の公式サイトに掲載されています。ブログ・野良犬のケンチク彷徨記には、内覧会時の写真が11枚掲載されています。

立石遼太郎(松島潤平建築設計事務所)による論考「建築の修辞学──装飾としてのレトリック」

立石遼太郎(松島潤平建築設計事務所)による論考「建築の修辞学──装飾としてのレトリック」が10+1websiteに掲載されています

立石遼太郎(松島潤平建築設計事務所)による論考「建築の修辞学──装飾としてのレトリック」が10+1websiteに掲載されています。

勝矢武之(日建設計)による、論考「装飾・テクスチャー・物の現われ ──ポストデジタル時代の可能性」

勝矢武之(日建設計)による、論考「装飾・テクスチャー・物の現われ ──ポストデジタル時代の可能性」が、10+1websiteに掲載されています

勝矢武之(日建設計)による、論考「装飾・テクスチャー・物の現われ ──ポストデジタル時代の可能性」が、10+1websiteに掲載されています。

【ap job更新】 ティーハウス建築設計事務所が、スタッフ(正社員)を募集中
【ap job更新】 ティーハウス建築設計事務所が、スタッフ(正社員)を募集中
【ap job更新】 ティーハウス建築設計事務所が、スタッフ(正社員)を募集中 青葉山公園センター

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

ティーハウス建築設計事務所の、スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

ティーハウス建築設計事務所は、建築デザインを核としながらランドスケープデザインや市民参加型のプレイスメイキング、メディア制作に至るまで、幅広く現代都市文化を創造する仕事を開拓し続ける建築家グループです。
槻橋修[神戸大学准教授)をディレクターとしながら若い建築家達が各々の個性を響かせ合いながらプロジェクトを遂行しています。現在在籍9名。
スタッフの独立等に伴い新しい仲間を募集しています。
現在、仙台市の(仮称)青葉山公園センターの設計など、建築とランドスケープ、コミュニティデザインを組み合わせた新しいタイプの公共プロジェクトの増加に伴い、設計実務経験の豊富な方から人とのコミュニケーションが得意な方まで、新しい時代に建築の価値を進化させていく同士に出会いたいと思います。
21世紀の建築の可能性についてコンセプトを抱いている方なら未経験者でも歓迎いたします。

【ap job更新】 三浦慎建築設計室が、「実務経験者」「新卒者・既卒者、事務・設計アシスタント」を募集中
【ap job更新】 三浦慎建築設計室が、「実務経験者」「新卒者・既卒者、事務・設計アシスタント」を募集中
【ap job更新】 三浦慎建築設計室が、「実務経験者」「新卒者・既卒者、事務・設計アシスタント」を募集中 Okada Manila

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

三浦慎建築設計室の、「実務経験者」「新卒者・既卒者、事務・設計アシスタント」募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

三浦慎建築設計室は業務拡張のため「実務経験者」「新卒者・既卒者、事務・設計アシスタント」を募集します。

私たちの事務所では、まちづくり・美術館・複合福祉施設・ホテル・観光施設・集合住宅・週末住宅・住宅など、多岐にわたる領域で人々の新しい生活や活動の場所をデザインしています。デザイン力、コミュニケーション力があり何事にも積極的に取り組む熱意のある方を募集します。

ゲーリーが、アメリカ・ロサンゼルスに計画しているレストランの模型写真とスケッチ

ゲーリーが、アメリカ・ロサンゼルスに計画しているレストランの模型写真とスケッチがdesignboomに掲載されています

フランク・ゲーリーが、アメリカ・ロサンゼルスに計画しているレストランの模型写真とスケッチが3枚、designboomに掲載されています。

谷口吉生による、東京・大田区の住宅「雪ヶ谷の家」(1975年)の見学会が開催

谷口吉生による、東京・大田区の住宅「雪ヶ谷の家」(1975年)の見学会が開催

日程

谷口吉生による、東京・大田区の住宅「雪ヶ谷の家」(1975年)の見学会が開催されます

谷口吉生が設計した、東京・大田区の住宅「雪ヶ谷の家」(1975年)の見学会が開催されます。開催日は2018年4月26日・27日・28日です。28日(土)の見学は予約制です。担当者だった飯田善彦のレクチャーも企画されています。詳細はリンク先でどうぞ。

このたび、所有者様のご厚意により、谷口吉生設計「雪ヶ谷の家」(1975年)の見学会(一般公開) を行います。「雪ヶ谷の家」は、谷口吉生氏が「計画・設計工房」を設立後、最初に手がけた作品です。

4月26日(木)午後の部では 、当時「計画・設計工房」のスタッフとして設計に関わられた 飯田善彦先生(飯田善彦建築工房)のレクチャー(要予約)がございます。

皆様のご参加をお待ちしております。

ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンによる、チリ・トメの、海を望む斜面に埋め込まれた荒いコンクリートのボックス状の住宅「loba house」の写真

ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンによる、チリ・トメの、海を望む斜面に埋め込まれた荒いコンクリートのボックス状の住宅「loba house」の写真がdesignboomに掲載されています

ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンが設計した、チリ・トメの、海を望む斜面に埋め込まれた荒いコンクリートのボックス状の住宅「loba house」の写真と図面が31枚、designboomに掲載されています。

【ap job更新】 伊藤博之建築設計事務所が、設計スタッフを募集中
【ap job更新】 伊藤博之建築設計事務所が、設計スタッフを募集中
【ap job更新】 伊藤博之建築設計事務所が、設計スタッフを募集中 辰巳アパートメントハウス ©西川公朗

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

伊藤博之建築設計事務所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

伊藤博之建築設計事務所では、現在設計スタッフを募集しています。

集合住宅を中心に、オフィス、ホテル、住宅などを、国内外で設計しています。敷地や構造だけでなく、法規や市場などプロジェクトを取り巻くすべての環境や条件から、積極的に手掛かりを見出すことで、新しい建築と共に、より魅力的な状況が生まれることを目標にしています。また、プロジェクト担当スタッフとの打合せや議論こそが、望ましい建築のあり方を探求するプロセスと考え、大切にしています。

建築を考えることが好きな方、ものを作ることが好きな方のご応募をお待ちしています。

ツバメアーキテクツ+佐藤敏宏 / TAF設計よる、福島の住宅「福島の範民家」
ツバメアーキテクツ+佐藤敏宏 / TAF設計よる、福島の住宅「福島の範民家」 photo©TSUBAME ARCHITECTS

ツバメアーキテクツ+佐藤敏宏 / TAF設計よる、福島の住宅「福島の範民家」です。

福島県に建つ住宅のプロジェクト。
建主が暮らしていた場所は避難指示避難指示解除区域に指定され、5年間住むことができなかった。
震災後は伊達市内に中古住宅を購入し暮らしていたが、2017年3月に避難指示が解除されたこの場所に、代々受け継いできた農地を管理するための週末住宅を建てることにした。かつてそこにあった母屋や、周囲にみられる大きな寄棟屋根の民家を参照しているが、背後の山への配慮や二拠点居住の住宅であることを考えて、民家の”半分”として、作ることにした。
また、既存の母屋に使われていた材料を転用して、床柱や欄間として利用し、かつての家屋の記憶を残すこととした。

篠崎弘之建築設計事務所による、神奈川・川崎の住宅「House H2 for a couple」
篠崎弘之建築設計事務所による、神奈川・川崎の住宅「House H2 for a couple」 photo©池本史彦

篠崎弘之建築設計事務所が設計した、神奈川・川崎の住宅「House H2 for a couple」です。また、篠崎のウェブサイトがリニューアルしていて、その他の作品なども閲覧しやすくなっています。

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