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ノーマン・フォスター財団による、スペイン・マドリッドに開設されたフォスターのアーカイブや図書館などを有する本部施設「The Pavilion」の新しい写真やドローイング

ノーマン・フォスター財団による、スペイン・マドリッドに開設されたフォスターのアーカイブや図書館などを有する本部施設「The Pavilion」の新しい写真やドローイングが、archdailyに掲載されています

ノーマン・フォスター財団による、スペイン・マドリッドに開設されたフォスターのアーカイブや図書館などを有する本部施設「The Pavilion」の新しい写真やドローイングが29枚、archdailyに掲載されています。

伊東豊雄による、中国の、上海当代芸術博物館での建築展「Toyo Ito: On the Stream」の会場写真

伊東豊雄による、中国の、上海当代芸術博物館での建築展「Toyo Ito: On the Stream」の会場写真がdomuswebに掲載されています

伊東豊雄による、中国の、上海当代芸術博物館での建築展「Toyo Ito: On the Stream」の会場写真が14枚、domuswebに掲載されています。展覧会の公式概要ページはこちら

隈研吾と洲鎌設計室のJVによる、沖縄県石垣市の新市庁舎の基本設計意図説明書が公開

隈研吾と洲鎌設計室のJVによる、沖縄県石垣市の新市庁舎の基本設計意図説明書が公開されています(PDF)

隈研吾洲鎌設計室のJVによる、沖縄県石垣市の新市庁舎の基本設計意図説明書が公開されています。外観等のパース画像も掲載されています。石垣市のサイトでは、審査結果公開当時の技術提案書も見ることができます。

隈研吾が計画していて、2019年秋開館予定の「明治神宮ミュージアム」の画像が公開されています

隈研吾が計画していて、2019年秋開館予定の「明治神宮ミュージアム」の画像が公開されています

隈研吾が計画していて、2019年秋開館予定の、東京・渋谷の「明治神宮ミュージアム」の画像2枚、公式サイトで公開されています。

明治神宮の参道のひとつの象徴、神橋の脇に、森と融け合うように計画された、新しいミュージアム。
明治神宮の森は、わずか百年間で荒れ地から生み出された、原生林とみまがう、深い森である。この森の木立の中に、木の葉のような薄い屋根を、敷地の勾配に沿って漂わせようと考えた。縦ルーバーとガラスとで構成される外壁も、木立のリズムと共振し、消えてゆく。
同じ境内に建つ大江新太郎設計の宝物殿(1921)より、明治神宮鎮座百年事業の一環として、御祭神ゆかりの品々を移し、収蔵・展示する。

【ap job 更新】 株式会社 直井建築設計事務所が、スタッフ(正社員)を募集中

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辻堂のいえ

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社 直井建築設計事務所の、スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

直井建築設計事務所は2002年より東京都千代田区を拠点に活動している設計事務所です。
現在も個人住宅、ホテル、商業施設、医療施設、韓国や他アジアでの海外案件など、多くのプロジェクトが進行しています。
建築やインテリアの設計だけではなく、外構、家具、プロダクト、コンサルティングなど建築に関わることを幅広く行なっています。

当事務所は、千代田区神田駿河台と都心にありながら、窓からは一面緑が広がる場所で活動しています。
クライアントに気持ちのいい空間を提供するには、自分たちも気持ちのいい空間で仕事をしていないといけないとの考えからです。

採用の方には、設計から監理・プロジェクトマネージメントと一連の実務経験が積めるのはもちろんですが、責任を持って社会と積極的に関わることで、人間としても必ず成長できます。

現在は5名でプレゼンテーションから現場監理までを行なっています。
今回の募集では国内外の業務拡大に伴い、2017年7月以降から一緒に活動して頂けるスタッフを募集します。
我々と一緒に活動をしてくれる意欲的な方々の応募を心よりお待ちしております。

デイビッド・アジャイの回顧展が、OMA設計のモスクワの「現代美術ガレージセンター」で開催中

デイビッド・アジャイの回顧展が、OMA設計のモスクワの「現代美術ガレージセンター」で開催されています

デイビッド・アジャイの回顧展が、OMA設計のモスクワの「現代美術ガレージセンター」で開催されています。リンク先のdesignboomに会場写真が9枚掲載されています。2015年6月にオープンした美術館です。建物の写真はこちらなどで

山﨑健太郎デザインワークショップのスタジオの写真とインタビュー

山﨑健太郎デザインワークショップのスタジオの写真とインタビューが、designboomに掲載されています

山﨑健太郎デザインワークショップのスタジオの写真とインタビューが、designboomに掲載されています。アーキテクチャーフォトでも山﨑による多数の作品を特集記事として紹介しています。

カオ・プによる、北京の、半透明で家型の寝室をランダムに積み上げたようなつくりかたのホステルの写真

カオ・プによる、北京の、半透明で家型の寝室をランダムに積み上げたようなつくりかたのホステルの写真が、designboomに掲載されています

カオ・プ(cao pu)が設計した、北京の、半透明で家型の寝室をランダムに積み上げたようなつくりかたのホステルの写真が12枚、designboomに掲載されています。

ラボラトリー・オブ・アーキテクチャー・#3による、ジョージア・トビリシの、外部空間の螺旋状スロープが特徴的なメディアテークの写真

ラボラトリー・オブ・アーキテクチャー・#3による、ジョージア・トビリシの、外部空間の螺旋状スロープが特徴的なメディアテークの写真と図面が、divisareに掲載されています

ラボラトリー・オブ・アーキテクチャー・#3(Laboratory of Architecture #3)が設計した、ジョージア・トビリシの、外部空間の螺旋状スロープが特徴的なメディアテークの写真と図面が27枚、divisareに掲載されています。

マルタ・ミヌジンが、ドイツ・カッセルのドクメンタ14の為に制作した、発禁本を使用して造られたパルテノン神殿のレプリカの写真

マルタ・ミヌジンが、ドイツ・カッセルのドクメンタ14の為に制作した、発禁本を使用して造られたパルテノン神殿のレプリカの写真がdezeenに掲載されています

アルゼンチンのアーティストのマルタ・ミヌジンが、ドイツ・カッセルのドクメンタ14の為に制作した、発禁本を使用して造られたパルテノン神殿のレプリカの写真が4枚、dezeenに掲載されています。
以下は、動画。

川島範久による、ギャラリー兼用住宅「Yuji Yoshida Gallery / House」。2017年7月30日に内覧会も開催。

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all photos©長谷川健太

川島範久が設計した、ギャラリー兼用住宅「Yuji Yoshida Gallery / House」です。2017年7月30日にオープンハウスも企画されています(PDF)。

 南浦和に建つ築43年のRC造マンション一室のギャラリー兼用住宅へのリノベーション。このギャラリーは、常に一般に開かれるものでもなければ、販売を目的にしたものでもなく、自分が大好きなものに囲まれて生活や仕事がしたいというプライベートな思いからスタートしたものである。一方、趣向の近い知人が見に来ることもあれば、そのような人たちにAirbnb用スペースに宿泊してもらいコレクションを楽しんでもらうこともあるようなセミ・パブリックな側面も持つ。
 オーナーのコレクションは古道具が中心で、骨董品や現代陶芸、現代アートもある。彼のモノの多くはまだ価値が定まっておらず、ある人の目にはゴミとしてしか映らないかもしれないものもある。しかし共通して、「他者(自然)が偶発的に生み出す美しさ」が彼によって見出されたモノたちである。(ゴミとしてしか映らないかもしれないのは、それが資本主義社会における「商品」ではないからである。)

二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡の飲食店「だしいなり海木」

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all photos©水崎浩志

二俣公一 / ケース・リアルが設計した、福岡の飲食店「だしいなり海木」です。

日本料理店「海木(かいぼく)」が昼間に営む、だしいなり専門店の計画。閉鎖的だったファサードと料理店の一部を改修し、いなり販売用のスペースと待ち合いを設けた。6坪という小スペースながらも、大開口のヒノキ枠を介して店内から庇へと続く木天井によって開放感ある空間を考えた。また、壁面を覆う障子や無垢の銀杏で出来たカウンター、そして漆で仕上げられたいなり専用の握り台など、限られたスペースに素材やディテールを凝縮させている。夜間はさらにその一部を障子で間仕切り、料理店の個室としても機能する。

岸本姫野建築設計事務所による、和歌山の週末住宅「白浜町の家」

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all photos©笹倉洋平

岸本姫野建築設計事務所が設計した、和歌山の週末住宅「白浜町の家」です。

敷地内は既存の樹木があり、地面には高低差があるため、海への眺望を求めつつできるだけ平らでひらけた場所に建てようと考えると、敷地面積の割には建物を建てることができる範囲は限られていた。その限られた範囲に地を這うように母屋を計画した。室内は敷地内の高低差をそのまま取り込み、玄関から奥に進むに従いフロアレベルが変化していく。屋根の高さは一定であるため、プライベート度の高い奥の主寝室に向かっていくに従って天井高さが抑えられ、落ち着きをもたすようにしている。また、かつての記憶を残した場所で食事をとりたいとのクライアントの意向のもと既存の建物が載っていた鉄骨を一部残し、上部に食事の場である小さな離れとデッキを計画した。

クラーソン・コイヴィスト・ルーネによる、ノルウェー・ベルゲンの、築250年のヴィラを繊細なデザイン手法で改修したホテルの写真

クラーソン・コイヴィスト・ルーネによる、ノルウェー・ベルゲンの、築250年のヴィラを繊細なデザイン手法で改修したホテルの写真がdezeenに掲載されています

クラーソン・コイヴィスト・ルーネによる、ノルウェー・ベルゲンの、築250年のヴィラを繊細なデザイン手法で改修したホテルの写真が8枚、dezeenに掲載されています。クラーソン・コイヴィスト・ルーネはスウェーデンを拠点とする建築家です。京都のスフェラビスなど、いくつかの建築・内装の作品が日本にもあります。プロダクトデザインも得意としており、日本で購入できるものも多数あると思います。

安藤忠雄による、パリの商品取引所を、フランソワ・ピノーのコレクションを展示する現代美術館に改修する計画案の画像

安藤忠雄による、パリの商品取引所を、フランソワ・ピノーのコレクションを展示する現代美術館に改修する計画案の画像がdezeenに掲載されています

安藤忠雄による、パリの商品取引所を、フランソワ・ピノーのコレクションを展示する現代美術館に改修する計画案の画像が6枚、dezeenに掲載されています。こちらのニュースサイトには、日本語でのプロジェクトの背景の概要と現在の建物の写真が数枚掲載されています。

セルガスカーノが、酒造メーカー・マーテルの財団のために設計したパヴィリオン「Pavillon Martell」の新しい写真

セルガスカーノが、酒造メーカー・マーテルの財団のために設計したパヴィリオン「Pavillon Martell」の新しい写真がdezeenに掲載されています

セルガスカーノが、酒造メーカー・マーテルの財団のために設計したパヴィリオン「Pavillon Martell」の新しい写真が7枚、dezeenに掲載されています。こちらでも写真や動画を見ることができます

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