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田根剛が、平成28年度芸術選奨文部大臣新人賞を、美術部門で受賞しています

田根剛が、平成28年度芸術選奨文部大臣新人賞を、美術部門で受賞しています(PDF)

田根剛が、平成28年度芸術選奨文部大臣新人賞を、美術部門で受賞しています。エストニア国立博物館の設計が受賞対象の成果として認められたようです。エストニア国立博物館は、アーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しています。

文化庁では,昭和25年から毎年度,芸術各分野において,優れた業績を挙げた方,又は新生面を開いた方に対して,芸術選奨文部科学大臣賞,同新人賞を贈っています。このたび,本年度の受賞者が別紙のとおり決定いたしました。(via bunka.go.jp)

青木弘司に、リノベーションに対する思想や設計プロセスについて聞いているインタビュー「リノベーションを通じて建築の新しい可能性を探る建築家」

青木弘司に、リノベーションに対する思想や設計プロセスについて聞いているインタビュー「リノベーションを通じて建築の新しい可能性を探る建築家」が、PREMIUM JAPANに掲載されています

青木弘司に、リノベーションに対する思想や設計プロセスについて聞いているインタビュー「リノベーションを通じて建築の新しい可能性を探る建築家」が、PREMIUM JAPANに掲載されています。インタビューの後編はこちらにあります

大野友資|DOMINO ARCHITECTSによる、東京・渋谷のオフィス「Cooop3」

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all photos©Gottingham

大野友資|DOMINO ARCHITECTSが設計した、東京・渋谷のオフィス「Cooop3」です。

このスペースは、東京都渋谷にある企業のためのプロジェクトスペースとして計画された。一人で作業をするための静かな執務空間ではなく、ブレインストーミングや議論を行うことを目的とした活動的な場所である。フロアは隣接する首都高と同じ高さにあり、窓の外では車がハイスピードで行き交い、まるで地上階にいるような錯覚を起こす。外の景色と同じように、中では多種多様なプロジェクトが目まぐるしく交錯するため、それを受けとめる空間の機能が要求された。

山田守の東京・南青山の自邸が期間限定で公開 [2017/4/12-23]

山田守の東京・南青山の自邸が期間限定で公開されます

山田守の東京・南青山の自邸が期間限定で公開されます。会期は2017年4月12日(水)~4月23日(日)(※17日・18日休み)。詳細はリンク先でご確認ください。

この春(4月12日~23日)東京都港区南青山にある「山田守自邸」(1959年/山田守設計)にて、「建築家・山田守の住宅」展 ー没後50周年・自邸公開ー を開催いたします。

山田守(1894-1966)は日本近代を代表する建築家のひとりで、「東京中央電信局」(1925)「東京逓信病院」(1937)、「厚生年金病院」(1953)、「長沢浄水場」(1957)など、独創的な軽やかなデザインで一世を風靡しました。晩年には「京都タワービル」(1964)や「日本武道館」(1964)などを手がけています。

当展覧会では、建築家・山田守の没後50年を記念して、自邸を公開するとともに、大きな建築の影に隠れて、あまり注目されてこなかった山田の住宅作品の魅力を、設計図や写真、模型を示しつつ、紹介します。

会場は山田守自邸2階のギャラリーで、展示スペースそのものも見所であり、会期中にその魅力を説明するギャラリートークを予定しています。

西沢立衛・乾久美子・藤原徹平ら多数の建築家が登壇するトークも複数企画されている、横浜国立大学都市イノベーション学府展が開催 [2017/3/17-19]

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西沢立衛・乾久美子・藤原徹平ら多数の建築家が登壇するトークも複数企画されている、横浜国立大学都市イノベーション学府展が開催されます。イベント期間は、2017年3月17日~19日。会場は「BankART Studio NYK 3F 3A+3B Gallery」です。

詳細は以下でどうぞ。

「“築30年戸建て” お値段は?」(NHK News web) プリッツカー賞受賞建築家 ワンシュウが、中国の村・汶村で手掛けている、村の中に複数の住宅やパヴィリオンを建てるプロジェクトの新しい写真

プリッツカー賞受賞建築家 ワンシュウが、中国の村・汶村で手掛けている、村の中に複数の住宅やパヴィリオンを建てるプロジェクトの新しい写真が、ARCHITECTに掲載されています

プリッツカー賞受賞建築家 ワンシュウが、中国の村・汶村で手掛けている、村の中に複数の住宅やパヴィリオンを建てるプロジェクトの新しい写真が16枚、ARCHITECTに掲載されています。2016年1月に、The Architectural Reviewでも紹介されたプロジェクトです。

インレ・スタジオ / 西島光輔による、ベトナム・ホーチミン市のデザートレストラン「プロセニウム」

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all photos©大木宏之

インレ・スタジオ / 西島光輔が設計した、ベトナム・ホーチミン市のデザートレストラン「プロセニウム」です。

プロセニウムは、ベトナム・ホーチミン市の中心に位置する小さなデザートレストランの計画名である。1990年代に完成した再開発街区というものがあり、その一画に佇む住居の一階が、本計画の舞台である。街区には元々、ギリシャ風の柱やモールディングを施された、同じような住居がひしめき合っていたという。一昔前の開発者が抱いた、お手軽な建築的憧憬の象徴とでもいうべきこのような装飾は、今日では早くもガラクタ扱い、もしくは単に忘れ去られたりしている。昨今の都市中心部における過剰開発の波は、過去の幻想をさっぱり一掃しようとさえもする。そうこうしている内に、次世代のデザイン言語が、どこかで発見される。生み出された側から上書きされる流行の波、これがベトナム諸都市を巻き込む狂騒的な経済成長の一側面であるにしても、あまりに虚しい。私たちのプロジェクトは、目眩く流行のサイクルを内省するところから始まった。行き着く先は、新たなデザインとの共存により再生を図られた過去のデザイン、ということになろうか。

日建設計が、創業以来蓄積してきた設計監理技術やノウハウをまとめた「総合図の手引」などをPDFで公開しています

日建設計が、創業以来蓄積してきた設計監理技術やノウハウをまとめた「総合図の手引」などをPDFで公開しています

日建設計が、創業以来蓄積してきた設計監理技術やノウハウをまとめた「総合図の手引」などをPDFで公開しています。

当社が創業以来蓄積してきた設計監理技術やノウハウをまとめた、社内向け手引書のひとつである『総合図※の手引』ほかを公開しました(下記よりダウンロードいただけます)。
ますます多様化・高度化・複合化する現代建築の工事段階において、これまでに当社で得た知識やノウハウを広く建設業界の皆さまにてご活用いただき、建築づくりにおける品質向上、ひいては建築文化向上の一助としていただければ幸いです。

園田慎二 / SSAによる、東京都渋谷区神宮前のメゾネット形式の集合住宅の2室の改修「原宿セカンドハウス」

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上部屋

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下部屋 all photos©広川智基

園田慎二 / SSAによる、東京都渋谷区神宮前のメゾネット形式の集合住宅の2室の改修「原宿セカンドハウス」です。

原宿にあるメゾネット形式の集合住宅の2室の改修。2室は、上下階、南北面に分かれ、且つ、上の部屋は来客や会議に、下の部屋はより日常的な利用を想定しています。この2室の間の性質の違いを手掛かりに、相対的なデザインを紡ぎ出していくことを考えました。

【ap job 更新】 アトリエ設計事務所の作品を数多く手がける「黒岩構造設計事ム所」が、正社員・CADオペレーターを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

アトリエ設計事務所の作品を数多く手がける「黒岩構造設計事ム所」の、正社員・CADオペレーター募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

黒岩構造設計事ム所は正社員、CADオペレーターを募集しています。
現在、日本全国・海外において様々な用途のプロジェクトが進行中です。また昨年の熊本地震の影響は続いており、被災状況を確認し構造設計者が今後の設計で配慮すべき事、もしくは過去の設計で過剰すぎた事が直に学べ、被災地における私達の職務のリアリティーも感じることができると思います。是非お問い合わせ・ご応募下さい!

横浜国立大学Y-GSA出身の建築家30組による、初公開プロジェクトのみの模型展「初出展01」が開催 [2017/3/17-19]

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横浜国立大学Y-GSA出身の建築家30組による、初公開プロジェクトのみの模型展「初出展01」が開催されます

横浜国立大学Y-GSA出身の建築家30組による、初公開プロジェクトのみの模型展「初出展01」が開催されます。会期は2017年3月17日-19日。場所は横浜の「BankART Studio NYK 2Aギャラリー」です。出展者のリストはリンク先でご確認ください。

円錐会では横浜国立大学の卒業制作展、横浜国立大学都市イノベーション学府展の日程に合わせて「初出展01」を開催します。
「初出展」とは初めて発表されるプロジェクトのみを展示する、円錐会会員30組による模型展覧会です。
既存メディアのバイアスがかかる前に世に問うことで、より活性化した議論を巻き起こし、これからの建築や都市を考えていくきっかけとなることを期待します。
また最終日には出展者によるプレゼンテーション会&シンポジウムや懇親会も開催しますので、是非お誘い合わせの上ご参加ください。(どなたでも参加出来ます)

日程:2017年3月17日(金曜日)13時から19時、18日(土曜日)、19日(日曜日)11時から19時
  〈19日イベントスケジュール〉
  17:30〜19:00 ongoing 02<出展者によるプレゼンテーション会&シンポジウム>開催
  (申込不要、入場無料、受付開始17:00〜、特別コメンテーター:野沢正光、宮晶子)
  19:00~20:30 懇親会
  (会費:円錐会員1500円、学生500円、その他2000円)
会場:BankART Studio NYK 2Aギャラリー
   〒231-0002 横浜市中区海岸通3-9
   横浜みなとみらい線「馬車道駅」6出口[赤レンガ倉庫口]徒歩4分

藤森照信の展覧会の会場の様子や、藤森のインタビューを収録したニュース動画

水戸芸術館で始まった藤森照信の展覧会「自然を生かした建築と路上観察」の会場の様子や、藤森のインタビューを収録したニュース動画です。

以下は、展覧会公式の概要

 1946年生まれの藤森照信は、高校卒業まで長野県茅野市で過ごし、東北大学、東京大学大学院に進学。近代建築史・都市史研究の第一人者として多くの業績を残したのち、45歳で神長官守矢史料館(長野県茅野市、1991年)を設計、建築家としてデビュー。以後、約25年のあいだに40余の独創的な建築作品を創り続けてきました。
 屋根にタンポポやニラが植えられた住宅、皮付きの木材を柱にした鳥の巣箱のような茶室など、藤森照信の作品は、建築の通念を軽やかに超えた新しさと、遠い過去を想起させる懐かしさを併せ持つ、きわめて独創的な建築として知られています。
 本展では、建築と自然との関係を取り戻すべく藤森が取り組んできた「自然素材をどう現代建築に生かすか」「植物をどう建築に取り込むか」というテーマから、代表的な建築をスケッチ、模型や写真で紹介するとともに、これまで手掛けた建築の屋根・壁・左官等の素材見本、家具などを展示し、建築家・藤森照信の仕事をご紹介します。

【ap job 更新】 永山祐子建築設計が、新規設計スタッフを募集中

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女神の森セントラルガーデン

  
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

永山祐子建築設計の、新規設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

■新規設計スタッフの募集
現在、永山祐子建築設計では新規設計スタッフを募集しております。
弊社では、住宅から美術館・ホテル・商業施設など様々なプログラムを持つプロジェクトを、建築、インテリア、リノベーションなど、様々な関わり方で手がけています。時には企画段階から関わることもあります。
建築の可能性を信じ、様々な分野に関心を持ち、幅広く建築の概念を広げられる人材を求めています。
チームワークを必要とする場面も多いので、柔軟にコミュニケーションがとれることも重要です。

【ap job 更新】 ペーパレススタジオジャパン株式会社が、建築プロジェクトマネージャー・BIMオペレーターの正社員を募集中

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BIM画像1

 
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ペーパレススタジオジャパン株式会社の、建築プロジェクトマネージャー・BIMオペレーターの正社員募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

ペーパレススタジオジャパン株式会社では、BIMを活用し、建築プロジェクトをマネジメントできる人材やBIMオペレーターを募集しています。
当社がコンサルタントする企業は、グローバル企業です。多種多様な建築プロジェクトに参加できます。
コミュニケーション能力が高く、新しい技術も意欲的に吸収できるバイタリティの高い人材が必要です。
BIM未経験者でも、BIMの技術(AutodeskRevit等)は、入社後に習得できます。経験が浅くとも意欲のある人は、是非ご応募ください。

卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している、建築の養成所「デザインファーム」が受講生を募集中

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卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している、建築の養成所「デザインファーム」が受講生を募集しています

卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している、建築の養成所「デザインファーム建築設計スタジオ」が受講生を募集しています。【ap pr】

デザインファーム建築設計スタジオは、プロの建築家の仕事を丸ごと学べる養成所。
大学院生でも入るのが難しいアトリエ設計事務所から求人が来る、他に類を見ない学校です。

資格でも学問でもなく「建築意匠を仕事にする」ことを目的として全てのカリキュラムを組んでいるため、
卒業生をスタッフとして迎えた建築家からも高い評価を得ています。

クラス編成は、未経験から建築家をめざすクラス(夜間クラスあり)と、意匠設計力を強化する目的の建築関係者対象クラスがあり、
講師のほとんどは、自身で設計事務所を主宰する建築家です。

現場の生の声や情報を常に見聞きできる環境は、まるで本当の設計事務所のような雰囲気。
いずれのクラスも20代~50代と、年齢も職業も様々で個性豊かな人が集まっていて、共通しているのは「建築が好き」ということ。

今年で創立から24年。これまで多くの卒業生がアトリエ系事務所へと巣立っていき、独立する卒業生も増えてきました。
卒業生が学内で講演会を開催したり、講師として学校とつながりをもつなど学生と接する機会も多く、
そういった先輩とのネットワークがあるのも、デザインファームの大きな特徴と言えるでしょう。

そしてデザインファームが創立時から一貫して掲げているのが、「建築は人が主役」ということ。
建築は「人」を包む「器」であるはず。
「人」を包み「自然」と寄り添い「社会」の中で共に成長していく、それが私たちの考える建築です。
そのために大切なのは、奇抜な発想や難解な建築論ではなく、「ふつう」の感覚、感情を持っていること。

特別な才能や飛び抜けたセンスなど要らない、「ふつう」の人が建築家になるために。
“設計農場”であり、プロの世界への“2軍”でもあるデザインファーム。
一緒に建築を楽しみ、創っていく仲間を待っています。

 
「今からでも建築家になれる」 -学校というより養成所-
デザインファーム建築設計スタジオ
the Design Farm studio of architecture

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