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村井修さんが亡くなりました 藤本壮介らが審査する「シェルターインターナショナル学生設計競技2016」の審査の様子が限定ライブ中継 [2016/10/27]

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藤本壮介らが審査する「シェルターインターナショナル学生設計競技2016」の審査の様子が限定ライブ中継されます

藤本壮介らが審査する建築コンペ「シェルターインターナショナル学生設計競技2016」の一次審査の様子が限定ライブ中継されます。場所は、大阪駅前・うめきたシップホールです。開催日は2016年10月27(木)。要事前申し込み(2016年10月26(水)まで)。【ap pr】

10/27(木) 大阪U-35にてシェルター学生設計競技の審査風景を限定ライブ中継!

大阪駅前、うめきたシップホールにて開催中の
35歳以下の若手建築家による展覧会
「Under 35 Architects exhibition 2016」(U-35)の関連イベントにて、
藤本壮介氏が審査委員長の「シェルターインターナショナル学生設計競技2016」
一次審査の模様を大阪限定でライブ中継致します!

詳細は以下。

隈研吾・内藤廣・サポーズら15組を取り上げている書籍『建築プレゼン 15の流儀』

隈研吾・内藤廣・サポーズら15組を取り上げている書籍『建築プレゼン 15の流儀』がamazonで発売されています

隈研吾・内藤廣・サポーズら15組を取り上げている書籍『建築プレゼン 15の流儀』がamazonで発売されています。

一線で活躍する建築家15組が実際に行ったプレゼンテーションの過程を検証。
関係者の心を動かし、実現に導くカギを明らかにします。

建築プレゼンテーションの指南書は少なくないが、ほとんどは「ビジュアル」のつくり方・見せ方
について書いたものです。
しかし、現実のプレゼンテーションは、ビジュアルが優れていれば計画が進むというほど簡単なもの
ではありません。一流と呼ばれる建築家たちが大胆なアイデアを実現に導くことができるのは、とき
にはビジュアル要素を減らしてデータで見せたり、ときにはあえて口頭で問い掛けたりするなど、状
況に応じて価値観を共有する術を持っているからです。

本書はアトリエ系設計事務所、組織系設計事務所、建設会社設計部で活躍する15組を取材しました。
前半では1つのプロジェクトの実現過程を深堀りし、後半ではその人なりのプレゼンテーションの流儀
を3つのポイントで整理しました。

◆取り上げるのは以下の15組 ———————

 1.隈研吾 / 2.西田司
 3.大谷弘明(日建設計) / 4.青木茂
 5.SALHAUS / 6.中村拓志
 7.原田哲夫(竹中工務店) / 8.Arup
 9.クラインダイサムアーキテクツ / 10.内藤廣
 11.シーラカンスK&H / 12.サポーズデザインオフィス
 13.東利恵 / 14.伊東豊雄
 15.山梨知彦(日建設計)

建築プレゼン 15の流儀
守山 久子 日経アーキテクチュア
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【ap job 更新】 山崎健太郎デザインワークショップが、設計スタッフ・非常勤プロジェクトスタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

山崎健太郎デザインワークショップの、設計スタッフ・非常勤プロジェクトスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

私たちは、個人住宅、福祉施設、医療施設、商業施設、ホテル、アジアなどの海外案件など幅広い設計業務に取り組んでおり、コミュニケーション能力が高く、明るく楽しんで仕事に取り組むことのできる方を募集しています。

メキシコの建築家 タチアナ・ビルバオが、ハーバード大学で行った講演「The House and the City」の動画 西沢大良が、研究室の学生らと手掛けた「しばうらまちづくりセンター」について解説している動画 建築批評家のチャールズ・ジェンクスが、ハーバード大で行った講演「多元宇宙論の建築」 【ap job 更新】 長谷川逸子・建築計画工房が、建築設計スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

長谷川逸子・建築計画工房の、建築設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

設計スタッフ募集[急募]

長谷川逸子・建築計画工房では、建築設計スタッフを募集します。
まちづくりとしてのリフォーム、都市建築と公共建築、ランドスケープの設計などを進めています。
新しい都市と建築のありかたを一緒に考えながら設計を進めていける人を探しています。

伊藤暁の「横浜の住宅」とtomito architectureの「丘の町の寺子屋ハウスCASACO」の見学会+シンポが開催 [2016/10/30]

伊藤暁の「横浜の住宅」とtomito architectureの「丘の町の寺子屋ハウスCASACO」の見学会+シンポが開催されます

伊藤暁の「横浜の住宅」とtomito architectureの「丘の町の寺子屋ハウスCASACO」の見学会+シンポが開催されます。開催日は、2016年10月30日。要事前申し込み。

横浜国立大学の秋の学園祭の日程に合わせて「建築見学ツアー&トークセッション」を開催します。

横浜で建てられた2つの建築を横浜国大卒業生である設計者の解説つきで見学していただきます。
その後横浜国大のパワープラントスタジオに移動し、トークセッションと懇親会を行います。
今回見学するのは下記の二つです。
・伊藤暁さんの「横浜の住宅」
・tomito architecture (伊藤孝仁さん+冨永美保さん)「丘の町の寺子屋ハウスCASACO」
設計者に直接ご案内頂けるまたとない機会ですので、ぜひご参加下さい!

後半のトークセッションでは二組に加えて山本恵久さん(日経BP社)をモデレーターに迎え、
「あたらしい公共のかたち」というテーマで語っていただきます。
その後は学生が学祭のために作った仮設建築内での懇親会を企画しております。

建築ツアーに関しては定員(30名)を設けておりますので、参加ご希望の方は下記アドレスまで事前にご連絡をお願いします。ご返信にて集合場所や時間などをお伝えいたします。

前半のみ、後半からの参加も可能です。

長坂常の二冊の書籍『B面がA面に変わるとき(増補版)』と『常に思っていること』の出版記念イベントが、スキーマのオフィスで開催[2016/10/29]

※開催日が間違っていたので訂正しました

長坂常の二冊の書籍『B面がA面に変わるとき(増補版)』と『常に思っていること』の出版記念イベントが、スキーマのオフィスで開催されます

長坂常の二冊の書籍『B面がA面に変わるとき(増補版)』と『常に思っていること』の出版記念イベントが、スキーマのオフィスで開催されます。開催日は、2016年10月29日。要事前申し込み。

この度、「B面がA面に変わるとき(増補版)」(鹿島出版)、10月31日に販売予定の「常に思っていること」(LIXIL出版)の出版を記念し、
弊社スタジオにて一般の方に向けてのトークイベントを開催いたします。
当日は「常に思っていること」(LIXIL出版)の先行販売、また、スペシャルブックケース入り(数に限りがございます)の 「B面がA面に変わるとき(増補版)」(鹿島出版)も販売します。
皆さまのお越しをお待ちしております。

●出版記念トークイベント「建築本を考えてみる」
「B面がA面に変わるとき(増補版)」、「常に思っていること」の出版に携わってくださった以下のゲストをお招きし、建築本づくりについてお話を伺います。
ゲスト:江口宏志 尾原史和 橋詰宗
時間:15:00ー16:00 (無料)

OMAによる、フランス・カーンの、公立図書館「Bibliothèque Alexis de Tocqueville」の写真など

OMAのサイトに、フランス・カーンの、公立図書館「Bibliothèque Alexis de Tocqueville」の写真などが掲載されています

OMAのウェブサイトに、フランス・カーンの、公立図書館「Bibliothèque Alexis de Tocqueville」の写真などが14枚掲載されています。

杉本博司と榊田倫之による新素材研究所が、熱海のMOA美術館のリニューアルを手掛け17年2月にオープン

杉本博司と榊田倫之による新素材研究所が、熱海のMOA美術館のリニューアルを手掛け17年2月にオープンするそうです

杉本博司と榊田倫之による新素材研究所が、熱海のMOA美術館のリニューアルを手掛け2017年2月にオープンするそうです。リンク先に画像や概要が紹介されています。

長坂常のインタビュー動画 隈研吾の設計で、スターバックス社が中目黒に、焙煎もする店舗(ロースタリー)を計画

隈研吾の設計で、スターバックス社が中目黒に、焙煎もする店舗(ロースタリー)を計画しているそうです

隈研吾の設計で、スターバックス社が中目黒に、焙煎もする店舗(ロースタリー)を計画しているそうです。オープン予定は2018年との事。隈研吾は過去に、スターバックスの福岡・大宰府の店舗を手掛けていて、そのデザインは建築業界以外でも注目を集めました。

「スターバックス リザーブ ロースタリー(以下ロースタリー)」は、世界的建築家であり、東京大学隈研究室を立ち上げた隈研吾氏とのコラボレーションにより設計され、お客様に今まで体験したことがないコーヒーの世界を存分に味わっていただける空間となっています。敷地面積1,200平方メートルの広さを誇るこのロースタリーでは、世界中から調達した最も個性的なコーヒーの焙煎と抽出を五感で感じながら、生豆が運ばれてくるところを見るだけでなく、スターバックスのコーヒースペシャリストやマスターロースターとの会話や、厳選された手作りのビバレッジをお楽しみいただけます。またこのロースタリーでは、イタリア料理で有名なロッコ・プリンチ氏監修の焼きたてのフードやパンも取り扱う予定です。

スティーブン・ホールによる、ニューヨーク州の、立体幾何学による複雑な内部空間を持つアーティストのための住宅の写真

スティーブン・ホールによる、ニューヨーク州の、立体幾何学による複雑な内部空間を持つアーティストのための住宅の写真がdezeenに掲載されています

スティーブン・ホールが設計した、ニューヨーク州の、立体幾何学による複雑な内部空間を持つアーティストのための住宅の写真が8枚、dezeenに掲載されています。このページには施工中の写真も掲載されています。

田村篤昌 / 田村篤昌デザイン事務所による、和歌山の住宅「蝙蝠庵 1945-2015」

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五尺七寸(1726mm)伝統的な和風の寸法で内法高を統一

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all photos©照井壮平 蝙蝠の明窓から射す光が広縁をてらす

田村篤昌 / 田村篤昌デザイン事務所が設計した、和歌山の住宅「蝙蝠庵 1945-2015」です。

施主の叔母が残した築70 年の住宅。
叔母が茶道教室を行うために購入した建物(旧棟)に、程なく住居としても使えるように新棟を増築した木造平屋建の住宅である。
長らく荷物置き場として放置されていた住宅は、施主が譲り受けたときには、損傷が激しく居住することが出来ない状態にあった。施主が荷物の整理を行い閉ざされた雨戸を開くと蝙蝠の明窓から射す光が広縁を照らし開放感のある座敷が現れた。贅沢な造りの付書院と床の間、遊び心のある書院造りである。
取壊して新築を建てるべきか、リノベーションを行うか、現場考察での判断が求められた。
新築よりも費用や時間、手間がかかることを説明した上で、それでも施主の「のこしたい」という想いがある。
施主の想いを尊重し、単に復元するのではなく古い空間と新しい空間が出会う場として「蝙蝠庵」と名付け、新築では体験できない「のこす価値」を提案した。

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