久保秀朗による、3DCADや施工技術の発展した現代における、「かたち」に拘ることの意味を記した論考「かたちで環境をつくる。」が、WEB版『建築討論』に掲載されています
久保秀朗による、3DCADや施工技術の発展した現代における、「かたち」に拘ることの意味を記した論考「かたちで環境をつくる。」が、WEB版『建築討論』に掲載されています。久保秀朗の事務所「久保都島建築設計事務所」の建築作品は、アーキテクチャーフォトでも特集記事として多数掲載しています。
久保秀朗による、3DCADや施工技術の発展した現代における、「かたち」に拘ることの意味を記した論考「かたちで環境をつくる。」が、WEB版『建築討論』に掲載されています
久保秀朗による、3DCADや施工技術の発展した現代における、「かたち」に拘ることの意味を記した論考「かたちで環境をつくる。」が、WEB版『建築討論』に掲載されています。久保秀朗の事務所「久保都島建築設計事務所」の建築作品は、アーキテクチャーフォトでも特集記事として多数掲載しています。
西澤徹夫による、集合住宅の一住戸の改修「907号室の場合」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
西澤徹夫が設計を手掛けた、集合住宅の一住戸の改修「907号室の場合」の写真が10枚、japan-architects.comに掲載されています。施主は、ミサワホームAプロジェクトで知られる大島滋だそう。
千葉学と久米設計のチームによる府中市新庁舎の「建設基本設計の概要」が公開されています(PDF)
千葉学と久米設計のチームによる府中市新庁舎の「建設基本設計の概要」が公開されています。
このたび、平成27年9月より取組んできた新庁舎建設の基本設計が完了しました。
基本設計では、平成27年2月に策定した府中市庁舎建設基本計画をもとに、これまでいただいた市民や関係団体等の意見を踏まえ、新庁舎の建物の配置や構造、各階の基本的なレイアウトなどを定めています。
今後は、この内容をもとに、実施設計を進めていきます。(via city.fuchu.tokyo.jp)
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
佐久間徹設計事務所の、設計スタッフ(新卒など・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
佐久間徹設計事務所は、吉祥寺に事務所を構える建築設計事務所です。
個人住宅から、集合住宅、福祉施設、事務所ビルの設計監理、店舗デザインなどの活動しています。現在7名のスタッフに働いていただいておりますが、将来的な事務所の発展を見据え、中長期的に腰を据えて働きたいと考える方を募集します。できるだけプロジェクトの全体に関わっていただき、対応力次第でどんどん仕事を任せていきたいと考えています。
日々、忙しく仕事をしてはおりますが、家族のことも大切にしよう!という風潮もあり、チームワークも良いと思います。昼は事務所のキッチンでつくったまかないランチを食べています(最近はかなり美味しいですよ!)。*掲載:新建築住宅特集・住まいの設計・LIVES・pen 他
*活動:ザ・ハウス登録建築家・OZONE登録建築家・建築家住宅の会 他
all photos©architecturephoto.net
403architecture [dajiba]による、ヴェネツィア・ビエンナーレ報告展「プレゼント・ブリッジ」の会場写真とレポートを掲載します。展覧会は、静岡県浜松市で行われていて、会期は2017年2月3日(金)~2月19日(日)の金土日月祝(火水木は閉廊)です。詳細は最下部にでご確認ください。
静岡県浜松市の中心市街地に位置する「鍵屋ビル」で、403architecture [dajiba](以下dajibaと表記)のヴェネチア・ビエンナーレ帰国展「プレゼントブリッジ」が行われている。
会場となっているのは、KAGIYAビルの中にある、「カギヤギャラリー」だ。KAGIYAビルの中にはdajibaが設計に関わった店舗などが複数存在していたり、地元のデザイナーたちのシェアオフィス、写真専門書店などが入居している。浜松の中心市街地の文化的拠点として注目を集める場所であり、実際にdajibaが手掛けた建築を数多く経験できる所でもある。そのようなコンテクストを持った場所で、建築展「プレゼント・ブリッジ」は開催されている。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/1/30-2/5)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、髙木貴間建築設計事務所による、北海道札幌市の住宅「house in nishino」
2、ピーター・ズントーによる、ノルウェーの「亜鉛鉱山博物館」のクオリティの高い写真と図面、ズントーの発言も紹介している記事
3、内藤廣がファサードをデザインした、東京・銀座の店舗「ミキモト銀座4丁目本店」が6月にオープン
4、白川在建築設計事務所による、岩手の「東北の集会場施設(屋根の集会場)」
5、平田晃久の建築展が、自身が設計した群馬の「太田市美術館・図書館」で開催 [2017/2/7-3/5]
6、元木大輔 / Daisuke Motogi Architectureによる、東京・墨田区の、賃貸用ワンルームの改修「Nest Sumida Park」
7、佐藤卓が、糸井重里の会社「株式会社ほぼ日」のロゴマークをデザイン
8、ザハ、リベスキンド、カルーソら10組が最終候補に残っている、イギリスの、ホロコーストの被害者と生存者を称える国立記念館と学習センターの設計コンペの画像など
9、東畑建築事務所が最優秀者に選ばれた、兵庫の「高砂市新庁舎」設計プロポの提案書
10、フジワラテッペイアーキテクツラボによる、東京・渋谷のコーポラティブハウス「代々木テラス」の写真など
11、MARU。architectureによる、プリズミックギャラリーでの建築展「MARU。architectureの宇宙展」の会場写真
12、『建築専門誌が異例の「猫のための家」特集、売り上げが倍増&プレミア化する事態に 編集部の企画意図は』(ねとらぼ)
13、井原正揮+井原佳代 / ihrmkによる、東京都港区の、都市の中の複数の空間それぞれに生活の為の機能を与え、それらを繋ぐ道路を外廊下とみなし、都市で暮らす新しい形を提案した「はなれのはなれ」
14、藤原徹平・山崎亮らが審査する「第3回 これからの建築士賞」の募集概要
15、長谷川豪による、奈良・吉野の「吉野杉の家」の予約が開始されています
16、佐々木泰樹育英会による「建築を専攻する大学院生等に対する奨学金の給付」の概要(原則として、返済義務なし)
17、アトリエ・ワンの、ハーバード大学での建築展「Architectural Ethnography」の会場写真
18、片山正通 / WonderWallによる、東京・青山の菓子店「ピエール・エルメ・パリ 青山本店」の写真
19、ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツが解散して、田根剛が自身の事務所をパリに設立するそう
20、「(仮称)大阪新美術館」設計コンペの一次審査通過者が発表
藤森照信の連載・現代住宅併走が、石井修による「天と地の家」を特集しています
藤森照信の連載・現代住宅併走が、石井修による「天と地の家」を特集しています。この住宅が2017年1月に売りに出されている事をアーキテクチャーフォトでもニュースとして紹介したところでした。
TOTO通信2017年春号 特集「アーキテクツ・ホスピタリティ ─ 建築家の名作ホテルと旅館に学ぶ」のオンライン版が公開されています
TOTO通信2017年春号 特集「アーキテクツ・ホスピタリティ ─ 建築家の名作ホテルと旅館に学ぶ」のオンライン版が公開されています。
1994年に始まった浦一也さんの連載「旅のバスルーム」が、第100回を迎えた。この23年のあいだにも、ホテルや旅館を取り巻く環境はいろいろと変化してきたが、変わらないものもあることに気がつく。やはり寸法や配置は人間にとって普遍的なところがあるし、その場を心地よく感じた想いは、時を超えて人々の心に響く。連載と連動して、かつて建築家が設計した老舗の名作ホテルや旅館を特集する。建築が長いあいだ使いつづけられてきたのは、もちろんソフト面の運営によるところが大きいが、あわせて建築の力も、それを後押ししてきたにちがいない。時には迎賓館として国家を背負い、あるいはリゾートとして非日常の醸出を求められただろう。それらは過去の話のようで、おそらく簡単には薄れない「人をもてなす」という意志の根本の結晶でもある。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
久保都島建築設計事務所の、設計スタッフ・アルバイト及びオープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
久保都島建築設計事務所では、設計スタッフ、アルバイト及びオープンデスクを募集しています。
私たちの事務所では、人と場をつなぎ快適な環境をつくる「かたち」をデザインしています。敷地の条件や求められる機能などから、適切なかたちを丹念に探し出すことで、その場所の可能性を最大限に活かした空間をつくりだすことを目指しています。
現在、大型商業施設、オフィス、住宅などのプロジェクトが進行中です。新しい建築を志す意欲のある方からのご応募をお待ちしています。
all photos©長谷川健太
元木大輔 / Daisuke Motogi Architectureが設計した、東京・墨田区の、賃貸用ワンルームの改修「Nest Sumida Park」です。建築家自身が、「NEST 0.5LDKの部屋のシリーズ」と呼んでいる作品のひとつです。こちらは同シリーズで上野に建てられた「ネスト上野」です。
はっきり言って、普通のマンションはよくできている。
少しづつブラッシュアップを重ねてつくられた「普通」のひながたは、可もなく不可もなくというか、不可ができるだけない。特に住みたいとも思わないけれど、よくできているからそのマニュアルを斬新する必要もないし、アノニマスデザインという意味では、かなりピュアにできているとさえ思う。でも、メンテナンス性を追うあまりに、手触りとか、質感みたいなものに重きを置かなくなってしまった結果、ペンキの壁や無垢材のフローリングがリノベーションの標準仕上げとして、「やっぱり良いよね」と評価されているのだろう。とはいえ、表面の仕上げだけを問題にするのも、少しばかりやり甲斐がないのだけれど、マンションのシステム自体がよくできているので、全く新しい何かを作る必要もない、という自己矛盾からこのプロジェクトはスタートしたのだった。
エイトブランディングデザインの西澤明洋に「独立」について聞いているインタビューが、日経トレンディネットに掲載されています
エイトブランディングデザインの西澤明洋に「独立」について聞いているインタビューが、日経トレンディネットに掲載されています。西澤の著書の中には独立について書かれた書籍『新・パーソナルブランディング――独立・起業を成功させる18のステップ』という書籍もあり、ここでは、建築業界でも注目を集める創造系不動産の高橋寿太郎が独立する際のエピソードが語られている対談も収録されています。
東畑建築事務所が最優秀者に選ばれた、兵庫の「高砂市新庁舎」設計プロポの提案書が公開されています(PDF)
東畑建築事務所が最優秀者に選ばれた、兵庫の「高砂市新庁舎」設計プロポの提案書が公開されています。詳細はこちらでどうぞ。
このたび、高砂市新庁舎建設設計者選定審議会による審査結果の答申を受け、次のとおり最優秀者及び次点者を特定しましたので公表します。
なお、今後は最優秀者と契約締結に向けての協議を行います。
長谷川豪による、奈良・吉野の「吉野杉の家」の予約が開始されています
長谷川豪が設計した、奈良・吉野の「吉野杉の家」の予約が開始されています。建物の写真などはこちらでどうぞ。
京都工芸繊維大学の長坂研・角田研・木下研による合同プロジェクト「造形遺産」の概要と、学生作品の写真などが、WEB版建築討論に掲載されています
京都工芸繊維大学の長坂大研究室・角田暁治研究室・木下昌大研究室による合同プロジェクト「造形遺産」の概要と、学生作品の写真などが、WEB版建築討論に掲載されています。
「避難所間仕切り提供で協定 坂茂氏のNPOと福岡県」という記事が、産経フォトに掲載されています
「避難所間仕切り提供で協定 坂茂氏のNPOと福岡県」という記事が、産経フォトに掲載されています。
新居千秋・平田晃久・畝森泰行らが寄稿している10+1websiteの特集「ワークショップと建築設計の最前線」が公開されています
新居千秋・平田晃久・畝森泰行らが寄稿している10+1websiteの特集「ワークショップと建築設計の最前線」が公開されています。
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