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隈研吾が新国立について語る講演会「新国立競技場の設計を通じて ~1964-2020 二つのオリンピックスタジアム~」が開催 [2017/2/18]

隈研吾が新国立について語る講演会「新国立競技場の設計を通じて ~1964-2020 二つのオリンピックスタジアム~」が開催されます

隈研吾が新国立について語る講演会「新国立競技場の設計を通じて ~1964-2020 二つのオリンピックスタジアム~」が開催されます。開催日は、2017年2月18日。場所は、東京文京学習センター地下1階 多目的講義室。参加費無料、要事前申し込み。

この度、放送大学東京文京学習センターでは建築家、隈 研吾(くま けんご)氏を講師としてお招きし、無料の公開講演会「新国立競技場の設計を通じて ~1964-2020 二つのオリンピックスタジアム~」を開催いたします。参加費は無料です。多くの皆様の御参加を心よりお待ちしております。

プロセスオフィスとアンドリュス・スキエズゲラスによる、ラトビア・リガの1900年代に建てられた歴史的建造物を増築・改修した国立美術館の写真など

プロセスオフィスとアンドリュス・スキエズゲラスによる、ラトビア・リガの1900年代に建てられた歴史的建造物を増築・改修した国立美術館の写真などがdesignboomに掲載されています

プロセスオフィス(processoffice)アンドリュス・スキエズゲラス(andrius skiezgelas)による、ラトビア・リガの1900年代に建てられた歴史的建造物を増築・改修した国立美術館の写真などが16枚、designboomに掲載されています。

バルコウ・ライビンガーによる、ベルリンの街区の中庭に建てられた、周囲と調和する建ち方と素材が特徴的な住宅

バルコウ・ライビンガーによる、ベルリンの街区の中庭に建てられた、周囲と調和する建ち方と素材が特徴的な住宅の写真が、designboomに掲載されています

バルコウ・ライビンガー(barkow leibinger)が設計した、ベルリンの街区の中庭に建てられた、周囲と調和する建ち方と素材が特徴的な住宅の写真と図面が23枚、designboomに掲載されています。同事務所は、2016年にサーペンタインギャラリーのサマーハウスの設計者に選ばれていたりもします。

成瀬・猪熊、西田司、伊藤暁、中川エリカらによるセミナー「建築家の仕事の新しいかたち」が開催 [2017/1/28]

成瀬・猪熊、西田司、伊藤暁、中川エリカらによるセミナー「建築家の仕事の新しいかたち」が開催されます

成瀬友梨、猪熊純、西田司、伊藤暁、中川エリカが出演し、山名善之がファシリテートするセミナー「建築家の仕事の新しいかたち」が開催されます。開催日は、2017年1月28日。要事前申し込み、有料です。

いま建築は、社会と共に転換期を迎えています。人口や社会構成、都市とインフラなどの大きな変革期のなかで、建築家は単に建築をデザインするだけでなく、地域との関係性をつくり、人が繋がる仕組みまでをもデザインしていく役割が求められています。

本セミナーは、第15回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展特別表彰の受賞記念として、日本館のキュレーターをファシリテーターに、同展に参加した注目の若手建築家3組をゲストに迎えて開催するものです。「縁」をテーマにどのように日本の建築の現在とこれからを表現したか、前半はそれぞれの仕事について掘り下げ、後半はこれからの建築家のあり方や仕事の創出法について語り合います。

テーマ
■ビエンナーレの経験が自身の仕事にどう繋がっているか
■プロジェクトが仕事になった経緯と進め方・竣工後の施主との付き合い方
■クライアントや工務店とのコラボレーションや街づくりにおいて建築家はいかにしてビジネスを創出できるか

JIA近畿による、田所克庸と中村重陽+中村紀章によるトークイベントが開催 [2017/1/25]

JIA近畿による、田所克庸と中村重陽+中村紀章によるトークイベントが開催されます

JIA近畿支部建築デザイン研究会が主催する、田所克庸中村重陽+中村紀章によるトークイベントが開催されます。開催日は、2017年1月25日(水)。場所は、大阪市中央公会堂 地下大会議室です。詳細はリンク先でどうぞ。アーキテクチャーフォトでも田所による作品と、中村らによる作品を紹介したことがあります。

JIAデザイントークはひとりまたは複数の建築家がプレゼンターとして作品を発表し、それに対して複数のコメンテーターが様々な観点から批評、質疑、コメントを行い、さらに時には聴講参加者も参加しての「トーク」、つまり議論・会話・対話を通じて、通常の講演会などでは知りえない、建築家そして建築に関する知見を深める場です。建築家を志す学生、既に実務についている方々のご参加をお待ちしております!

ODS / 鬼木孝一郎による、大阪市の店舗「STUDIOUS CITY」

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all photos©水野ただのり

ODS / 鬼木孝一郎が設計した、大阪市の店舗「STUDIOUS CITY」です。

ウィメンズ向けハイエンド業態STUDIOUS CITYの店舗デザイン。
「都会のワードローブ」「ストリート」をキーワードにセレクトされた商品は、ミニマルでベーシックな気品あるスタイルであると同時に、モードストリートのトレンドを取り入れたものとなっている。
建物を支える「基礎」をイメージした空間を店舗中央部に挿入し、その一部を大理石、フローリング、カーペットなどの床材で仕上げディスプレイスペースの機能を持たせている。
建設途中の未完成な状態を切り取ったようなイメージとすることで、これから生まれる新しいものへの好奇心と想像力を刺激する空間を目指した。

コルビュジエが、集合住宅・ユニテダビタシオンのためにデザインした、コンクリート製の照明がネモ社より発売

コルビュジエが、集合住宅・ユニテダビタシオンのためにデザインした、コンクリート製の照明がネモ社より発売されているそうです

ル・コルビュジエが、集合住宅・ユニテダビタシオンのためにデザインした、コンクリート製の照明がネモ社より発売されているそうです。リンク先のdesignboomに写真が、5枚掲載されています。

ニーマイヤー設計で、20年前にクローズした、リオの「ホテル・ナショナル」が再オープンへ

ニーマイヤー設計で、20年前にクローズした、リオの「ホテル・ナショナル」が再オープンするそうです

オスカー・ニーマイヤー設計で、20年前にクローズした、ブラジル・リオデジャネイロの「ホテル・ナショナル」がラグジュアリーホテルとして再オープンするそうです。改修されたインテリアの写真はこちらに掲載されています。オリジナルを再現している訳ではないようです。

セルガスカーノによる、ルイジアナ美術館の為に設計した東屋が、ケニアのスラムに移築されて学校として使用されている様子の写真

セルガスカーノによる、ルイジアナ美術館の為に設計した東屋が、ケニアのスラムに移築されて学校として使用されている様子の写真がdezeenに掲載されています

セルガスカーノによる、ルイジアナ美術館の為に設計した東屋が、ケニアのスラムに移築されて学校として使用されている様子の写真が12枚、dezeenに掲載されています。イワン・バーンの写真。

【ap job 更新】 space fabricが、2017年3月前後からの建築設計スタッフ(正社員)とアルバイトを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

space fabricの、2017年3月前後からの建築設計スタッフ(正社員)と模型アルバイト・事務アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

個人住宅や小規模の集合住宅・事務所ビル・店舗の設計を行っている設計事務所です。
比較的小さな会社ですので仕事による経験は積めると思います。
将来独立を考えている方、ご応募お待ちしています。

以下の条件に当てはまる方ご応募お待ちしています。
建築デザインが好きな人 / 穏やかな人 / 社会常識のある人/将来独立を考えている人 / ポジティブな人

保坂猛建築都市設計事務所による、東京・台東区の住宅「窓辺のバルコニー」の写真

保坂猛建築都市設計事務所による、東京・台東区の住宅「窓辺のバルコニー」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

保坂猛建築都市設計事務所が設計した、東京・台東区の住宅「窓辺のバルコニー」の写真が17枚、japan-architects.comに掲載されています。

シザらがコンペで勝利して設計を進めていた、アルハンブラ宮殿の新しいエントランス兼ヴィジターセンターの中止に

シザらがコンペで勝利して設計を進めていた、アルハンブラ宮殿の新しいエントランス兼ヴィジターセンターの中止になってしまったそうです

アルヴァロ・シザらがコンペで勝利して設計を進めていた、アルハンブラ宮殿の新しいエントランス兼ヴィジターセンターの中止になってしまったそうです。計画案が「侵略的」で、世界遺産にネガティブなイメージを与えると判断されたのだそうです。リンク先に計画案の画像も掲載されています。

ODS / 鬼木孝一郎による、店舗「dear mayuko」

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all photos©日本デザインセンター 岩崎彗

ODS / 鬼木孝一郎が設計した、店舗「dear mayuko」です。

美容関連商品を扱う新しいブランド “dear mayuko”の店舗デザイン。
“dear mayuko” は、繭から抽出した「セリシン」を使った全身のスキンケアをはじめ、
入浴剤やバスタオルなど、幅広い商品を揃えている。

今後、様々な規模・立地条件で出店が想定されることから、
異なる環境に対応しながらも、一貫したブランドイメージを打ち出せるデザインが求められた。

アッセンブルのフランシス・エジャリーの講演会が、東京藝大で開催。モデレーターに、藤村龍至。コメンテーターに、中山英之・飯田高誉。[2017/1/25]

アッセンブルのフランシス・エジャリーの講演会が、東京藝大で開催されます

イギリスの権威あるアートのアワード・ターナー賞を建築家として受賞した経験を持つアッセンブルのフランシス・エジャリーの講演会が、東京藝大で開催されます。モデレーターとして藤村龍至が、コメンテーターとして、中山英之・飯田高誉が参加します。同時通訳あり。開催日は、2017年1月25日(水)です。誰でも参加可能。

2015年にイギリス・ターナー賞を受賞した建築家・デザイナー集団アセンブル(ASSEMBLE) からフランシス・エジャリー(Franc Edgerley)氏を迎えて、美術学部特別講義を開催します。

トラフの講演会の、堀口徹によるレポート「折りたたまれた敷地/世界を開く旅」

トラフの講演会の、堀口徹によるレポート「折りたたまれた敷地/世界を開く旅」が、ギャラリー間のウェブサイトに掲載されています

トラフの講演会の、堀口徹によるレポート「折りたたまれた敷地/世界を開く旅」が、ギャラリー間のウェブサイトに掲載されています。この講演会の動画は以下で閲覧できます。また、金沢で行われた講演会の、渡邊慎一朗・辰巳祐輔によるレポート「視点の裏返しによる建築の広がり」はこちらに。

「MARU。Architectureの宇宙展 -思考のはじまりとつながり-」が、青山のプリズミックギャラリーで開催 [2017/1/21-3/5]

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「MARU。Architectureの宇宙展 -思考のはじまりとつながり-」が、青山のプリズミックギャラリーで開催されます

「MARU。Architectureの宇宙展 -思考のはじまりとつながり-」が、青山のプリズミックギャラリーで開催されます。会期は、2017年1月21日(土)-3月5日(日)です。MARU。Architectureの建築作品は、アーキテクチャーフォトでも過去に特集記事として紹介しています。

 現在、私達は、個人住宅から大規模公共施設まで幅広い背景を持つ建築に取り組んでいます。
都市と地方、パブリックとプライベート、社会性と経済性、様々に異なるシチュエーションから始まるプロジェクトは、パラレルなようでいて、見えないところで関係しあい、影響し合っています。
この展覧会では、アンビルドから竣工作品まで17のプロジェクトについて、その思考のはじまりに着眼した展示を行います。現代の建築の置かれるカオスティックな状況の中で、それぞれの建築をめぐる思考をつなげながら、1つずつプロジェクトを考えようとしているのです。

【展覧会概要】
2017年1月21日(土)-3月5日(日)
開廊時間=10:00-18:00(土日祝)13:00-18:00
【会期中イベント】
オープニングパーティ=1月21日(土)18:00-20:00
※以降のイベントは調整中です。

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