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アーキテクチャーフォトジョブボードがリニューアル 谷尻誠のインタビュー「自ら建築家という肩書きを冠することで、 その職能を広げる」

谷尻誠のインタビュー「自ら建築家という肩書きを冠することで、 その職能を広げる」がcanalize.netに掲載されています

サポーズ・デザイン・オフィスの谷尻誠のインタビュー「自ら建築家という肩書きを冠することで、 その職能を広げる」がcanalize.netに掲載されています。

前田圭介 / UIDが、5年の歳月を費やして完成した、広島県福山市のアーケードを改修するプロジェクト「とおり町Street Garden」

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写真提供:UID

前田圭介 / UIDが、5年の歳月を費やして完成した、広島県福山市のアーケードを改修するプロジェクト「とおり町Street Garden」です。また、完成式典が開催されます。開催日は、2016年7月1日。(イベントの詳細は最下部をご確認ください)

この度、UIDが設計監理を行った『とおり町Street Garden』(広島県福山市)が5年の歳月を経ていよいよ竣工を迎えます。
「とおり町」は江戸時代から福山城下の商人の町として現代まで親しまれてきた商店街です。
しかし近年では空き店舗の増加、老朽化したアーケードの維持管理が問題となっていました。
そこで本プロジェクトでは老朽化が進む天蓋を取り払い、戦後希望に満ちてつくられた
33年前のアーケードの鉄の柱を活かしながら全長440mの上空へ7000本のステンレスワイヤーを施し、新たな連帯感を再創造しました。
建築のみならず福山市の全面協力のもと、弊社監修の植栽・道路整備事業も実施し、通りには桜やモミジをはじめとする豊富な常緑樹・落葉樹、そして石畳みの街路が実現しました。
日光によって輝き、風が吹けば揺れ、ステンレスワイヤーは自然を可視化する媒体となり、配植された樹木と相まって四季の移ろいが感じられる環境です。

a21スタジオによる、ベトナムの、紙と竹で作られたドーム状の仮設パヴィリオンの写真

a21スタジオによる、ベトナムの、紙と竹で作られたドーム状の仮設パヴィリオンの写真がdesignboomに掲載されています

a21スタジオが設計を手掛けた、ベトナムの、紙と竹で作られたドーム状の仮設パヴィリオンの写真が12枚、designboomに掲載されています。
以下はメイキングなども収録した動画。

AZL・アーキテクツによる、中国・浙江省の、既存建物の木架構と土壁などを生かして改修した図書館の写真など

AZL・アーキテクツによる、中国・浙江省の、既存建物の木架構と土壁などを生かして改修した図書館の写真などがarchdailyに掲載されています

AZL・アーキテクツが設計した、中国・浙江省の、既存建物の木架構と土壁などを生かして改修した図書館の写真などが28枚、archdailyに掲載されています。

ジャック・ヘルツォークとピエール・ド・ムーロンがテートモダン新館についてインタビューに答えている動画

ジャック・ヘルツォークとピエール・ド・ムーロンがテートモダン新館についてインタビューに答えている動画です。事務所の様子なども紹介されています。

BIGが設計した、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの、アーキテクツ・ジャーナルが制作した動画 ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した、ロンドンのテートモダン新館の、アーキテクツ・ジャーナルが制作した動画 ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツを特集したa+uの2016年7月号

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツを特集したa+uの2016年7月号がamazonで発売されています

ベトナムの設計事務所ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツを特集したa+uの2016年7月号がamazonで発売されています。
リンク先に目次が掲載されています。出版社のウェブサイトにはプレビュー画像が8枚掲載されています。

a+u(エー・アンド・ユー)2016年7月号/ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツ
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三木由美子による、東京の「apartment in machiya」の写真 OMAによる、カナダのケベック美術館の新館の写真など レンゾ・ピアノによる、ギリシャ・アテネの、都市構造と呼応して建物が人工的な丘のようになっている文化複合施設「SNFCC」の写真

レンゾ・ピアノによる、ギリシャ・アテネの、都市構造と呼応して建物が人工的な丘のようになっている文化複合施設「SNFCC」の写真がdesignboomに掲載されています

レンゾ・ピアノが設計して完成した、ギリシャ・アテネの、都市構造と呼応して建物が人工的な丘のようになっている文化複合施設「SNFCC」の写真が10枚、designboomに掲載されています。

ヴァレリオ・オルジアティが審査する、アーキテクチュラル・レビュー誌の新進建築家アワードの概要

ヴァレリオ・オルジアティが審査する、アーキテクチュラル・レビュー誌の新進建築家アワードの概要が公開されています

ヴァレリオ・オルジアティが審査する、アーキテクチュラル・レビュー誌の新進建築家アワードの概要が公開されています。

北山恒に、都市や空き家問題などについても聞いているインタビュー「共通価値、共有価値をいかにつくるか」

北山恒に、都市や空き家問題などについても聞いているインタビュー「共通価値、共有価値をいかにつくるか」が建設通信新聞ブログに掲載されています

北山恒に、都市や空き家問題などについても聞いているインタビュー「共通価値、共有価値をいかにつくるか」が建設通信新聞ブログに掲載されています。

21_21 DESIGN SIGHTで始まった「土木展」のプレス内覧会時のレポート

21_21 DESIGN SIGHTで始まった「土木展」のプレス内覧会時のレポートがa+eに掲載されています

21_21 DESIGN SIGHTで始まった「土木展」のプレス内覧会時のレポートがa+eに掲載されています。写真も多数掲載されています。
以下は公式サイトによる概要です。

快適で良質な毎日の生活を支えるため、街全体をデザインする基礎となる土木。道路や鉄道などの交通網、携帯電話やインターネットなどの通信技術、上下水道、災害に対する備えなど、私たちの日常生活に必要不可欠な存在です。「土」と「木」で表す土木は、私たちの生活環境そのものであり、また英語ではCivil Engineeringと表現されるように「市民のための技術」なのです。

現在の日常生活の土台は、古来の伝統技術、近代における研究と技術の発展など、多くの努力と工夫が積み重なって形成されています。しかし、私たちの毎日の暮らしは土木とつながっているにもかかわらず、それを実感する機会は多くありません。また、多様な環境と対峙しながら生活の基礎を築くことも、土木の重要な側面です。

これらのことを改めて見つめ、再発見と実感を通して、より良い未来を考えるきっかけとなるよう、21_21 DESIGN SIGHT企画展「土木展」を開催いたします。本展では、展覧会ディレクターに、全国の駅舎や橋梁の設計、景観やまちづくりなどのデザインを手がけ、土木と建築分野に精通する西村 浩を迎えます。また、土木のエキスパートたちによる展覧会企画チームと、参加作家のデザイナーやアーティストがリサーチを行い、幅広く多くの皆様に、より深く土木を知っていただく作品を展示します。

地形や自然環境は各地で異なり、人々が活動するために必要な社会基盤も、地域によって異なります。土木展では、日々の生活の根底を支えるデザインを伝え、生活環境を整えながら自然や土地の歴史と調和するデザインについて考えます。

ヘルツォーク&ド・ムーロンが、スイス・バーゼルに計画しているビル「Meret Oppenheim Tower」の画像

ヘルツォーク&ド・ムーロンが、スイス・バーゼルに計画しているビル「Meret Oppenheim Tower」の画像が、ヘルツォークの公式サイトに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが、スイス・バーゼルに計画しているビル「Meret Oppenheim Tower」の画像が4枚、ヘルツォークの公式サイトに掲載されています。

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