土浦亀城による、東京・品川の「土浦邸」が売りに出ています。土地の値段で2億9,800万円だそうです。土浦亀城についてはこちら。2014年には、土浦邸を後世に存続するために「土浦邸フレンズ」という団体が設立され、槇文彦・藤森照信・岸和郎らによるイベントなども行われていました。
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BIGによる、ミネラルウォーターのサンペレグリノ社の新工場設計コンペの勝利案がdezeenに掲載されています
BIGによる、ミネラルウォーターのサンペレグリノ社の新工場設計コンペの勝利案が4枚、dezeenに掲載されています。



all photos©高橋宗正
内沼晋太郎がクリエイティブディレクションを、グルーヴィジョンズがアートディレクション・グラフィックデザインを、田中裕之が内装ディレクションを手掛けた、青森県八戸市が運営する書店「八戸ブックセンター」です。施設の公式サイトはこちら。
八戸ブックセンターは青森県八戸市営の本屋である。
八戸ブックセンターの開設は、もともと2013年10月の市長選での小林市長の政策公約であり、当選後、市長の公約実現のため八戸市から依頼を受けた内沼晋太郎のディレクションのもと進められた。内装ディレクションの田中裕之、アートディレクションのグルーヴィジョンズはプロジェクトの実現フェーズに従って順次向かえられた。八戸市は「本のまち八戸」としてブックスタート(生後90日~1歳未満)、マイブッククーポン(小学生)など本に親しむための様々な取り組みを行っていたが、ここでは施設運営の基本方針として、(1)本を「読む人」を増やす、(2)本を「書く人」を増やす、(3)本で「まち」を盛り上げる、の3項目を掲げ、「本のまち八戸」を推進する拠点施設との位置付けがされている。


(仮称)大阪新美術館公募型設計競技 最優秀案 外観
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
遠藤克彦建築研究所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
私たちは混沌としたこの社会の中に、「建築」という限りない表現力を用いて、私たちの考える理想の風景を描き出そうとしている設計事務所です。それは「アートを社会に実装していく行為」とも言えます。設計や研究の対象は住宅から公共建築、そして都市再開発まで多岐に渡っています。これらは遠藤が学生時代から続けてきた設計活動がそのまま「会社」「企業体」の形式を伴って、現在まで続いていることに拠ります。その一つが設計プロポーザルへの積極的な参加や提案です。これらはいくら日々の設計業務が忙しくとも、遠藤克彦建築研究所が進むべき方向性を常に確かめるべく参加しています。
そんな私たちは新しく設計スタッフを募集しています。来春の新卒予定もしくは既卒などは問いません。建築が好きで熱意があり、何事にも諦めること無く立ち向かう姿勢を持っている方を希望します。会社はJR山手線五反田駅から徒歩5分、もしくは目黒駅から徒歩10分で、現在は遠藤含めスタッフ6名(うち女性1名)が在籍しております。
ご興味のある方、もっと詳しいことを聞きたいという方、ぜひご連絡をお待ちしております。
竹山聖 / 設計組織アモルフのウェブサイトがリニューアルされています
竹山聖 / 設計組織アモルフのウェブサイトがリニューアルされています。過去の作品の写真などを多数見ることができます。


all photos©松藤泰史
田中裕之による、住宅の設計に合わせて寝室壁面用に製作したオリジナル照明「Bed Side Lighting」です。
住宅の設計に合わせて寝室壁面に製作したオリジナル照明である。
これまで円盤形形状の壁面照明は多々作られているが、円盤型の形状に縁に指を滑らせ回転させることによって調光ができる仕組みを作っていること、円盤正面をポンっと押すと一般的なON/OFFもできる仕組みや、UXとしての気持ちよさを追求していることがこの器具の特徴である。
くるくる回転させることやポンっと押す操作が調光操作として就寝前の儀式的なもののようでもあり、また器具と光の関係が、太陽が月によって覆われる日食のような表情を持っていることも気に入っている。
井上洋介のウェブサイトに、山梨の、古典を感じさせるプランニングとアルカイックな素材使いが特徴的な「河口湖畔のゲストハウス」の写真が掲載されています
井上洋介のウェブサイトに、山梨の、古典を感じさせるプランニングとアルカイックな素材使いが特徴的な「河口湖畔のゲストハウス」の写真が13枚掲載されています。
増田信吾+大坪克亘がデザインした、伊勢丹新宿での、レザーブランド「ヴァレクストラ」のポップアップストアの写真がtwitterで多数投稿されています。こちらの期間限定店舗の情報はこちらに掲載されています。2017年2月20日までの展開だそう。
隙を見て早速見てきた。増田+大坪さんのVALEXTRA@伊勢丹。かっこいいぞ。 pic.twitter.com/sWuNvwzGJW
— Mitsui Yusuke (@mmitsuii) February 15, 2017
青木淳が「建築文学」のなかから「傑作」を選ぶという趣旨の書籍『建築文学傑作選』がamazonで予約受付中です
青木淳が「建築文学」のなかから「傑作」を選ぶという趣旨の書籍『建築文学傑作選』がamazonで予約受付中です。青木のtwitterでの投稿によれば、「10篇の国内、中短篇を選びました。解説、30,000字弱、書きました。」とのこと。発売は、2017/3/14の予定だそうです。
1920年代が1作、1930年代が1作、1940年代が1作、1950年代が1作、1960年代が1作、1980年代が2作、1990年代が1作、2000年代が2作です。 #青木淳編建築文学傑作選
— jun aoki (@junaoki22) 2017年2月9日
建築学科の必読書は谷崎「陰影礼賛」であるという。
文学と建築。まったく異なるジャンルでありながら、そのたたずまいや物語に文学を思わせる建築、そして構造、手法に建築を思わせる文学がある。
構成、位相、運動、幾何学、連続/不連続――
日本を代表する建築家が選び抜いた、既存の読みを覆す傑作“建築文学”十篇。


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ユニップデザイン株式会社一級建築士事務所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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私たちは、保育所、幼稚園、児童施設等を主軸に、個人住宅、集合住宅、ホテル、店舗、ツリーハウスなど、幅広く設計活動を行っています。
建物単体のデザインにとどまらず、建物をとりまく外構や造園、インテリアや家具・備品などに至るまで、 建物と関係する「環境」を一貫してデザインすることをこころがけています。設計スタッフは、男性3名、女性2名の計5名。30代スタッフが活躍しています。
現在、保育所を複数計画中です。
来年度の案件に向けて、スタッフを募集します。
基本設計から現場監理まで1年間の計画プロセスが身に付く良い時期です。
コミュニケーション能力があり、柔軟な発想で精力的に設計に参加してくださる方、大歓迎です。
応募のご連絡を心よりお待ちしております。


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Horibe Associatesの、建築設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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Horibe Associatesでは建築設計スタッフを募集しています。
私たちの事務所では様々な地域で、住宅を中心に店舗、ビル、集合住宅などの基本設計から現場監理までを一貫して行っております。
美しいデザインと機能性が両立した、人々に長く愛される建築を目指しています。
建築が好きで、デザインが好きで、人が好きな方を募集します。


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ラブアーキテクチャーの、建築設計監理スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ラブアーキテクチャーは、建築設計監理スタッフ(正社員)を募集します。
設計監理実務経験者は優先的に採用を検討致します。
新築戸建て住宅を始め、集合住宅、商業施設、オフィス、礼拝堂等の宗教施設、リノベーション等、様々なジャンルで、インテリアやプロダクトまでトータルに設計活動を行っています。
ラインハウスによる、中国・上海の、元アヘン工場を改修したコワーキングスペース「WeWork weihai lu」の写真が、designboomに掲載されています
ラインハウスによる、中国・上海の、元アヘン工場を改修したコワーキングスペース「WeWork weihai lu」の写真が12枚、designboomに掲載されています。
ハイパーシティ・アーキテクツによる、中国の黄土高原に建つ、版築のような工法で建てられた住宅の写真がdesignboomに掲載されています
ハイパーシティ・アーキテクツが設計した、中国の黄土高原に建つ、版築のような工法で建てられた住宅の写真がdesignboomに掲載されています。この地域特有の地下住居ヤオトンを増築・改修しているようです。立面・平面に曲線が多用されており、それによって生まれている空間も興味深いです。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所の事務所内の様子の写真と、手塚貴晴のインタビューがdesignboomに掲載されています
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所の事務所内の様子の写真が24枚と、手塚貴晴のインタビューがdesignboomに掲載されています。