隈研吾のウェブサイトに、秋田の、公園と一体となった地域交流施設「湯の駅おおゆ」の画像が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、秋田の、公園と一体となった地域交流施設「湯の駅おおゆ」の画像が6枚掲載されています。
隈研吾のウェブサイトに、秋田の、公園と一体となった地域交流施設「湯の駅おおゆ」の画像が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、秋田の、公園と一体となった地域交流施設「湯の駅おおゆ」の画像が6枚掲載されています。
カルーソ・セント・ジョンが設計した、ロンドンの「ニューポート・ストリート・ギャラリー」の動画です。アーティストのダミアン・ハーストのコレクションを展示するための施設。写真はこちらでも見られます。この建物がスターリング賞の候補に選ばれている事から作られた動画です。
ピーター・ズントーによる、ノルウェーの「Zinc mine museum(亜鉛鉱山博物館)」の新しい写真がarchdailyに掲載されています
ピーター・ズントーが設計を手掛けた、ノルウェーの「Zinc mine museum(亜鉛鉱山博物館)」の新しい写真が19枚、archdailyに掲載されています。
伊東豊雄による、台湾の「台中メトロポリタンオペラハウス」の人が使用している状態の新しい写真がarchdailyに掲載されています
伊東豊雄が設計した、台湾の「台中メトロポリタンオペラハウス」の人が使用している状態の新しい写真が51枚、archdailyに掲載されています。
ホセ・マヌエル・サンス+アイレネ・ブレアによる、スペイン・マドリッドの数か所に設置された、有機的平面で透明感のある観光案内パヴィリオンの写真がarchdailyに掲載されています
ホセ・マヌエル・サンス(José Manuel Sanz)+アイレネ・ブレア(Irene Brea)による、スペイン・マドリッドの数か所に設置された、有機的平面で透明感のある観光案内パヴィリオンの写真がarchdailyに掲載されています
坂茂・スノヘッタなど5組が、アメリカのアーカンソー・アーツ・センター増築コンペの最終候補者に選定されています
坂茂・スノヘッタなど5組が、アメリカのアーカンソー・アーツ・センター増築コンペの最終候補者に選定されています。
ニール・マクラフリン・アーキテクツによる、ロンドンの自然史博物館の増築計画案の画像がdezeenに掲載されています
ニール・マクラフリン・アーキテクツ(Niall McLaughlin Architects)が設計している、ロンドンの自然史博物館の増築計画案の画像が4枚、dezeenに掲載されています。
隈研吾が、アウトドアメーカー・スノーピークの為にデザインしたモバイルハウスの写真が、建設通信新聞ブログに掲載されています
隈研吾が、アウトドアメーカー・スノーピークの為にデザインしたモバイルハウスの写真が、建設通信新聞ブログに掲載されています。スノーピークのサイトには、隈研吾がテントなどについて語っているインタビューがあります。
※アーキテクチャーフォトによる『リノベーションプラス』の書評についての解説テキストはこちら

建築の回復 生きられるまち/都市へ
建築という言葉が生まれる、ずっと前の世界を想像してみる。ある共同体でつかわれるいろいろな環境-生活を守る覆い・ものを保管する倉庫・みなであつまる広場・祈りをささげる場所…は、みながそれぞれ得意なことを持ち寄ってつくられ、つかわれ、直されているうちに、だんだんとまちの一部になっていった。得意なこと、とは、今の感覚でいえば、計画をする・材料をあつめ組み立てる・運営する…などと名前をつけられそうだけど、実際の分担はもっとあいまいで、というか、つくることとつかうことの境界はほとんどなかった。あらゆる環境は自分たちでつくり、つかうもので、そのあつまりとしてまちがあった。そんなひとつながりの、ひととまちのあり方を、ここであらためて建築と呼んでみよう。
モダニズムは、そんな広い意味の建築から、つくることだけを取り出し、急速に成長する市場経済と一緒になって、またたく間にまちを刷新し、都市を築いていった。世界は長いあいだ「つくる時代」(嶋田洋平さん)にあって、多くの建築家は、次第に足並みを揃えてつくり方の違いを競い合うようになった。そのうちに、建築の意味はさらに小さく、建築家は少しずつまち/都市から遠い存在になっていった。
ポストモダニズムの本来の意義は、そんなつくり手のものになった建築を、つかい手のものへ転換することにあったように思う。日本で「ポストモダン」と言えば、バブル期に流行った華やかな様式ゲームとして受け止められているけれど、その後にミニマルでわかりやすい建築物が数多く現れたのは、単なる反動ではなく、建築が受け手を主体とすることへの変化が確実にすすんでいたからだ。そんな折、日本の人口減少元年とされる2008年、リーマンショックが起きた。情報革命が、ひとのつながり方や経済活動のあり方を、いよいよ大きく変えつつある最中のことだった。
OHArchitectureのサイトに、徳島の、大きな「おおい」が外観上の特徴にもなっている「徳島のオフィス」の写真が掲載されています
OHArchitectureのウェブサイトに、徳島の、大きな「おおい」が外観上の特徴にもなっている「徳島のオフィス」の写真が23枚掲載されています。
徳島県板野郡の住宅地に建つ事務所ビルです。
敷地周辺には区画整理された新しい住宅や、昔から存在する古い民家等が混在するまちが広がっています。
この中で建物は、生活の時間軸が異なる住宅に対しての配慮を必要とし、一方で、様々な人々が出入りをしその中で新しい事を生産する場として外部に開くべきでもあります。
今回の計画では、そのような周辺環境に対する”事務所”という建物の開き方について考えています。
そこで方法として、中と外を線引きするのではなく、おおらかに中も外も一体的に執務空間としておおうことにしました。
内部と外部を断絶する壁や屋根でもなく、内部と外部の境界を透明にする窓でもなく、場所をつくる為の壁や屋根にとってかわる「おおい」のようなもので空間を構成しています。
傘の様に開くこの「おおい」は直射日光を遮蔽しつつ内部にやわらかく反射光を取り入れ、「おおい」にそって吹き上げる風を取り込み上部から換気し、均質でかつ快適な執務空間を技術的に支えます。
「おおい」により内部空間は外部環境や自然環境をまとい、集中とリラックスを確保した豊かな執務空間を実現しています。
イスラム文化圏での優れた建築などに贈られるアワード「アガ・カーン建築賞」の今年の受賞作品の画像などがdesignboomに掲載されています
イスラム文化圏での優れた建築などに贈られるアワード「アガ・カーン建築賞」の今年(2016年)の受賞作品の画像などがdesignboomに掲載されています。BIGやザハ・ハディド・アーキテクツの作品も受賞しています。アワードの公式サイトはこちら。
吉村靖孝へのインタビュー『新しい「出会い方」を建築する』が電通報に掲載されています
吉村靖孝へのインタビュー『新しい「出会い方」を建築する』が電通報に掲載されています。
アルヴァロ・シザによる、ポルトガル・シャベシュの美術館「ナディール・アフォンソ財団」の写真がdezeenに掲載されています
アルヴァロ・シザが設計を手掛けた、ポルトガル・シャベシュの美術館「ナディール・アフォンソ財団」の写真が25枚、dezeenに掲載されています。ポルトガルの画家ナディール・アフォンソの美術館です。
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、ウォールナットやレザーを使用した、ミッドセンチュリーの家具にインスピレーションを得た、家具シリーズの写真がdezeenに掲載されています
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、ウォールナットやレザーを使用した、ミッドセンチュリーの家具にインスピレーションを得た、家具シリーズの写真が10枚、dezeenに掲載されています。
スタジオ・ムンバイによる、オーストラリア・メルボルンに建てられた竹製のパヴィリオンの写真がdezeenに掲載されています
スタジオ・ムンバイが設計した、オーストラリア・メルボルンに建てられた竹製のパヴィリオンの写真が5枚、dezeenに掲載されています。
川崎市役所新本庁舎設計プロポで、最優秀者に選ばれた久米設計の提案書が公開されています(PDF)
川崎市役所新本庁舎設計プロポーザルで、最優秀者に選ばれた久米設計の提案書が公開されています。概要はこちらのページでどうぞ。
選定結果
最優秀者 株式会社 久米設計
優秀者 株式会社 三菱地所設計
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