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アルベルト・カンポ・バエザが、2015年に完成させた、スペイン・マドリードの住宅「cala house」の写真

アルベルト・カンポ・バエザが、2015年に完成させた、スペイン・マドリードの住宅「cala house」の写真がdesignboomに掲載されています

アルベルト・カンポ・バエザが、2015年に完成させた、スペイン・マドリードの住宅「cala house」の写真などが21枚、designboomに掲載されています。カンポ・バエザについて日本語で知りたい場合は、こちらのページを見ると良いと思います

アカサカシンイチロウアトリエによる、北海道の住宅「ナヤ・ノイエ」の写真

アカサカシンイチロウアトリエによる、北海道の住宅「ナヤ・ノイエ」の写真がdezeenに掲載されています

アカサカシンイチロウアトリエが設計した、北海道の住宅「ナヤ・ノイエ」の写真が13枚、dezeenに掲載されています。

洒脱なご夫婦をクライアントとする小規模な住まいだが、将来的な子供の有無や、自宅の一部をギャラリーや仕事用のミニスタジオとして使用する可能性など、住宅としてはスタート段階での不確定要素が多いプロジェクトであった。こうした条件から我々は、完成された住まいではなく、北海道の気候に耐えうる性能を担保しつつも、変化するライフスタイルを受け入れ、住み手のクリエイティビティを喚起するような、未完の余白を持った住宅を用意すべきだと考えた。(via www.akasaka-atelier.com)

アントニン・レーモンドの展覧会が、東京・銀座の、教文館で開催[2016/1/22-3/10]

アントニン・レーモンドの展覧会が、東京・銀座の、教文館で開催されます

アントニン・レーモンドの展覧会が、東京・銀座の、教文館で開催されます。会期は、2016年1月22日~3月10日。
設計原図なども展示されるようです。

N.A.S.A設計共同体による、千葉県鋸南町の、小学校をコンバージョンした交流施設「道の駅 保田小学校」の写真

N.A.S.A設計共同体による、千葉県鋸南町の、小学校をコンバージョンした交流施設「道の駅 保田小学校」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

N.A.S.A設計共同体が設計した、千葉県鋸南町の、小学校をコンバージョンした交流施設「道の駅 保田小学校」の写真が37枚、japan-architects.comに掲載されています。N.A.S.A設計共同体は「古谷誠章/NASCAを代表に、渡辺真理+木下庸子/設計組織ADH、北山恒/architecture WORKSHOP、篠原聡子/空間研究所の4者で構成されたユニット」との事。
プロポーザルで最優秀に選ばれた際のプレゼンシートのPDFはこちら

妹島和世と、sacaiのデザイナー・阿部千登勢の対談記事「作り手・使い手つながるデザイン」

妹島和世と、sacaiのデザイナー・阿部千登勢の対談記事「作り手・使い手つながるデザイン」がasahi shinbun degitalに掲載されています

妹島和世と、sacaiのデザイナー・阿部千登勢の対談記事「作り手・使い手つながるデザイン」がasahi shinbun degitalに掲載されています。

小石川建築 / 小石川土木による、宮城県石巻市の「石の祈念堂」

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photo©藤井浩司/ナカサアンドパートナーズ

小石川建築 / 小石川土木による、宮城県石巻市の「石の祈念堂」です。

石巻山腹の森の中に震災死者・行方不明者1万8千人の祈念の場所をつくるという計画である。
広範囲に渡る震災であったため、一人一人に対して、また、東日本全域に対しての祈念ができる場所を実現しようとした。
石巻は大震災の被害が非常に大きかっただけでなく、被害があった全域の中で地理的な中心地に当たる。そのため特定の地域だけでなく、被害地域全域に対して祈ることができるよう、形状自体が方角を指し示すようにした。平面形状は円形で北端は久慈、南西端は名取とし約210°の扇型としている。この場所を訪れる人々が甚大な被害を受けた方角を指し示している祈念堂の前に立ち、自然と祈りの方角へ手を合わすことができるように考えた。
祈念堂の材料や工法は、計画地が未整備な場所であること、復興事業の影響から工事種別が限られてくることなどから人手で運搬や施工が可能、かつ地元で手に入る材料での構成を考えた。

小嶋一浩+赤松佳珠子 / CAtによる書籍『背後にあるもの 先にあるもの』

小嶋一浩+赤松佳珠子 / CAtによる書籍『背後にあるもの 先にあるもの』がamazonで発売されています

小嶋一浩+赤松佳珠子 / CAtによる書籍『背後にあるもの 先にあるもの』がamazonで発売されています。

小嶋一浩と赤松佳珠子(CAt)がこの10年の間に手がけてきた建築作品の考え方を
12のキーワードに分解し、その「背後にあるもの/先に見えるもの」を浮かび上がらせていきます。
生き生きとしたアクティビティを喚起する「開かれた場」として、建築を構想していく彼らの建築空間は、人や光、空気などを「流れるもの」としてとらえ、それらの「小さな矢印の群れ」が刻々と変化する場として建築を考える思考方法から生まれます。その空間は、そのなかで行為を発見・開発する自由を生み出し、その自由はまた、建築の外にもゆるやかに広がっていくのです。
つねに「建築の根源」に想いを馳せながら、建築を開かれた方向に構想していく彼らの思考と手法が12のキーワードを解説したエッセイと35作品をとおして解き明かされます。

小嶋一浩+赤松佳珠子 CAt |背後にあるもの 先にあるもの (現代建築家コンセプト・シリーズ)
小嶋一浩 赤松佳珠子
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成瀬・猪熊建築設計事務所による、東京・本郷通りの「駒込あおい薬局」

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all photo©長谷川健太

成瀬・猪熊建築設計事務所が設計した、東京・本郷通りの「駒込あおい薬局」です。

本郷通りに面した、薬局の計画です。
広くはない床面積のなかに豊かな体験を織り込むために、視覚的に連続した空間に、2つの異なる分節を持ち込むことを試みました。
一点は天井の分節。スケルトンのままの天井と、設備を内包させた天井を軸を傾けて構成し、照明方法もそれにあわせて使い分けました。
もう一点は機能の分節。待合室と調剤室という2つの機能に対して、天井の構成とはずれた状態で、素材や照明の色温度で切りわけました。
結果として、小さな面積の中に、多様なシークエンスが展開する、ダイナミックな空間となっています。

[ap job 更新] タカトタマガミデザインが、スタッフ、アルバイト、オープンデスクを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

タカトタマガミデザインの、スタッフ、アルバイト、オープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

当事務所は国内外問わず、様々なジャンルの設計を行う少数精鋭の設計事務所です。

これまで住宅、オフィス、ホテル、飲食店、物販店、クリニック等、様々な用途、規模の建築設計やインテリアデザインを手掛けてきました。

空間やその関係性を構築していく建築設計と、既存の箱のなかに空間を構築していくインテリアデザインとではアプローチが大きく違いますが、人の心を動かす空間をつくりたいという想いをもって、どちらにも積極的に取り組んでいます。そしてグローバルな社会に必要とされる幅広い対応力をもった設計事務所を目指しています。

建築、インテリアが好きで、どのような仕事でも向上心と誠意を持って取り組んで頂ける方を募集しています。

長坂常、吉岡徳仁、五十嵐淳らに、「未来のデザインの役割」について聞いているインタビュー

長坂常、吉岡徳仁、五十嵐淳らに、「未来のデザインの役割」について聞いているインタビューがwwdjapan.comに掲載されています

長坂常吉岡徳仁五十嵐淳らに、「未来のデザインの役割」について聞いているインタビューがwwdjapan.comに掲載されています。

UME architects / 梅原悟による、京都の住宅「北白川の角家」

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all photos©市川靖史

UME architects / 梅原悟が設計した、京都の住宅「北白川の角家」です。

 敷地は近くに白川疎水が流れる京都・北白川、東に大文字、南に吉田山、前面道路を挟んだ北側には大学植物園の自然豊かなオープンスペースが見渡せる。また隣が児童公園のため、実質的に街区の角地である。
 そういった敷地に建つ建築の在り方として、まず景観における重要な要素である屋根に着目し、設計を行った。周辺は閑静でありながら道も狭く込み入った新旧の小住宅が建ち並び、その屋根群や外観もバラバラである。そこで建物ではなく、敷地に対して適切な屋根を、プログラムとは切り離してスタディした。その結果、対角線に稜線をもつシンプルな勾配屋根を選択することにした。これは、京都市の景観条例(屋根の種類)において前例がなかったことから優良デザイン会議にて審議され、話し合い、承認を得ることができた。(このような手続きはオランダでは一般的であったため、設計意図を理解してもらうに十分な準備と説明ができたためであろう。) 形骸化しつつある京都市の景観条例に対し、住宅という規模であっても本質的に景観を検討するという具体的回答例を提示することができた。

平田晃久が設計した、横浜市の「東戸塚教会」が、申し込みで見学可能

平田晃久が設計した、横浜市の「東戸塚教会」が、申し込みで見学可能だそうです

平田晃久が設計した、横浜市の「東戸塚教会」が、申し込みで見学可能だそうです。

日本キリスト教団 東戸塚教会は、プロテスタント教会に分類され、日本最大の合同教派である日本キリスト教団に所属する教会です。
 建築家 平田晃久氏の設計による会堂は雲のように軽やかで、空との関係を感じさせる光に満ちています。

 建物に関心をお持ちの方のために、土曜日の10:00〜16:00を見学日としています。
 建物の見学については以下に当教会のルールを定めておりますので、その内容を理解の上、所定の手続きにて見学の申し込みをしてください。

 なお、当教会は信仰生活を守るための「教会」であり、信者の「祈り」の場です。決して観光施設ではないことを予めご理解下さい。

前川國男による「京都会館」を、香山壽夫が改修した新施設「ロームシアター京都」の写真

前川國男による「京都会館」を、香山壽夫が改修した新施設「ロームシアター京都」の写真が、建築写真家・塩谷淳のウェブサイトに掲載されています

前川國男による「京都会館」を、香山壽夫が改修した新施設「ロームシアター京都」の写真が11枚、建築写真家・塩谷淳のウェブサイトに掲載されています。施設の概要やCG画像などはこちらのページにて公開されていました。

最も注目を集めたトピックス [期間:2016/1/4-1/10]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2016/1/4-1/10)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、ヴィール・アレッツによる、東京都港区の住宅「A’ House」

2、伊藤友紀、植村遥、魚谷剛紀、長谷川欣則、細海拓也による建築展「空気展」の会場写真と、市川紘司によるレビュー「建築を媒介として伝われる名状しがたい何か」

3、荒木信雄 / The Archetypeによる、鹿児島の元呉服店をリノベーションした店舗併用住宅「鹿屋の家」

4、SANAAのパートナーを務める山本力矢に、学生時代のことや、SANAAでの仕事について聞いているインタビュー

5、谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、愛知の住宅「表山の家」の写真

6、藤本壮介事務所・日建設計を経てデンマークで設計事務所を主宰する加藤比呂史へのインタビュー「そこに境界線は本当にあるのだろうか?」

7、坂茂が、プロポで勝利した、静岡空港旅客ターミナルビルのデザインの特徴だった「ツイスト木造アーチ」が実現不可に

8、前川國男による「京都会館」を、香山壽夫が改修した新施設に、蔦屋書店やスタバが出店するそう

9、小泉設計室による、静岡の、家の中心にバスケットボールコートがある住宅「下島の家」の写真

10、長坂常 / スキーマ建築計画が改修を手掛けた、埼玉県川口市の「鳩ヶ谷の家」

11、OMA・重松象平と、ライゾマティクス・齋藤精一が、東京や新国立問題になどについて語っている対談「ヴィジョンなき都市へのプロトコル」

12、2015年にアーキテクチャーフォトで注目された作品トップ10

13、妹島和世が監修した、ワタリウム美術館での、リナ・ボ・バルディ展の会場写真

14、川合健二による、愛知・豊橋の、コルゲートで作られた自邸「鉄の家」の動画

15、トラフ建築設計事務所による、東京・赤坂のオフィス「日本財団パラリンピックサポートセンター」の写真

16、2015年にアーキテクチャーフォトで注目された記事トップ100

17、ツバメアーキテクツ+アークス計画研究所+メッツ研究所による、熊本県阿蘇市の「阿蘇草原情報館」の写真

18、坂茂が富士山静岡空港旅客ターミナルビル等改修・増築プロポーザルで最優秀に。一次審査通過者には石上純也など。

19、坂本一成、藤原徹平、高橋一平、御手洗龍ら6組が参加する、栃木県那須塩原市のまちなか交流センタープロポの公開プレゼンが開催 [2016/1/24]

20、せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦の2003特別賞を受賞したフリーランチの納見健悟のインタビュー動画


過去の「注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

坂本一成、藤原徹平、高橋一平、御手洗龍ら6組が参加する、栃木県那須塩原市のまちなか交流センタープロポの公開プレゼンが開催 [2016/1/24]

坂本一成、藤原徹平、高橋一平、御手洗龍ら6組が参加する、栃木県那須塩原市のまちなか交流センタープロポの公開プレゼンが開催されます

坂本一成、藤原徹平、高橋一平、御手洗龍、柳澤潤、岩崎堅一の事務所6組が参加する、栃木県那須塩原市のまちなか交流センタープロポの公開プレゼンが開催されます。開催日は、2016年1月24日。

平成27年12月20日(日曜日)に開催した第1回(仮称)まちなか交流センター設計者選定審査委員会(第1次審査)において、厳正な審査の結果、技術提案書の提出のあった130者のうち、1次審査通過者として次の6者を選定しました。
また、1次審査通過者の6者に対して、平成28年1月24日(日曜日)に第2次審査(プレゼンテーション・ヒアリング)を公開で行います。詳細は以下のとおりです。

日時:平成28年1月24日(日曜日) 13:00~16:00 【12:00開場】
場所:黒磯文化会館 小ホール
【黒磯文化会館HP】http://www.kurobun.com/index2.html
定員:約300名程度(先着順)

近年、注目を集める建築書籍を多数出版している、学芸出版社の編集長へのインタビュー「ボーダレスな時代を生き抜く仕事の見つけ方。」

近年、注目を集める建築書籍を多数出版している、学芸出版社の編集長へのインタビュー「ボーダレスな時代を生き抜く仕事の見つけ方。」が、fraze-crazeに掲載されています

近年、注目を集める建築書籍を多数出版している、学芸出版社の編集長・井口夏実へのインタビュー「ボーダレスな時代を生き抜く仕事の見つけ方。」が、fraze-crazeに掲載されています。

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