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伊礼智を特集した建築知識2016年1月号「伊礼智の住宅設計のすべて+超豪華DVDデジタル図面集」

伊礼智を特集した建築知識2016年1月号「伊礼智の住宅設計のすべて+超豪華DVDデジタル図面集」がamazonで予約受付中です

伊礼智を特集した建築知識2016年1月号「伊礼智の住宅設計のすべて+超豪華DVDデジタル図面集」がamazonで予約受付中です。リンク先に中身のプレビュー画像が9枚掲載されています。

【特集】
伊礼智の住宅設計のすべて+超豪華DVDデジタル図面集

【特別付録】
全部見せます! 1棟分の全図面と写真で学ぶ 伊礼智の設計テクニック

本特集は、建築家・伊礼智氏の設計手法を徹底解剖!

設計の「標準化」で磨き上げた緻密な納まり上の工夫を積み上げることで住宅全体を美しくまとめ上げていくのが伊礼スタイル。

そんな同氏の設計の勘所を設計のベースとなる「基本」のテクニックとそこから派生した
もうひと「工夫」の2つに分類して紹介。
実用性と意匠性を兼ね備えたプランニングからこだわり抜かれたディテールまで、豊富な図面と写真で詳しく解説します。

付録DVDには、伊礼智氏が手がけた「元吉田の家」(2014年)の1棟分の図面を完全収録!
誌面では分からない伊礼氏の設計テクニックを事細かに見ることができます。

建築知識2016年1月号
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Eurekaが、アーツ前橋での展覧会「ここに棲む ー地域社会へのまなざし」に出展した作品「フィールドノート」の動画

Eureka / 稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐が、アーツ前橋での展覧会「ここに棲む ー地域社会へのまなざし」に出展した作品「フィールドノート」の動画です。アーキテクチャーフォトでは、過去に、Eurekaによる集合住宅「Dragon Court Village」を特集記事として紹介しています。また、同作品はJIA東海住宅建築賞2014にて大賞を受賞するなど注目を集めました。

フィールドノート

地図を描く。人間の営みと、住居や、地域、環境との分かち難い関係に耳を澄ます。そして、身の回りから、地続きではあるが遥か彼方をラインで結び、物語を編むように、建築を構想する。
東アジア・東南アジアでは、異なる気候、居住文化についてフィールドワークを、各々の敷地を取り巻くローカルでは、地域性をカタチづくるランドスケープや住宅密度、ライフスタイル、微気候などについてサイトリサーチをおこなう。また、「ここ」に暮らす人々が、建築を間近にして日々働きかけ、空間を維持、運営する小さな営みを観察する。
極大/極小の思考を重ね合わせ、観察と思考の過程で描かれたフィールドノート。新たな、地域、環境と相克する建築へ。

Eureka/稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐

茨城県水戸市が新たな市民会館等の設計者のプロポーザルを開催

茨城県水戸市が新たな市民会館等の設計者のプロポーザルを開催するとのことです

茨城県水戸市が新たな市民会館等の設計者のプロポーザルを開催するとのことです。

 水戸市は、水戸市新たな市民会館等施設建築物の建設に係る設計候補者を選定するため、公募型プロポーザルへの参加者を募集します。
 市は、選定された設計候補者を、設計業務の発注者である泉町1丁目北地区市街地再開発準備組合に推薦します。
 本プロポーザルへの参加を希望される方は、以下の内容を御確認の上、応募してください。

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる、埼玉県深谷市の、学校を病院にコンバージョンするプロジェクト「Fukaya Central Hospital」の写真

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボのウェブサイトに、埼玉県深谷市の、学校を病院にコンバージョンするプロジェクト「Fukaya Central Hospital」の写真が掲載されています

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボのウェブサイトに、埼玉県深谷市の、学校を病院にコンバージョンするプロジェクト「Fukaya Central Hospital」の写真が11枚掲載されています。

安東陽子・伊藤暁・藤原徹平によるトークセッション「テキスタイルが見た建築、建築が見たテキスタイル」の内容

安東陽子・伊藤暁・藤原徹平によるトークセッション「テキスタイルが見た建築、建築が見たテキスタイル」の内容が10+1websiteに掲載されています

テキスタイルデザイナーの安東陽子と建築家の伊藤暁藤原徹平が参加したトークセッション「テキスタイルが見た建築、建築が見たテキスタイル」の内容が10+1websiteに掲載されています。書籍『テキスタイル・空間・建築』の出版に合わせて行われたもの。

安東陽子 テキスタイル・空間・建築 (現代建築家コンセプト・シリーズ vol.20)
安東陽子
4864800197

noizの大野友資による書籍『360°BOOK 富士山 Mount FUJI』

noizの大野友資による書籍『360°BOOK 富士山 Mount FUJI』がamazonで発売されています

noizの大野友資による書籍『360°BOOK 富士山 Mount FUJI』がamazonで発売されています。
リンク先に7枚のプレビュー写真が掲載されています。

史上初! 驚きの仕掛け! 360°に広がるギフトブック!

富士山と雲、鶴たちが織り成す圧巻で繊細なジオラマ

360°BOOKは、これまでにない方法で三次元の世界を表現した画期的な本です。
円を描くように本をぐるっと開くと、瞬く間に立体のジオラマが現れます。
繊細にデザインされたページ1枚1枚の連なりが、見るものを二次元から三次元の世界に誘います。
インテリアやギフトにも最適です。

日本語/英語 解説付き

360°BOOK 富士山 Mount FUJI
大野 友資
4861525160

マウントフジ・原田真宏、TNA・武井誠、門脇耕三による鼎談「玄関が変えるまちと住宅」

マウントフジ・原田真宏、TNA・武井誠、門脇耕三による鼎談「玄関が変えるまちと住宅」がARCHISCAPEに掲載されています

マウントフジアーキテクツスタジオの原田真宏、TNAの武井誠、門脇耕三による鼎談「玄関が変えるまちと住宅」がARCHISCAPEに掲載されています。

大西麻貴+百田有希が、「アジアの日常から」展に関連して行った講演会の、佐藤樹典によるレポート『「建築の強さ」が根ざす場所』

大西麻貴+百田有希が、「アジアの日常から」展に関連して行った講演会の、佐藤樹典によるレポート『「建築の強さ」が根ざす場所』が、ギャラリー間のサイトに掲載されています

大西麻貴+百田有希が、「アジアの日常から」展に関連して行った講演会の、佐藤樹典によるレポート『「建築の強さ」が根ざす場所』が、ギャラリー間のサイトに掲載されています。

リン・ハオが、「アジアの日常から」展に関連して行った講演会の、宮城島崇人によるレポート「オープンな建築によるもうひとつの日常」

リン・ハオが、「アジアの日常から」展に関連して行った講演会の、宮城島崇人によるレポート「オープンな建築によるもうひとつの日常」がギャラリー間のサイトに掲載されています

シンガポールを拠点とするリン・ハオが、「アジアの日常から」展に関連して行った講演会の、宮城島崇人によるレポート「オープンな建築によるもうひとつの日常」がギャラリー間のサイトに掲載されています。
アーキテクチャーフォトでは、リン・ハオとKUUによる「ガーデンフードパビリオン/ SATAY BY THE BAY」を、宮城島崇人+土井亘による「雑司ヶ谷のシェアハウス」などを、過去に特集記事として紹介しています。

スペイシャルプラクティスによる、ブルガリアのヴァルナ公立図書館国際設計競技の3等案

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香港の建築設計事務所スペイシャルプラクティスによる、ブルガリアのヴァルナ公立図書館国際設計競技の3等案です。

計画地ヴァルナは、世界最古の黄金の宝物が発見された場所で、オスマン期には数多くの木造建築が立ち並び、ブルガリアの「海の首都」と呼ばれる場所です。

今日、仮想デジタルの影響はソーシャルメディアと他のメディア によって度々称賛され、我々は様々なメディアにつながり、露出することを切望する世界に住んでいます。 その中で公共空間の役割はますます再定義され、もはや単体のプログラムを内包する古典的な空間ではなく、都市空間の中で常に何かが起こ り、日常の一部として生活に溶け込む本当の意味でのプラットフォームとなることが求められています。

我々の提案は、図書館の構成のあり方を再構築し、この地域に根 付いた歴史を尊重すると共に、現代の「都市のアゴラ」をつくだすことです。それは、市民が彼ら自身のプライベート空間を図書館に拡張する のを許容するのと同時に、訪問客に出会い、知識の交換、促進を提供するまちに開かれた図書館です。

永山祐子と中村竜治の展覧会「プレイ・ジュエリー ウエア・アーキテクチャー 建築を通してジュエリーを考える」が開催中 [-2016/1/30]

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永山祐子中村竜治の展覧会「プレイ・ジュエリー ウエア・アーキテクチャー 建築を通してジュエリーを考える」が開催されています。場所は東京都渋谷区の「(PLACE) by method」です。会期は2016年1月30日まで。(※会期中、日・祝日は閉廊しておりますのでご注意下さい。※12月26日(土)~1月6日(水)の間、冬期休業となります。)

本展覧会では、永山祐子氏と中村竜治氏の二人の建築家が、私的と公的領域について考えると共に、ジュエリーと建築の共通性を広く認識するための相互作用に着目します。

ウェア・アーキテクチャーは、東京都庭園美術館にて開催中の「オットー・クンツリ展」と平行して行われているサテライト•プログラム「プレイ•ジュエリー:よそおう、つくる、かんがえる」の一環として「シュムック2」が企画した新たなプロジェクトで、ジュエリーと建築との間の相互作用を個人と公の両方の視点から模索し、建築の文脈の中でジュエリーを考え、ジュエリーの新たな定義を考えることを主な目的としています。

本展に先駆け、永山祐子氏と中村竜治氏の二人に、長坂常氏と中山英之氏の二名の建築家も迎え、ジュエリーと建築の間に存在する共通点や違いは何か、どのような相互作用をもたらすことができるのかを話し合うディスカッションを行い、その内容をさらに発展させ、今回の展覧会の運びとなりました。

以下、詳細な情報です。

新国立競技場の2つの提案が公開された事に合わせtwitterでアンケートを実施 403architecture [dajiba]による、近隣施設の使用されなくなった家具等を、再構成して作られた、山口情報芸術センターでの展覧会の会場デザイン「プレゼント・シングス」

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all photos©長谷川健太

403architecture [dajiba]による、近隣施設の使用されなくなった家具等を、再構成して作られた、山口情報芸術センターでの展覧会の会場デザイン「プレゼント・シングス」です。
(「プレゼント・シングス」は403によって名付けられた作品名で、展覧会の名称は『Think Things -「もの」と「あそび」の生態系-』でした。)

山口情報芸術センター[YCAM]の研究開発チーム、インターラボと共同した展覧会の会場構成。「もの」と「あそび」を考えるということがメインのコンセプトであった。見慣れた日用品から、簡単な電子回路やプログラムが組み込まれたガジェットなど、「ツール」と呼ばれるさまざまな「もの」が用意されており、それらは「あそび」を開発するきっかけとして貸し出された。また、「あそび」を専用フォーマットにログとして保存し、その「あそび」自体も貸し出され、ルールが改変されまた別の「あそび」が生まれる、といった様子を「生態系」として観測し、アーカイブが展示された。

われわれはそのような「あそびの生態系」が豊かに育っていくことを支えるような、フィールドとしての「環境」を用意した。使用したのは、近隣の廃校となった小中学校や、使用されなくなった公民館の、机や椅子、棚、ロッカー、建具などである。人口減少や建物の老朽化による、公共施設の再編は全国的な課題であるが、施設のみならず、その中にある備品などの「もの」も、余剰として「あそび」となっていることに着目した。集められた備品は、それぞれ反復して結合され、山や川、森や洞窟などの自然そのままの状況と、公園に設置してあるような、特定の遊び方が決まっている遊具の、中間のような「環境」となることを意図して構成している。展示室というホワイトキューブに近い空間において、まったくフラットで取り留めのない場所を用意するのではなく、消費的な、あるいは常に再現可能な体験を準備するのでもない、「環境」それ自体は際立って意識されることなく、「あそび」を誘発するものとなることをめざした。

新国立競技場の応募2案の詳細な技術提案書が公開

新国立競技場の応募2案の詳細な技術提案書が公開されています

新国立競技場の応募2案の詳細な技術提案書が公開されています。2案のパース画像はこちらのニュースサイトでも見ることができます
NHKのサイトもは、上記リンクよりもう少し詳細な情報が紹介された動画が掲載されています。

富永大毅建築都市計画事務所による、岐阜県恵那市の住宅「明智町の家」の内覧会が開催[2015/12/20]

富永大毅建築都市計画事務所による、岐阜県恵那市の住宅「明智町の家」の内覧会が開催されます

富永大毅建築都市計画事務所が設計した、岐阜県恵那市の住宅「明智町の家」の内覧会が開催されます。開催日は2015年12月20日です。
富永は、千葉学建築計画事務所、隈研吾建築都市設計事務所を経て自身の事務所を開設しています。作品「片流れの家」は住宅特集にも掲載されていたりします。

岐阜の山奥に小さな住宅が竣工します。
田舎町に住む老夫婦のための住宅です。
そう遠くない将来に空き家になることが分かっている住宅はどのように設計されるべきなのか、考えた結果をご覧いただければと思います。
年末のお忙しいところ遠方で大変恐縮ですがご覧いただければ幸いです。

八島正年・八島夕子による実施図面なども収録した書籍『住宅プランニング[間取り]図集』

八島正年・八島夕子による実施図面なども収録した書籍『住宅プランニング[間取り]図集』がamazonで発売されています

八島正年・八島夕子による実施図面なども収録した書籍『住宅プランニング[間取り]図集』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が10枚掲載されています。
八島正年・八島夕子による住宅は光の取り入れ方、スケール感、素材の使い方が特徴的でTOTO通信などでも特集されています。

間取りの基本からディテールまで網羅した、“実践的”住宅テキスト!
この本では、「一軒の間取りができるまで」をテーマに全体計画からリビングやキッチン、和室や水廻り、外構など、各種プランニングの考え方をイラストや手描き図面で楽しく・やさしく解説(第I・II編)。項目ごとに参考プランもバリエーション豊富に載せています。さらに第III編では、実作にもとづく「厳選された詳細図集」を収録。開口部や枠廻りなど部位別にまとめ、付録には「牛久の家」の実施図面(縮尺版)を掲載。住宅設計者を志す方なら、まずこの本です!

【本書の4つの強み】
1.一軒の住宅を通して、各種プランニングを手描き図面・イラストで解説。
2.項目ごとに参考プランを写真とともにバリエーション豊富に載せています。
3.第III編では八島作品の中から「厳選されたディテール/詳細図」を収録。迫力ある図面(S=1/5、1/10など)が満載です。
4.付録には「牛久の家」の実施設計図(縮尺版)をまるごと収録しています。

まるごとわかる! これで完璧! 住宅プランニング[間取り]図集
八島正年 八島夕子
4274218090

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