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谷尻誠の、朝日新聞デジタルによるインタビュー「固定観念を覆すムードメーカー」 大西麻貴+百田有希、ヴォ・チョン・ギア、リン・ハオらが出演するギャラリー間30周年記念展のシンポジウムの参加者を募集中

大西麻貴+百田有希、ヴォ・チョン・ギア、リン・ハオらが出演するギャラリー間30周年記念展のシンポジウムの参加者を募集しています

大西麻貴+百田有希、ヴォ・チョン・ギア、リン・ハオらが出演するギャラリー間30周年記念展のシンポジウムの参加者を募集しています。締め切りは、2015年10月4日。
展覧会名は、「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」です。
建築評論家のエルウィン・ビライがキュレーションを務めています。
ヴォ・チョン・ギアやリン・ハオなど、アジアを拠点とし現地の文化と現代的デザインを融合させたような建築をつくる5組による展覧会です。
アーキテクチャーフォトでもそれぞれの建築家を以前より注目して紹介しています。

TOTOギャラリー・間は創設30周年を迎えました。これを記念して、タイ、シンガポール、ベトナム、中国、日本のアジア各地から建築家を招いて展覧会を開催するとともに、東京、札幌、仙台、京都、福岡、沖縄の各地で記念イベントを開催いたします。
1985年の創設以来、私たちを取り巻く状況が加速度的に日々刻々と変動し明日の姿が見えにくくなっている今、本企画はアジアという共通項で結ばれながら多様な背景をもつ人びとが一堂に会し、互いの物語を共有し、違いを認め合い、未来に向けての共通の課題を見出すための試みです。
そしてまた、各自が拠って立つ場所への批評的な視点と日々の真摯な実践にこそ、新たな日常を拓く力が生まれ得ることを確認し、ともに次の一歩を踏み出したいと願っています。

[ap job 更新] 株式会社KAPが、構造デザインのスタッフを募集中

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株式会社KAPが、構造デザインのスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

KAPでは構造デザインをやりたい人を募集しています。
・計算だけでなく意匠を活かして建築全体が良くなるようなデザインをしたい。
・合理的で感性にも訴える作品を模型でスタディしながら設計したい。
・新しい構造を実験で検証しながら実現したい。
・建築だけでなく橋梁やランドスケープなど土木の構造設計もしたい。
・クライアントや私たちの社会にとって正しい建物を提供したい。
そんな方のご応募を待っています。

詳しくはフェイスブックページもご覧下さい。
https://www.facebook.com/KAPstructuralengineer

『「フランク・ゲーリーってどんな人?」前編』(21_21 DOCUMENTS)

『「フランク・ゲーリーってどんな人?」前編』という記事が、21_21 DOCUMENTSに掲載されています

『「フランク・ゲーリーってどんな人?」前編』という記事が、21_21 DOCUMENTSに掲載されています。ゲーリーの生い立ちや建築に出会うまでなどを簡潔にまとめている記事です。

フランク・ゲーリーが、自身のマニフェストを語っている動画。(日本語翻訳テキストも掲載)

フランク・ゲーリーが、自身のマニフェストを語っている動画が、2121designsight.jpに掲載されています

フランク・ゲーリーが、自身のマニフェストを語っている動画が、2121designsight.jpに掲載されています。日本語翻訳テキストも掲載されています。21_21でのゲーリー展に合わせて収録されたもののようです。

坂茂・アルファヴィル・SUEPなど6組が、大分県由布市の、ツーリストインフォメーションセンター設計プロポの1次審査通過者に選定

坂茂・アルファヴィル・SUEPなど6組が、大分県由布市の、ツーリストインフォメーションセンター設計プロポの1次審査通過者に選定されています

坂茂・アルファヴィル・SUEPなど6組が、大分県由布市の、ツーリストインフォメーションセンター設計プロポの1次審査通過者に選定されています。

平成27年9月29日(火)に開催した選定委員会の1次審査において、厳正な審査の結果、提案のあった13者のうち、1次審査通過者として次の6者を選定しました。多くの技術提案書の提出ありがとうございました。また、平成27年10月10日(土)に2次審査(プレゼンテーション・ヒアリング)を公開で行います。(平成27年9月30日(水)掲載)NEW!!

(受付番号順、敬称略)

株式会社 SUEP一級建築士事務所 / 福岡県福岡市中央区
株式会社 坂茂建築設計 / 東京都世田谷区
株式会社 設計組織ADH / 東京都港区
株式会社 アルファヴィル一級建築士事務所 / 京都府京都市右京区
株式会社 環・設計工房 / 福岡県福岡市南区
株式会社 プランツアソシエイツ / 東京都中野区

[ap job 更新] 週休3日制の一級建築士事務所あとりえが、設計スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

週休3日制の一級建築士事務所あとりえの設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

週休3日制の一級建築士事務所あとりえ(東京都台東区)は、設計スタッフを募集しております。

「あとりえ」は、とりやまあきこが2006年に立ち上げ、現在創立10年目となります。
スタッフ達の業務環境、お客様とのコミュニケーション、手作り感を大切にしている個人設計事務所です。

オンデザイン・西田司、コダック・藤原浩、山下PMC・川原秀仁による鼎談「パラダイムシフトの現場から」

オンデザイン・西田司、コダック・藤原浩、山下PMC・川原秀仁による鼎談「パラダイムシフトの現場から」が山下PMCのウェブサイトに掲載されています

オンデザイン・西田司、コダック・藤原浩、山下PMC・川原秀仁による鼎談「パラダイムシフトの現場から」が山下PMCのウェブサイトに掲載されています。

2014年に公共工事の品確法が改正され、建設の生産方式が大きく変わりつつまります。これは建設業界の構造を変えるパラダイムシフト。多くの産業が一大構造変革を果たしてきましたが、建設業界もようやくその兆しを見せています。その核心はどこにあるのでしょうか? それは業界内外の企業に対し、どのような影響をあたえるのでしょうか?

フィルムやデジタルカメラから企業向けイメージングビジネスへの移行で大変革を遂げたコダック代表の藤原浩氏、個人建築設計事務所のフィールドを拡大させつつあるオンデザインパートナーズ代表の西田司氏、そして山下PMC代表の川原秀仁。異業種の企業人に、それぞれのパラダイムシフトを語りつつ意見交換をしていただきました。

堀部安嗣のウェブサイトがリニューアルされています 堀部安嗣、松澤穣が設計した、コスト2200万円の住宅の計画案が公開されるイベントが開催[2015/10/16]

堀部安嗣、松澤穣が設計した、コスト2200万円の住宅の計画案が公開されるイベントが開催されるそうです

堀部安嗣松澤穣が設計した、コスト2200万円の住宅の計画案が公開されるイベントが開催されるそうです。開催日は2015年10月16日。場所は兵庫県三田市総合文化センターだそう。この企画の公式サイトはこちら

長坂常 / スキーマ建築計画による、京都の店舗「TODAY’S SPECIAL Kyoto」

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all photos©太田拓実

長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、京都の店舗「TODAY’S SPECIAL Kyoto」です。店舗の場所は、河原町通三条下ルの京都BALの4Fです。

TODAY’S SPECIALの空間コンセプトでもある「光」「スタンダード」「DIY」を木で改造したスチールラックと木アングルで構成された家具、アンティーク家具など複数の家具で高さ、奥行きに変化を与えながら回遊性の高い店舗空間をデザインした。

アドルフ・ロースの主著を初めて全訳した書籍『にもかかわらず――1900-1930』

アドルフ・ロースの主著を初めて全訳した書籍『にもかかわらず――1900-1930』がamamzonで発売されています

アドルフ・ロースの主著を初めて全訳した書籍『にもかかわらず――1900-1930』がamamzonで発売されています。出版社のサイトには目次などが掲載されています。

モダニズム移行期の巨匠として広く認められながらも、そのような歴史理解をはるかに逸脱した謎でありつづけるアドルフ・ロースの主著、初の全訳。都市・建築のみならず家具、工芸品、ファッション、音楽、料理、テーブルマナーにいたるまで――20世紀初頭のウィーンで盟友カール・クラウスとともに論陣を張ったスキャンダラスな毒舌家による同時代「スペクタクル社会」批判が展開する。近代建築宣言の先駆として名高い「装飾と犯罪」をはじめ、「ミヒャエル広場の建物に関するふたつの主張とひとつの付言」「現代の公団住宅について」「建築」「他なるもの」「郷土芸術」「家具の終焉」「ペーター・アルテンベルクとの別れ」「アーノルト・シェーンベルクと同時代人」ほか全31篇(本邦初訳14篇)。

「文化の発展とは、日用品が装飾から解放されることと同義なのだ。パプア人は身のまわりのものすべてを装飾で覆い尽くす。みずからの顔と体から始まり、弓や船にいたるまで飾りたてる。だが、いまどき刺青とは退廃の証であり、刺青を入れている者といえば犯罪者か身持ちの悪い貴族崩れだけである。教養ある者はパプア人と違い、刺青の入った顔より刺青の入っていない顔のほうが美しいと思うのである。たとえ刺青のデザインがミケランジェロやコロマン・モーザーの手になるものだとしても」
「時代に合った手工業を、そして時代に合った日用品を求めるなら方法はひとつ。建築家を毒殺せよ」

にもかかわらず――1900-1930
アドルフ・ロース 鈴木 了二
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諸江一紀建築設計事務所による、岐阜の「土岐の住宅」

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all photos©中村絵

諸江一紀建築設計事務所が設計した、岐阜の「土岐の住宅」です。

土岐市駅前からつづく旧街道のおもかげが残る県道に面した住宅。
回転しながら上がるスキップフロアの構成となっているが、これは周辺状況に応答しつつ、内部の行為にふさわしい身体状態を誘うものとして導き出された。

[ap job] アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧(2015/9/30)

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現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。
新規の求人投稿につきましては、こちらよりお気軽にご連絡ください


■有限会社ヴォイドが設計・デザイン スタッフを募集中

■tsukuruba design(ツクルバデザイン)が、空間設計の実務経験者を募集中

■荒木信雄/ The Archetypeが、プロジェクトアーキテクトを募集中

■週休3日制の一級建築士事務所あとりえが、設計スタッフを募集中

■アトリエ系建築設計事務所専門の施工会社「泰進建設株式会社」が新規スタッフを募集中

■アーキテクツオフィスが、設計スタッフ・アルバイトを募集中

■セシモ設計が、設計スタッフ・アルバイトを募集中

■チームラボアーキテクツが、建築設計の実務経験者を募集中

■MAD Architectsが、アーキテクト・インターン・プレスを募集中

■大島造園土木が、設計スタッフを募集中

■和田吉貴建築事務所が、スタッフを若干名募集中

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、カナダの新しい「バンクーバー美術館」の画像

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、カナダの新しい「バンクーバー美術館」の画像がarchinectに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計を進めている、カナダの新しい「バンクーバー美術館」の画像が9枚、archinectに掲載されています。ヘルツォークは2014年5月にコンペで勝利し設計者に選ばれていました。コンペの最終候補には、SANAAやディーラー・スコフィディオ+レンフロなどが残っていました。

スイスの建築家 パスカル・フラマーの講演会が東京工業大学で開催[2015/10/24]

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スイスの建築家 パスカル・フラマーの講演会が東京工業大学で開催されます。開催日は2015年10月24日18:00-20:00。場所は、東京工業大学百年記念館3Fフェライトホールです。
パスカルは、ヴァレリオ・オルジアティ事務所での経験を持つ建築家です。その作品は、日本の篠原一男らの建築にも通じる空間性を持っています。
アーキテクチャーフォトでは、彼の実施処女作を、他メディアに先駆け特集記事として紹介していました。
また、長谷川豪によるヨーロッパの建築家へのインタビュー集『長谷川豪カンバセーションズ ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史』にも登場している事で知られています。

長谷川豪 カンバセーションズ―ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史
長谷川豪
4864800162

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