all photos©平井広行
山本浩三建築設計事務所が設計した、東京・渋谷区の住宅「ST-HOUSE」です。
敷地周辺は2階~3階建ての住宅が建ち並び、都内の一般的な建築密度の環境であった。この周辺環境の中で、建主の要望は「敷地を最大限生かし、閉じつつも明るい空間」という都市生活者の普遍的なものであった。この普遍的な要望には、できるだけ、特別ではない普通の工法や操作、普通の素材で回答できるように計画を進めた。
all photos©平井広行
山本浩三建築設計事務所が設計した、東京・渋谷区の住宅「ST-HOUSE」です。
敷地周辺は2階~3階建ての住宅が建ち並び、都内の一般的な建築密度の環境であった。この周辺環境の中で、建主の要望は「敷地を最大限生かし、閉じつつも明るい空間」という都市生活者の普遍的なものであった。この普遍的な要望には、できるだけ、特別ではない普通の工法や操作、普通の素材で回答できるように計画を進めた。
建築設計事務所・アッセンブルが、英国の美術のアワード「ターナー賞」にノミネートされた事などを日本語でレポートしている記事がブリティッシュ・カウンシルのサイトに掲載さえれています
建築設計事務所・アッセンブルが、英国の美術のアワード「ターナー賞」にノミネートされた事などを日本語でレポートしている記事がブリティッシュ・カウンシルのサイトに掲載さえれています。
アッセンブルは、2010年に設立されたロンドンを拠点に活動している建築設計事務所です。一般の人々を巻き込み、ワークショップ的な手法を取り入れながら、建築を作り上げている事で知られています。旧来ながらの建築家像とは異なる彼らの試みは、a+u2014年12月号「特集:建築家たちのエクスペアリメント」などでも紹介されています。
a+u (エー・アンド・ユー) 2014年 12月号
株式会社エー・アンド・ユー
ヴォ・チョン・ギアが、ギャラリー間での展覧会のために制作した、竹で作られたインスタレーションの写真が、giadinh.vnexpress.netに掲載されています
ベトナムの建築家ヴォ・チョン・ギアが、ギャラリー間での展覧会「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のために制作した、竹で作られたインスタレーションの写真が6枚、giadinh.vnexpress.netに掲載されています。
この展覧会には、ヴォの他に、チャトポン・チュエンルディーモル、リン・ハオ、大西麻貴+百田有希、チャオ・ヤンが出展しています。キュレーションしているのは建築批評家のエルウィン・ビライです。
古書『再考 建築家 土浦亀城 SD 1996年7月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『再考 建築家 土浦亀城 SD 1996年7月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。
ライクアーキテクツによる、リスボンのショッピングモール内の、白色スタイロを積層した仮設のダリ美術館の写真がdesignboomに掲載されています
ライクアーキテクツ(LIKEarchitects)が設計した、ポルトガル・リスボンのショッピングモール内の、白色スタイロを積層した仮設のダリ美術館の写真が21枚、designboomに掲載されています。
MVRDVによる、屋根が観客席にもなっている、アムステルダムのテニスのクラブハウスの写真がdezeenに掲載されています
MVRDVが設計した、屋根が観客席にもなっている、アムステルダムのテニスのクラブハウスの写真が20枚、dezeenに掲載されています。
MVRDVが設計して建設が進められている、上海のオフィスビルの写真がdezeenに掲載されています
MVRDVが設計して建設が進められている、上海のオフィスビルの写真が19枚、dezeenに掲載されています。
王立英国建築家協会の建築賞「スターリング賞」に選ばれた、AHMMによるロンドンの学校の写真がdezeenに掲載されています
王立英国建築家協会の建築賞「スターリング賞」に選ばれた、AHMMによるロンドンの学校の写真が12枚、dezeenに掲載されています。
建築家のサイトにも写真がたくさん掲載されています。
隈研吾のディレクションによる、東京ミッドタウンでのインスタレーション「つみきのひろば」の写真などがjapan-architects.comに掲載されています
隈研吾のディレクションによる、東京ミッドタウンでのインスタレーション「つみきのひろば」の写真などが14枚、japan-architects.comに掲載されています。
古書『新建築2014年 12冊セット』がアーキテクチャーフォトブックスで発売されています
古書『新建築2014年 12冊セット』がアーキテクチャーフォトブックスで発売されています。詳細はリンク先でご確認ください。
フランク・ゲーリーの展覧会「I Have an Idea」の新しい写真が、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています
フランク・ゲーリーの展覧会「I Have an Idea」の新しい写真が16枚、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。展示のセクションごとに写真が整理されています。
今津康夫 / ninkipen!による奈良県生駒市の住宅「4n」のオープンハウスが開催されます
今津康夫 / ninkipen!が設計した奈良県生駒市の住宅「4n」のオープンハウスが開催されます。平成27年度日本建築士会連合会賞奨励賞を受賞した住宅です。アーキテクチャーフォトでもこの住宅を2013年に特集記事として紹介しています。
テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」が公式サイトで公開されています
テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」が公式サイトで公開されています。
政府は6月、公共性のある地域イベントに限定し宿泊施設の不足を補うため自治体が要請した場合には旅館業法の対象外とすることを決めました。料金を取って泊める行為は旅館業法にもとづく自治体の許可が必要ですが、規制が緩和された形です。和歌山国体ではこの「イベント民泊」が実際に行われていました。東京・大田区は9月28日、国家戦略特区を活用してマンションなどの空き部屋を訪日外国人向けの宿泊施設とすることを容認する方針を示しました。背景にはアメリカに本社がある宿泊仲介サイト「エアビーアンドビー」の存在があります。法整備が不十分な中、無法図な民泊に歯止めをかけるため大田区は一定の規制をかけます。ITベンチャー「とまれる」は大田区内の物件確保や空き家の活用を手掛ける不動産会社との提携に動いていました。またスマートフォンでカギの開閉ができるスマートロック技術も民泊ビジネスに活用できると注目を集めています。
all photos©太田拓実
塚田保成 / 塚田保成デザイン事務所が設計した、香川県高松市の、自治会集会所「三条北西コミュニティセンター」です。
建物を突出した存在とするのではなく、周辺環境になじむようスケールを小さくするため、集会所を「集会室」と「その他」に分棟し、小さな家が2つ並んでいるようにした。
建物内部へは2棟の隙間からアプローチする。エントランスへ向かうと、2棟をつなぐガラス通路の奥の庭が見え、周辺の路地と同じ様子を感じる。また2棟に隙間をあけたことで、光を劇的に確保することができた。
北山恒が自著『都市のエージェントはだれなのか』について解説している動画が公開されています
北山恒が自著『都市のエージェントはだれなのか』について解説している動画が公開されています。
セルガスカーノのインタビューと、ルイジアナ美術館敷地内のパヴィリオン「Louisiana Hamlet」を収録した動画が公開されています
スペインの設計事務所セルガスカーノのホセ・セルガスのインタビューと、ルイジアナ美術館敷地内のパヴィリオン「Louisiana Hamlet」を収録した動画が公開されています。
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