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[ap job] アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧(2015/12/12)

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現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。
新規の求人投稿につきましては、こちらよりお気軽にご連絡ください


■成瀬・猪熊建築設計事務所が、設計スタッフ、プレス・秘書、長期アルバイト及びオープンデスクを募集中

■名和晃平率いる、アートから建築まで、ジャンルにとらわれない活動をしているSANDWICHが、建築スタッフ・アルバイト・経理事務スタッフを募集中

■長谷川逸子・建築計画工房が、建築設計・監理スタッフとアルバイトを募集中

■YKK AP株式会社 窓研究所が公式ウェブサイトの編集アシスタントを募集中

■株式会社インターオフィスが、インテリアデザイナーを募集中

■『TOTO通信』などを編集制作している(株)伏見編集室が、スタッフを募集中

■北川原温建築都市研究所が、新規スタッフを募集中

■ブリコルール一級建築士事務所が、若干名の設計スタッフを募集中

■河野有悟建築計画室が、設計スタッフを急募中

■前橋工科大学教授・宮崎均が主宰するREP研究所が、スタッフを募集中

■長坂常率いるスキーマ建築計画が、スタッフを募集中

■アトリエ系建築設計事務所専門の施工会社「泰進建設株式会社」が新規スタッフを募集中

■荒木信雄 / アーキタイプが、プロジェクトアーキテクトを募集中

[ap job 更新] 長谷川逸子・建築計画工房が、建築設計・監理スタッフとアルバイトを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

長谷川逸子・建築計画工房の建築設計・監理スタッフとアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

長谷川逸子・建築計画工房では、建築設計・監理スタッフとアルバイトを募集します。

まちづくりとしての港湾施設、市街地中心部のまちと公共建築のありかた、緑豊かなオフィスビルの設計などを進めています。新しい都市と建築のありかたを一緒に考えながら設計を進めていける人を探しています。東京オフィスと上海オフィスがあります。

最も注目を集めたトピックス [期間:2015/11/30-12/7]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2015/11/30-12/7)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、隈研吾が、滋賀県守山市の市立図書館「本の森」設計プロポで優秀者に

2、+ticによる、個人住宅のための家具「plywood board」

3、石上純也、藤本壮介ら5組が、「高松市 屋島山上拠点施設設計プロポ」の一次審査を通過

4、二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡のスナック「日本號」

5、高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる、神奈川県横浜市の「壇の家」

6、岩堀未来建築設計事務所+(株)空間システム研究所+日比生寛史建築研究所による、山梨県甲斐市の高齢者集合住宅「上機嫌」

7、建築家 リナ・ボ・バルディの展覧会が、ワタリウム美術館で開催。監修は妹島和世。 [2015/12/4-2016/3/27]

8、コムデギャルソンが80年代に手掛けた家具を、横浜美術館でのコレクション展で閲覧可能 [-2016/4/3]

9、マルアーキテクチャ・聖建築研究所設計共同企業体が「土佐市複合文化施設設計プロポ」の最優秀者に。

10、長坂常 / スキーマ建築計画による、大阪のららぽーとEXPOCITY内の店舗「DESCENTE BLANC 大阪」

11、ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、サッカークラブ「チェルシー」の新しいホームスタジアムの画像

12、SANAAが、ハンガリーの、新しい国立ギャラリーの設計者に選ばれています

13、手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による「熱海のステップハウス」の現在のオーナーに話を聞いているインタビュー

14、ピーター・ズントーの、2015年5月に収録されたインタビュー動画「Different Kinds of Silence」

15、藤村龍至の、WIREDによるインタビュー『縮小型の社会デザインが 「新たなメタボリズム」を生みだす』

16、平瀬有人+平瀬祐子|yHa architectsによる、東京の集合住宅「KNH」の写真

17、隈研吾が、デザインマイアミで発表した、移動式パヴィリオンの写真など

18、ヴァレリオ・オルジアティの作品集『Valerio Olgiati』が復刻販売されています

19、岸和郎の展覧会「京都に還る_home away from home」がギャラリー間で開催 [2016/1/28-3/20]

20、403architecture [dajiba]による、浜松市中区の店舗「鍵屋の基礎」


過去の「注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

[ap job 更新] 建築から美術デザインまで幅広く手掛ける小大建築設計事務所が、正社員・インターン・アルバイトを募集中

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デザイナーの為の移動型店舗 SDレビュー SD賞

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

建築から美術デザインまで幅広く手掛ける小大建築設計事務所の正社員・インターン・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

小大建築設計事務所は東京・上海を拠点に、国際的に建築やインテリアの設計活動をする事務所です。隈研吾に師事した小嶋伸也と小嶋綾香が主催しています。

東京事務所では美術製作会社のヌーヴェルヴァーグ(http://www.nv-art.co.jp/)とオフィスをシェアし、建築の設計だけでなく、美術製作に関連のある舞台装置・CMセットのデザインや、実験的な仮設建築のデザインなど、空間に関係する幅広い領域のデザインを行っています。
上海事務所では中国、台湾、香港で、住宅、ホテル、大規模オフィス建築プロジェクトの他、小さな店舗のインテリア等を設計中です。
現在国内外からのスタッフ7名とインターン5名程で活動しております。異なる国籍の方や異なるジャンルの方と仕事することが多く、高いコミュニケーション能力や柔軟な適応能力が求められますが、建築に関する様々な価値観や刺激的な経験を得られる環境があります。

セルガスカーノがケニアに完成させたワクチン接種センターの写真や、ロサンゼルスに計画中の住宅の画像など

セルガスカーノがケニアに完成させたワクチン接種センターの写真や、ロサンゼルスに計画中の住宅の画像などがwallpapaer*のウェブサイトに掲載されています

セルガスカーノがケニアに完成させたワクチン接種センターの写真や、ロサンゼルスに計画中の住宅の画像などが10枚、wallpapaer*のウェブサイトに掲載されています。
セルガスカーノをスペインを拠点とする設計事務所で、今年のサーペンタインパヴィリオンの設計者に選ばれるなど世界的に注目を集めています。(サーペンタインパヴィリオンは、世界中の建築家から1組が選ばれ、期間限定のパヴィリオンをロンドンに設計・建設するというもの。過去には、OMA、H&deM、SANAA、伊東豊雄、シザなど世界の著名建築家が設計を手掛けています。)

隈研吾が、滋賀県守山市の市立図書館「本の森」設計プロポで優秀者に

隈研吾が、滋賀県守山市の市立図書館「本の森」設計プロポーザルで優秀者に選ばれています
下記に隈の提案書が公開されています。

>隈研吾建築都市設計事務所の技術提案書(PDF)
http://www.city.moriyama.lg.jp/toshokanseibi/documents/teiannsho12.pdf

>審査講評
http://www.city.moriyama.lg.jp/toshokanseibi/documents/kouhyou.pdf

平成27年11月29日、第一次審査を通過した7者について公開プレゼンテーションおよびヒアリングを実施し、審査委員会で技術提案書を評価した結果、下記のとおり優秀者と次点者を決定しましたのでお知らせします。

優秀者
株式会社隈研吾建築都市設計事務所(東京都港区)

次点者
株式会社飯田善彦建築工房(神奈川県横浜市)

第一次審査には、西沢立衛、遠藤秀平らが通過していました。
詳細はこちらで

吉阪隆正+U研究室の、国立近現代建築資料館での展覧会「みなでつくる方法」が開催 [-2016/3/13]

吉阪隆正+U研究室の、国立近現代建築資料館での展覧会「みなでつくる方法」が開催されています

吉阪隆正+U研究室の、国立近現代建築資料館での展覧会「みなでつくる方法」が開催されています。会期は2016年3月13日まで。

「みなでつくる方法─吉阪隆正+U研究室の建築」では、国立近現代建築資料館に収蔵された、約8,500点の図面をもとに、彼らのユニークな建築とそのつくられ方を紹介します。考現学の今和次郎を師とし、パリのル・コルビュジエのアトリエでの経験を経て建築家として開花した吉阪隆正は、同時に教育者、極地を踏破した探検隊長、そして文明論者でした。U研究室は吉阪の活動に共鳴した若い協力者によって構成され、そのアトリエではたくさんの「ことば」と「かたち」とが模型を介しながら、建築作品として結実していきました。
本展では、吉阪の世界観にもとづく集団設計方法である「不連続統一体―DISCONT」を「みなでつくる方法」と捉え直し、彼らの年代ごとの主要なプロジェクトを、図面、吉阪自身のことば、模型、関係者への聞き取り、現存する建築断片などで構成して展示します。彼らの方法は、分業化がますます進みつつある現代建築においても有効な建築の社会的役割を示唆しています。

会場は以下のような感じだそう。

隈研吾が、デザインマイアミで発表した、移動式パヴィリオンの写真など ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツによる、竹構造の大小8つのドームを敷地内に点在させたコミュニティセンターの写真

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツによる、竹構造の大小8つのドームを敷地内に点在させたコミュニティセンターの写真がdezeenに掲載されています

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツが設計した、竹構造の大小8つのドームを敷地内に点在させたコミュニティセンターの写真が28枚、dezeenに掲載されています。

石上純也、藤本壮介ら5組が、「高松市 屋島山上拠点施設設計プロポ」の一次審査を通過

石上純也、藤本壮介ら5組が、「高松市 屋島山上拠点施設設計プロポ」の一次審査を通過しています

石上純也、藤本壮介ら5組が、「高松市 屋島山上拠点施設設計プロポーザル」の一次審査を通過しています。

一次審査通過者 事務所名
SUO(京都府)
株式会社藤本壮介建築設計事務所(東京都)
石上純也建築設計事務所(東京都)
納谷建築設計事務所(神奈川県)
設計共同企業体ハプンスタンス・コレクティブ(東京都)
有限会社アイエフ(東京都)

スノヘッタによる、カナダ・トロントの、ライアソン大学の学生センターの写真

スノヘッタによる、カナダ・トロントの、ライアソン大学の学生センターの写真がdezeenに掲載されています

スノヘッタが設計した、カナダ・トロントの、ライアソン大学の学生センターの写真が34枚、dezeenに掲載されています。

隈研吾と山口由美による、ジェフリー・バワのガイドブック『熱帯建築家: ジェフリー・バワの冒険』

隈研吾と山口由美による、ジェフリー・バワのガイドブック『熱帯建築家: ジェフリー・バワの冒険』がamazonで発売されています

隈研吾と山口由美による、ジェフリー・バワのガイドブック『熱帯建築家: ジェフリー・バワの冒険』がamazonで発売されています。

バワって、何者? アジアにこんなすごい建物を作ったなんて! 海へとつながっていくプール、山に抱かれる建物、巨岩がめり込むロビー、森の庭に開かれたテラス、樹木が突き出た屋根……。〝モンスーンアジア〞を舞台に築かれた、自然と一体化する独自の建築世界を読み解き、14のホテルとヴィラを徹底取材。スリランカが生んだ今注目の建築家、バワ作品を楽しむための初のガイドブック誕生!

熱帯建築家: ジェフリー・バワの冒険 (とんぼの本)
隈 研吾 山口 由美
410602263X

オスカー・ニーマイヤー展の、ヴィンセント・ヘクトが撮影した会場動画 『「見えないコスト」も含めトータルで考える』ーー設計や建築について「ビジネス」という視点で学ぶことができる書籍『施設参謀』プレビュー(2)

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山下PMC・川原秀仁による、設計や建築について「ビジネス」という視点で学ぶことができる書籍『施設参謀』の中身のプレビュー第二回目です。
施設参謀』には「クライアントが建築を建てる際に何を求めているのか」「ビジネスという視点において建築が担う事ができる役割について」「設計業務の周辺でどのような配慮がなされるべきか」が、詳細な実例と共に分かりやすく記されています。ここでは、建築・設計に関わりの深いトピックスを抜粋してプレビューします
第ニ回目のプレビューは『「見えないコスト」も含めトータルで考える』です。第一回目のプレビュー「施設はイノベーションを生み出せるか」はこちら

高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる、神奈川県横浜市の「壇の家」

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all photos©中村絵

高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureが設計した、神奈川県横浜市の「壇の家」です。

核家族型の戸建住宅から2世帯住宅への改修プロジェクトです。クライアントのご家族がかつて勤めていた建築設計事務所が手掛けた既存住宅は、築20年の年月を感じさせない丁寧な造りで、リビングの大きな吹抜けが暮らしの中心となっていました。2つの世帯は、1階を親世帯、2階を子世帯として重層長屋状に仕切られるものの、1階の吹抜けから互いに光を感じることで、元の家のコンセプトを共有することが出来ます。また子世帯の2階はワンルームとしつつも、三叉に分かれた平面と形状の異なる屋根空間によって、3つのスペースをつくっています。大きなテーブルを中心に、3つのスペースがすり鉢状に壇になり、立体的にテーブルを囲む暮らしが展開します。

五十嵐太郎と山崎亮が、「3・11以後の建築」展に合わせて行ったトークセッションのレポート

五十嵐太郎と山崎亮が、「3・11以後の建築」展に合わせて行ったトークセッションのレポートが建設通信新聞ブログに掲載されています

五十嵐太郎と山崎亮が、「3・11以後の建築」展に合わせて行ったトークセッションのレポートが建設通信新聞ブログに掲載されています。

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