SHARE OMAのウェブサイトがリニューアルされています
OMAのウェブサイトがリニューアルされています。サイトをデザイン・構築したのは、オスロを拠点とする「Bengler」と「NODE」だそう。
1978年からの作品がみられるアーカイブページなどがあります。
OMAのウェブサイトがリニューアルされています。サイトをデザイン・構築したのは、オスロを拠点とする「Bengler」と「NODE」だそう。
1978年からの作品がみられるアーカイブページなどがあります。
SDレビュー2015の展覧会で展示されている、各入選作品の模型写真とレポートがjapan-architects.comに掲載されています
SDレビュー2015の展覧会で展示されている、各入選作品の模型写真とレポートが44枚、japan-architects.comに掲載されています。
「土佐女子中高中校舎改築 設計、工事監理などはNAP建築設計事務所に」という記事が、建設通信新聞に掲載されています
「土佐女子中高中校舎改築 設計、工事監理などはNAP建築設計事務所に」という記事が、建設通信新聞に掲載されています。
BIGが設計して建設が進められているニューヨークの集合住宅「via 57 west」の動画です。
建設現場の様子をドローンで撮影したものです。
all photos©笹倉洋平
究建築研究室が企画・監修して、名城大学柳沢研究室が設計した、名古屋市北区の「あじまの家」です。
名古屋市北区にある、戦後ほどなく建てられたと思われる木造建築の改修である。この建物は宗教団体の本部兼住宅として使われてきたが、長らく居住してきた施主の両親が他界したことで空き家となった。かなり傷んではいたものの、長年地域に親しまれてきたこの建物を壊すには忍びないと考えた施主は、これを改修し地域に開いたサロン兼セカンドハウスとして活用することとした。
2013年7月から名城大学柳沢研究室にて実測調査及び改修計画の立案・実施設計を行い、2014年4月から解体工事に着手、2015年3月に完成した。施工にあたっては、地域に開かれた場所として様々な人に関わってほしいという施主の思いがあり、またコスト削減や木造建築について学ぶ教育的効果への期待もあり、プロの指導のもと学生が中心となって工事を行った。
川口衞による書籍『構造と感性: 構造デザインの原理と手法』がamazonで発売されています
川口衞が執筆した書籍『構造と感性: 構造デザインの原理と手法』がamazonで発売されています。
世界的構造家の自由な発想とデザインの全貌。スペースフレーム、空気膜構造、吊り構造、パンタドーム構法、木と鉄のハイブリッド構造。斬新な構造を常に追求してきた川口衞の集大成。日本建築学会大賞受賞記念出版。
all photos©Smart Running 小泉一斉
小泉一斉+千葉万由子 / Smart Running一級建築士事務所が設計した、千葉の住宅「モンタージュ2」です。
形態は、空間は、あるいは視覚は、厳密に幾何学的に、また様々な建築言語の引用により決定されている。自立した方形の屋根は篠原一男の『から傘の家』が初期イメージであり、空間の気積は、吉村順三や清家清の住宅に負うところが多い。形態においては、基壇、列柱、ペディメントに端を発する西欧的「美」の三層の構成、特にル・コルビュジェのサヴォア邸のプロポーションを意識化している。また、里山という自然と人の営みの美しい融合に対して、1991年のクリストのアンブレラ・プロジェクトを引用し、カルチャーとネイチャーの対比性を用いて環境にプロットする方法を選択した。
来年(2016年)のギャラリー間の展覧会は、岸和郎展「京都に還る」と三分一博志展を開催するようです
来年(2016年)のギャラリー間の展覧会は、岸和郎展「京都に還る」と三分一博志展を開催するようです。岸和郎展の会期は、2016年1月28日(木)~3月20日(日)。三分一博志展の会期は、2016年4月〜6月との事。
菅匡史による、日本の住宅「Us Residence」の写真などがarchdailyに掲載されています
菅匡史が設計した、日本の住宅「Us Residence」の写真などが35枚、archdailyに掲載されています。
隈研吾が設計して、パリにつくられる、木材を組み合わせて作られるパヴィリオン「yure」の画像がdesignboomに掲載されています
隈研吾が設計して、パリにつくられる、木材を組み合わせて作られるパヴィリオン「yure」の画像が7枚、designboomに掲載されています。
東京都現代美術館での、オスカー・ニーマイヤー展の会場写真とレポートがa+eに掲載されています
東京都現代美術館での、オスカー・ニーマイヤー展の会場写真とレポートがa+eに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要です。
ニーマイヤーは1950年代、祖国の大プロジェクトである、首都ブラジリアの主要な建物設計にたずさわり、荒涼とした土地に創造性豊かな都市をつくりあげました。
この成功は建築という概念を超えた歴史的イベントとなり、ブラジリアは1987年世界遺産に登録されました。
104歳で亡くなる直前まで多くの建築設計を手掛けており、その有機的でダイナミックな曲線とモダニズムの幾何学の調和を特徴とするデザインは今なお多くの建築家に影響を与えています。本展では、2016年のリオデジャネイロでのオリンピック開催を前に、日伯外交樹立120周年を記念して、リオが生んだ偉大な建築家の約1世紀にわたる軌跡を紹介いたします。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
荒木信雄/ The Archetypeのプロジェクトアーキテクト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
荒木信雄/ The Archetypeでは、プロジェクトアーキテクトを募集しています。
現在、複数のプロジェクトが進行中です。そこで、私たちのチームに加わっていただき
長期的にプロジェクトを管理、推進して下さる方を募集いたします。
熱意のある方からのご応募、お待ちしています。
吉阪隆正についての書籍『好きなことはやらずにはいられない 吉阪隆正との対話』がamazonで発売されています
吉阪隆正についての書籍『好きなことはやらずにはいられない 吉阪隆正との対話』がamazonで発売されています。
日本を代表する建築家、そして教育者(早稲田大学教授)であり、探検家、思想家としても生きた吉阪隆正の自由奔放かつ刺激的なことばとスケッチがこの本に詰まっている。好きなことを、やりたくなる。
建築のこと、住居のこと、土地、旅、環境、発電、工事、矛盾、人間と自然とのことなど。吉阪隆正のことばと興味は溢れ続けて尽きることを知らない。だから、誰にでも開かれた本。そして、どこまでも広がりつづける本。目次
1. 私はどこにいるのか?
2. 創造の端緒は発見にあり
3. ことばの中で育ち形の中に住む
4. DISCONT:不連続統一体吉阪隆正とは
1917年生まれ。33年ジュネーブ・エコール・アンテルナショナル卒業。41年早稲田大学理工学部建築学科卒業、教務補助として大学に残り59年教授となる。80年63歳で逝去。
1950年~52年フランス政府給費留学生として渡仏、ル・コルビュジエのアトリエに勤務。54年吉阪研究室(64年U研究室と改称)を創設。ヴェネチア・ビエンナーレ日本館、呉羽中学校、アテネ・フランセ、大学セミナーなどを設計する。
今和次郎に師事し、農村、都市、地域への提案を展開。『住居学汎論』など多数の著作があり、『吉阪隆正全集』全17巻としてまとめられている。
日本建築学会会長、生活学会会長を歴任。日本山岳会理事を務め、赤道アフリカ横断とキリマンジャロ登頂、早大アラスカ・マッキンレー遠征隊隊長、そしてヒマラヤK2遠征を組織するアルピニストである。地球をその足で駆け巡り、人と人をつなぐ、ことばとかたち、生活とかたちを『有形学』へと語り続けた。
オンデザイン・西田司、コダック・藤原浩、山下PMC・川原秀仁による鼎談などを収録した書籍『unsung heroes vol.7』(¥648)のプレビューの4回目です。
発注者目線で考える、建設マネジメント!
近年、建設業界で注目を集めている、プロジェクト・マネジメント(PM)、コンストラクション・マネジメント(CM)という職能があります。工期遅延、予算超過などを防止するため、発注者と一体となって建設プロジェクトを運営管理、推進する仕事で、戦略立案から携わることもあります。多様な発注方式の導入促進などを背景に、PM/CM会社を採用する企業や自治体が増えています。
そのPM/CMのパイオニアとして成長し続ける山下PMCが不定期に発行する機関誌『unsung heroes(アンサン・ヒーローズ)』。第7弾となる今号の特集は「建設業界 遅れてきたパラダイムシフト」。
多くの産業が乗り越えてきた一大構造変革を、今、ようやく建設業界も迎えつつあります。巻頭には、フィルムからの一大シフトを果たしたコダックの社長・藤原浩氏、オンデザインパートナーズを主宰する建築家・西田司氏を交えた、異業種座談会を収録。そのほか、連載「プロジェクトストーリー」では、山下PMCが実際に手掛けた病院の増・改修プロジェクトを紹介しています。発注者から設計・施工者まで、建設プロジェクトに関わる全ての方たちへ、建設業界の最前線から贈る1冊です。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2015/9/7-9/13)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、日建設計が、ザハ・ハディド・アーキテクツとチームを組んで新国立競技場プロポに参加する声明を公開しています
2、SIL Design Office + Buttondesignによる、オフィス「株式会社スキーマ 渋谷オフィス」
3、長坂常 / スキーマ建築計画+明治大学構法計画研究室が改修を手掛けた、東京都調布市の「つつじヶ丘の家」
4、「ハディド氏、新国立計画提案へ 公募に向け日建設計とチーム」(47news)
6、FCバルセロナのスタジアム「カンプ・ノウ」の改修コンペの最終候補者に、日建設計のチーム、RCRのチーム、BIGのチームなどが選出
7、[ap job 更新] 週休3日制の一級建築士事務所あとりえが、設計スタッフを募集中
8、永山祐子が改修を手掛けた、西武渋谷店5階のファッションフロアの写真
9、「くまもとアートポリス(仮称)熊本県総合防災航空センター設計者選定プロポーザル」の結果と各提案の画像
11、山﨑健太郎デザインワークショップ / 山﨑健太郎による、佐賀の「さやのもとクリニック」
12、隈研吾による、フランス・リヨンの都市計画「HIKARI」の写真
13、SANAAによる、岡山大学の、カフェなどの機能を持つコミュニティ施設「Junko Fukutake Terrace」の写真
14、UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』
15、手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、青森県むつ市の「よしの保育園」の内覧会が開催[2015/9/26・27]
16、ヘルツォーク&ド・ムーロンが手掛ける、サッカークラブ・チェルシーの新スタジアムの画像など
17、佐藤卓のインタビュー連載の4回目『日本のクルマがダサく見えるのは、「構造」をデザインできないから』
18、2015年度建築学会作品賞を受賞した、TNAと福島加津也+冨永祥子によるトークセッション「構築することの現在」が京都で開催[2015/9/19]
19、新しいバウハウス博物館の国際設計コンペで一等に選ばれたニ作品の画像
20、長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真
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