堀部安嗣による、東京杉並区阿佐谷北の「阿佐ヶ谷の書庫」の内覧会とトークが開催されます
堀部安嗣が設計した、東京杉並区阿佐谷北の「阿佐ヶ谷の書庫」の内覧会とトークが開催されます。開催日は2015年5月31日。要事前申し込み。
堀部安嗣による、東京杉並区阿佐谷北の「阿佐ヶ谷の書庫」の内覧会とトークが開催されます
堀部安嗣が設計した、東京杉並区阿佐谷北の「阿佐ヶ谷の書庫」の内覧会とトークが開催されます。開催日は2015年5月31日。要事前申し込み。
all photos©阿野太一
トラフ建築設計事務所が設計した、クリエイティブエージェンシーAKQAの東京オフィス「AKQA Tokyo Office」です。
世界各所に拠点をもつクリエイティブエージェンシー、AKQAの東京オフィスの内装計画。ビルの地下一階にありながら、地下を感じさせない明るさと天高6mの大空間を活かした、同社のクリエイティブな活動を生み出す場所としてアピールできるオフィスが求められた。
篠崎弘之建築設計事務所が今年のミラノサローネで行った個展の写真がdesignboomに掲載されています
篠崎弘之建築設計事務所が今年のミラノサローネで行った個展の写真が11枚、designboomに掲載されています。
坂本一成の「水無瀬の町屋」と原広司の「原邸」の見学会が「戦後日本住宅伝説」展の関連イベントとして開催されます
坂本一成の「水無瀬の町屋」と原広司の「原邸」の見学会が「戦後日本住宅伝説」展の関連イベントとして開催されます。開催日は、「水無瀬の町屋」が2015年6月21日、「原邸」が2015年7月11日。要事前申し込み。
伊東豊雄の茨城の「笠間の家」がカフェギャラリーとしてリニューアルオープンするそうです
伊東豊雄の茨城の「笠間の家」がカフェギャラリーとしてリニューアルオープンするそうです。茨木新聞のウェブサイトが伝えています。「笠間の家」は1981年の作品です。2012年に市が買取り改修保存を発表しました。2013年の改修完了後は一般にも公開されていました。
以下は、公開当初の様子と、伊東のコメントが収録された動画。
ツバメノートとツバメアーキテクツで開発した「設計ノート」です。
昭和22年の発売以来変わらず愛されている日本が誇る高級クラシックノートメーカー「ツバメノート」と建築ユニット「ツバメアーキテクツ」のコラボにより開発された「設計ノート」です。
縮尺1/100と1/300のドットの目盛りが刻まれた左ページ。
尺貫法に基づいた4.55mmの方眼の右ページ。
ドットをガイドにしながらアイデアスケッチなどに使ったり、柱や仕上げ素材の割り付け検討などにお使いいただけます。全国の書店や、ツバメアーキテクツのwebショップでご購入いただけます。
http://tbma.theshop.jp/コラボレーションのきっかけはずばり社名が似ていること。
専務取締役の渡邉精二氏とツバメアーキテクツでデザイナーや設計者にとってどんなノートがあったら便利だろうかと議論し、それを企画化。
使い手が主役になれるように長く愛される飽きのこない端正なデザインを目指しました。
創造系不動産の高橋寿太郎による書籍『建築と不動産のあいだ: そこにある価値を見つける不動産思考術』がamamzonで発売中です
創造系不動産の高橋寿太郎による書籍『建築と不動産のあいだ: そこにある価値を見つける不動産思考術』がamamzonで発売中です。
著名アトリエ事務所勤務の後に、不動産会社の営業に転身、そして独立。近いようで遠い二つの分野を経験した著者は、両者を架橋するような意欲的なプロジェクトに多数取り組んでいます。
関連する書籍として、高橋が独立して、現在のポジションで活動するまでのインタビューも収録されている『新・パーソナルブランディング――独立・起業を成功させる18のステップ』という書籍もお勧めです。
建築・不動産業を渡り歩き、両者のコラボレーションを開拓する著者が、よりクリエイティブな価値を生む建築不動産フロー〈ビジョン→ファイナンス→不動産→デザイン→施工→マネジメント〉を伝授。これがあれば建築家は建て主のライフプランに最適な設計を提供できる!敷地ではなく土地の価値を見極めることから始めよう!
著者について
高橋寿太郎(たかはしじゅたろう)/1975年大阪市生まれ。創造系不動産(株)代表。『建築と不動産のあいだを追究する』を経営理念、ブランドコンセプトとする。2000年京都工芸繊維大学大学院修了後、古市徹雄都市建築研究所勤務を経て、東京の不動産会社で分譲開発・売買仲介・賃貸管理・コンサルティングなどに幅広く携わる。 2011年創造系不動産を設立。扱う案件はすべて、建築家やデザイナーと共働し、建築設計業務と不動産業務のあいだから、数々の顧客の利益を創る。建築不動産コンサルタント、一級建築士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2015/4/20-4/26)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、日建設計が手掛けて、ネット上で竣工前から話題になっている渋谷区のビルについての、藤村龍至の感想
13,372 views
2、乾久美子が「ハウスO」について解説している動画
3,925 views
3、伊東豊雄が、長野の新聞社「信濃毎日新聞社」の本社を設計する事に。市民ワークショップの意見を設計に反映も。
3,876 views
4、ツバメアーキテクツによる、オフィスの増床計画「青山一丁目のオフィス」
3,534 views
5、2015年日本建築学会賞の各賞が発表。作品賞はTNAの「上州富岡駅」と、福島加津也+冨永祥子の「木の構築」
3,110 views
6、齋藤隆太郎 / DOGによる宮城・仙台の店舗併用住宅「上飯田のピラミッド」
3,110 views
7、服部信康建築設計事務所による、1900万円台というローコストで完成させた切妻の住宅の写真
3,011 views
8、隈研吾による、吉祥寺ハモニカ横丁の焼き鳥店の内装「てっちゃん」の写真
2,950 views
9、坂本一成が設計した新しい住宅「Hut AO」の写真など
2,829 views
10、[ap job 更新] 乾久美子建築設計事務所が、新規スタッフを募集中
2,722 views
11、「軽井沢の吉村順三作品をリノベしたカフェがオープン」(新建ハウジング)
2,410 views
12、エマニュエル・ムホーによる、親子のための室内遊び場「mama smile」
2,397 views
13、オンデザインによる千葉県館山市の住宅「庭のふちどり」の内覧会が開催[2015/4/25]
2,271 views
14、西沢大良が会場構成を手掛けた、若手建築家5名の建築展「MAKE ALTERNATIVE TOWN」の会場写真など
2,228 views
15、3Dマップ上で様々な情報を閲覧・共有できる新しいSNS「Helloscape」の六本木アートナイト2015と連動したβ版が公開
2,093 views
16、abanbaによる「二子玉川の動物病院」
1,971 views
17、藤本壮介のギャラリー間での展覧会「藤本壮介展 未来の未来」の会場写真とレポート
1,830 views
18、トラフ建築設計事務所による、湘南T-SITEの店舗「ミナ ペルホネン コティ」
1,829 views
19、伊藤暁による「横浜の住宅」の、山岸剛が撮影した写真
1,790 views
20、本野精吾が設計した京都・山科の住宅「栗原邸」の一般公開が開催[2015/5/23・24・30・31]
1,727 views
all photos©太田拓実
トラフ建築設計事務所が設計した、湘南T-SITEの店舗「ミナ ペルホネン コティ」です。
ファッションブランド ミナ ペルホネンの新たな直営店としてオープンするミナ ペルホネン コティの内装計画。蔦屋書店を軸にテナントを併設する湘南T-SITEの1Fに位置し、ホームプロダクトを主に取り扱う。店舗名ともなっている「コティ」とはフィンランド語で「家」を意味し、クッションや食器など日常の暮らしにまつわるアイテムを扱うことに由来する。そのため小さなプロダクトを丁寧に見せることや、色バリエーションのある商品が並んだときに映えるような空間が求められた。
手塚貴晴のTEDでのトーク「他に例を見ない最高の幼稚園」の動画です。日本語字幕付。
東京にあるこの幼稚園では、5才の子供たちが交通渋滞を引き起こしたり、サンタクロースのための窓があったり・・・。建築家の手塚貴晴氏が設計した、世界で最も素晴らしい幼稚園です。この魅力的なトークで、彼が皆さんを案内するのは、子供が子供らしくなれる設計です。
コールハースによる『S,M,L,XL』の日本語翻訳書籍『S,M,L,XL+』の表紙のデザインが公開されていました。
デザインを担当した、古平正義がtwitterに投稿しています。
レム・コールハース「S,M,L,XL」のコアなテキストに、以降の文章を加えた和訳文庫版「S,M,L,XL+」の表紙をデザインしました。ビジュアルは、当時印象的だった判型に対して厚すぎる束をグラフィックにしたものです pic.twitter.com/tbenv6PAOJ
— 古平正義MasayoshiKodaira (@KodairaFLAME) 2015, 4月 22
S,M,L,XL+: 現代都市をめぐるエッセイ (ちくま学芸文庫)
レム・コールハース 渡辺 佐智江
三重の「本居宣長記念館」が、リニューアルの企画・設計プロポーザルを開催しています
三重の「本居宣長記念館」が、リニューアルの企画・設計プロポーザルを開催しています。
公益財団法人鈴屋遺蹟保存会 本居宣長記念館では、記念館内のリニューアルに係る企画・設計業務を発注するため、以下の要領で公開プロポーザル方式による企画・設計者の公募を実施します。つきましては、参加を希望される方は以下の内容をご確認の上応募してください。
レンゾ・ピアノが設計して、完成した、ホイットニー美術館増築の写真がdezeenに掲載されています
レンゾ・ピアノが設計して、完成した、ホイットニー美術館増築の写真が34枚、dezeenに掲載されています。
書籍『マイクロ・ライブラリー 人とまちをつなぐ小さな図書館』がamazonで発売されています
書籍『マイクロ・ライブラリー 人とまちをつなぐ小さな図書館』がamazonで発売されています。リンク先に詳細な目次が掲載されています。
今、全国で静かに広がる、個人が運営する小さな図書館「マイクロ・ライブラリー」。一人ひとりの小さな歩みから生まれた「想い」が「まち」とつながりはじめています。自宅だけでなく商店街・公共図書館・病院・大学など、本を通して人とつながる場をつくる取り組みを一挙紹介。全国815のマイクロ・ライブラリー一覧も収録。
マイクロ・ライブラリー 人とまちをつなぐ小さな図書館
礒井 純充 中川 和彦 服部 滋樹 トッド・ボル まちライブラリー マイクロ・ライブラリーサミット実行委員会2014
日建設計が手掛けた「京都迎賓館」の一般公開が開催されます。開催日は2015年8月2日~11日。要事前申し込み。
迎賓館赤坂離宮及び京都迎賓館では、平成27年も参観(一般公開)を実施します。
迎賓館参観は、日本外交の一端を担う国の迎賓施設としての迎賓館の意義を多くの方にご理解いただくため、毎年実施しております。
なお、京都迎賓館は平成17年4月より開館し、平成27年度で開館10周年を迎えます。その10周年を記念して、首脳の会談の場所として使用される『水明の間』を、参観者に特別公開いたします。参観にあたっては事前の申し込みが必要となりますが、申し込み方法の詳細については、5月8日(金)以降に掲載いたしますので、掲載後より申し込みください。
「藤本壮介展 未来の未来」のギャラリー間公式の会場写真が公開されています
「藤本壮介展 未来の未来」のギャラリー間公式の会場写真が8枚公開されています。撮影は、ナカサアンドパートナーズです。
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