

松島潤平建築設計事務所による、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでの展覧会「死の劇場 カントルへのオマージュ」の展示構成です。建築作品としてのタイトルは「Umarły Teatr」です。
この展覧会は、2015年11月15日(日)まで行われています。(休館日:会期中の月曜日)
ポーランドの前衛芸術家、タデウシュ・カントル生誕100周年記念展『死の劇場 カントルへのオマージュ』の展示構成。
『死の教室』等で死を表徴するカントルへのオマージュ作品を並べるにあたり、
どちらが外でどちらが内かわからない窓を配置したうえで、
床から1.5mの高さまでを「N3.5」という中途半端な濃さのグレーで塗り潰した。
鑑賞者は作品を巡りながら、空間のなかに走る何かしらの境界を往来し続けることになる。N3.5は、建築においてはメインの素材【以外】に塗られる
「存在感を消すための色」
「見せたくないものを無いことにする色」
である。

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