MUN・アーキテクツによる、タイ・バンコクの、カーテンウォールから家型の部屋が透けて見えるショールーム「Urbaan Home Building Renovation」の写真などが21枚、archdailyに掲載されています。
architecture archive
スティーブン・ホールによる、アメリカ・ワシントンDCのケネディ・センター増築の画像などがdesignboomに掲載されています
スティーブン・ホールが設計している、アメリカ・ワシントンDCのケネディ・センター増築の画像などが17枚、designboomに掲載されています。
「文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務の入札の実施について」が奈良県のウェブサイトに掲載されています
「文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務の入札の実施について」が奈良県のウェブサイトに掲載されています。
文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務にかかる一般競争入札を執行するので公告します。
『京都堀川「西陣アート&クラフトセンター(仮称)」整備運営計画に係るプロポーザルの公募について』が京都府のウェブサイトに掲載されています
『京都堀川「西陣アート&クラフトセンター(仮称)」整備運営計画に係るプロポーザルの公募について』が京都府のウェブサイトに掲載されています。
築60年を超え、老朽化だけでなく耐震性能上の問題も抱える堀川団地(京都市上京区)各棟は、住民・商店主・通行人の安心・安全を確保するために、ハード的再生を図ることが喫緊の課題となっています。そのため、京都府は、地域の住民・商店街や有識者とともに、堀川団地まちづくり協議会や堀川団地再生・事業推進委員会等の場で協議を進めてきました。
一方で、堀川団地近隣の西陣をはじめとする伝統産業は、生活習慣の変化や経済成長の鈍化など様々な要因により、苦境に立たされている現状にあります。堀川団地は、伝統産業の拠点・西陣の南東に位置し、京都の国内外の来客のメイン・ゲートウェイである京都駅から見て、西陣の玄関口と言える立地にあることを考えると、堀川団地の再生と伝統産業の再生を結び付けることは、極めて有意義であると考えております。
堀川団地に新しい魅力を創出する上では、西陣と世界、また、伝統産業の素材・技術とアート等新しい要素をつなぐ玄関口(ゲートウェイ)、さらには交流・情報発信の中心点(ハブ)となる役割を与えることが重要です。このため、西陣に最も近い上長者町団地に、新しい伝統産業振興を行う拠点として、「西陣アート&クラフトセンター(仮称)」を新設し、その機能を与えることとします。なお、当該施設は西陣織をはじめとする伝統産業分野やアートなど、幅広い交流・振興拠点として活用していくものであり、名称についても今後精査していきます。
テレビ東京ワールドビジネスサテライツの特集「米 最も住みやすい街 ポートランドの街づくり」の動画が公開されています
テレビ東京ワールドビジネスサテライツの特集「米 最も住みやすい街 ポートランドの街づくり」の動画が公開されています。
アメリカで最も住みやすい街と言われ、若者を中心に年に2万人以上が移り住むオレゴン州ポートランド市。その暮らしやすさを実現した「街づくり」の肝が、1979年に設定された「都市成長境界線」です。ポートランドを含む25の自治体が境界線を引き、都市開発をする範囲を境界線内に制限。無秩序な都市拡大を防ぎ、自然や農地を守ってきました。都市部は公共交通機関網が充実して利便性の高い「コンパクトシティ」として機能しています。一方の境界線の外では、農業が盛んに行われています。農家は境界線内の住民や企業に向けて新鮮な農産物を供給することで都市部と共存しています。また、「近隣組合」という市民の話し合いの場が市の政策決定に関わることが公に認められるなど、街づくりに対する住民の意識が高いことも、ポートランドの特徴です。
八束はじめ・布野修司・山本理奈によるトークイベント「マイホーム神話とコミュニティ幻想-建築学と社会学の間-」が開催されます
八束はじめ・布野修司・山本理奈によるトークイベント「マイホーム神話とコミュニティ幻想-建築学と社会学の間-」が開催されます。場所は日本建築学会建築書店で開催日は2014年12月12日です。要事前申し込み。
建築が社会的な存在であるという命題は、ひどく当たり前であるために、かえってその意味を問われなくなっている。学際という言葉が語られるようになって久しいが、それも錆び付いた通行路のようになっているのではないか? 今回は気鋭の社会学者をゲストに招いて、居住やその元にある家族の問題から、都市やコミュニティの問題までを改めて論じてみたい。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
FISH+ARCHITCETSの設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
photo©上田宏
諸江一紀建築設計事務所が設計した愛知県蒲郡市の「蒲郡の住宅」です。
屋根がらせん状に渦を巻く中庭型の平屋住宅。
この屋根形状は周辺環境と内部の要求に応答してつくられている。
南側と東側がやや往来の多い私道に囲まれており、中庭型を採用した。南側は小高い山となっているため、影を避けるようにLDKを北側に配し、南側の屋根を低くして採光と眺望を確保した。西側は西日や隣家の視線を切れるようにやや高くした。
新素材研究所 / 杉本博司+榊田倫之による、東京ミッドタウンにオープンする伊勢丹のセレクトショップのインテリアの画像がfashionsnap.comに掲載されています
新素材研究所 / 杉本博司+榊田倫之による、東京ミッドタウンにオープンする伊勢丹のセレクトショップのインテリアの画像がfashionsnap.comに掲載されています。
リニューアルした「東京都庭園美術館」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています
リニューアルした「東京都庭園美術館」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。改修にあたって、アドヴァイザーを杉本博司が務め、設計を久米設計が行っていました。
グッゲンハイム美術館ヘルシンキの最終候補6作品が決定・公開されています
グッゲンハイム美術館ヘルシンキの最終候補6作品が決定・公開されています。プレゼンテーションのシートをPDFで見る事ができます。 designboomによれば、AGPS architecture、asif khan、fake industries architectural agonism、haas cook zemmrich STUDIO2050、moreau kusunoki architectes、SMAR architecture studioの6組が最終候補に残った建築家だそうですが、それぞれがどの案を作成したかは公開されていないようです。このコンペには、世界中から、1715案が集まっており、塚本由晴を含む11人が審査をしていました。
アーティストのグザヴィエ・ヴェイヤンらが改修を手掛けたパリ近郊の現代アートセンターの写真がwallpepaer*に掲載されています
アーティストのグザヴィエ・ヴェイヤン(Xavier Veilhan)らが改修を手掛けたパリ近郊の現代アートセンターの写真が7枚、wallpepaer*に掲載されています。建物全体が周辺環境を映しこむ金属板で覆われています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社アートフロントギャラリーの越後妻有アートトリエンナーレ・瀬戸内国際芸術祭等のアート作品制作・施工スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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阿部勤と安立悦子による書籍『暮らしを楽しむキッチンのつくり方』がamazonで発売されています
阿部勤と安立悦子による書籍『暮らしを楽しむキッチンのつくり方』がamazonで発売されています。
料理好きとしても知られる建築家・阿部勤氏が率いるアルテックが手掛けてきた11の住宅を取り上げ、「下ごしらえ→調理→食事→片付け」という動作の流れを踏まえながら、人の心や身体になじむ居心地のよいキッチン設計の勘所を伝授する。雑誌『ディテール』の連載に、新たな事例や住まい手による手料理のレシピも加わったビジュアル豊かな構成。(via shokokusha.co.jp)
暮らしを楽しむキッチンのつくり方
阿部 勤 安立 悦子
岩元真明によるシンガポールで行われた「ワールド・アーキテクチャー・フェスティバル 2014」のレポートがartscapeに掲載されています
岩元真明によるシンガポールで行われた「ワールド・アーキテクチャー・フェスティバル 2014」のレポートがartscapeに掲載されています。
World Architecture Festival(略称WAF)は、各国の建築家やディベロッパー、建築メディアが集結する世界最大規模の建築イベントである。今年7回目となるWAF 2014は、10月1日から3日にかけて、昨年、一昨年と同じくシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズ・コンベンション・センターで開催された。
隈研吾が相合家具製作所のために設計している、三重県伊賀市の「SOGOKAGUデザインセンター」の画像が公式サイトに掲載されています
隈研吾が相合家具製作所のために設計している、三重県伊賀市の「SOGOKAGUデザインセンター」の画像が公式サイトに掲載されています。リンク先ページの一番下に掲載されています。
やわらかい家具のような建築を作りたいと考えた。最小限の骨にウレタンを吹き付け、それをファブリックでくるむのである。その同じ作り方で建築をつくってしまうことを考えたのである。いままでの建築のカタチ、オモサに対する一つの批判である。(隈 研吾)