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古森弘一による福岡県飯塚市の納骨堂「無量光 明圓寺納骨堂清淨殿」の写真 米WSJ紙が、藤本壮介を「イノベーター・オブ・ザ・イヤー」に選出して、藤本に関する長い論考を掲載

米WSJ紙が、藤本壮介を「イノベーター・オブ・ザ・イヤー」に選出して、藤本に関する長い論考を掲載しています

米・ウォール・ストリート・ジャーナルが、藤本壮介を2014年度建築部門の「イノベーター・オブ・ザ・イヤー」に選出していて、それに伴い、藤本に関する長い論考を掲載しています。タイトルは「Architect Sou Fujimoto’s Futuristic Spaces」です。

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計しているイスラエル国立図書館の画像 [ap job 更新] noizが東京オフィスの設計スタッフを募集中(noiz is recruiting an architect at tokyo office)

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

noizの東京オフィスの設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

アレハンドロ・アラヴェナが今年10月にTEDで行った講演「My architectural philosophy? Bring the community into the process」の動画 ブタペストの国立美術館設計指名コンペに、SANAA・ヌーベル・チッパーフィールド・スノヘッタらがリストアップ

ブタペストの国立美術館設計指名コンペに、SANAA・ヌーベル・チッパーフィールド・スノヘッタらがリストアップされています

ブタペストの国立美術館設計指名コンペに、SANAA・ヌーベル・チッパーフィールド・スノヘッタら7組がリストアップされています。

Yuji Yoshimuraらによる、ルーヴル美術館の来館者調査/分析のヴィジュアルサイト「Louvre Museum’s DNA」

Yuji Yoshimuraらによる、ルーヴル美術館の来館者調査/分析のヴィジュアルサイト「Louvre Museum’s DNA」が公開されています

Yuji Yoshimuraらによる、ルーヴル美術館の来館者調査/分析のヴィジュアルサイト「Louvre Museum’s DNA」が公開されています。ルーヴル美術館とMITの協力の下制作されたそうです。詳細はこちらのブログに掲載されています。
以下は上記研究をまとめた論文の梗概を抜粋。

都市観光が隆盛を極める中、各都市の美術館/博物館には毎日大量の観光客が押し寄せ、空間的なキャパシティーを凌駕する「超混雑化」という現象を引き起こしている。特定の作品に来館者が集中する高密度化は、来館者の博物館体験を劣化させる原因となる事がしばしば指摘されており、それらを緩和しようと様々な施策が試みられているのだが、それらを有効且つ適切に施行する為には、詳細で広範な事前調査が必要不可欠となっている。 本論文は、大規模美術館の代表格であるルーヴル美術館における来館者の行動分析を目的としている。(via archiphoto.info)

テレビ東京WBSの特集動画「都心部に広まる“自転車シェア”」

テレビ東京WBSの特集動画「都心部に広まる“自転車シェア”」が公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「都心部に広まる“自転車シェア”」が公開されています。

森ビルに勤める相澤さんは、テナント営業が担当。虎ノ門ヒルズから、六本木ヒルズに頻繁に移動する。いつも徒歩と地下鉄など20分ほどかかっていたが、今月からあるサービスに加入した。30分以内ならば108円で乗れる港区のコミュニティーサイクルだ。虎ノ門のポート(駐輪場)から六本木ヒルズのポートまで、およそ15分。急ぎのときには重宝しているという。また、千代田区では区内全域で同様のサービスが始まった。しかし現在は、港区と千代田区をまたいで利用できない。両者は別々のサービスだからだ。また、コミュニティーサイクルにいち早く取り組んだ江東区はシステム自体が異なり、将来的な統合も困難だという。区を取りまとめるべき東京都の舛添知事は、コミュニティーサイクルの先進都市ロンドンを訪問。ロンドンの名物市長から、コミュニティーサイクル普及に成功した秘訣を聞いた。

磯崎新による、新国立競技場に関する意見の全文

※磯崎新が2014年11月5日に報道各社に配信した新国立競技場に関する意見の全文です。様々なメディアに磯崎の断片的な言葉のみが取り上げられ報じられている事に対して、その全文の閲覧を希望する声が様々なところで見られました。アーキテクチャーフォトでは、磯崎新アトリエにその旨を連絡させていただき、全文をご提供いただきましたので、ここでご紹介いたします。

english version

新国立競技場 ザハ・ハディド案の取り扱いについて  磯崎 新

一昨年、国際コンペによって選ばれたザハ・ハディド案は、21世紀の都市的施設として、運動競技のスピード感を呼び起こす、優れたイメージをあらわすデザインであると感じ、東京都民のひとりとして支持してまいりました。

ところが、先日から開催されている「ザハ・ハディド」展(東京オペラシティアートギャラリー)で詳細にわたり発表されている修正案を拝見し、当初のダイナミズムが失せ、まるで列島の水没を待つ亀のような鈍重な姿に、いたく失望いたしました。このままで実現したりすれば、将来の東京は巨大な「粗大ゴミ」を抱え込むこと間違いなく、暗澹たる気分になっております。

コンペの選考発表以後、さまざまな立場からの意見が発表され、さらに実現のためのアセスメント、プログラムや予算の見直しなどがなされたあげくに、この修正案が作成されたと伝え聞いております。環境への配慮、過重なプログラムの再編、適切な予算への整合など、重要な施設がつくりだされる過程でいかなる場合でもたどらねばならない道筋です。とりわけプロフェッショナルな建築家であれば当然の仕事です。にもかかわらず、修正案は当初案への賛否いずれの側の人達もが満足できない結果になりつつある。すべての関係者がオリンピックの歴史に誇れるようなデザインを求めてきたことを私は疑っていません。ところが間違ってしまった。

捻れが起こってしまったのです。

2015年ミラノ国際博覧会の日本館の設計は石本建築事務所、建築プロデューサーを北川原温

2015年ミラノ国際博覧会の日本館の設計は石本建築事務所、建築プロデューサーを北川原温が務めるそうです

2015年ミラノ国際博覧会の日本館の設計は石本建築事務所、建築プロデューサーを北川原温が務めるそうです。リンク先に模型写真が1枚掲載されています。

ぽむ企画の構成・本編イラストによる連載「発注者目線の仕事術」の4回目「専門分化が進むほど 重要度増すマネジャーの存在」

ぽむ企画の構成・本編イラストによる連載「発注者目線の仕事術」の4回目「専門分化が進むほど 重要度増すマネジャーの存在」が山下PMCのサイトに掲載されています

ぽむ企画の構成・本編イラストによる連載「発注者目線の仕事術」の4回目「専門分化が進むほど 重要度増すマネジャーの存在」が山下PMCのサイトに掲載されています。『日経アーキテクチュア』に掲載された記事を一部内容を改変し、掲載元の許可を得て、掲載しているものです。

ここではマネジャーをプロジェクトマネジャー(PMr)という職能に限定せず、広い意味での建設プロジェクトの推進役と定義する。当社社員のようなマネジメントの専任者だけではなく、大規模なプロジェクトに携わる設計者や建設会社の監理技術者なども当てはまるだろう。 マネジャーの仕事の醍醐味は、巨大な船を操縦する船長に例えられる〔図2〕。船長が海図を参照し、潮の流れや風の流れを読みながら適切な判断を下すのと同様に、マネジャーは建設プロジェクトにおいて、常に状況を捉えながら関係者の意見をくみ取り、手順やスケジュールを管理し、発注者の目指すものへと導いていく。いわば船を組み立てる仕事よりも、船を動かすことに興味がある人に向いていると言える。

“Rethinking the New National Stadium of Japan by Zaha Hadid” by Arata Isozaki

*Japanese architect Arata Isozaki delivered this text about Zaha’s New National Stadium of Japan to news media on November 5 2014. Architecturephoto.net intoroduces all text by Isozaki.

Rethinking the New National Stadium of Japan by Zaha Hadid
Arata Isozaki

Two years ago, I felt that the Zaha Hadid proposal chosen through an international competition was a design that presented an excellent image of a 21st century urban architecture, calling to mind the sense of speed of sports competitions. As a resident of Tokyo, I supported the proposal.

However, when I saw the revised proposal that has been presented in detail at the Zaha Hadid exhibition (Tokyo Opera City Art Gallery), I was shocked to see that the dynamism present in the original had gone. What remains is a dull, slow form, like a turtle waiting for Japan to sink so that it can swim away. The sight left me in despair. If the stadium gets built the way it is, Tokyo will surely be burdened with a gigantic white elephant.

山﨑健太郎デザインワークショップが千葉県佐倉市の保育園「風のみち、雨のみち / はくすい保育園」の内覧会を開催[2014/11/24]

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山﨑健太郎デザインワークショップが千葉県佐倉市の保育園「風のみち、雨のみち / はくすい保育園」の内覧会を開催するそうです

山﨑健太郎デザインワークショップが千葉県佐倉市の保育園「風のみち、雨のみち / はくすい保育園」の内覧会を開催するそうです。開催日は、2014年11月24日(月)10:00〜15:00です。

クライアントのご厚意によりオープンハウスを開催する運びとなりました。この度、わたくしたちが設計いたしました保育園が竣工を迎えました。心よりお待ちしております。是非みなさまにご来場頂き、ご感想賜りたく存じます。

C+A・武藤圭太郎建築設計共同体が設計を進めている岐阜の「北方町新庁舎」の基本計画 軍艦島の4Kカメラやドローンを使用して撮影された動画

軍艦島の4Kカメラやドローンを使用して撮影された動画です。

かつて炭鉱の島として栄え1974年に閉山、無人化した長崎市端島(通称・軍艦島)。­「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成資産として、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の201­5年世界文化遺産登録へ推薦されています。建物の老朽化で危険なため、長崎市は端島の­見学範囲を制限して一部のみを公開。今回、西日本新聞社は同市から特別な許可を得て、­4Kカメラやドローンを使用し島内の様子を記録しました。

伊東豊雄・布野修司らが審査する、滋賀県立近代美術館の新館増築コンペの募集概要が発表

伊東豊雄・布野修司らが審査する、滋賀県立近代美術館の新館増築コンペの募集概要が発表されています

伊東豊雄・布野修司らが審査する、滋賀県立近代美術館の新館増築コンペの募集概要が発表されています。このコンペについての情報は滋賀県の「新生美術館整備室」にまとめられています

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