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レム・コールハースによる、ソビエト時代の廃墟を改修した美術館の現場写真など

レム・コールハースによる、ソビエト時代の廃墟を改修した美術館の現場写真などがWSJに掲載されています

レム・コールハースが設計している、ロシアの、ソビエト時代の廃墟を改修した美術館の現場写真などがWSJに掲載されています。記事は日本語です。

窓を切り口に、ヴァレリオ・オルジアティやアイレス・マテウスなどを紹介しているポルトガルの建築誌「AMAG 06」のオンライン版

窓を切り口に、ヴァレリオ・オルジアティやアイレス・マテウスの作品などを紹介しているポルトガルの建築誌「AMAG 06」のオンライン版です。その他に、アルベルト・カンポ・バエザなどの作品も紹介されています。

谷尻誠・吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる福井の住宅「二の宮の家」の写真 ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツの田根剛へのインタビュー SANAAによるパリの百貨店・サマリテーヌの改修案停止について、日本語で概要を紹介しているニュース記事

SANAAによるパリの百貨店・サマリテーヌの改修案停止について、日本語で概要を紹介しているニュース記事がfashionsnap.comに掲載されています

SANAAによるパリの百貨店・サマリテーヌの改修案停止について、日本語で概要を紹介しているニュース記事がfashionsnap.comに掲載されています。

セルフビルド建築「蟻鱒鳶ル」の岡啓輔をテーマにした漫画「せかい!! ―岡啓輔の200年―」が次号のスペリオールに掲載

セルフビルド建築「蟻鱒鳶ル」の岡啓輔をテーマにした漫画「せかい!! ―岡啓輔の200年―」が次号のスペリオールに掲載されます

セルフビルド建築「蟻鱒鳶ル」の岡啓輔をテーマにした漫画「せかい!! ―岡啓輔の200年―」が次号のスペリオールに掲載されます。

[せかい!! ―岡啓輔の200年―]
新井英樹
『ザ・ワールド・イズ・マイン』『キーチ!!』の新井英樹が描く超挑戦的特別読切!!
「生きる」、「夢」、「未来」、新井英樹がストレートに語りかける!!
重機を使うことなく自力で家を建てる男、“セルフビルダー”岡啓輔。
その生き様を通じて見えてくるものとは…

ホンマタカシが、コルビュジエのチャンディーガルをテーマに撮影した作品「Chandigarh」の展示がCoSTUME NATIONAL青山店で開催[-2015/2/18]

ホンマタカシが、コルビュジエのチャンディーガルをテーマに撮影した作品「Chandigarh」の展示がCoSTUME NATIONAL青山店で開催されています

写真家のホンマタカシが、コルビュジエのチャンディーガルをテーマに撮影した作品「Chandigarh」の展示がCoSTUME NATIONAL青山店で開催されています。会期は2015年2月18日まで。

この度、CoSTUME NATIONALは、日本を代表する写真家、ホンマタカシの個展 “Chandigarh”を青山旗艦店にて開催致します。

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ヒマラヤの前山の丘が望めるインド北部パンジャブ州のChandigarh(チャンディーガル)。

ル・コルビュジエが更地から都市計画をしたこの街の、特にキャピトルと呼ばれる中央官庁群に現存する三つの象徴的な建築を、写真・映像作品を通じて展示致します。

まず、その一つであるハイコート(高等裁判所)において、インドの過酷な夏の陽を遮る赤・青・黄・緑に塗られた巨大な柱の立面、ブリーズソレイユを、6点の写真を通じて考察します。また、そのブリーズソレイユにて、法務服を着た職員が休み時間や移動で行き来する様子を捉えた映像作品を上映致します。

また二つめの建築である合同庁舎は、高さ35mの窓からハイコートの全景を望む写真で、その関係性を表現しました。

そして、ル・コルビュジエの従兄弟であり、チャンディーガルの都市計画の大部分を任されたピエール・ジャンヌレが設計したバスターミナルは、その一日の様子を映像にてご覧になることができます。

ル・コルビュジエによる世界的にも稀な都市計画のごく一部ではありますが、現在もなお生き続けている街と人々の様子を、作品を通して少しでも感じていただきたいと思います。

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何もない土地に設計された、当時のインドにとっては全く新しいモダニズムと機能美を追求した都市、チャンディーガル。その画期的な都市と人々の日常が溶け込む様子を、様々な角度から切り取ったホンマタカシの作品に、これまで革新的なコレクションを人々の日常=スタンダードとして浸透させてきたCoSTUME NATIONALが強く共感し、今回の展覧会を開催する運びとなりました。

この機会に、ぜひご高覧頂けますようお願い申し上げます。

伊東豊雄が設計した、シンガポールの大規模オフィスビルが完成 [ap job 更新] トラフ建築設計事務所が設計スタッフ・広報担当者を募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

トラフ建築設計事務所の設計スタッフ・広報担当者募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

花田佳明による、『青木淳 ノートブック』についての書評「建築的知性の物質化」

花田佳明のブログサイトに、『青木淳 ノートブック』についての書評「建築的知性の物質化」が掲載されています

神戸芸術工科大学教授の花田佳明のブログサイトに、『青木淳 ノートブック』についての書評「建築的知性の物質化」が掲載されています。

岸和郎の新しい書籍『Waro Kishi + K.ASSOCIATES (Houses Archives)』 青木弘司が会場構成などを手掛けた展覧会「エレメントからみる住宅の可能性」の会場写真

青木弘司が会場構成などを手掛けた展覧会「JUTAKU Timeline エレメントからみる住宅の可能性」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

青木弘司が会場構成などを手掛けた展覧会「JUTAKU Timeline エレメントからみる住宅の可能性」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています。
以下は公式サイトによる展覧会の概要

リビングデザインセンターOZONEが開設された1994年当時と比較すると、1990年代以降、グローバル化や景気の波、インターネットの発達などさまざまな社会変化によって日々の暮らしは大きく変化してきました。さらに高齢化やライフスタイルの変化、気候変動や自然災害などを経て、住宅はこれらの現象をどう受け止め、どのように進化してきたのでしょうか。
本展は、住宅をめぐる20年分の出来事を年表化して再認識し、さらに次の20年へ向けた住宅の未来を展望します。また、これからの住宅業界を担う若手建築家の提言や提案をその思想を通して紹介します。また、住宅設備や内装材など主要なエレメントに焦点をあて、住宅のつくり方や暮らしの変化を俯瞰しながら新たな可能性を探ります。

レゴの標準パーツで作られた、フランク・ロイド・ライトの「タリアセン・ウェスト」の写真

レゴの標準パーツで作られた、フランク・ロイド・ライトの「タリアセン・ウェスト」の写真がdesignboomに掲載されています

レゴの標準パーツで作られた、フランク・ロイド・ライトの「タリアセン・ウェスト」の写真が10枚、designboomに掲載されています。

SANAAが計画しているパリの百貨店・サマリテーヌの改修案の計画許可を、フランスの裁判所が無効に

SANAAが計画しているパリの百貨店・サマリテーヌの改修案の計画許可を、フランスの裁判所が無効にしたそうです

SANAAが計画しているパリの百貨店・サマリテーヌの改修案の計画許可を、フランスの裁判所が無効にしたそうです。dezeenが伝えています。SANAAの計画は、波打つガラスファサードの外壁をもつ建物でした。
以下は、計画案のCG動画です。

old book『住宅特集2007年 8冊セット』 金沢で行われた「谷口吉郎・谷口吉生」展の会場写真など

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