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オラ・イトが、イームズのラウンジチェアを参照してデザインした、ナイキのシューズの画像

オラ・イトが、イームズのラウンジチェアを参照してデザインした、ナイキのシューズの画像がdezeenに掲載されています

デザイナーのオラ・イトが、イームズのラウンジチェアを参照してデザインした、ナイキのシューズの画像が3枚、dezeenに掲載されています。

ザハ・ハディドによる北京の複合ビル「Wangjing Soho complex」の完成間際の外観写真 RO&ADアルキテクテンによるオランダの水面に浮かぶ手摺のない橋「Dutch Floating Bridge」の写真など

RO&ADアルキテクテンによるオランダの水面に浮かぶ手摺のない橋「Dutch Floating Bridge」の写真などがarchdailyに掲載されています

RO&ADアルキテクテンが設計を手掛けたオランダの水面に浮かぶ手摺のない橋「Dutch Floating Bridge」の写真などが22枚、archdailyに掲載されています。

伊東豊雄による「台中メトロポリタンオペラハウス」の新しい現場写真 ギャラリー間の次の展覧会「伊東豊雄展 台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の概要

ギャラリー間の次の展覧会「伊東豊雄展 台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の概要が公開されています

ギャラリー間の次の展覧会「伊東豊雄展 台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の概要が公開されています。

TOTOギャラリー・間の第150回目の展覧会として、世界を代表する建築家、伊東豊雄氏を迎え、「台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」を開催します。

本展では、建設工事が今まさに最終局面を迎えている「台中メトロポリタンオペラハウス」の、2005年のコンペティションでの最優秀案から今にいたるまでの模型や図面、ドキュメント映像、壁面モックアップを通して、その軌跡を辿ります。

1995年、伊東豊雄氏は「せんだいメディアテーク」(宮城県仙台市、2001年)のコンペティションで、13本の樹上構造体のイメージであるチューブが、全くフラットなスラブを貫入し、支持することで大空間をつくる挑戦的な提案を行い、完成した建物は今も国内外で高く評価されています。
2005年、伊東氏は「台中メトロポリタンオペラハウス」(台湾台中市)のコンペティションでさらに複雑で豊かな秩序を内包する「エマージング・グリッド(生成するグリッド)」の概念に基づいた空間を提案し、その設計者に選ばれました。三次元曲面が縦横に連なる生命体のような新たな空間実現への挑戦は、多くの困難を乗り越えながら、ようやく完成形を見せ始めています。

成瀬友梨が執筆した、ギャラリー間でのTYIN テーネステュエ・アーキテクツ展でのレポート「夢の後」

成瀬友梨が執筆した、ギャラリー間でのTYIN テーネステュエ・アーキテクツ展でのレポート「夢の後」が公開されています

成瀬・猪熊建築設計事務所の成瀬友梨が執筆した、ギャラリー間でのTYIN テーネステュエ・アーキテクツ展でのレポート「夢の後」が公開されています。

前田圭介が復元・改修した、藤井厚二設計の広島・福山市の住宅「後山山荘」の公式ウェブサイト

前田圭介が復元・改修した、藤井厚二設計の広島・福山市の住宅「後山山荘」の公式ウェブサイトが公開されています

前田圭介が復元・改修した、藤井厚二設計の広島・福山市の住宅「後山山荘」の公式ウェブサイトが公開されています。建物の写真や概要が掲載されています。近日、見学についての情報が掲載されるようです。

瀬戸内海国立公園のほぼ中心にある自然景観と歴史の町、鞆の浦(広島県福山市鞆町)を一望する高台に位置する「後山山荘」は、藤井厚二(1888-1938)が兄・与一右衛門のためにつくった昭和初期の鞆別荘を、現代建築家前田圭介が受け継ぎ再生(2013年)させた建築です。

「後山山荘」には、藤井厚二の京都・大山崎「聴竹居」と同じデザインのサンルームがあり、天井に排気口があるなど藤井厚二自らが興した環境工学の考えを示していて、藤井厚二がつくった過去の建築と、前田圭介がつくった現代の建築を同時に見ることができます。
また、ここには美しい景観や庭園、歴史、文化があります。
「後山山荘」の南東方向には、瀬戸内海に浮かぶ島々と鞆の街並みの絶景を楽しむことができます。日の出から夜まで刻一刻と姿を変える海と町の景観に時の移ろいに時の流れを忘れるほどです。西側の山手には、藤井がデザインした日本庭園があり、四季折々に変化を見せるモミジを中心とした植栽、花々の移ろいを楽しむことができます。さらに奥の木陰には「禽浴(きんよく)の滝」があり、小鳥が水浴をする姿が見られることもあります。
さらに、結城素明(ゆうきそめい)筆「琴棋書画襖絵(きんきしょがふすまえ)」やここのために書いた藤井与一右衛門の漢詩「鞆八景」も残されています。鞆での生活やその自然景観、季節の移ろいなどが文化となり歴史となって積み重なっているのです。

私たちは、後山山荘における建築的、景観的、文化的、歴史的な価値を掘り下げて見直すとともに、その価値をさらに高めるため利活用を促進し、地域に根差した生活の美学や空間の魅力を再確認しつつ、維持管理・保存し、もって地域の建築文化や観光の発展に寄与したいと考えています。

後山山荘倶楽部 共同代表  松隈 章
              谷藤史彦

杉浦康平の講演や南後由和・白井宏昌・hclab.らも参加する討議も行われるシンポジウム「空間のシワ、時間のヒダ [時間地図]の試み」が開催[2014/9/20]

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杉浦康平の講演や南後由和・白井宏昌・hclab.らも参加する討議も行われるシンポジウム「空間のシワ、時間のヒダ [時間地図]の試み」が開催されます

グラフィックデザイナーの杉浦康平の講演や南後由和・白井宏昌・hclab.らも参加する討議も行われるシンポジウム「空間のシワ、時間のヒダ [時間地図]の試み」が開催されます。開催日は、2014年9月20日。場所は、早稲田大学 理工キャンパスです。参加費は無料。

高度経済成長期から現在まで、国内外のグラフィックデザインやヴィジュアルコミュニケーションに影響を与え、多くの功績を残してきたグラフィックデザイナー、杉浦康平氏。

早稲田大学創造理工学部建築学科渡辺仁史研究室(時間ー空間研究会)は、杉浦氏が長年取り組み、制作してきたダイアグラム、「時間地図」の集大成『空間のシワ、時間のヒダ [時間地図]の試み――杉浦康平のダイアグラム・デザイン』の出版を記念したシンポジウムを開催いたします。

杉浦康平氏そして都市リサーチ・グループのhclab.ならびに社会学者の南後由和氏を迎え、空間と時間への理解と表現に迫ります。

熊本県天草市が市庁舎設計に関して、プロポで選ばれた山本理顕らを解約し、新たなプロポーザルを開催

熊本県天草市が市庁舎設計に関して、プロポで選ばれた山本理顕らを解約し、新たなプロポーザルを開催するそうです

熊本県天草市が市庁舎設計に関して、プロポで選ばれた山本理顕らを解約し、新たなプロポーザルを開催するそうです。建設通信新聞が伝えています。

DOCOMOMO Japanが新たに10件の近代建築を選定したそうです

DOCOMOMO Japanが新たに10件の近代建築を選定したそうです

DOCOMOMO Japanが2013年度に新たに10件の近代建築を選定したそうです。
そのリストは以下です。

DOCOMOMO Japanは2013年度、「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」として以下の10件の建築物を選定しましたので、ここにお知らせ致します。

<選定番号 名称(現名称)/ 設計者/施工/所在地/竣工年>

165/甲子園ホテル(現 武庫川女子大学甲子園会館)/遠藤新/大林組/兵庫/1930年
166/御影町公会堂(現 神戸市立御影公会堂)/清水栄二/大林組/兵庫/1933年
167/東大付属植物園本館(現 小石川植物園本館)/内田祥三/不詳/東京/1939年
168/岩波熱海別邸(惜礫荘)/吉田五十八(改修 板垣元彬建築事務所)/神田岩崎工務店(改修 水澤工務店)/静岡/1941年(改修 2011年)
169/今治市庁舎・公会堂・市民会館(現 今治市庁舎本館・公民館・市民会館)/丹下健三/大林組/愛媛/1958年(今治市庁舎・公会堂)、1965年(市民会館)
170/世田谷区役所・区民会館(現 世田谷区役所第一庁舎・世田谷区民会館)/前川國男/大成建設/東京/1959年(世田谷区民会館)、1961年(世田谷区役所)
171/武蔵嵐山カントリークラブ(現 嵐山カントリー倶楽部)/天野太郎研究室/白石建設/埼玉/1961年
172/倉敷国際ホテル/倉敷建築研究所(浦辺鎮太郎)/藤木工務店/岡山/1963年
173/枚岡市庁舎(現 東大阪市旭町庁舎)/坂倉準三建築研究所大阪支所(西沢文隆・東孝光)/三井建設株式会社/大阪/1964年
174/広島基町・長寿園高層アパート(現 広島市営基町高層アパート18号・19号・20号、広島県営長寿園南高層住宅1号館・2号館)/大高建築設計事務所/熊谷組、増岡組、鴻池組、大之木建設、間組、鉄建建設、鹿島建設、安藤建設(以上、基町)、竹中工務店、フジタ工業、戸田建設(以上、長寿園)/広島/1969-78年

これで選定建築物は総計174件を数えることになりました。

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ジェフリー・キプニスによる、ポンピドーセンターでのベルナール・チュミの回顧展のレビュー

ジェフリー・キプニスによる、ポンピドーセンターでのベルナール・チュミの回顧展のレビューがdomswebに掲載されています

ジェフリー・キプニスが執筆した、ポンピドーセンターでのベルナール・チュミの回顧展のレビューがdomswebに掲載されています。こちらのページには会場写真などが掲載されています。

ハンス・ホラインのオーストリア応用美術館・MAKでの回顧展「HOLLEIN」の会場写真 近く完成する、レンゾ・ピアノによるホイットニー美術館の増築の現場写真 隈研吾による長崎のホテルの施設「ガーデンテラス長崎 ロイヤルテラス棟」の写真 SDレビュー2014の結果と入選作品の画像

SDレビュー2014の結果と入選作品の画像が公式ウェブサイトで公開されています

SDレビュー2014の結果と入選作品の画像が公式ウェブサイトで公開されています。
また、下記の日程で展覧会も行われます。

東京展
会期:2014年9月10日[水]~9月21日[日]
   12:00~19:00(最終日は16:00まで)
   会期中無休
会場:代官山ヒルサイドテラスF棟 ヒルサイドフォーラム
   東京都渋谷区猿楽町18-8

京都展
会期:2014年9月27日[土]~10月13日[月・祝]
   10:00~17:00(入館は16:30まで)
   会期中無休
会場:京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
   京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町
シンポジウム:「入選者と審査員に話を聞く」

堀部安嗣の講演会「なにごともなかったかのように。」が大阪工業大学で開催[2014/9/6]

堀部安嗣の講演会「なにごともなかったかのように。」が大阪工業大学で開催されます。開催日は、2014年9月6日。場所は、大阪工業大学OITホール。入場無料。先着500名。との事です。

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