フランク・ゲーリーの大規模な模型と、アーティストの作品をコラボレーションさせた展覧会の写真がwallpaper*に掲載されています
フランク・ゲーリーの大規模な模型と、アーティストの作品をコラボレーションさせた展覧会「Solaris Chronicles」の写真が11枚、wallpaper*に掲載されています。この展覧会は、ゲーリーの設計によってアート施設が計画されているフランス・アルルで行われています。そして、展示のキュレーションには、ハンス ウルリッヒ オブリストが関わってるとの事です。
フランク・ゲーリーの大規模な模型と、アーティストの作品をコラボレーションさせた展覧会の写真がwallpaper*に掲載されています
フランク・ゲーリーの大規模な模型と、アーティストの作品をコラボレーションさせた展覧会「Solaris Chronicles」の写真が11枚、wallpaper*に掲載されています。この展覧会は、ゲーリーの設計によってアート施設が計画されているフランス・アルルで行われています。そして、展示のキュレーションには、ハンス ウルリッヒ オブリストが関わってるとの事です。
坂茂のチームが富士山静岡空港旅客ターミナルビル等改修・増築プロポーザルで最優秀に選ばれています。
また、優秀者の選ばれたのは、グエナエル・ニコラと長谷川逸子・建築計画工房のチームでした。
一次審査通過者には石上純也などの名前があります。
以下は、各者の提案のPDF画像です。
【最優秀者】
応募者名:坂茂建築設計・日本空港コンサルタンツ(BANJAC) <受付番号7>
デザイナー氏名:坂 茂
>提案書のPDF
【優秀者】
応募者名:長谷川逸子・建築計画工房 株式会社 <受付番号1>
デザイナー氏名:グエナエル・ニコラ
>提案書のPDF
第一次審査で選定した応募者名とその提案書並びにデザイナー氏名
(上記以外、受付番号順)
<受付番号2>
応募者名:シーラカンスケイアンドエイチ株式会社
デザイナー氏名:鈴野浩一、禿 真哉
>提案書のPDF
<受付番号3>
応募者名:石上純也建築設計事務所・高橋茂彌建築設計事務所 設計共同体
デザイナー氏名:石上純也
>提案書のPDF
<受付番号4>
応募者名:株式会社日建設計 名古屋オフィス
デザイナー氏名:山梨知彦
>提案書のPDF
<受付番号5>
応募者名:久米設計・橋本夕紀夫デザインスタジオ 設計共同企業体
デザイナー氏名:橋本夕紀夫
>提案書のPDF
アルヴァロ・シザが、自身のドローイングなどのアーカイブを、ポルトガルの二つの学校施設と、カナダ建築センターに寄付する事になったそうです
アルヴァロ・シザが、自身のドローイングなどのアーカイブを、ポルトガルの二つの学校施設と、カナダ建築センターに寄付する事になったそうです。記事によれば、当初、アーカイブがカナダ建築センターに寄付されるという話があったとの事。シザの活動している国であるポルトガルの外にアーカイブが出てしまう事について、様々な議論があったそうです。その議論を受けてアーカイブの寄付先が決まったようです。
日本においては、村野藤吾の設計図など約5万5千点を、京都工芸繊維大学美術工芸資料館が寄贈されて保管や展示を行っているという事例があります。
マイヤー+アソシエ・アーキテクツによるスイス・ポール=バレーの橋「Bridge Over the Rhone」の写真がarchdailyに掲載されています
マイヤー+アソシエ・アーキテクツが設計したスイス・ポール=バレーの橋「Bridge Over the Rhone」の写真が21枚、archdailyに掲載されています。
前田紀貞アトリエ+村山理による名古屋の住宅「EAST & WEST」の写真がflickrに掲載されています
前田紀貞アトリエ+村山理が設計した名古屋の住宅「EAST & WEST」の写真などが72枚、flickrに掲載されています。
ピーター・クックとヤエル・レイズナーによるバルセロナでのインスタレーションの写真がdesignboomに掲載されています
ピーター・クックとヤエル・レイズナーによるバルセロナでのインスタレーションの写真がdesignboomに掲載されています。ベネデッタ・タリアブーエが関わっているパヴィリオンを設置する企画「BCN re.set」に関連して実現されたとの事です。
高橋堅による東京・杉並の住宅「のりたまハウス」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
高橋堅が設計した東京・杉並の住宅「のりたまハウス」の写真が15枚、japan-architects.comに掲載されています。
オンデザイン+ヘルム建築・都市コンサルタントによる江の島の新ヨットハウスの写真などがken-platzに掲載されています
オンデザイン+ヘルム建築・都市コンサルタントが設計した江の島の新ヨットハウスの写真などがken-platzに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
イマジョウデザイン事務所のスタッフ・アシスタント募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
東孝光の設計による「塔の家」と、磯崎新の設計による「新宿ホワイトハウス」の現在の様子が紹介されている動画です。埼玉県立近代美術館で行われている「戦後日本住宅伝説」展の開催に合わせて企画された見学ツアーの様子を紹介しているものです。
スミルハン・ラディックによるチリのワイナリー「The Winery at VIK」の写真がarchdailyに掲載されています
スミルハン・ラディックが設計したチリのワイナリー「The Winery at VIK」の写真が11枚、archdailyに掲載されています。
京都工芸繊維大学の新しい試み「KYOTO Design Lab.」のキックオフミーティングが開催されます
京都工芸繊維大学の新しい試み「KYOTO Design Lab.」のキックオフミーティングが開催されます。開催日は、2014年7月26日。Design Week誌の「世界の影響力がある50人」にも選ばれている特任教授ジュリア・カセムの講演も企画されています。
京都工芸繊維大学では、わが国で初めて都市・建築の再生を建築教育・研究の中心に据えるとともに、デザインを軸に来たるべき社会像の提案を目指しています。そして、文部科学省の大学機能強化事業のもと、海外から第一線で活躍する研究者やデザイナーを本学に招致し、本学学生・教員とコラボレーションする「ユニット誘致」を進めるとともに、建築学・デザイン学の中核組織としてKYOTO Design Lab.(以下D-lab.)を設立しました。
D-lab.は、デザインによる社会変革を促し、都市・建築の再生を睨んだ国家イメージの再定義を図るデザイナーとエンジニアを養成しようとしています。本学が進めてきた技術と芸術のハイブリッドの延長線上に、建築、都市、デザインの将来像を議論する場として、キックオフミーティングを開催いたします。
詳しいプログラムは以下。
イワン・バーンもTEDで紹介していたベネズエラの高層ビル「トーレ・デ・ダビ」から、政府が不法居住者の退去を開始したそうです
イワン・バーンもTEDで紹介していたベネズエラの高層ビル「トーレ・デ・ダビ」から、政府が不法居住者の退去を開始したそうです。「トーレ・デ・ダビ」は建設途中のまま放置された高層ビルで、約3000人の不法居住者がおり、そのビル内に様々な商店や居住スペースが自然発生的に生まれていたという状況があり、様々な視点から注目されていました。イワン・バーンがTEDで紹介していた際の動画はこちら。
テレビ東京・ワールドビジネスサテライツの特集「自然の力で街を冷やす」の動画が公開されています
テレビ東京・ワールドビジネスサテライツの特集「自然の力で街を冷やす」の動画が公開されています。
今年は東日本大震災後、初めて原子力が発電所が稼働していない「原発ゼロ」の夏を迎えました。政府が求める節電期間も今月から始まり、冷房を使わずに町全体を冷やす取り組みが注目を集めています。暑い町として知られる埼玉県熊谷市でミサワホームは住宅街を3.5℃冷やす取り組みを行っています。公園に樹木や打ち水効果を狙った装置を設置するなど、さまざまな取り組みを行っています。また、千葉県野田市で東武鉄道が開発する住宅街では、建物の配棟を斜めにしました。風を効率よく室内まで通すことで体感温度を下げる効果があります。こうした建物の構造などで熱や空気の流れを制御し、快適な室内環境を作り出す手法はパッシブデザインと呼ばれています。岐阜県笠松町では岐阜工業高等専門学校の講師や生徒たちが町屋で風の流れを解明する実験を行っています。集合住宅やショッピングセンターなどの設計に生かすことができると中谷講師は話します。
スティーブン・ホールが設計したグラスゴー美術学校の増築棟の動画がvimeoに掲載されています
スティーブン・ホールが設計したグラスゴー美術学校の増築棟の動画がvimeoに掲載されています。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中