藤野高志 / 生物建築舎が設計した埼玉の「鹿手袋の長屋」の内覧会が開催されます。開催日は2014年7月13日です。
詳細は以下でご確認ください。
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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
スタジオ・スペース・クラフトの設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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古書『ミニマル・スペース・アーキテクチュア SD 1997年3月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『ミニマル・スペース・アーキテクチュア SD 1997年3月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳細はリンク先でご確認ください。
当時の先端ともいえる、ミニマリズム建築を特集した号です。ジョン・ポーソン、小川晋一、岸和郎らのインタビューと作品も収録。
谷尻誠のsuppose design officeのサイトに大阪の高齢者福祉施設「MUSUBI」の写真が掲載されています
谷尻誠のsuppose design officeのウェブサイトに大阪の高齢者福祉施設「MUSUBI」の写真が10枚掲載されています。施設の公式サイトはこちらです。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社花岡都市建築設計の意匠設計者募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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中谷礼仁に、ヴェネチアビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」について聞いているインタビュー動画です。
グループ8によるスイス・ジュネーブのヴィジターセンター+レストランの施設「Humanitarium」の写真などがarchdailyに掲載されています
グループ8が設計を手掛けた、スイス・ジュネーブのヴィジターセンター+レストランの施設「Humanitarium」の写真などが19枚、archdailyに掲載されています。
OMAが、ギャラリーラファイエットが設立する財団の建物を設計する事になったそうです
OMAが、ギャラリーラファイエットが設立する財団の建物を設計する事になったそうです。リンク先に概要と模型写真が計刺されています。パリに設立される財団では、アートの展示などの活動を行うそうです。(ジャン・ヌーベルが設計したカルティエ財団のような感じでしょうか。) ギャラリーラファイエットは、フランスの著名な百貨店で、その店舗の設計にジャン・ヌーベルが関わっている事でも知られています。
ベアルス&デプラゼスのウェブサイトにスイス・サンモリッツのスパ&スポーツセンターの写真が掲載されています
ベアルス&デプラゼスのウェブサイトにスイス・サンモリッツのスパ&スポーツセンターの写真が掲載されています。Morger+Dettli Architektenと協同した作品のようです。
「建築家ピエール・シャローとガラスの家」展が汐留ミュージアムで開催されます
「建築家ピエール・シャローとガラスの家」展が汐留ミュージアムで開催されます。会期は、2014年7月26日~10月13日。
近代建築の黎明期に実現された珠玉の住宅作品「ガラスの家」(Maison de Verre)を中心に、建築家として家具デザイナーとして、比類のない造形を生み出したピエール・シャロー(1883-1950)の活動を、ポンピドゥー・センター国立近代美術館の収蔵作品で紹介します。
平田晃久が太田駅北口駅前文化交流施設の設計にあたり行っているワークショップの第二回報告書のPDFが公開されています
平田晃久が太田駅北口駅前文化交流施設の設計にあたり行っているワークショップの第二回報告書のPDFが公開されています。どのような内容のワークショップが行われたかが、写真とテキストで分かりやすくまとめられています。
第一回の報告書などはこちらのページで見る事ができます。
太田駅北口駅前文化交流施設については、2014年3月にプロポーザルで平田が最優秀者に選ばれていました。
「ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者」が目黒区美術館で開催されます
「ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者」が目黒区美術館で開催されます。会期は、2014年7月15日~2014年9月18日。
ジョージ・ネルソン(1908~1986)は20世紀後半のアメリカのデザインを定義づけた一人で、イームズやジラルドの才能を見出したすぐれたディレクターであり、さまざまな顔を持つデザインの編集者ともいえます。本展はドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアムからの国際巡回展。待ち望まれていたネルソンの日本での紹介は、戦後のデザインのエッセンスを語る上で重要な展覧会になるでしょう。内容は、椅子、家具、時計、照明、ポスター、カタログ、写真、映像など約300点。ネルソンは1957年に来日しさまざまな日本文化に触れました。本展では、こうしたネルソンと日本の関係にも言及する予定です。
松井亮が設計に取り組んでいる神奈川県箱根町で「シェア別荘」についての紹介記事がケンプラッツに掲載されています
松井亮が設計に取り組んでいる神奈川県箱根町で「シェア別荘」についての紹介記事がケンプラッツに掲載されています。
以下は、建築家の提供によるテキストです。
神奈川県箱根町の強羅地区は、別荘や保養所が数多く点在する。景気の変動などを理由に手放された保養所を改修し、シェア別荘として復活させるプロジェクト。シェアという切り口で、別荘文化をもっと身近なものにしたいというクライアントの要望を聞き、保養所を別荘としてシェアするシーンを想像した。
シェアハウスやシェアオフィスが、都心を中心に増え始めているが、日常的領域をシェアするのと、非日常的領域をシェアするのは、いささか性質が異なる。企業の保養所として利用されていた空間は、交流のための場が十分に準備されているが、家族という単位で利用をするには、パーソナルな空間が著しく足りていない。そこで、パーソナルな領域を家具で構成し、パブリックの中に点在させる計画を提案した。2000㎡近くある建築躯体の改修部分を最小限に抑え、本来の目的である家族が寛ぐための空間をしっかり補うことができる。
建物周辺の自然環境は、2万m2を超える敷地内に、箱根の原生種であるブナやヒメシャラなどが群生する。この別荘の大きな魅力となる大自然を、より身近に感じられる場所を増やすべく、利用されなくなった既存宿舎をスケルトンにし、既存インフラを利用した屋外ダイニングとする。インフラの増設や移設が簡単にできる条件ではないため、既存設備の再利用は極めて重要な改修要素でもある。
働く場所、暮らす場所が、いろいろな理由で定住型でないものになっていくなか、都心と別荘地といったマルチハビテーションを選ぶ人は増えていくのではないだろうか。シェア、リノベーションという言葉が一巡し、建物の再利用の方法がこれまで以上に多様になっていくことを期待している。
二俣公一 / ケース・リアルによる福岡のワインバーなどの店舗の写真がdezeenに掲載されています
二俣公一 / ケース・リアルが設計を手掛けた福岡のワインバーなどの店舗の写真が14枚、dezeenに掲載されています。