アーキテクチャーフォトの月間ページビューが100万を越えました。
これも、皆様のおかげだと思います。今後も皆様にとって有益な情報をお届けできるように頑張りますので、どうぞ末永く宜しくお願いいたします。
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エリック・ファン・ エゲラートによるデンマーク・ロスキレの廃棄物焼却・発電施設の写真がdezeenに掲載されています
エリック・ファン・ エゲラートが設計したデンマーク・ロスキレの廃棄物焼却・発電施設の写真が11枚、dezeenに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
大石雅之建築設計事務所の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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清水裕二による、TYINテーネステュエ・アーキテクツの講演会のレポート「必要によって突き動かされる建築」がギャラリー間のサイトに掲載されています
清水裕二による、TYINテーネステュエ・アーキテクツの講演会のレポート「必要によって突き動かされる建築」がギャラリー間のサイトに掲載されています。講演会の動画はこちらに掲載。
木村浩之がスイスの建築が市民投票で廃案になることもある仕組みについて解説している論考「その建物に物申す!──レファレンダムとイニシアチヴの行使による都市建築計画への直接参加」がartscapeに掲載されています。木村はスイス・バーゼルのディーナー・ディーナーに勤務する建築家です。
新国立競技場のコンペをきっかけに、日本の都市・建築行政に関しての議論が盛んに行なわれている。その文脈で、スイス・バーゼルで、ザハ・ハディド設計(コンペ1等)のコンサートホール改築案が住民投票により計画中止に追い込まれた例が注目を浴びている。建築家、槇文彦氏がエッセイ「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」(『JIA MAGAZINE』295, 2013年8月)にて引用したことにより広く知られることとなったが、その具体的な仕組みや行使状況などについてはあまり知られていない。
photo©太田拓実
神田篤宏+佐野もも / comma design officeが設計した東京・品川の住宅「上大崎のいえ」です。
敷地は地形のアップダウンが激しい住宅密集地の中、谷間の東斜面に位置しています。
周辺を歩くと急傾斜に密集する建物の隙間からは思いがけない高さで向こうの屋根が見えたり、近接する建物の隙間から谷向こうの遠景がのぞいていたり、多様な方向性をもった隙間を介して直近のモノとそれらのモノが集積する都市の遠景とが同時に存在する、立体的な風景の展開が見られます。
こうした地形と建物が密集してつくられる多様な解像度をもった隙間からの風景に着目し、それを建築化することを試みました。
中村竜治が会場デザインを行った展覧会「本・ことば・デザイン展」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
中村竜治が会場デザインを行った展覧会「本・ことば・デザイン展」の会場写真が15枚、japan-architects.comに掲載されています。
Oopeaaによるフィンランド・アラヤルヴィの住宅「House Riihi」の写真がdomswebに掲載されています
Oopeaaが設計したフィンランド・アラヤルヴィの住宅「House Riihi」の写真が17枚、domswebに掲載されています。
ノーマン・フォスターが設計して建設が進められているアップル社屋の建設現場を空撮した動画です。無人機にビデオカメラ「Go Pro」を取付撮影されたそうです。
計画案の画像はこちらに。
片山正通 / ワンダーウォールによるフランス・パリのユニクロ店舗「UNIQLO Le Marais」の写真がarchdailyに掲載されています
片山正通 / ワンダーウォールがデザインを手掛けたフランス・パリのユニクロ店舗「UNIQLO Le Marais」の写真が12枚、archdailyに掲載されています。
伊東豊雄の講演会「台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の参加申し込みの受け付けが開始されています
伊東豊雄の講演会「台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の参加申し込みの受け付けが開始されています。会場は、よみうりホール。開催日は、2014年10月29日(木)18:30開演です。
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岡田哲史建築設計事務所の設計スタッフ・研修生・事務広報スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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photo©toshiyuki yano
齊藤良博 / エイスタディ+三宅祐介・杉本拓海 / utac建築設計事務所が設計した三重・津の住宅「srm」です。
心地よい「ゆらぎ」を住空間に付加したいと考え、クラフトマンシップに溢れる豊かな表情の素材感を内外装とも積極的に選択しており内・外壁の木はサイズを細かく変えて張り分けをしています。吹き抜けの籐編みの手摺はインドネシア、バリの職人へオーダーしたものです。
書籍『ディテール別冊 小川晋一/ミニマル・イズ・マキシマル』がamazonで発売されています
書籍『ディテール別冊 小川晋一/ミニマル・イズ・マキシマル』がamazonで発売されています。
2008年10月刊行の『小川晋一/見えないディテール』以降の新作14点をメインに(作品総数19点)、「写真+空間のプロポーションを支えている寸法関係が書きこまれた図面」という構成でまとめた作品集。住宅としてのフレームをしっかりつくり、空間をニュートラルに保つために妨げになる建築要素を整理する小川流設計術の要となる「寸法」を公開するのは本書が初めてである。小川氏はさまざまなメディアで、シンプルに徹したミニマル(最小限)であることが、どのような暮らし方も受け入れられるマキシマム(=最大化、懐の深さ)につながると発言してきたが、そうした考えに基づいた建築のつくり方の一端が初めて開陳される。(via shokokusha.co.jp)
原広司と西沢立衛が出演した「戦後日本住宅伝説—挑発する家・内省する家」に関連したトークイベントの動画です。
企画展「戦後日本住宅伝説—挑発する家・内省する家」の関連イベントとして、2014年8月17日(日)に原広司氏と西沢立衛氏の両建築家による世代をこえた対談イベントを開催しました。その一部をご紹介します。