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無印良品が発表した「縦の家」のモデルルームの写真 ハンス・ホライン氏が亡くなりました アーティストの中谷芙二子が、フィリップ・ジョンソンのグラスハウスを霧で包むという作品「veil」を制作

アーティストの中谷芙二子が、フィリップ・ジョンソンのグラスハウスを霧で包むという作品「veil」を制作しています

アーティストの中谷芙二子が、フィリップ・ジョンソンのグラスハウスを霧で包むという作品「veil」を制作しています。リンク先に写真が4枚掲載されています。

坂茂が、フィリピンの台風被害の際に、提供した「paper log house」の写真 坂茂が、2013年の四川省の地震で使用できなくなった保育園を、紙管を使って建て替え

坂茂が、2013年の四川省の地震で使用できなくなった保育園を、紙管を使って建て替えたそうです

坂茂が、2013年の四川省の地震で使用できなくなった保育園を、紙管を使って建て替えたそうです。リンク先に写真が7枚掲載されています。

低価格商品も発売されてきている「3Dプリンター」の新製品情報のレポート記事 伊東豊雄が国立競技場改修案を発表するそうです

伊東豊雄が国立競技場改修案を発表するそうです

伊東豊雄が国立競技場改修案を発表するそうです。「新国立競技場緊急シンポジウム」実行委員会主催の記者会見+緊急シンポジウムは2014年5月12日に行われ、その場で発表されるようです。

3月末に公表するというはずの新国立競技場の基本設計がいまだ明らかにされず、建設費や東京オリンピック後の活用計画も不透明なまま、今ある、人々に愛された国立競技場がこの7月から解体されようとしています。このままでは2020年、東京オリンピック開催に必須なメインスタジアムという担保を失うことにもなりかねません。
今こそ、私たちは立ちどまってこの計画を考え直す必要があるのではないでしょうか?
昨年8月の建築家・槇文彦さんの問題提起を受け、賛同する4人が立ちあがりました。
人類学者の中沢新一さんは、オリンピック招致決定前から、明治神宮の森を破壊する今回の計画を批判し警鐘を鳴らしてきました。現在も『週刊現代』で「明治神宮アースダイバー」を連載し発言を続けています。
建築家の伊東豊雄さんは、新国立競技場の国際デザイン・コンクールに応募した経験から、槇さんや中沢さんの問題提起を真摯に受けとめ、今回、現国立競技場の改修案を作成しました。
また建築エコノミストの森山高至さんは、この問題について『ハフィントンポスト日本版』などで果敢に発言し、特に国立競技場の改修活用は全国で建替えのできない数多くの公共施設のモデルとなり、新たな時代の経済政策としても有効だと言っています。
さらに建築史家の松隈洋さんは、幻に終わった1940年と1964年の2つの東京オリンピックで繰り広げられた建築界の議論から、今回の計画の無謀さを訴えています。
この記者会見とシンポジウムでは、中沢さんの問題提起を受け、伊東さんが改修案を発表し、それをめぐり現計画以外の可能性を探ります。

久米設計が2011年に制作していた国立競技場の改修案とその費用についての資料

久米設計が2011年に制作していた国立競技場の改修案とその費用についての資料が公開されています(PDF)

久米設計が2011年に制作していた国立競技場の改修案とその費用についての資料が公開されています。

JSC(日本スポーツ振興センター)は、2011年改修の調査と改修案を依頼していました。情報公開資料では777億円で改修が可能で、再生可能エネルギーや雨水の利用、スタンド部分の屋根が含まれ、もちろん耐震強度も満たした快適なものになるとされています。詳細版の請求にもかかわらず概要版が公開されました。(via 神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会)

藤本壮介が設計を手掛けている「台湾タワー」の最新の計画案の画像 藤本壮介、千葉学、香山壽夫、 日本設計など6組が新潟の「新水族博物館基本設計プロポーザル」の第一次審査を通過

藤本壮介、千葉学、香山壽夫、 日本設計など6組が新潟の「新水族博物館基本設計プロポーザル」の第一次審査を通過しています

藤本壮介、千葉学、香山壽夫、 日本設計など6組が新潟の「新水族博物館基本設計プロポーザル」の第一次審査を通過しています。第2次審査(公開ヒアリング)が2014年4月27日に行われるそうです。

平成26年4月14日に直江津学びの交流館で第2回上越市新水族博物館基本設計プロポーザル選定委員会が開催され、次の6者が第1次審査通過者として選定されました。

日建設計の山梨知彦による連載「建築デザインの素 第1回 それでも僕らはデザインをする」

日建設計の山梨知彦による連載「建築デザインの素 第1回 それでも僕らはデザインをする」がpdweb.jpに掲載されています

日建設計の山梨知彦による連載「建築デザインの素 第1回 それでも僕らはデザインをする」がpdweb.jpに掲載されています。

今回から始まる連載コラム、「建築デザインの素(もと)」では、建築家の山梨知彦さんに、建築にまつわるいろいろな話を毎月語っていただきます。立体デザインの観点ではプロダクトも建築もシームレス。“超巨大プロダクト”目線で読んでいただくのも面白いかと思います。

アーキテクチュラル・レビューによる、建築写真家イワン・バーンのインタビュー記事 坂茂が改修を手掛けている、ニューヨークのアパートメントの画像 トーマス・ヘザウィックによるアブダビの公園「al fayah park」の画像 伊東豊雄によるミラノのテキスタイルメーカー・kinnasandのショールームの写真

伊東豊雄によるミラノのテキスタイルメーカー・kinnasandのショールームの写真がdesignboomに掲載されています

伊東豊雄が設計したミラノのテキスタイルメーカー・kinnasandのショールームの写真がdesignboomに掲載されています。伊東豊雄のインタビューも掲載されています。

東急ホームズが、3Dプリンタを使用した住宅模型出力サービスを開始

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