谷口吉生が設計した、京都国立博物館の「平成知新館」の写真が、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています
谷口吉生が設計した、京都国立博物館の「平成知新館」の写真が21枚、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。ケンプラッツにも写真とレポートがあります。
谷口吉生が設計した、京都国立博物館の「平成知新館」の写真が、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています
谷口吉生が設計した、京都国立博物館の「平成知新館」の写真が21枚、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。ケンプラッツにも写真とレポートがあります。
CUBO design architectによる神奈川・大磯の住宅「cnest」の写真がdomuswebに掲載されています
CUBO design architectが設計を手掛けた、神奈川・大磯の住宅「cnest」の写真と図面が15枚、domuswebに掲載されています。
最大高低差14M、最大傾斜度約70度の崖を持つ敷地での計画。遠くに水平線を臨む眺望を最大限享受できる住宅としています。敷地に初めて立った時に目を引いたケヤキとモミジの大木に釣り下がる、浮遊する巣箱が林立するイメージでフォルムと構造を決定しています。4M×13Mのキャンチは巣箱を支える細い鉄骨の枝とRCのスラブで支えられています。法規上は地下の扱いになるフロアにも光が入りますが、半分土に埋まっているため、開口部からの強い光は、光を分節することにより陰の部分との強いコントラストと、光のグラデーションを視覚化します。網膜の動きを感じ、光の純度を歩きながら体感する住宅としています。土木と建築の中間のようなプロジェクトです。(via cubod.com/)
ヴィール・アレッツによるチューリッヒの保険会社「allianz」の社屋の写真がdesignboomに掲載されています
ヴィール・アレッツが設計を手掛けた、スイス・チューリッヒの保険会社「allianz」の社屋の写真と図面が43枚、designboomに掲載されています。
ベッカムが、自身が設立するMLSの新チームのスタジアムの計画案を公開しています
元サッカー選手の、デイビッド・ベッカムが、自身が設立するMLS(米メジャーリーグサッカー)の新チームのスタジアムの計画案を公開しています。場所はマイアミで、設計は、マイアミの事務所「Arquitectonica」と「360 Architecture」が務めるそうです。サッカーチーム設立についての概要はこちらに。
ザハ・ハディドが、ファッションブランド「スチュアート ワイツマン」のためにデザインした香港の店舗の写真がdezeenに掲載されています
ザハ・ハディドが、ファッションブランド「スチュアート ワイツマン」のためにデザインした香港の店舗の写真が3枚、dezeenに掲載されています。
安宅研太郎に、設計した「狭山ひかり幼稚園」について聞いているインタビューがOpen Middleware Report Webに掲載されています
安宅研太郎に、設計した「狭山ひかり幼稚園」について聞いているインタビューがOpen Middleware Report Webに掲載されています。安宅だけでなく、クライアントの園長にも話を聞いていて、建築の背景までも知ることができるインタビューとなっています。
アラキ+ササキアーキテクツの展覧会「”Hands-on” Approach」がプリズミック・ギャラリーで開催されています
アラキ+ササキアーキテクツの展覧会「”Hands-on” Approach」がプリズミック・ギャラリーで開催されています。会期は、2014年3月20日~2014年4月20日。
私たちの携わってきたプロジェクトを通して生まれてきたモックアップを中心に、プロジェクトにまつわるモノ、ヒト、コトを展示します。
人と建築の距離を縮める手法を、手で感じる「触れる展覧会」です。
金野千恵・NO ARCHITECTS・小林恵吾による「建築家がつくる木の上の小屋」展が千葉の、ふなばしアンデルセン公園で開催されています
金野千恵・NO ARCHITECTS・小林恵吾による「建築家がつくる木の上の小屋」展が千葉の、ふなばしアンデルセン公園で開催されています。会期は、2014年3月21日~4月20日。この展示のfacebookページでは、作品の写真なども見ることができます。
「家」という文字は、動物が覆(おお)いのもとで暮らしているさまを表しています。家は住まいともいいます。「住」という文字は、人(ヒト)が主(アルジ)となります。いっぽう、鳥が木にひっそりとしているさまを「棲」と表し、棲(す)むと読みます。「木」と「妻」からなる文字は、大きな木に寄り添いながら、おかあさんが子どもをたいせつにそだてている様子が、目に浮かんできます。まちに暮らすわたくしたちは、いまではじぶんのことしか考えなくなってしまいました。いま一度、動物や樹木とともに暮らしていたときの暮らしを思い出してみましょう。若手建築家による木の上の小屋(ツリーハウス)には、未来をになう子どもたちへのメッセージが込められています。
鈴木 明(コーディネーション)「木と共にゆれるいえ」
木に住まうということは、鳥やリスにとっては当たり前なことだけど、ぼくら人間にとってはそうじゃない。風が吹くと葉がゆれて、枝もゆれて、きっと彼らの家も木といっしょにゆれる。枝の広がりにそって広がり、枝や葉と共にゆらぐ、そんなぼくらの家があったら、きっと彼らのよく知っている木の住まい方に、少しだけ近づくことが出来るかもしれない。
小林 恵吾「木の上の眠りの家」
芽吹いたばかりの新緑や、ゆらゆら揺れる木漏れ日の中で眠ることが出来たなら・・・。毎日くり返す“眠り”を木の上でしてみたら、きっといつもと違う夢が見られるでしょう。このツリーハウスは、そんな特別な体験をうむ、眠りの家です。
金野 千恵「木と階段」
木を登るように幹を手すりにして階段を登って行くと、一番上が円形のベンチになっています。木には負担をかけない木に寄り添う建築です。木の枝や葉っぱが屋根代わり。いつもより木を近くに感じながら、木の上の環境を楽しもう。
NO ARCHITECTS(西山広志・奥平桂子)
石山修武研究室の全仕事を収録した書籍『石山修武研究室二十七年の記録』が刊行されます
石山修武研究室の全仕事を収録した書籍『石山修武研究室二十七年の記録』が刊行されます。リンク先に中身のプレビュー画像などが掲載されています。
1988年に石山修武研究室が発足してから27年が経ちました。
研究室の歴史は、建築の専門領域を意図的にはみ出していこうという試みの連続です。
20年後、50年後の若い人たちに、こんな研究室があったのか、と言われるような研究室です。
願わくば、研究室と直接・間接にかかわって下さった全ての方の明日のことにつながっていて欲しいという思いから石山研の全仕事を一冊の大分の本にまとめました。
発売は3月31日ですが、3月30日(日)のシンポジウム「これからのこと」では会場前広場にて先行の有料頒布を行っております。
会場にお越しの際は、是非お求めくださいませ。
ただし、数に限りがあるため(限定500部)、先行予約を受け付けます。
3月30日(日)のシンポジウム「これからのこと」にお越しの方は「受渡し申込フォーム」から、お越しになれない方は「郵送申込フォーム」からご注文くださいませ。
藤野高志 / 生物建築舎による埼玉・浦和のオフィス兼ゲストハウス「鹿手袋の離れ」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
藤野高志 / 生物建築舎が設計した埼玉・浦和のオフィス兼ゲストハウス「鹿手袋の離れ」の写真が21枚、japan-architects.comに掲載されています。
宇野友明による名古屋の住宅「一つ山の家」のオープンハウスが開催されます
宇野友明が設計した名古屋の住宅「一つ山の家」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2014年3月29日です。要事前申し込み。建設中の現場の様子はこちらのページに掲載されています。外観の写真も掲載されています。
東福大輔と市川紘司の編著による書籍『中国的建築処世術』をプレビューします。
日本の建築関係者にとって、中国が新たな市場として認識されるようになって久しい昨今ですが、その中国の建築が、現在、具体的にどのような状況にあり、どのような制度のもとに動いているのかを知る手立ては案外少ないといえます。
本書は、中国と日本を行き来しながら活動する著者らが、中国で生活するうえで生じる問題から、中国建築を取り巻く法制度や慣習、外国人設計者・建築業者に求められるスキル、さらには中国建築特有の概念まで、中国で建築をつくるうえで知っておきたいトピックを、事例をまじえながら解説したものです。また、中国で活躍する山代悟氏、万谷健志氏のインタビューや、若手建築家8名のアンケートも収録し、より実務的に中国建築の抱える現状に迫り、問題については傾向と対策を探っています。
中国的建築処世術
東福 大輔 市川 紘司
隈研吾と養老孟司らの鼎談「ヨーロッパでのプレゼン、勝利の秘訣」が日経ビジネスONLINEに掲載されています
隈研吾と養老孟司らの鼎談「ヨーロッパでのプレゼン、勝利の秘訣」が日経ビジネスONLINEに掲載されています。
ザハ・ハディドによるソウルの「東大門デザインプラザ& パーク」の事務所公式ムービー(ザハ事務所の公式アカウントにUPされていたもの)です。
フランク・ゲーリーが設計を進めているFacebookの新社屋の新しい模型写真がarchdailyに掲載されています
フランク・ゲーリーが設計を進めているFacebookの新社屋の新しい模型写真が5枚、archdailyに掲載されています。
坂茂の先週(2014年3月。プリツカー賞受賞発表前。)収録されたインタビュー動画です。文字かしたものはこちらのページに掲載されています。
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