2014年日本建築学会作品選奨に選ばれた、CAtによる「柿畑のサンクン・ハウス」の解説動画です。
【2014年日本建築学会作品選奨 柿畑のサンクン・ハウス】
小嶋 一浩(CAt/(株)シーラカンスアンドアソシエイツ代表取締役/横浜国立大学教授)
赤松 佳珠子(CAt/(株)シーラカンスアンドアソシエイツ代表取締役/法政大学准教授)
2014年日本建築学会作品選奨に選ばれた、CAtによる「柿畑のサンクン・ハウス」の解説動画です。
【2014年日本建築学会作品選奨 柿畑のサンクン・ハウス】
小嶋 一浩(CAt/(株)シーラカンスアンドアソシエイツ代表取締役/横浜国立大学教授)
赤松 佳珠子(CAt/(株)シーラカンスアンドアソシエイツ代表取締役/法政大学准教授)
パスカル・フランマーが、篠原一男について語りながら、自作についても説明している動画がEPFLのウェブサイトに掲載されています。
パスカル・フランマーが、篠原一男について語りながら、自作についても説明している動画がEPFLのウェブサイトに掲載されています。。スイス連邦工科大学ローザンヌ校で行われたもの。パスカル・フランマーはスイス人建築家で、ヴァレリオ・オルジアティに師事した後、独立した建築家です。彼が設計した住宅「House in Balsthal」は、アーキテクチャーフォトでも特集して、大きな反響があった作品です。
このシリーズには、塚本由晴や、スタジオムンバイのビジョイ・ジェインも参加していて、その動画もこちらのページで見る事ができます。
隈研吾による東京大学の「ダイワユビキタス学術研究館」の写真などがken-platzに掲載されています
隈研吾が設計を手掛けた東京大学の「ダイワユビキタス学術研究館」の写真などがken-platzに掲載されています。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2014/5/12-5/18)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、藤本壮介が設計したオーストリアの村のバス停の写真
3,887 views
2、村田純 / JAM.による大阪の「清州の住宅 / House for Installation」
3,787 views
3、伊東豊雄が発表した、国立競技場の改修計画案の画像と資料
2,658 views
4、長谷川豪らが審査し、その最優秀作品を予算300万で制作し、埼玉県立近代美術館で展示公開するコンペ「旅する小さな家」が提案を募集中
2,639 views
5、藤本壮介が最初に設計した前橋の住宅「T house」で展覧会が開催。
2,391 views
6、伊東豊雄が国立競技場の改修案を発表したシンポジウムのレポート記事
2,390 views
7、藤本壮介、スミルハン・ラディック、ワン・シューなどが設計したオーストリア・クルムバハのバス停の写真
1,828 views
8、石上純也の台湾の金門港フェリーターミナル設計コンペの勝利案の画像
1,641 views
9、谷尻誠による広島の住宅「尾道の家」の写真
1,634 views
10、今日のNHK・プロフェッショナルは、ライゾマティクスの真鍋大度の特集です
1,568 views
11、伊東豊雄、中沢新一らが参加して行われたシンポジウム「新国立競技場のもう1つの可能性 伊東豊雄の国立競技場改修案発表をうけて」の詳しいレポート
1,523 views
12、久野浩志建築設計事務所による北海道小樽市の住宅「弟の家 − シナリオがない家」
1,505 views
13、中谷礼仁や石川初らが指導している早稲田大学建築学科の課題展「こそあど?展」の写真とレポート
1,419 views
14、ザハ・ハディドによるドイツの見本市会場ニュルンベルグ・メッセの新しい展示ホール「Hall 3A」の写真
1,251 views
15、黒川紀章建築都市設計事務所が「中銀カプセルタワービル」の大規模修繕を計画しているそうです
1,250 views
16、フォスター+パートナーズが設計したイスタンブール初のアップルストアの写真
1,166 views
17、SANAAが計画しているイタリア・ミラノのボッコーニ大学の新キャンパスの動画
1,163 views
18、スタッツ・ボルト・パートナズによるスイス・ヴィンタートゥールの駅前広場の大屋根の写真など
1,053 views
19、富山県氷見市の廃校の体育館などを改修した新市庁舎の写真とレポート
1,051 views
20、日建設計有志による「避難地形時間地図(逃げ地図)」の制作方法を紹介した動画
1,010 views
上海で行われている篠原一男の展覧会の会場の様子を伝える動画がyoutubeにあります
上海で行われている篠原一男の展覧会の会場の様子を伝える動画がyoutubeにあります。
また、以下の動画は、この展覧会についての、坂本一成や伊東豊雄らのコメントを紹介している動画です。(日本語)
SANAAが設計して建設が進められているパリの百貨店「サマリテーヌ」のCG動画です。
ザハ・ハディド設計のソウルの「東大門デザインプラザ&パーク」の内部をストリートビューで歩き回ることができます
ザハ・ハディド設計のソウルの「東大門デザインプラザ&パーク」の内部をストリートビューで歩き回ることができます。リンク先右下の黄色い人間のイラストをドラッグすることで見る事ができます。
ヴィトラの建築施設を特集した書籍『The Vitra Campus: Architecture Design Industry』がamazonで発売されています
ヴィトラの建築施設を特集した書籍『The Vitra Campus: Architecture Design Industry』がamazonで発売されています。ヴィトラのウェブサイトに中身の写真が5枚掲載されています。
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して建設が進められているスペインの銀行グループBBVAの新しい本社の現場写真がA Daily Dose of Architectureに掲載されています
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して建設が進められているスペインの銀行グループBBVAの新しい本社の現場写真が6枚、A Daily Dose of Architectureに掲載されています。計画案のCG画像はこちらに。
フランク・ゲーリーがキュレーションした写真家のピーター・アーネルの展覧会の写真などがarchitectural reviewのサイトに掲載されています
フランク・ゲーリーがキュレーションした写真家のピーター・アーネルの展覧会の写真などがarchitectural reviewのサイトに掲載されています。この展覧会は、マンハッタンのミルク・ギャラリーで行われているとの事。記事中の一番上の写真をクリックするとスライドショーで12枚の写真を見る事ができます。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
落合守征建築設計事務所のスタッフ・スタッフ候補アルバイト・オープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
愛知の若手建築家9組による展覧会「AAA30s」のサイトが公開されています
愛知の若手建築家9組による展覧会「AAA30s」のサイトが公開されています。参加建築家のインタビュー動画やシンポジウムの概要なども掲載されています。
出展者は以下。
北川啓介+北川珠美/北川建築研究室
栗原健太郎+岩月美穂/studio velocity
佐々木勝敏/佐々木勝敏建築設計事務所
中渡瀬拡司/CO2WORKS
堀内功太郎/堀内功太郎建築設計事務所
間宮晨一千/間宮晨一千デザインスタジオ
諸江一紀/諸江一紀建築設計事務所
吉村昭範+吉村真基/D.I.G Architects
米澤隆/米澤隆建築設計事務所
日建設計有志による「避難地形時間地図(逃げ地図)」の制作方法を紹介した動画です。アーキテクチャーフォトでは、逃げ地図チームへのインタビューを過去に掲載しています。合わせてどうぞ。
次回のギャラ間での展覧会「TYIN・テーネステュエ・アーキテクツ-HUMAN ARCHITECTURE」の概要が公開されています
次回のギャラ間での展覧会「TYIN・テーネステュエ・アーキテクツ-HUMAN ARCHITECTURE」の概要が公開されています。アーキテクチャーフォトで過去に取り上げた、TYINのプロジェクトはこちら。
また、日本で行われる講演会の申し込みも開始されています。
TOTOギャラリー・間では、ノルウェーを拠点に活動する若手建築家ユニットTYIN(ティーン)テーネステュエ・アーキテクツ(アンドレア・G・ゲールセン、ヤシャー・ハンスタッド)による展覧会を開催します。
2007年、ノルウェー科学技術大学(NTNU)の学生であったアンドレアとヤシャーは、学内コンペで勝ち取った、学生組合会館(ルントホール)の入口ホールの改修というプロジェクトを進めるうちに、潤沢な予算を費やしたデザイン重視の建築に対して疑問を感じ、自分たちの可能性を求めて、タイに乗り込みました。
タイでは、紛争地域に孤児院をつくるプロジェクトを進める中で試行錯誤しながら、地域住民による作業に自らも加わり、地元で調達した材料と工法を使って建築をつくりあげるという建築手法を見出していきました。「建築は地域の人々の暮らしをより良くする資源」と考える彼らは、毎回現場でワークショップを行い、時にはノルウェーからNTNUの教員や学生が加わりながら、地元の人々との共同作業によるプロジェクトを実現しています。地域の人々の思いを汲み、自分たちの考えを都度、軌道修正するという「つくりながら考える」手法により、地域に根ざし、社会的持続性をもった建築をつくり上げています。これによりTYINは国際的に高い評価を受け、2012年グローバル・サスティナブル建築賞を受賞しています。
現在はトロンハイムを拠点に母校NTNUで教鞭をとりながら、住宅やランドスケープ、インテリアなど、活動の幅を広げています。アジアで確立した彼らのアプローチは、各地でのプロジェクトやワークショップ、教育活動に展開されています。
本展では、そうした彼らの実践的な建築スタイルから生まれたプロジェクトを模型、写真、映像で紹介するとともに、建築を成り立たせるための不可欠な資源として彼らが「Human Tool」(TYINによる造語)と呼ぶ、プロジェクトに関わったさまざまな人々とのネットワークにも、焦点をあてます。
乾久美子+東京藝術大学 乾久美子研究室によるギャラリー間での展覧会「小さな風景からの学び」の会場写真が公開されています
乾久美子+東京藝術大学 乾久美子研究室によるギャラリー間での展覧会「小さな風景からの学び」の会場写真が公開されています。
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