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book『ビハインド・ザ・ラインズ TYIN テーネステュエ』

書籍『ビハインド・ザ・ラインズ TYIN テーネステュエ』がamazonで発売されています

書籍『ビハインド・ザ・ラインズ TYIN テーネステュエ』がamazonで発売されています。ギャラリー間での展覧会に合わせて出版されたものです。

今、世界中で注目されているノルウェーの若手建築家ユニットTYINテーネステュエの活動の全様を初紹介。単調な勉学の日々に飽き足らず、建築家であることの意味を見つけるべく、二人の若い建築家が世界を巡り、さまざまな出来事に遭遇しながら実績を積んでいく。本書は、手探りで始めたタイ・ミャンマー国境におけるプロジェクトからノルウェーの都市・農村部での最近の活動まで、建築家としての探求の旅を続ける記録である。

ビハインド・ザ・ラインズ TYIN テーネステュエ
著:TYIN テーネステュエ・アーキテクツ 文:アンドレアス・シャイダ
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ジャン・ヌーベルとPTWがコラボレーションして、パトリック・ブランも関わった、オーストラリア・シドニーの複合施設「セントラルパーク」の写真

ジャン・ヌーベルとPTWがコラボレーションして、パトリック・ブランも関わった、オーストラリア・シドニーの複合施設「セントラルパーク」の写真がgoogle画像検索で沢山見る事ができます

ジャン・ヌーベルとPTWがコラボレーションして、外観の植栽にパトリック・ブランも関わった、オーストラリア・シドニーの複合施設「セントラルパーク」の写真がgoogle画像検索で沢山見る事ができます。
また、この施設の開発には、積水ハウスが50%の出資をしているとの事です。

スタジオ・MK27によるブラジル・サンパウロの書店「Cultura Bookstore」の写真 伊東豊雄による「台中メトロポリタンオペラハウス」の外観写真 10+1websiteの特集「2014ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」が公開

10+1websiteの特集「2014ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」が公開されています

10+1websiteの特集「2014ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」が公開されています。山形浩生による論考『レム・コールハースの「ファンダメンタルズ」はどのように受け止められたか──建築家のイベントから建築そのものを問い直す試みへ』や北山恒による論考『日本建築の切断面としての1970年代を軸に、濃密なコンテクストを提示──日本館「現代建築の倉」』などを読む事ができます。

イギリス発の雑誌『Monocle(モノクル)』がホテルオークラ東京の保存を訴える署名サイトを公開

イギリス発の雑誌『Monocle(モノクル)』がホテルオークラ東京の保存を訴える署名サイトを公開しています

イギリス発の雑誌『Monocle(モノクル)』がホテルオークラ東京の保存を訴える署名サイト「Monocle – Save the Okura hotel」を公開しています。「ホテルオークラ東京」は、谷口吉郎がメインロビーを設計した事で知られていますが、東京五輪に向けて建て替えられる事が先日発表されていました。

前田紀貞アトリエによる東京・目黒の住宅「ORANGE」の写真 ポール・ルドルフが設計した二つの住宅が売りに出されているそうです 今年の高松宮殿下記念世界文化賞をスティーヴン・ホールらが受賞しています

今年の高松宮殿下記念世界文化賞をスティーヴン・ホールらが受賞しています

今年の高松宮殿下記念世界文化賞をスティーヴン・ホールらが受賞しています。スティーヴン・ホールは建築部門での受賞です。こちらのページに、ホールのプロフィールや建築の特徴、過去の作品の写真などがまとめられています。この賞の受賞者にはメダルと1500万円の賞金と感謝状が贈呈されるとの事です。詳細はこちらに

世界の優れた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞(公益財団法人 日本美術協会主催)の第26回受賞者が、7月16日(日本時間16日18時)、パリ、ローマ、ベルリン、ロンドン、ニューヨーク、そして東京の各都市で発表されました。
今年の受賞者には、詩人の心で多彩な表現技法を駆使し、絵画を中心に旺盛な制作活動を展開しているマルシャル・レイス、木材の中の年輪を見つめて木を削り、その原型ともいうべき姿を現出させる作品などで知られるジュゼッペ・ペノーネ、水彩画でコンセプトを固め、光や色彩による空間と、その土地の歴史、文化を融合させた建築のスティーヴン・ホール、「ティンティナブリ」(鈴鳴らし)様式という独特の作曲手法による作品で、現代音楽に独自の存在感を誇るアルヴォ・ペルト、「アパルトヘイト」(人種隔離政策)に抵抗した数々の戯曲で、人間の持つ弱さを描き出したアソル・フガードの各氏が選ばれました。
また、同時に発表される第18回若手芸術家奨励制度の対象団体には、ベナン共和国で現代アフリカ美術作品の展示、「美術教室」の開催などを通じてアフリカ文化芸術の振興に努めている「ジンスー財団」が選ばれました。

[ap job 更新] voidが設計・デザイン スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

voidの設計・デザイン スタッフを募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

ピーター・ズントーとマルコ・メイヤーがスイスのルツェルンで行った対談の動画

ピーター・ズントーとジャーナリストのマルコ・メイヤーがスイスのルツェルンにある「ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター」で行った対談の動画です。対談テーマは「master of reduction and compression」との事。

隈研吾建築都市設計事務所・シーラカンスアンドアソシエイツ・NASCAの建築パースの制作者に話を聞いているインタビュー

隈研吾建築都市設計事務所・シーラカンスアンドアソシエイツ・NASCAの建築パースの制作者(過去に担当していた方も含む)に話を聞いているインタビューがPDF形式で公開されています。
JARA/日本ア-キテクチュラル・レンダラ-ズ協会が制作したもので、現在企画中の展覧会「建築の表現」に合わせて収録された物のようです。

CAt シーラカンスアンドアソシエイツ (浜田充・山雄和真・大村真也)
隈研吾建築都市設計事務所 (鈴木公雄)
NASCA (田中智之 (TASS建築研究所) )

南泰裕による、展覧会「戦後日本住宅伝説—挑発する家・内省する家」のレビュー ヴェネチアビエンナーレ国際建築展・スイス館での、ヘルツォークやアトリエ・ワンなども出演しているトークイベントの動画

ヴェネチアビエンナーレ国際建築展・スイス館での、ヘルツォークやアトリエ・ワンなども出演しているトークイベントの動画が、youtubeのスイス館公式アカウントにたくさん掲載されています

ヴェネチアビエンナーレ国際建築展・スイス館での、ジャック・ヘルツォークやアトリエ・ワンなども出演しているトークイベントの動画が、youtubeのスイス館公式アカウントにたくさん掲載されています。

ジャック・ヘルツォークに、ライブアート展「14 Rooms」の会場構成などについて聞いている動画

ジャック・ヘルツォークに、ライブアート展「14 Rooms」の会場構成などについて聞いている動画です。「14 Rooms」は、ハンス・ウルリッヒ・オブリスト、クラウス・ビーゼンバッハのキュレーションで、ヘルツォーク&ド・ムーロンが会場構成を手掛けた展覧会です。展覧会の会場の動画はこちらに

JIAマガジンによる、藻谷浩介へのインタビュー「ノマド化する社会で 建築家が生き抜く方法を探る」

JIAマガジンのPDF版に、藻谷浩介へのインタビュー「ノマド化する社会で 建築家が生き抜く方法を探る」が掲載されています

JIAマガジン2014年7月号のPDF版に、本総合研究所主席研究員の藻谷浩介へのインタビュー「ノマド化する社会で 建築家が生き抜く方法を探る」が掲載されています。藻谷浩介は書籍『デフレの正体』等でも知られています。

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