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「都がアーティスト支援へ コロナで活動減、救済予算」(共同通信)

「都がアーティスト支援へ コロナで活動減、救済予算」という記事が、共同通信のウェブサイトに掲載されています。

MVRDVの設計で2021年9月の開館を目指している、オランダ・ロッテルダムの、世界初の訪問者が閲覧可能な芸術作品の収蔵庫「Depot Boijmans Van Beuningen」の外観写真

MVRDVの設計で2021年9月の開館を目指している、オランダ・ロッテルダムの、世界初の訪問者が閲覧可能な芸術作品の収蔵庫「Depot Boijmans Van Beuningen」の外観写真などが9枚、archdailyに掲載されています。NVRDVのウェブサイトには計画段階での内観の画像なども掲載されています。ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館の新棟として建設されているものです。

こちらは、プロジェクトの概要。

This public art depot for the Museum Boijmans van Beuningen features exhibition halls, a sculpture roof garden and a restaurant, in addition to an enormous amount of storage space for art. The public can see what’s going on behind the scenes in a museum and private art collectors will be able to store their own collection under ideal museum conditions. The design – a reflective round volume – responds to its surroundings, Rotterdam’s Museumpark in which it will be completed in 2020, doors will open in 2021.

荒川修作+マドリン・ギンズが2005年に完成させた集合住宅 三鷹天命反転住宅をテーマにしたドキュメンタリー「死なない子供、荒川修作」が期間限定で無料公開

荒川修作+マドリン・ギンズが2005年に完成させた、東京・三鷹の集合住宅 三鷹天命反転住宅をテーマにしたドキュメンタリー「死なない子供、荒川修作」が期間限定で無料公開されています。公開終了は2020年6月末を予定とのこと。

新型コロナウイルスの影響によって世界中が不安な時を過ごしている今日、私たち一人一人が繋がりを持つ様々なコミュニティーとの絆は心強い支えとなっています。荒川修作+マドリン・ギンス東京事務所、並びにニューヨークのReversible Destiny Foundationスタッフ一同、改めて皆様との絆に深く感謝申し上げます。

都市の封鎖や外界との断絶が強いられる状況の下、多くのアーティスト、美術館をはじめアート界では、新しい手法で芸術の可能性を発表し共有できる取り組みを始めています。荒川修作+マドリン・ギンス東京事務所とReversible Destiny Foundationも、皆様と荒川+ギンズが創造した様々な哲学やプロジェクトを共有したく、この度新しく隔週でニューズレター『Distraction Series』の配信を始めます。

映画『死なない子供、荒川修作』/ Children Who Won’t Die, ARAKAWA
本編: 80分 / 言語: 日本語 / 字幕: 英語
配信終了予定:2020年6月末日

テーマパーク「養老天命反転地」、死なないための住宅「三鷹天命反転住宅」、巨大な円筒建造物「奈義の龍安寺」など、奇想天外な作品群で世界中に大きな波紋を投げかけてきた荒川修作が、2010年5月19日午前0時35分、ニューヨークで急逝した。生前、自身の建てた「三鷹天命反転住宅」について荒川はこう語っている。「ここに住むと身体の潜在能力が引き出され、人間は死ななくなる」と。

常識を軽々と越えた荒川氏の言葉の数々をはじめ、宇宙物理学者・佐治晴夫氏のインタビュー、三鷹の“死なない家”で生活する人々の身体的変化、そこで生まれ育った子供の記録映像を織り交ぜながら、芸術・科学・哲学を総合した斬新な都市計画を構想するまでに至った荒川の全活動を振り返る本作は、全人類の誰もが想像すらできなかった世界の可能性を浮き彫りにするとともに、壮大な生命賛歌を高らかに歌い上げる。

Cast: 荒川修作、佐治晴夫、山岡遊眞、山岡想乃、三鷹天命反転住宅の住人
監督: 山岡信貴
音楽: 渋谷慶一郎
ナレーター:浅野忠信

チームラボアーキテクツによる、京都・中京区の飲食店「Vegan Ramen UZU KYOTO」
チームラボアーキテクツによる、京都・中京区の飲食店「Vegan Ramen UZU KYOTO」 photo courtesy of teamLab Architects
チームラボアーキテクツによる、京都・中京区の飲食店「Vegan Ramen UZU KYOTO」 photo courtesy of teamLab Architects

チームラボアーキテクツが設計した、京都・中京区の飲食店「Vegan Ramen UZU KYOTO」です。店舗の場所はこちら(Google Map)。

京都には伝統行事、屏風祭(祗園祭)という祭りがある。
その祭りの際には、一部の旧家や商店で、伝来の屏風等の家宝を通りから観えるように展示するという習慣があり、普段、観ることができない家宝を通りから鑑賞することができる。
そのため、屏風祭(祗園祭)を訪れると、通りが美術館のようになる時間を体験できる。

個人所有の美術品を誰もが鑑賞できる状態にするその習慣は、個人で所有しながらも、同時に、街全体で所有するということを意味する。その祭りに訪れると、京都という街の、美術品と人の関係性や、人が街においてどうあるべきか、を考えさせられる気がする。

本店舗、Vegan Ramen UZU KYOTOは、Uber eatsなどデリバリーを利用することを踏まえた店舗である。
この場所から、京都の街全体へとデリバリーを行うことで、街全体が食事スペースとなりえる。
そうした情報社会以降の飲食業態を考えて、店舗にはデリバリー用のキッチン、及びキッチンに付随した店舗内の飲食スペースを設計した。ファサードにはUber eats用の窓と、店舗内飲食スペースへと続く杉木の長い路地のみを配置した。

建築家によるテキストより
MoMAでのドナルド・ジャッド展に合わせて出版された書籍『Judd』

MoMA(ニューヨーク近代美術館)でのドナルド・ジャッド展に合わせて出版された書籍『Judd』がamazonで発売されています。展示は現在オンラインに移行して会場写真などが公開されています。

The first retrospective in 30 years on American maverick Donald Judd’s minimalist sculpture, architecture and furniture

Published to accompany the first US retrospective exhibition of Donald Judd’s sculpture in more than 30 years, Judd explores the work of a landmark artist who, over the course of his career, developed a material and formal vocabulary that transformed the field of modern sculpture.

Donald Judd was among a generation of artists in the 1960s who sought to entirely do away with illusion, narrative and metaphorical content. He turned to three dimensions as well as industrial working methods and materials in order to investigate “real space,” by his definition. Judd surveys the evolution of the artist’s work, beginning with his paintings, reliefs and handmade objects from the early 1960s; through the years in which he built an iconic vocabulary of works in three dimensions, including hollow boxes, stacks and progressions made with metals and plastics by commercial fabricators; and continuing through his extensive engagement with color during the last decade of his life.

This richly illustrated catalog takes a close look at Judd’s achievements, and, using newly available archival materials at the Judd Foundation and elsewhere, expands scholarly perspectives on his work. The essays address subjects such as his early beginnings in painting, the fabrication of his sculptures, his site-specific pieces and his work in design and architecture.

MoMAでのドナルド・ジャッド展が、オンラインに切り替えて、写真や解説の音声ファイルを公開中

MoMA(ニューヨーク近代美術館)でのドナルド・ジャッド展が、オンラインに切り替えて、写真や解説の音声ファイルを公開しています。会場写真が80枚と作品に関する21個の音声ファイルなどを公開しています。こちらで展示に合わせて出版された書籍も購入可能

オラファー・エリアソンが、2020年2月にビルバオグッゲンハイム美術館で行った講演の動画 アーティストのキキ・スミスに、若者へのアドヴァイスを聞いている動画

アーティストのキキ・スミスに、若者へのアドヴァイスを聞いている動画です。制作はルイジアナ美術館。キキ・スミスのwikipediaページはこちら

“Follow your work as truthfully as you can, even when it brings you into ditches, rather than holding an idea of what you want it to be,” says Kiki Smith – one of the most iconic contemporary American artists – in this short video, where she sums up her important experiences as an artist.

“You have to show up and do it.” It’s a collaboration between you and the physical world, and “you need to risk having that relationship wherever that goes,” Smith explains, and shares she now is less afraid of carrying out her ideas than when she was younger. She also stresses that you have to listen to your work, and either let it lead you or go back and remake it, so it fits your vision. “I know it’s also just a tremendous luxury that an artist takes for themselves. Just to go down their own rabbit hole to whatever engages them,” she adds.

森村泰昌がキュレーションした富山県美術館での展覧会「森村泰昌のあそぶ美術史」を、森村が解説している動画

アーティストの森村泰昌がキュレーションした富山県美術館での展覧会「森村泰昌のあそぶ美術史」を、森村が解説している動画です。会期は2020年5月10日まで。展覧会の公式ページはこちら

以下は公式の概要です。

本展は、ゲストキュレーターに美術家の森村泰昌氏を迎え、当館のコレクションを使って大胆に構成した企画展です。時系列や技法等に区分する“一般的な”展示ではなく、「普通のコレクション展示は絶対にやらない、思い切った展示を考える。見え方の発想を変える。これらの試みを、〈あそび〉という三文字に込める。」という森村氏の考えのもとに開催します。

展覧会を6つの章―「その1 ひっくりかえす」、「その2 いたずらも たまにはちょっと やるといい」、「その3 みんな ちがっているから おもしろい」、「その4 いしころの こえをきく」、「その5 おおきなうちゅうは ちいさなはこの なかにある」、「その6 ほんきでまねると ほんものになる」―に分け、当館のコレクションと森村氏のセルフポートレイト作品などを大胆な文脈で紹介します。

Atelier Tsuyoshi Tane Architectsの建築設計による、青森・弘前市の「弘前れんが倉庫美術館」
Atelier Tsuyoshi Tane Architectsの建築設計による、青森・弘前市の「弘前れんが倉庫美術館」展示室2-3。

Atelier Tsuyoshi Tane Architectsの建築設計による、青森・弘前市の「弘前れんが倉庫美術館」です。設計統括は、NTT ファシリティーズNTT ファシリティーズ東北が担いました。2020年4月11日の開館予定。施設の公式サイトはこちら

2018年5月の着工以来、弘前れんが倉庫美術館の開館に向け、吉野町煉瓦倉庫の改修工事をすすめておりましたが、2020年2月28日に竣工しましたのでお知らせいたします。

本事業は、青森県弘前市が吉野町煉瓦倉庫を芸術文化創造の拠点として整備するPFI事業で、弘前市初の公立美術館となります。

建築設計は田根剛氏が手がけ、築100年におよぶ煉瓦倉庫の耐震性能を高めつつ、残せるものは可能な限り残し「記憶の継承」と「風景の再生」をコンセプトに改修しました。その建築空間を最大限に生かし、国内外の先進的なアートを紹介するとともに、弘前そして東北地域の歴史、文化と向き合う同時代の作品を収集し、展示します。施設内には大小5つの展示室のほかスタジオやライブラリー等も備え、地域の人々が集い、創造するコミュニティの場としても機能します。

現代アートを通して、地域と世界を結び、多様なヴィジョンと豊かな感性に触れ、過去から現在、そして未来へと繋がる新たな創造性を喚起するクリエイティブ・ハブ(文化創造の拠点)を目指します。

リリーステキストより
桂離宮の一連の写真で建築界でも知られる写真家 石元泰博の展覧会が、東京オペラシティアートギャラリーで開催

桂離宮の一連の写真で建築界でも知られる写真家 石元泰博の展覧会が、東京オペラシティアートギャラリーで開催されます。会期は2020年7月18日~9月22日。

シカゴのインスティテュート・オブ・デザイン(通称ニュー・バウハウス)に学んだ写真家 石元泰博(1921-2012)は、構成的・造形的な眼で対象を正面から捉えた透徹した作品によって、写真界はもとより、ひろく建築、デザイン、美術にわたる戦後日本の芸術に大きなインパクトを与えました。バウハウスの流れを汲む近代的な視点から日本の伝統建築を撮影した桂離宮シリーズ、同時代の建築家丹下健三、磯崎新、内藤廣らの作品を撮った作品、そしてライフワークとなったシカゴと東京の街と人々を捉えた作品など、その代表作は内外で高く評価されています。緻密な暗室作業による厳格なプリントの美学は、デジタルが一般化した今日において一層の輝きを放っています。
没後20年を目前に開催される本展は、代表作はもとより、知られざる初期作品やマガジンワーク(雑誌掲載作品)、そして晩年作なども加え、石元泰博の仕事をひとつの多面体として、今日的な視点から検証します。

藤森照信が、令和元年度日本芸術院賞を受賞

藤森照信が、令和元年度日本芸術院賞を受賞しています。「ラ コリーナ近江八幡 草屋根」(平成27年竣工)が対象作品のようです。

賞の概要

日本芸術院では,会員以外の者で,卓越した芸術作品と認められるものを制作した者及び芸術の進歩に貢献する顕著な業績があると認められる者に対して,毎年,恩賜賞と日本芸術院賞を授与しています。
日本芸術院賞は,昭和16年から戦中,戦後の一時期を除いて毎年授与しており,平成30年度において第75回を数えています。
恩賜賞は日本芸術院賞を受賞した者の中から特に選ばれて贈られる賞です。
恩賜賞には賜品が,日本芸術院賞には賞状,賞牌,賞金が贈られます。
平成30年度恩賜賞・日本芸術院賞の授賞式は,天皇皇后両陛下の行幸啓を仰ぎ,令和元年6月24日に挙行されました。

日本芸術院についてはこちら。

役割

日本芸術院は,芸術上の功績顕著な芸術家を優遇するための栄誉機関です。
また,芸術の発達に寄与する活動を行うとともに,芸術に関する重要事項を審議し,これを文部科学大臣又は文化庁長官に意見を述べることができるとされています。

沿革

日本芸術院は,明治40年6月に文部省美術展覧会(文展)を開催するために設けられた美術審査委員会を母体とし,大正8年9月に「帝国美術院」として創設されました。
その後,昭和12年6月に美術のほかに文芸,音楽,演劇,舞踊の分野を加え「帝国芸術院」に改組されるなどの拡充を経て,昭和22年12月に「日本芸術院」と名称を変更し,今日に至っています。

内藤礼の展覧会「うつしあう創造」が、金沢21世紀美術館で開催

アーティストの内藤礼の展覧会「うつしあう創造」が、金沢21世紀美術館で開催されます。

小さなひとが立ち、水が落ちるところに大地が広がり、糸やリボンが揺れるときに風が生まれ、ビーズやガラスが光をまねき入れる――内藤礼は、空間と対話しながら自然のエレメントや繊細なモチーフを組み合わせ、またカンヴァス上に淡い色彩を重ねることで、根源的な生の光景を出現させてきました。
このたびの個展では、『「人(わたし)が作る」を超えること』を問い続けてきた作家が、はじめて「創造」と向き合います。それは人が自らを主体であると認め、人になろうとする行為だと作家はいいます。人と自然、わたしとあなた、生と死、内と外、そして人と作品のあいだに生じる移し、写し、映し、遷し。「うつしあう」両者のあいだに顕われる生気、慈悲、それらとの一体感のうちに、生へと向かおうとする「創造」の瞬間が見出されるのです。
会場となるのは、大小さまざまな展示室や光庭、それをつなぐ通路によって構成される空間。日中は天候や時間によって変化する自然光がその空間を満たし、夕刻になると明かりが灯ります。そこにはどんなにささやかであっても作家の手による創造があり、それを見て、感じる人の創造と共鳴することによって、ひとりひとりの認識が解放されてゆきます。訪れる人は、通路と展示室、生の内と外を行き来し、見ることと見られることを繰り返しながら、生のヴィジョンをつかんでゆくことになるでしょう。

第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館の出品作家が、ダムタイプに決定

第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館の出品作家が、ダムタイプに決定されています。

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、ヴェネチア(イタリア)で開催される「ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」の国別参加部門に毎回参加し、日本館展示を主催しています。
2021年5月から11月にかけて開催される「第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」の日本館展示では、日本代表作家としてダムタイプが参加します。

■ダムタイプとは

ヴィジュアル・アート、映像、コンピューター・プログラム、音楽、ダンス等、さまざまな分野の複数のアーティストによって構成されるグループ。1984年の活動開始以来、集団による共同制作の可能性を探る独自の展開を続けてきました。特定のディレクターをおかず、プロジェクト毎に参加メンバーが変化する等、ヒエラルキーの無いフラットでゆるやかなコラボレーションによる制作活動は、美術、演劇、ダンスといった既成のジャンルにとらわれない、あらゆる表現の形態を横断するマルチメディア・アートとして内外で評されています。

これまでに、メルボルン国際芸術フェスティバル、バービカン・センター(ロンドン)、新国立劇場(東京)、国際モダンダンス・フェスティバル(ソウル)、リヨン現代美術館、アテネ・コンサートホール、シンガポール芸術祭、シカゴ現代美術館、アムステルダム市立劇場等で上演/展示されてきました。

ピーター・ドイグの、東京国立近代美術館での展覧会の会場動画

ピーター・ドイグの、東京国立近代美術館での展覧会の会場動画です。こちらのページで会場写真も見ることができます。
会期は2020年6月14日までですが、3月15日まで、臨時休館中。詳細はこちらの公式ページで。

以下は、展覧会公式の概要です。

ピーター・ドイグ(1959-)は、ロマンティックかつミステリアスな風景を描く画家です。今日、世界で最も重要なアーティストのひとりと言われています。彼は、ゴーギャン、ゴッホ、マティス、ムンクといった近代画家の作品の構図やモチーフ、映画のワンシーンや広告、彼が過ごしたカナダやトリニダード・トバゴの風景など、多様なイメージを組み合わせて絵画を制作してきました。

私たちが彼の作品に不思議と魅せられるのは、誰もがどこかで見たことのあるイメージを用いながらも、見たことのない世界を見せてくれるからだと言えるでしょう。本展は、ピーター・ドイグの初期作から最新作までを紹介する待望の日本初個展です。絵画から広がる想像の旅へ、みなさんをお連れします。

ドナルド・ジャッドのMoMAでの回顧展開催に合わせて公開された、過去のジャッドへのインタビュー動画

アーティストのドナルド・ジャッドのMoMA(ニューヨーク近代美術館)での回顧展開催に合わせて公開された、過去のジャッドへのインタビュー動画です。会期は2020年3月1日~7月11日。展覧会の公式ページはこちら

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