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noizが会場構成を手掛けた、台湾国立歴史博物館で行われているPeng Wei展の会場写真

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Photo: Courtesy of Tina Keng Gallery
Art work: Peng Wei
art curation: Rudy Tseng
Space design: noiz

noizが会場構成を手掛けた、台湾国立歴史博物館で行われている、Peng Wei(彭薇)の展覧会「圓滿的旅程」の会場写真です。

この展示デザインでは、彭薇(Peng Wei)の作品の優美さと繊細さーその光や空気の粒のレベルまで表現するにふさわしい展示環境をつくることを考えた。

 展示会場である台灣國立歷史博物館はかなり古い建物で、現代美術にふさわしい自然採光の展示空間をつくり出すことは難しかった。しかし我々はここに均一な光に満ちた白い空間を実現し、重量感のない静逸な空気のなかで、彼女の作品の繊細なマテリアリティーやディテールの美を最大限引き出した。

アーティストの鈴木康広によるエッセイ『イノヴェイションのありかは、 「もうひとりの自分」が教えてくれる』

アーティストの鈴木康広によるエッセイ『イノヴェイションのありかは、 「もうひとりの自分」が教えてくれる』がwired.jpに掲載されています

アーティストの鈴木康広によるエッセイ『イノヴェイションのありかは、 「もうひとりの自分」が教えてくれる』がwired.jpに掲載されています。

ホンマタカシが日本の建築模型を撮影した写真集『JAPANESE ARCHITECTURAL MODELS 2015』のプレビュー画像

ホンマタカシが日本の建築模型を撮影した写真集『JAPANESE ARCHITECTURAL MODELS 2015』のプレビュー画像がabpのサイトに掲載されています

ホンマタカシが日本の建築模型を撮影した写真集『JAPANESE ARCHITECTURAL MODELS 2015』のプレビュー画像が5枚、abpのサイトに掲載されています。発売は2015年9月を予定しているとの事。

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、東京の、杉本博司作品などが飾られた寿司店「鮨 よしい」の写真

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEのサイトに、東京の、杉本博司作品などが飾られた寿司店「鮨 よしい」の写真が掲載されています

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEのウェブサイトに、東京の、杉本博司作品などが飾られた寿司店「鮨 よしい」の写真が6枚掲載されています。こちらのページには詳細なお店の紹介があります

オスカー・ニーマイヤー展について、キュレーターの長谷川祐子に聞いているインタビュー動画 ゴードン・マッタ・クラークの、2007年にホイットニー美術館で行われた回顧展「You Are the Measure」の動画 バンクシーが監修した、イギリスの期間限定テーマパーク「Dismaland(ディズマランド)」の公式動画 バンクシーが監修して、イギリスにオープンしたテーマパーク「Dismaland」の動画 オラファー・エリアソンがデザインした、コペンハーゲンの橋の写真 美術家・内藤礼の初の作品集『内藤礼|1985-2015 祝福』がmillegraphのサイトで予約受付中。直筆サインなどの特典も。

美術家・内藤礼の初の作品集『内藤礼|1985-2015 祝福』がmillegraphのサイトで予約受付中です

美術家・内藤礼の初の作品集『内藤礼|1985-2015 祝福』が出版社millegraphのサイトで予約受付中です。直筆サインなどの予約特典もあるそうです。作品の写真は畠山直哉が撮影しているとの事。

美術家・内藤礼の30年にわたる仕事を包括する初の作品集。
最初の個展《Apocalypse Palace》から、大きな話題を呼び初期の代表作となった《地上にひとつの場所を》、昨年の《信の感情》など、国内外で発表された作品を中心に、パーマネント作品《母型》(豊島美術館)や《このことを》(家プロジェクト・きんざ)、主要なドローイング、絵画作品、テキストを収録。

判型・頁数 229×297×30mm・288頁・函入り
言語 日・英
写真 畠山直哉 他
デザイン 下田理恵
定価 本体9,000円+税
ISBN 978-4-99054365-5
2015年9月刊行

★特別先行予約(2015年9月16日まで)
特典1 内藤礼による直筆サイン入り
特典2 送料無料(弊社負担)でご指定の住所にお送りいたします

畠山直哉へのインタビュー『畠山直哉のゆっくり考えるススメ「写真家は過去と付き合う仕事」』

畠山直哉へのインタビュー『畠山直哉のゆっくり考えるススメ「写真家は過去と付き合う仕事」』がcinra.netに掲載されています

畠山直哉へのインタビュー『畠山直哉のゆっくり考えるススメ「写真家は過去と付き合う仕事」』がcinra.netに掲載されています。

鈴木理策へのインタビュー『鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法』

鈴木理策へのインタビュー『鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法』がcinra.netに掲載されています

写真家の鈴木理策へのインタビュー『鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法』がcinra.netに掲載されています。

2016年2月から水戸芸術館で行われる田中功起展のための映像作品への参加者を募集中

2016年2月から水戸芸術館で行われる田中功起展のための映像作品への参加者を募集しています

2016年2月から水戸芸術館で行われる田中功起展のための映像作品への参加者を募集しています。詳細はリンク先でどうぞ。

▼新作「移動と共同体について(仮)」 撮影 参加者募集

田中功起展にて発表する映像作品の制作のため、6日間の滞在型ワークショップの参加者を募集します。ワークショップの様子はすべて映像・写真等で記録され、田中功起の作品として、水戸芸術館現代美術ギャラリーでの展覧会をはじめ、世界各地にて展示、上映される予定です。

book『巨大化する現代アートビジネス』

書籍『巨大化する現代アートビジネス』がamazonで発売されています

書籍『巨大化する現代アートビジネス』がamazonで発売されています。

約7兆6200億円規模のアート業界を動かしている「100人」とは?
人気アーティストはいかに生みだされるのか?
億万長者はなぜアートに大金をつぎこむのか?
アートにどのように値段がつくのか?

リーマン・ショックもなんのその、世界最大の近・現代アートの見本市「アート・バーゼル」の売上規模は4日間で数百億円。ジェフ・クーンズの作品1点に60億円近い値がつくなど、現代アートの落札額は高値を更新しつづけている。バーゼル、ヴェネチア、NY、ロンドン、パリ、ベルリン、マイアミ、上海を総力取材! 画商・ギャラリスト、競売人、学芸員、投資家、セレブ、コレクター、ジャーナリスト……アート界を牛耳る「100人」の思惑が入り乱れる〝アートの現場”に果敢に斬りこむノンフィクション!

中国とアメリカが80%近くを占める現代アートの競売市場で日本は1%未満…日本はなぜ立ち遅れたのか? 「アート界の構造」を知れば、その理由が見えてくる。

巨大化する現代アートビジネス
ダニエル グラネ カトリーヌ ラムール 宮津 大輔 Dani`ele Granet
4314011300

宇都宮美術館で行われている展覧会「パウル・クレー だれにも ないしょ。」の会場写真と動画

宇都宮美術館で行われている展覧会「パウル・クレー だれにも ないしょ。」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています

宇都宮美術館で行われている展覧会「パウル・クレー だれにも ないしょ。」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は公式の展示概要です。

心の奥深くに呼びかける、どこまでも謎めいた絵。
20世紀の美術に比類ない足跡をしるしたパウル・クレー(1879–1940)は、「秘密」を愛した画家でした。世界の根源的な謎を、童心の神秘を、魔的なものの華やぎを、彼は澄んだ響きを発する画面のうちに、精妙に映し出してみせました。
「この世で僕を捉まえることはできない」と言い残したクレーは、けれども、秘密に近づくための合図をそれとなく画中にしのばせてもいます。 秘密を宿しながら解読へと誘い、ときに身をかわし、最後には解けない謎へと導いていく。 そうした画家の微笑の跡をたどるべく、本展は6つのテーマで、クレーの思考と感性に分け入ります。
ベルンのパウル・クレー・センターおよび遺族コレクションの全面的な協力を得て、日本初公開31点、日本国内の優品も加えた110点あまりを紹介。 うち40点は、クレー自身が「特別クラス」と指定し、非買として愛蔵した作品です。(via u-moa.jp)

メキシコ政府の依頼で、アーティストのgermen crewが手掛けた、町全体を、虹色のグラフィックで覆ってしまうプロジェクトの写真など

メキシコ政府の依頼で、アーティストのgermen crewが手掛けた、町全体を、虹色のグラフィックで覆ってしまうプロジェクトの写真などがdesignboomに掲載されています

メキシコ政府の依頼で、アーティストのgermen crewが手掛けた、町全体を、虹色のグラフィックで覆ってしまうプロジェクトの写真などが5枚、designboomに掲載されています。
治安の悪化等に対する対策として考えられたようです。

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