畠山直哉へのインタビュー『畠山直哉のゆっくり考えるススメ「写真家は過去と付き合う仕事」』がcinra.netに掲載されています
畠山直哉へのインタビュー『畠山直哉のゆっくり考えるススメ「写真家は過去と付き合う仕事」』がcinra.netに掲載されています。
畠山直哉へのインタビュー『畠山直哉のゆっくり考えるススメ「写真家は過去と付き合う仕事」』がcinra.netに掲載されています
畠山直哉へのインタビュー『畠山直哉のゆっくり考えるススメ「写真家は過去と付き合う仕事」』がcinra.netに掲載されています。
鈴木理策へのインタビュー『鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法』がcinra.netに掲載されています
写真家の鈴木理策へのインタビュー『鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法』がcinra.netに掲載されています。
2016年2月から水戸芸術館で行われる田中功起展のための映像作品への参加者を募集しています
2016年2月から水戸芸術館で行われる田中功起展のための映像作品への参加者を募集しています。詳細はリンク先でどうぞ。
▼新作「移動と共同体について(仮)」 撮影 参加者募集
田中功起展にて発表する映像作品の制作のため、6日間の滞在型ワークショップの参加者を募集します。ワークショップの様子はすべて映像・写真等で記録され、田中功起の作品として、水戸芸術館現代美術ギャラリーでの展覧会をはじめ、世界各地にて展示、上映される予定です。
書籍『巨大化する現代アートビジネス』がamazonで発売されています
書籍『巨大化する現代アートビジネス』がamazonで発売されています。
約7兆6200億円規模のアート業界を動かしている「100人」とは?
人気アーティストはいかに生みだされるのか?
億万長者はなぜアートに大金をつぎこむのか?
アートにどのように値段がつくのか?リーマン・ショックもなんのその、世界最大の近・現代アートの見本市「アート・バーゼル」の売上規模は4日間で数百億円。ジェフ・クーンズの作品1点に60億円近い値がつくなど、現代アートの落札額は高値を更新しつづけている。バーゼル、ヴェネチア、NY、ロンドン、パリ、ベルリン、マイアミ、上海を総力取材! 画商・ギャラリスト、競売人、学芸員、投資家、セレブ、コレクター、ジャーナリスト……アート界を牛耳る「100人」の思惑が入り乱れる〝アートの現場”に果敢に斬りこむノンフィクション!
中国とアメリカが80%近くを占める現代アートの競売市場で日本は1%未満…日本はなぜ立ち遅れたのか? 「アート界の構造」を知れば、その理由が見えてくる。
巨大化する現代アートビジネス
ダニエル グラネ カトリーヌ ラムール 宮津 大輔 Dani`ele Granet
宇都宮美術館で行われている展覧会「パウル・クレー だれにも ないしょ。」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています
宇都宮美術館で行われている展覧会「パウル・クレー だれにも ないしょ。」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は公式の展示概要です。
心の奥深くに呼びかける、どこまでも謎めいた絵。
20世紀の美術に比類ない足跡をしるしたパウル・クレー(1879–1940)は、「秘密」を愛した画家でした。世界の根源的な謎を、童心の神秘を、魔的なものの華やぎを、彼は澄んだ響きを発する画面のうちに、精妙に映し出してみせました。
「この世で僕を捉まえることはできない」と言い残したクレーは、けれども、秘密に近づくための合図をそれとなく画中にしのばせてもいます。 秘密を宿しながら解読へと誘い、ときに身をかわし、最後には解けない謎へと導いていく。 そうした画家の微笑の跡をたどるべく、本展は6つのテーマで、クレーの思考と感性に分け入ります。
ベルンのパウル・クレー・センターおよび遺族コレクションの全面的な協力を得て、日本初公開31点、日本国内の優品も加えた110点あまりを紹介。 うち40点は、クレー自身が「特別クラス」と指定し、非買として愛蔵した作品です。(via u-moa.jp)
メキシコ政府の依頼で、アーティストのgermen crewが手掛けた、町全体を、虹色のグラフィックで覆ってしまうプロジェクトの写真などがdesignboomに掲載されています
メキシコ政府の依頼で、アーティストのgermen crewが手掛けた、町全体を、虹色のグラフィックで覆ってしまうプロジェクトの写真などが5枚、designboomに掲載されています。
治安の悪化等に対する対策として考えられたようです。
書籍『美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記』がamazonで発売されています
書籍『美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記』がamazonで発売されています。
アートに囲まれて働く美術館学芸員。優雅な職業のイメージだけど、実際は日々、ドタバタの連続なのです!? 展覧会の舞台裏から、学芸員のお仕事のリアルまで。美術館の知られざる一面を描くコミックエッセイ!
写真家ヴォルフガング・ティルマンスへの日本語インタビュー「撮ること、問うこと、耐えること」がWIREDの特設ページで公開されています
写真家ヴォルフガング・ティルマンスへの日本語インタビュー「撮ること、問うこと、耐えること」がWIREDの特設ページで公開されています。大阪での回顧展の開催に合わせて収録されたもののようです。
アーティスト・蔡國強の、横浜美術館での展覧会「帰去来」の写真と動画が、Internet museumに掲載されています
アーティスト・蔡國強の、横浜美術館での展覧会「帰去来」の写真と動画が、Internet museumに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
本展は、ニューヨークを拠点に、現代美術界で最も活躍しているアーティストのひとり、蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい こっきょう、1957年、中国福建省泉州市生まれ)による、日本国内では7年ぶりとなる大規模な個展です。
上海戯劇学院で舞台美術を学んだ蔡は、1986年末に来日し、筑波大学、河口龍夫研究室に在籍。東京そして、取手やいわきに滞在しながら創作活動を開始しました。日本滞在中に、実験を重ねて火薬の爆発による絵画を発展させ、一躍、内外の注目を浴びるようになります。日本での約9年にわたる創作活動を経て、1995年以降はニューヨークに拠点を移し、世界を舞台に、創作活動を続けています。2008年の北京オリンピックでは、開会式・閉会式の視覚特効芸術監督として花火を担当し、その様子は世界中に中継され注目を集めました。
蔡は、中国の文化・歴史・思想から着想を得ながら、火薬の絵画、独創的な花火、ランドアート、インスタレーションなど、多義的な視点による作品で、現代社会へ一石を投じてきました。例えば戦争や武器に用いられる火薬の爆発を、絵画や花火という美術作品へ転じることにより、火薬の破壊力と平和利用の有効性の双方の視点を、蔡は私たちにしなやかに提示します。また、彼は人々の感性に訴えるダイナミックな視覚的表現と柔軟なコミュニケーション力により、美術界だけではなく幅広く多くの人々を魅了してきました。近年は、子どもや自然、エコロジーなどにも、より意識を高めています。
鈴木理策の写真展「意識の流れ」が東京オペラシティギャラリーで開催されます
鈴木理策の写真展「意識の流れ」が東京オペラシティギャラリーで開催されます。会期は2015年7月18日~9月23日。
鈴木理策(1963年和歌山県生まれ)は、1980年代後半から写真を媒体に創作活動をはじめました。1998年には故郷の熊野をテーマに初の写真集『KUMANO』を、翌年には『PILES OF TIME』を上梓します。聖地へ向かう道程がロードムービーのような連続写真の手法で収められるという、物語性をはらんだ新たな表現が評価され、2000年に第25回木村伊兵衛写真賞を受賞しました。その後も2006年にニューヨーク、2011年にチューリッヒでの個展を開催するなど、国際的に活動の場を広げています。
鈴木はライフワークともいえる熊野での撮影とともに南仏のサント・ヴィクトワール山、セザンヌのアトリエ、桜、雪といった多様な対象を異なるアプローチでとらえていますが、一貫してうかがえるのは写真というメディアへの深い探求と「見ること」への問題意識です。
本展では鈴木の新作および未発表作を中心に、写真作品約100点と映像作品3点を展示します。タイトルの「意識の流れ」は「見るという行為に身をゆだねると、とりとめのない記憶やさまざまな意識が浮かんできて、やがてひとつのうねりのような感情をもたらすことがある」という鈴木自身の経験に基づいてつけられました。鈴木のまなざしを追体験すること、それによって私たちは純粋に「見ること」へと誘われるでしょう。
北川フラムによる新しい書籍『ひらく美術: 地域と人間のつながりを取り戻す』がamazonで発売されています
北川フラムによる新しい書籍『ひらく美術: 地域と人間のつながりを取り戻す』がamazonで発売されています。
文化で地方を豊かにするためにはどうすればいいのか。約50万人が訪れる「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」総合ディレクターによる地域活性化論!
ディーナー&ディーナーの木村浩之が、ヨーロッパにおける、ファッションブランドとアートと建築の関係について解説した論考がartscapeに掲載されています
ディーナー&ディーナーの木村浩之が、ヨーロッパにおける、ファッションブランドとアートと建築の関係について解説した論考がartscapeに掲載されています。ディーナー&ディーナーはスイス・バーゼルを拠点とする設計事務所です。過去には、東京オペラシティギャラリーで大規模な個展が開かれた事もあります。その際の特設サイトに事務所の日本語での紹介があります。
インド人アーティストのアルンクマル・H・Gが制作した、7万個のボトルのキャップで作られたパヴィリオンの写真がdesignboomに掲載されています
インド人アーティストのアルンクマル・H・Gが制作した、7万個のボトルのキャップで作られたパヴィリオンの写真が9枚、designboomに掲載されています。
ヴォルフガング・ティルマンスの展覧会「Your Body is Yours」が大阪の国立国際美術館で開催されます
ヴォルフガング・ティルマンスの展覧会「Your Body is Yours」が大阪の国立国際美術館で開催されます。会期は、2015年7月25日~9月23日。7月25日には、ティルマンスによるアーティストトークも企画されています。
90年代より現代写真表現のフロントランナーとして多大な影響を与えているヴォルフガング・ティルマンス(1968年 ドイツ生まれ)の日本の美術館では11年ぶりとなる個展を開催します。日本初公開を多数含む写真と映像によるインスタレーションは、今私たちが生きる社会の真の姿を浮かび上がらせることでしょう。
Studio Pei-Zhuによる、中国・北京の、既存の電機工場を改修した「民生現代美術館」の写真などがdesignboomに掲載されています
Studio Pei-Zhuが設計を手掛けた、中国・北京の、既存の電機工場を改修した「民生現代美術館」の写真などが15枚、designboomに掲載されています。
アーティストの束芋に、出展している金沢21世紀美術館での展覧会「われらの時代:ポスト工業化社会の美術」での作品について聞いているインタビューです。
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