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アーティストの名和晃平が内装をデザインした雑誌『IMA』のコンセプトストアが六本木にオープン

アーティストの名和晃平が内装をデザインした雑誌『IMA』のコンセプトストアが六本木にオープンするそうです

アーティストの名和晃平が内装をデザインした雑誌『IMA』のコンセプトストアが六本木にオープンするそうです。リンク先に画像が2枚掲載されています。

中山英之が会場構成したメゾンエルメスでの「クリスチャン・ボヌフォワ展」の会場写真

中山英之が会場構成したメゾンエルメスでの「クリスチャン・ボヌフォワ展」の会場写真がfashion-headline.comに掲載されています

中山英之が会場構成したメゾンエルメスでの「クリスチャン・ボヌフォワ展」の会場写真が7枚、fashion-headline.comに掲載されています。

名和晃平とSANDWICHについての新しい書籍『KOHEI NAWA | SANDWICH』

名和晃平とSANDWICHについての新しい書籍『KOHEI NAWA | SANDWICH』がamazonで発売されています

アーティストの名和晃平とSANDWICHについての新しい書籍『KOHEI NAWA | SANDWICH』がamazonで発売されています。

彫刻家・名和晃平を中心に、アーティスト、建築家、デザイナーなど多彩な分野のクリエイターが集まりプロジェクトを展開するSANDWICH。
サンドイッチ工場跡をリノベーションしたスタジオ創設、オープンな組織運営、感覚を揺さぶる造形思考、領域を横断する制作手法まで、アート・建築・デザインの常識を超越する活動の全貌!

KOHEI NAWA | SANDWICH: CREATIVE PLATFORM FOR CONTEMPORARY ART
名和 晃平 SANDWICH
4761525665

会田誠の展覧会「もう俺には何も期待するな」がミヅマアートギャラリーで開催

会田誠の展覧会「もう俺には何も期待するな」がミヅマアートギャラリーで開催されます

アーティストの会田誠の展覧会「もう俺には何も期待するな」がミヅマアートギャラリーで開催されます。会期は、2014年1月29日~3月8日。

ミヅマアートギャラリーでは2014年1月29日(水)より会田誠展「もう俺には何も期待するな」を開催いたします。

2012年11月より4ヶ月半に渡って森美術館にて開催された「会田誠展:天才でごめんなさい」は約49万人を動員し、デビュー以来、20年以上に及ぶ会田の活動を総括的に振り返る機会となりました。

あれから約1年。「もう俺には何も期待するな」というタイトルを掲げた本展は、会田誠初の監督作品となる映像作品をメインに構成します。
2013年夏、瀬戸内国際芸術祭参加のため、会田は約1ヶ月半男木島に滞在し、本人が一人でカメラを回し続けました。
本作《土人@男木島》は、過疎化が進んでしまった小さな島に謎の先住民(土人)が現れたという設定で物語が進行します。架空のクイズ番組のレポーターが島を訪れ、クイズを出題するという形式で土人たちの生活が浮き彫りになっていきます。
土人に扮するのはアウトドアが好きな若手アーティスト達。会田曰く、「大人の夏休みに行き当たりバッタリで撮った映像。アートと思って肩肘張らず、楽しんで見てもらいたい」とのこと。

本作品の上映時間は約48分です。午前11時より毎時00分から上映を開始いたしますので、是非その時間に合わせ、ご来廊いただければ幸いです。(1日8回、最終上映開始午後6時)
またギャラリー奥のスペースでは、挿絵など、この1年で会田が手掛けた仕事がご覧いただける予定です。

森村泰昌に「ヨコハマトリエンナーレ2014」について聞いているインタビュー

森村泰昌に「ヨコハマトリエンナーレ2014」について聞いているインタビューがartscapeに掲載されています

ヨコハマトリエンナーレ2014のディレクターを務めている、アーティストの森村泰昌に「ヨコハマトリエンナーレ2014」について聞いているインタビューがartscapeに掲載されています。タイトルは、「芸術の良心、未知の芸術──ヨコハマトリエンナーレ2014とアーティスト像」。

ヴォルフガング・ティルマンスの新作展「Affinity」がワコウ・ワークス・オブ・アートで開催

ヴォルフガング・ティルマンスの新作展「Affinity」がワコウ・ワークス・オブ・アートで開催されます

ヴォルフガング・ティルマンスの新作展「Affinity」がワコウ・ワークス・オブ・アートで開催されます。会期は、2014年1月18日~3月15日。

ワコウ・ワークス・オブ・アートは、2014年最初の展覧会として、1月18日(土)より、ヴォルフガング・ティルマンス新作展『Affinity』を開催します。

5年ぶり、5度目の個展となる今回は、世界各地を旅しながら撮影をおこなった最新プロジェクト 「Neue Welt(新しい世界)」 からの新作のほか、印画紙に直接光や感光乳剤で操作を加えた結果、紙面に残留する塩化銀(silver chloride)などの化合物によって抽象絵画のような画面が生み出される 「Silver」 シリーズからの最新作、また、フレームをもちいず壁にクリップで直接シートを展示する2メートル以上の大型インクジェット作品などを展示します。
展示の中心となる作品には、今回からフレーミングとサイズを一新した新たなフォーマットがもちいられています。また『 Neue Welt』 のカタログが発表されて以降、ティルマンス作品の重要な要素として語られる機会が増えてきたレイヤー(重ね合わせ、多層構造)の要素が、個別の作品そのものにも備わっており、今回の新作展でもそのような作品が多く含まれています。
当画廊での新作展は常にティルマンスの次の展開を予見させるものとして注目を集めてきました。作家自身のディレクションによる多彩なインスタレーション空間がもたらす新境地を、この機会にぜひご高覧下さい。

また、ティルマンス自身の編集によるアーティストブック “Wako Book” シリーズ最新刊 『Wako Book 5』 を刊行します。

写真家・石元泰博についてのウェブサイト「石元泰博アーカイヴ」

写真家・石元泰博についてのウェブサイト「石元泰博アーカイヴ」が公開されていました

写真家・石元泰博についてのウェブサイト「石元泰博アーカイヴ」が公開されていました。石元語録などのコーナーが公開されています。

本アーカイブは写真家・故石元泰博氏の業績を称え、その精神・哲学・美学を正統的に後世に伝承するため2013年2月6日に発足しました。石元氏にまつわる情報や調査研究のための資料収集、保存、管理および提供を行います。
石元氏は生前の意思で、3万点以上に及ぶ全作品および資料等を高知県立美術館に寄贈し、その画像の著作権は高知県にあります。本アーカイブは独自の立場で石元研究を行い、石元研究を行う研究者を支援します。

ヴォルフガング・ティルマンスの日本語での書籍『Wolfgang Tillmans ヴォルフガング・ティルマンス』

ヴォルフガング・ティルマンスの日本語での書籍『Wolfgang Tillmans ヴォルフガング・ティルマンス』がamazonで予約受付中です

ヴォルフガング・ティルマンスの日本語での書籍『Wolfgang Tillmans ヴォルフガング・ティルマンス』がamazonで予約受付中です。

世界的なアーティスト、ヴォルフガング・ティルマンスの、日本初の作品+テキスト集です。
最新シリーズ「Neue Welt」をふまえた、最新インタビューとエッセイを紹介するとともに、選りすぐりのインタビューを収録します。

Wolfgang Tillmans ヴォルフガング・ティルマンス (BT BOOKS)
ヴォルフガング・ティルマンス 美術手帖編集部
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ヴォルフガング・ティルマンスのサイン会が大阪の書店「心斎橋アセンス」で開催

ヴォルフガング・ティルマンスのサイン会が大阪の書店「心斎橋アセンス」で開催されます

ヴォルフガング・ティルマンスのサイン会が大阪の書店「心斎橋アセンス」で開催されます。開催日は、2014年1月23日。参加条件等はリンク先でどうぞ。

このたび、1月23日(木) 心斎橋アセンス5階ギャラリーにて、世界的な写真家ヴォルフガング・ティルマンス(Wolfgang Tillmans)のサイン会を開催いたします!

マドリン・ギンズさんが亡くなりました 写真家・安村崇の展覧会が東京・東神田のgallery αMで開催中

写真家・安村崇の展覧会が東京・東神田のgallery αMで開催されています

写真家・安村崇の展覧会が東京・東神田のgallery αMで開催されています。会期は、2014年2月1日まで。

安村崇は、既成概念を切断することを促すような写真作品をわれわれに提示してきた。例えば「日常らしさ」という作品シリーズでは、一見、さりげない日常的な光景が写し出されている。同シリーズの「キンチョール」(2004)という作品は、衣装ダンスの上にその殺虫剤が置かれた光景を撮影した作品である。その光景は日常的な光景として実見する可能性はあるだろう。そのような意味では意外性は無いのかもしれない、と思わせる。しかしながら、大判カメラで克明に写し出される対象となることは、少なくともこれまで無かったであろう。その作品を純粋造形的な観点から見れば、室内のオーカー色の背景やタンスのブラウン色と対照的にタイトルとされた殺虫剤の人工的な白・赤・青の対比は見事に鮮やかに構成されている。とは言え、その批判的観点の欠如したかのように見える色彩の組合せが示しているのは、この日本という国の平均的な人々の暮らしの無秩序な状況を具現化するかのよう表したものであるのだろう、等と当初は考えた。しかしながら、例えば、安村がカラー写真を手掛けるきっかけとなった1970年代のアメリカでカラー写真の時代を作り出したウィリアム・エグルストンによる透明感を持った明るい調子の作品は、アメリカ南部独特の日常的な光景を鮮やかに表し出したものであることに対して、安村の作品が、同様に21世紀初頭の日本の日常的な光景を体現しているのかと問われた際に、首肯することは難しいだろう。もちろん、安村自身、そのような不確実とも言えるような表現に為っていることに対して自覚的であることは、「日常らしさ」というシリーズ名に示されているだろう。その語尾は、〜の様子である、〜の感じがする、というニュアンスを含んでいる。要するに、安村は、典型的な日本の日常的光景を体現しているかのような振りをしながら、アメリカのコンテンポラリー・フォトグラフの系譜を意識し、さらには自らの美意識のようなものを体現しているのである。

OMAやアトリエ・ワンなども出展している東京都現代美術館での展覧会「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」の動画 佐藤卓・柏木博・長谷川祐子・茂木健一郎が出演したフォーラム「世界に触れる方法-アートとデザインにできること」の動画 ウルス・フィッシャーによるロンドンでのインスタレーション「melodrama」の写真

アーティストのウルス・フィッシャーによるロンドンでのインスタレーション「melodrama」の写真がdesignboomに掲載されています

アーティストのウルス・フィッシャーによるロンドンでのインスタレーション「melodrama」の写真が15枚、designboomに掲載されています。

「報道写真とデザインの父 名取洋之助展」が日本橋タカシマヤで開催

「報道写真とデザインの父 名取洋之助展」が日本橋タカシマヤで開催されています

「報道写真とデザインの父 名取洋之助展」が日本橋タカシマヤで開催されています。会期は、2013年12月29日まで。

名取洋之助(1910-1962)は、1931年に遊学先のドイツで報道写真家となり、1933年に帰国後も欧米のグラフジャーナルに写真を送り続けて日本の実相を生き生きと伝えました。世界を席捲したアメリカのグラフ誌『LIFE』(1936年創刊)にも彼の寄稿した写真が幾度となく取り上げられ、高い評価を得ています。 また、対外宣伝グラフ誌『NIPPON』(1934年創刊)を始め、戦後の岩波写真文庫(1950年創刊)に至るまで、彼の指揮によって優れた写真と清新なデザインで作られた刊行物はそれぞれの時代を象徴するものとなりました。 木村伊兵衛、原弘、河野鷹思らと仕事を重ね、土門拳、三木淳、稲村隆正、長野重一、亀倉雄策、岡部冬彦らを育てた名取は、報道写真とデザインの父とも言われています。 本展では、1930年代から1960年代に写された名取の写真作品約150点、そして、仲間たちと制作に携わったグラフ誌など資料約100点を展示し、世界を巡り、モダンを愛した名取洋之助の世界を俯瞰します。

オラファー・エリアソンによるアメリカのデモイン・アートセンターのパヴィリオン「panoramic awareness pavilion」の写真

オラファー・エリアソンによるアメリカのデモイン・アートセンターのパヴィリオン「panoramic awareness pavilion」の写真がdesignboomに掲載されています

アーティストのオラファー・エリアソンが制作したアメリカのデモイン・アートセンターのパヴィリオン「panoramic awareness pavilion」の写真が6枚、designboomに掲載されています。

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