川俣正による「佃テラス」の写真とインタビュー「変わりゆく隅田川の景観と東京の公共の場」がTABlogに掲載されています
アーティストの川俣正による「佃テラス」の写真とインタビュー「変わりゆく隅田川の景観と東京の公共の場」がTABlogに掲載されています。
川俣正による「佃テラス」の写真とインタビュー「変わりゆく隅田川の景観と東京の公共の場」がTABlogに掲載されています
アーティストの川俣正による「佃テラス」の写真とインタビュー「変わりゆく隅田川の景観と東京の公共の場」がTABlogに掲載されています。
北川一成、小川重雄、岡安泉など10組のデザイナーなどによるレクチャーイベント「十人素色-決定の論理-」が開催されます。場所は「代官山ヒルサイドテラス・サロンウエスト」。要事前申込です。
詳しくは以下でどうぞ。
「石元泰博写真展 桂離宮 1953, 1954」が神奈川県立美術館鎌倉で開催されます
「石元泰博写真展 桂離宮 1953, 1954」が神奈川県立美術館鎌倉で開催されます。開催期間は2012年4月7日~6月10日。
石元泰博(1921-2012)はサンフランシスコに生まれ、幼少時に父の故郷である高知県に帰郷し1939年に再び渡米、バウハウスの教育理念を継承したシカゴ・インスティテュート・オブ・デザインで写真の教育を受けました。1953年頃からは日米を行き来し、戦後日本の写真界に多大な影響を与え、1969年以降は日本を拠点に精力的な活動を展開しました。
本展では、展示空間となる鎌倉館が坂倉準三(1901-1969)によって建てられたのが1951年であることと共鳴すべく、膨大な作品の中から1953、1954年に制作された《桂離宮》のシリーズに焦点を絞り展覧します。戦後間もない時点で日本のモダニズムが到達していた高いレベルを再確認する貴重な機会となるでしょう。
アーティストの岡崎乾二郎が設計した住宅の写真がINAXのウェブサイトに掲載されています
アーティストの岡崎乾二郎が設計した住宅の写真がINAXのウェブサイトに掲載されています。オリジナルタイルを使用した住宅「国分寺オライビ パアフ」と「U邸」が紹介されています。
古書『ヨハネス・イッテン 造形芸術への道 展 図録』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『ヨハネス・イッテン 造形芸術への道 展 図録』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。
東京国立近代美術館、京都国立近代美術館などで行われた「ヨハネス・イッテン 造形芸術への道」展の図録です。第Ⅰ部、第Ⅱ部、第Ⅲ部にわたって、イッテンの作品の画像や彼の造形理論に関するテキストが収められています。イッテン自身の生涯と彼の造形理論を作品の画像とテキストによって説明する一冊。
エルネスト・ネトによる新作インスタレーション「crazy huperculture in the vertigo of the world」の写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのエルネスト・ネトによる新作インスタレーション「crazy huperculture in the vertigo of the world」の写真が7枚、designboomに掲載されています。
ストックホルムで行われているアイ・ウェイウェイの個展の会場写真がdesignboomに掲載されています
ストックホルムの「magasin 3 stockholm konsthall」で行われているアーティストのアイ・ウェイウェイの個展の会場写真が22枚、designboomに掲載されています。
磯崎新に、亡くなった石元泰博氏について聞いているインタビューが産経ニュースのサイトに掲載されています
磯崎新に、亡くなった写真家の石元泰博氏について聞いているインタビュー記事「写真家・石元泰博さん 建築家・磯崎新 日本の美意識「つかみ撮る」」が産経ニュースのサイトに掲載されています。
トラフやヤン・デ・コックなどが審査員を務める国際コンペ「INTERIER 2012 Design Awards」の概要がトラフのウェブサイトに掲載されています
トラフや、アーティストのヤン・デ・コックなどが審査員を務める国際コンペ「INTERIER 2012 Design Awards」の日本語概要がトラフのウェブサイトに掲載されています。テーマは30m2の未来型住宅ユニットで、優秀作品は実現されるとのこと。
2年に一度、ベルギーのKortrijk(コルトレイク)で開催されるデザインビエンナーレ、INTERIER 2012 Design Awardsは1970年からベルギーで開催されている歴史あるデザインアワードです。今回、審査員としてトラフが参加します。オブジェクトカテゴリーのテーマは日々の生活をより豊かなものにするオブジェクト。スペースカテゴリーのテーマは30m2の未来型住宅ユニット”small living unites”。スペースカテゴリーの優秀作品は最大1万ユーロの予算でビエンナーレ会場に実現されます。デザイナー、建築家、アーティスト、学生、誰もが参加できるコンペですので、是非ご参加ください。
東京都現代美術館の長谷川祐子のインタビュー「本物の「キュレーション」とは?」が日経トレンディネットに掲載されています
東京都現代美術館のキュレーターの長谷川祐子のインタビュー「本物の「キュレーション」とは?」が日経トレンディネットに掲載されています。
クリスチャン・マークレーと巻上公一へのインタビュー記事がOPENERSに掲載されています
アーティストのクリスチャン・マークレーと巻上公一へのインタビュー記事がOPENERSに掲載されています。
AMOとフランチェスコ・ヴェツォーリがプラダのためにデザインした「24 h Museum」の写真がdomuswebに掲載されています
AMOとアーティストのフランチェスコ・ヴェツォーリがプラダのためにデザインしたパリの「24 h Museum」の写真が8枚、domuswebに掲載されています。
東京都現代美術館でアーティストのトーマス・デマンドの展覧会が開催されます。開催期間は2012年5月19日~7月8日だそうです。
カーモディ・グロアークによるアントニー・ゴームリーの作業場兼保管庫の写真がAJBLに掲載されています
カーモディ・グロアークが設計した、アーティストのアントニー・ゴームリーの作業場兼保管庫の写真が8枚、AJBLに掲載されています。ロンドンの既存のスタジオの横に建設されたようです。 (via dezain.net)
杉本博司の新しい書籍『アートの起源』がamazonで発売されています
アーティストの杉本博司の新しい書籍『アートの起源』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトでは中身を少し見ることができます。
「アートが今できることは、思い出すことかもしれない、人が人となったころの記憶を」
芸術の起源とは、人間の意識の起源である。そこにこそ、現代を生き抜くための手がかりがあるのではないか――。「科学」「建築」「歴史」「宗教」という四つのテーマに沿って繰り広げられる懐古的美術評論集。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館での展示風景ほか作品図版多数、人類学者・中沢新一氏との白熱のトークセッションも収録!
アートの起源
杉本 博司
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