アーティストのピピロッティ・リストがミラノのシネマ・マンゾーニで行っている展示「Parasimpatico」の動画です。
art archive
アイ・ウェイウェイのブレゲンツ美術館での展覧会のカタログ『Ai Weiwei: Art/Architecture』がamazonで発売されています
アーティストで建築家のアイ・ウェイウェイがブレゲンツ美術館で行った展覧会のカタログ『Ai Weiwei: Art/Architecture』がamazonで発売されています。展覧会の会場写真はこちらに掲載されています。
Ai Weiwei: Art/Architecture
Andres Lepik Reto Geiser Yilmaz Dziewior
SANAAと東京都現代美術館が企画した展覧会の公式ブック『建築、アートがつくりだす新しい環境』がamazonで発売されています
SANAAと東京都現代美術館が企画した展覧会「建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの”感じ”」の公式ブック『建築、アートがつくりだす新しい環境』がamazonで発売されています。展覧会の概要はこちら。
長谷川祐子の新しい書籍『「なぜ?」から始める現代アート』がamazonで発売されています
キュレーターの長谷川祐子の新しい書籍『『「なぜ?」から始める現代アート』がamazonで発売されています。
カリスマ・キュレーターによる刺激的な美術ガイド
よくわからないけれど、なぜか惹かれる、面白い。その「なぜか」を探求すれば、アートはもっと身近に、もっと面白くなる! 作家と観客をつなぎ、現代アートと生のかかわりを問い続ける当代随一のキュレーターが、ジェームズ・タレルから村上隆まで、いま最も注目すべきアーティストの作品と鑑賞のポイントをガイド。難解だと思われがちな現代アートが、かけがえのない出会いに変わる、めくるめく一冊。
川俣正のインタビュー「解体する作品、構築する経験」がARTiTに掲載されています
アーティストの川俣正のインタビュー「解体する作品、構築する経験」がARTiTに掲載されています。東日本大震災以後に収録されたものです。
アーティストのオラファー・エリアソンの展示「Your Body of Work」の動画です。ブラジル・サンパウロでの国際美術祭に招待され開催されたものです。
SHARE 草間彌生のポンピドーセンターでの回顧展の動画
草間彌生のポンピドーセンターでの回顧展の動画です。
リヒターのカタログ・レゾネ『Gerhard Richter: Catalogue Raisonne, Nos. 1-198, 1962-1968』がamazonで発売されています
アーティストのゲルハルト・リヒターのカタログ・レゾネ『Gerhard Richter: Catalogue Raisonne, Nos. 1-198, 1962-1968』がamazonで発売されています。リンク先に中身の画像が5枚掲載されています。出版社のサイトにも写真が何枚か掲載されています。
Gerhard Richter: Catalogue Raisonne, Nos. 1-198, 1962-1968
Elger D
アイ・ウェイウェイとハンス・ウルリッヒ・オブリストによる書籍 『アイ・ウェイウェイは語る』がamazonで発売されています
アイ・ウェイウェイとハンス・ウルリッヒ・オブリストによる書籍 『アイ・ウェイウェイは語る』がamazonで発売されています。
「もし芸術家たちが社会の良心を裏切ったら、人間であることの根本原則を裏切ったら、いったい芸術はどこに立っていられるんだい?」
アイ・ウェイウェイ――アーティスト、建築家、キュレーター、出版人、詩人、都市計画家――は、芸術の概念を拡張しつづける、世界でもっとも重要なクリエイター、文化人のひとりである。
ハンス・ウルリッヒ・オブリストが何年にもわたって実現した、この連続インタビューで語られるのは、陶芸、ブログ、自然、哲学などのテーマ、そして作品を養ってきた無数の影響にまでおよぶ、彼のアート人生の諸相である。さらに、父親と、父が追放された地で送った子供時代について、そして今日の中国政府への批判も、率直に語られている。
これらの驚くべき対話は、アイ・ウェイウェイの思想と仕事の並はずれた複雑さにたいする、比類なき洞察をもたらしてくれるだけではない。
個人にとって、政治的、芸術的自由がいかに必要か、改めて気付かせてくれるための必読書となった。
同世代人たる坪内祐三が、感嘆を込めた共感のメッセージを、本書に寄せている。
アイ・ウェイウェイは語る
アイ・ウェイウェイ ハンス・ウルリッヒ・オブリスト 坪内 祐三(文)
SHARE old book『イサム・ノグチ 空間の研究』
古書『イサム・ノグチ 空間の研究』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『イサム・ノグチ 空間の研究』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい概要や状態はリンク先をご確認ください。
彫刻家のイサム・ノグチの空間の仕事に着目した研究書。
プレイグラウンドと呼ばれるランドスケープ作品や、庭園、公園、メモリアルなど、イサムが手掛けた数々の作品とプロジェクトを豊富な図版と図面、写真・テキストによって紹介しています。
著者のアナ・マリア・トーレスはスペイン・マドリッド建築大学にてイサム・ノグチの研究で博士号を取得した建築家です。
非常に見ごたえ、読み応えのある一冊。
ジャン・ボードリヤールの書籍『芸術の陰謀―消費社会と現代アート』がamazonで発売されています
ジャン・ボードリヤールの書籍『芸術の陰謀―消費社会と現代アート』がamazonで発売されています。リンク先に概要などが掲載されています。
ハイパーリアルになった、クールで透明でコマーシャルメディア的な世界で、芸術はいったい何を意味するのか? 「現代アートは、自分は無価値・無内容だ!と叫ぶのだが、実はほんとうに無価値・無内容なのだ」。この装いと気取りをボードリヤールは「芸術の陰謀」と名づける。
ダダやシュルレアリスムなどの実験の果てに、文字どおり「無」になってしまった現代アートが、ことさら「無」を装って意味ありげに見せているという「陰謀」。そして美術市場の高騰。このボードリヤールの痛烈な批評は、今日の消費社会とアートの状況を鋭くえぐり出している。
芸術の陰謀―消費社会と現代アート
ジャン・ボードリヤール 塚原 史
SHARE 色彩についての新しい書籍『20世紀の配色』
色彩についての新しい書籍『20世紀の配色』がamazonで発売されています
色彩についての新しい書籍『20世紀の配色』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚と概要が掲載されています。
キュビズム・アールデコ・バウハウス……。時代を飾ったアートの変遷や、映画や音楽から生まれたファッションの潮流、インテリアの進化など、20世紀を代表する様々な流行にあらわれた色彩を紹介します。約300点もの豊富な図版、555ものパントンカラーチップも併せて掲載。カラーパレットがあらわす各時代の空気感をを楽しむために、また次代のトレンドを考える参考書としても必携の1冊です。
20世紀の配色
リアトリス・アイズマン
古書『ルネ・ラリック 華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『ルネ・ラリック 華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい概要や状態はリンク先でご確認ください。
2009年に国立新美術館で行われたルネ・ラリック展のカタログです。ほぼ全ページカラー写真で作品を紹介しています。
アイ・ウェイウェイとハンス・ウルリッヒ・オブリストの書籍『アイ・ウェイウェイは語る』がamazonで予約受付中です
アイ・ウェイウェイとハンス・ウルリッヒ・オブリストの書籍『アイ・ウェイウェイは語る』がamazonで予約受付中です。発売日は2011年11月9日との事。
現代中国のアーティスト、建築家、社会活動家の多面性とユニークな人生と思想を語り尽くした感動の対話集。坪内祐三による人物論を付
古書『ヨハネス・イッテン 造形芸術への道 展 図録』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『ヨハネス・イッテン 造形芸術への道 展 図録』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい概要や状態はリンク先でご確認ください。
その他の新しい書籍はこちらで見ることができます。
東京国立近代美術館、京都国立近代美術館などで行われた「ヨハネス・イッテン 造形芸術への道」展の図録です。第Ⅰ部、第Ⅱ部、第Ⅲ部にわたって、イッテンの作品の画像や彼の造形理論に関するテキストが収められています。イッテン自身の生涯と彼の造形理論を作品の画像とテキストによって説明する一冊。
ルネ・ブリが撮影したブラジリアの写真集『Brasilia』がamazonで発売されています
写真家のルネ・ブリが撮影したブラジリアの写真集『Brasilia』がamazonで発売されています。リンク先に概要が掲載されています。
ルネ・ブリが撮影したルイス・バラガンの建築の写真集も発売されています。
Brasilia
Arthur Ruegg
Luis Barragan
Rene Burri