「木のみの24階建て…シュイ族のシンボル、水司楼を訪ねて 貴州省独山県」という記事が、AFP BB NEWSに掲載されています
「木のみの24階建て…シュイ族のシンボル、水司楼を訪ねて 貴州省独山県」という記事が、AFP BB NEWSに掲載されています。
「木のみの24階建て…シュイ族のシンボル、水司楼を訪ねて 貴州省独山県」という記事が、AFP BB NEWSに掲載されています
「木のみの24階建て…シュイ族のシンボル、水司楼を訪ねて 貴州省独山県」という記事が、AFP BB NEWSに掲載されています。
noiz・豊田啓介も審査員に名を連ねる、VR空間でのデザインコンペ「VR Architecture Award 01」が開催されます
noiz・豊田啓介も審査員に名を連ねる、VR空間でのデザインコンペ「VR Architecture Award 01」が開催されます。
xRと建築の未来を考えるコミュニティ「xRArchi」は、人類の生きる新たな空間を考えるVR空間デザインコンテスト「VR Architecture Award 01」を開催します。
現実と呼ばれる「実空間」とインターネットが拓いた「情報空間」が融合し、「新たな3次元空間」が生まれるとき、人はどのように 豊かに生きていくことができるのか。
2018年秋に開催した「第0回VR建築コンテスト」から装いを新たに、「建築」という言葉ではなく広い意味での「Architecture」という言葉を与えることで、建築、ゲーム、CG、VRChatの住人など従来の枠組みを超え、みんなで未来の空間を考えるきっかけとなればと思います。「VR Architecture Award 01」は、VR空間で生み出される作品やクリエイターにとっての、新たな表現の場のひとつを目指します。
2019年現在、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」では、ユーザーが自由に空間(「ワールド」)を生み出し、アバターを介した人々の生活空間として急速に発展しつつあります。この「ワールド」の特徴は、インタラクティブな3次元空間体験を生み出せるところにあり、人が生きていく空間そのものを刷新できる可能性に満ちています。
本コンテストでは、VR空間が切り拓く新たなコミュニケーションの形と、それを実現する新鮮なVR空間表現(視覚・聴覚表現、インタラクション、UI/UX等) を持つ「ワールド」を広く募集します。
審査員:
藤井直敬(株式会社ハコスコ代表取締役/デジタルハリウッド大学教授/一般社団法人VRコンソーシアム代表理事/元眼科医/元神経科学者/アーティスト)
豊田啓介(建築家/noiz共同主宰/gluon共同主宰)
モスコミュール (VR空間デザイナー/Vタレント)
登録期間:
2019年5月15日(水)〜7月15日(月)23:59まで提出期間:
2019年5月31日(金)〜7月15日(月)23:59まで
審査・講評イベント:
2019年6月19日(水)VRAA Tour in VRChat
2019年8月18日(日)VRAA MeetUp in 実空間+VRChat(授賞式・交流会イベント)
隈研吾のウェブサイトに、京都のドーナツ店「koé donuts」の写真が10枚掲載されています。お店のウェブサイトはこちら。
京都を代表するアーケード、新京極通りに沿って建つ、「和」をテーマにした体験型のドーナツファクトリー。
「地産地消」の考え方を空間にも展開し、京都嵐山の竹を用いて、柔らかで、心を癒す「竹の洞窟」を創造した。
京都の竹細工師「竹定商店」とコラボし、伝統的な六つ目編みの技術で作った竹籠572個を、特別に開発したフレキシブルジョイントで、下地に取り付けることで、自然の洞窟のようなランダムネスを持つ「竹の洞窟」が出来上がった。
フジワラボ・トミト設計共同体が、大阪・泉大津市の図書館設計プロポで受託候補者に選定されています。提案の画像等は掲載されていません。
審査講評
2次審査の対象となった5事業者の提案はどれも素晴らしかったが、最終的に泉大津市の未来を担う図書館の設計案として、フジワラボ・トミト設計共同体に決定した。
同事業者の設計コンセプトは「まちに編み込まれていく図書館」である。評価のポイントは、泉大津駅周辺に設計分室を開設しリサーチやフィールドワークを行う入念さ、リサーチ等を十分に活かした市民とともに図書館をつくろうとするプロセス、本市が推し進めている事業内容を調査し本市の特徴を知ったうえで設計業務に臨む姿勢がみられた点である。図書館のみならず、今後の本市のまちづくりにも深く関わろうとする意欲が総合的に高く評価された。
「大久保利通の茶室、住宅解体現場で見つかる」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています。写真も2枚掲載されています。
「“都会のマンション”に異変!あなたはどうする?」という特集番組の内容が、NHK・クローズアップ現代のウェブサイトに掲載されています。
菊竹清訓が設計して解体が決まっている「旧都城市民会館」を3次元スキャンで記録するプロジェクトがクラウドファウンディングで資金を募集しています。
2019年夏に解体着工される『旧都城市民会館』を文化的価値の記憶として3 次元データで保存。写真や図面だけでは記録しきれない複雑な形状や構造を、3 次元計測技術を用いて正確に記録し、建築家・菊竹清訓氏が設計したメタボリズムの代表作とされる名建築の価値を後世へ継承していくことを目指します。
gluon(グルーオン)は、建築・都市を軸に新たな価値を創出するために、新しいデジタル技術と建築・都市の融合を企画から実装まで行うプラットフォームです。本プロジェクトでは、建築や都市のデジタル化を推進するgluonと豊富な測量実績と新しい測量技術を切り拓くKUMONOS(クモノス)が互いの知識やノウハウを掛け合わせ、空間のデジタル記述で培ってきた3次元計測技術を活用し、デジタルアーカイブとして文化財の新たな保存手法の構築と名建築の価値を継承していくことを目指します。
またクラウドファンディングが成立した際には、実測した旧都城市民会館の3 次元点群データをウェブサイトで無償で公開し、研究への活用や新たな創作活動へ繋がる機会を創出します。
本プロジェクトは、旧都城市民会館の所有者である都城市の協力のもと、取り組んでまいります。なお、都城市においては、本プロジェクトとは別に、旧都城市民会館のメモリアルとして、模型や映像作品等の製作を行う予定です。
谷口吉生の設計で建設が進められる、石川の「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」が2019年7月26日にオープンするそうです
谷口吉生の設計で建設が進められる、石川の「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」が2019年7月26日にオープンするそうです。
完成時の外観を伝えるCG画像はこちらで閲覧可能です。2019年1月時点での現場の様子はこちらのサイトに掲載されています。また、こちらのページでは、2010年7月に公開された谷口吉生と古谷誠章との対談(PDF)を読むことができます。
「パリの眺めを満喫…できる? エッフェル塔から時速90キロの空中散歩」という記事が、AFPBB Newsに掲載されています。
以下は、twitterに投稿された現地の様子を伝える動画です。
フランス・パリの観光名所、エッフェル塔で、その高さを生かした期間限定のアクティビティが登場しました。#TBSNEWS #いらすとキャスター #エッフェル塔 #観光 pic.twitter.com/uIqDQh36zD
— いらすとキャスター / TBS NEWS (@TBSNEWS4) 2019年5月29日
「【世界を揺るがす】ロボットが建てる家」という記事が、BBC NEWS JAPANに掲載されています。スイスの連邦研究能力センターとETHZの教授陣によるデジファブの技術で1:1スケールの空間をつくる「DFAB HOUSE」プロジェクトなどが紹介されています(こちらはアーキテクチャーフォトでも過去に紹介しています)。
磯崎新のプリツカー賞授賞式の様子が、建築写真家のイワン・バーンのサイトに掲載されています。2019年5月24日にベルサイユ宮殿で行われました。磯崎の受賞に関して代表作の写真等はプリツカー賞の公式サイトにまとまっています。
youtubeにも授賞式の様子を伝える動画がUPされています。
菊竹清訓の設計で1966年に竣工し、2019年2月に解体が決まった宮崎の「旧都城市民会館」の見学会が開催されます。開催日は2019年6月23日。要事前申し込み。解体決定に関しては市が制作したPDF資料に議論内容や解体決定までのプロセスが説明されています。
旧都城市民会館の解体に伴い、市民をはじめとした一般の方向けに見学会を実施します。
ザハ・ハディド・アーキテクツが設計した、カタールの2022年W杯スタジアムの建設のプロセスを伝えるタイムラプス動画です。
大阪を拠点とする建築家・村田純による、中国での仕事にまつわるエピソードや社会状況の現実を伝えるブログが開始しています
大阪を拠点とする建築家・村田純による、中国での仕事にまつわるエピソードや社会状況の現実を伝えるブログが開始しています。村田は大学時代に小川晋一に師事し、山口隆建築研究所出身の建築家です。
もう一つ便利なのがTaobao、WECHAT。
このタオバオ、実は中国で設計の仕事を獲得するときに多用していた。僕の場合売る商品はないので、サービスを売っていました。”㎡単価〇〇人民元で設計します”という文言に加えて、今までの作品とともに、CGや設計図のサンプルをWEBにアップしていた。日本人デザイナーというだけで、ローカルなデザイナーより設計料が高くても一定の理解はしてくれ、依頼していただき実現したプロジェクトは10件にも満たなかったが、問い合わせの数は結構あった。設計料が高い!とか、現場には月に何回来てくれるのか?とかいろいろ厳しい意見やオーダーもあったが、なかなか地道で面白い経験でした。(現在は、行っておりません。)
現在有効なのは、WECHATというチャットツールで自身のページを作り、宣伝することですね。おそらく日本の雑誌に掲載されるよりも反響は大きいかと。中国のネットツールを介して、(ボクの場合は、)仕事につながる可能性が今のところ高いですね。
エーロ・サーリネンの設計で1962年に完成した、アメリカ・ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港 TWAフライトセンターを転用した「TWAホテル」を、訪問したnoizの豊田啓介がtwitterにレポートしていたので、それをまとめます。ホテルの公式サイトはこちら。
TWAターミナルは両側に低層のウィングを注ぎ足して後ろに中層棟を増築することでホテルとして成立させているみたい。さらにそれを取り巻くように新しくターミナル5が新設されてるのでいわゆる空港っぽいひらけたビューはもはやなくて、中庭に置かれたプラモデルみたい。 pic.twitter.com/o4d7J1uEl4
— 豊田啓介総研 (@toyoda_noiz) 2019年5月18日
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