火災に見舞われた「ノートルダム大聖堂」の前後の様子を比較して伝えるガーディアン誌制作の動画です。
culture archive
「ノートルダム大聖堂の尖塔再建、デザインを世界中から公募へ」という記事が、AFP BBnewsに掲載されています。
大聖堂は、2019年4月15日夕方に火災に見舞われていました。
以下はその様子を伝える動画です。
原広司が1994年に完成させた東京・中央区の「中塚ハウス」が賃貸にでています。現況写真が20枚と図面が掲載されています。賃料は38万円。
長谷川豪が設計した、京都・上賀茂神社内の休憩所の写真とレポート記事がWalker+に掲載されています。
BIGによる、パリ・シャンゼリゼ通りの老舗デパート ギャラリー・ラファイエットの新旗艦店の写真が21枚、designboomに掲載されています。1930年代のアールデコ様式の元銀行を改修したそう。
「ドコモモ・ジャパン/2020年に都内で国際会議/国立代々木競技場を世界遺産に」という記事が、日刊建設工業新聞に掲載されています。
選考委員長を五十嵐太郎が務める「(仮称)豊田市博物館」設計プロポーザルの概要が公開されています。
メキシコの建築家マイケル・ロイキンドが、BIGのビャルケ・インゲルスに続き、WeWorkに参画するそうです。シニア・バイス・プレジデントという役職だそう。ビャルケはチーフアーキテクト。ロイキンドは、近年メキシコの文化施設「Foro Boca」など印象的な造形の大規模施設を手掛けいています。
SHARE バング&オルフセンが発表したテレビの動画
バング&オルフセンが発表したテレビの動画です。
レンゾ・ピアノの設計で建設が進む、ウガンダの小児病院の現場写真と図面が10枚、dezeenに掲載されています。
SHARE ミースの作品と人生が、スペインで漫画化
ミース・ファン・デル・ローエの作品と人生が、スペインで漫画化されたそうです。dezeenに画像が8枚掲載されています。正確には記事中ではグラフィック・ノベルと紹介されていて、これを単純に漫画と言ってよいのかは議論があるようです。
フリーダ・エスコベドによる、ニューヨーク・ブルックリンの、メキシコの土で作られた煉瓦を使用したイソップの店舗の写真が5枚、dezeenに掲載されています。フリーダはメキシコを拠点とする建築家で2018年のサーペンタンパヴィリオンの設計者に選定され世界的に注目を集めました。過去の作品も興味深いです。
ジャン・ヌーベルの設計で完成した「カタール国立博物館」の内外の様子を伝える動画です。フランスのニュースメディアがyoutubeの公式アカウントで公開したものです。
アーティストのクリストが、パリの凱旋門を梱包するインスタレーションの計画を公開したそうです。実施されるのは2020年4月6日~19日だそう。リンク先にドローイングの画像が7枚掲載されています。近年も意欲的に活動を続けており、2018年にはドラム缶7000個を池に浮かべるプロジェクトを、2016年にはイタリアの湖に巨大な桟橋を架けるプロジェクトを実現しています。
christo will wrap the arc de triomphe in paris with recyclable silvery blue fabric https://t.co/Rvkjty7sH2 pic.twitter.com/5CWBVtNqST
— designboom (@designboom) 2019年4月3日