SUPPOSE DESIGN OFFICEの谷尻誠と吉田愛に、ウェブ制作会社カヤックの新事務所を設計する際に考えていたことを聞いたインタビューが公開されています。写真も5枚くらい掲載されています。
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「渋谷の駅前が廃道になるようすを見に行く」という記事が、デイリーポータルZに掲載されています。
谷尻誠に事務所体制や働き方の考え方等を聞いている、聞き手の浅子佳英の実直な質問も印象的なインタビューが、LIXILビジネス情報に掲載されています。
多様な活動で注目される落合陽一が、建築や都市のブランド化などを提唱している古市憲寿との対談記事が、文春オンラインに掲載されています。
レム・コールハース率いるOMAが1991年に福岡に完成させた集合住宅「ネクサスワールド レム・クールハース棟」の一住戸が売りに出ています。価格は3000万円。リンク先に現況写真も多数掲載されています。
「ジェノバの新しい橋、設計はレンゾ・ピアノ氏 8月に崩落事故、総工費260億円」という記事が、AFPBB Newsに掲載されています。
団地や工場の写真などでも知られている大山顕が文春オンラインに寄稿した、分譲マンションのキャッチコピーに関する考察『1000作品以上集めてわかった「マンションポエム」に隠された“ワナ”』が公開されています。
アルヴァロ・シザがデザインした、エドュアルド・ソウト・デ・モウラをモチーフにした、ポルトガル銀行発行のコインの写真が1枚、domus_webに掲載されています。2017年には今年の逆で、ソウト・デ・モウラがシザをテーマにしたコインをデザインしてたようです。
nendoがデザインを手掛けた、ゼブラ社のボールペン「blen(ブレン)」の特設ページが、公開されています。designboomにも掲載ページがあります。
「安藤忠雄氏の風の教会を多目的ホールに再生/19年5月から事業スタート/神戸市が賑わい創出事業に選定 」という記事が、建設ニュースに掲載されています。リンク先ニュースによれば増築も行われる計画との事ですが、安藤事務所が手掛けるのかどうかは明らかになっていません。
『青山ブックセンター六本木店の跡地に書店「文喫」 入場料1500円の“長時間滞在型”』という記事が、WWDに掲載されています。施設の公式サイトはこちら。
コムデギャルソンのデザイナーで経営者の川久保玲への、ニューヨーク・タイムズ社のTマガジン日本版によるインタビュー記事「ファッションの偉大なる解放者」が公開されています。様々なエピソードとともに川久保の思想や発言が紹介されています。
tecoの金野千恵と、Community Nurse Company代表・矢田明子の対談「ケアを暮らしの動線のなかへ、ロッジア空間を街のなかへ」が、10+1websiteに掲載されています。
サラ・マーレイによる、TEDでのトーク「住宅危機に対する遊び心いっぱいの解決法」の動画です。日本語字幕付です。
動画内で紹介されているプロジェクトのページはこちら。
オラファー・エリアソンによる、気候変動を視覚化するために、グリーンランドからロンドンに巨大な氷の塊を輸送・設置したインスタレーション「ice watch」の写真がdezeenに掲載されています
アーティストのオラファー・エリアソンによる、気候変動を視覚化するために、グリーンランドからロンドンに巨大な氷の塊を輸送・設置したインスタレーション「ice watch」の写真が7枚、dezeenに掲載されています。2016年11月にはパリでこのインスタレーションが行われていました。
以下は、グリーンランドで氷の塊を採取する様子の動画。
ハーバード大学グラデュエイト・スクール・オブ・デザインの、インスタグラムアカウントの運用が緻密で驚かされます。現在約8万人がフォローしているアカウントでは、大学での講評などの様子が、ほぼリアルタイムで更新され続けています。
特にストーリーと呼ばれる24時間で消滅するコーナー(リンク先の円形で虹色で囲まれているアイコン画像をクリックすると閲覧可能)の運用が凄く、講評会の様子の動画には、その学生のアカウントのリンクが張られていたり、講評する講師陣のアカウントもリンクされています。
つまり、大学のアカウント自体が、多くのフォロワーを抱えるインフルエンサーのような状態になっているので、そこをハブとして、所属学生や教授陣の活動をPRする役割も担っているという事です。
教育機関のアカウントして、これほど踏み込んで運用を行っていることにも驚きを感じます。
また、ハーバード大学GDSはyoutubeも使用しており、こちらでは度々おこなわれる世界的建築家の講演の動画を、開催数日後にUPするというスピード感で運用されています。
ネットの普及した現代の教育機関のSNS活用事例、プロモーション事例として閲覧しておく価値はあると思います。