地元の設計事務所GLVDKが設計を手掛けた、メキシコの、日本の伝統にインスパイアされたホテル「RYO KAN」の写真がdezeenに掲載されています。ホテルの公式サイトはこちら。
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日建設計・山梨知彦が、過去にラッパーのZeebraの家庭教師をしていたことをtwitterで公開し、そのツイートを発見した本人とのやりとりも発生し話題になっています。
そういえば、家庭教師をしていた時の教え子が、ジブラというラッパーになったっけ。 https://t.co/1fbLDw8rwP
— 山梨知彦 (@Tomo_yamanashi) 2018年10月4日
うわっ!見つけちゃいました!先生お久しぶりです!
— Zeebra (@zeebrathedaddy) 2018年10月5日
日建設計・三井祐介とオンデザイン・萬玉直子の対談「世代間で違う 育児と仕事への意識」が、BEYOND ARCHITECTUREに掲載されています。
今回のケンチクウンチクの対談者は、この本にも寄稿している、日建設計の三井祐介さんとオンデザインの萬玉直子さん。
日建設計は、創業118年という歴史を誇り、約2,500名もの社員を抱える日本を代表する大手組織系設計事務所です。三井さんは「東京スカイツリータウン」「灘中学校、高等学校」「赤坂センタービル」など、これまで都市開発から学校施設まで多くのビッグプロジェクトを担当。私生活では、4歳と7歳になるお子さんの育児にも積極的に参加しています。一方、オンデザインの萬玉さんは、現在、事務所設立以来最大となるプロジェクトのリーダー。昨年はお子さんを出産されるなど、公私ともに多忙な日々を送っています。
「子育て」と「仕事」。この普遍のテーマにどう対峙し、日々、効率よく取り組むべきか。今まさに実践中であるおふたりに語り合っていただきます!
BIGが内装を手掛けた、WeWork社が運営する3~9歳を対象としたニューヨークの学校「WeGrow」の写真が6枚、dezeenに掲載されています。こちらに日本語でのWeWorkの新しい試みを紹介する記事がありました。2018年5月にBIGのビャルケ・インゲルスがWeWorkのチーフ・アーキテクトになることが発表されていました。
レゴで再現された、アップル社の新社屋「アップルパーク」の写真が16枚、dezeenに掲載されています。実際の建物の設計はフォスター&パートナーズが手掛けています。
内藤廣の設計で、2018年10月1日にリニューアルオープンする「とらや 赤坂店」の外観写真が1枚、建設通信新聞DEGITALに掲載されています。建物の場所はこちら(Google Map)。開店時間などの情報はこちらで。
「とらや 東京ミッドタウン店」「とらや 京都一条店」「TORAYA TOKYO」等、2006年より弊社の店づくりを手がけてくださっている内藤廣氏。内装には吉野の檜を使用し、一部の壁面は黒漆喰で仕上げます。外観はガラス張りにし、自然光を採り入れることで明るい店内となり、屋根にはシンプルさと強さとを兼ね備えたチタンを使用します。(via toraya-group.co.jp)
平田晃久が設計した、東京のカプセルホテル「ナインアワーズ浅草」の写真が7枚とレポートがensembleに掲載されています。
タイのスワンナプーム空港設計コンペの勝利案が、隈研吾の建築に類似していると指摘され議論になっているようです。dezeenに記事と計画案の画像が上がっています。バンコク・ポストという地元のメディアにもこの話題が取り上げられたようです。
平田晃久が設計した、東京の宿泊施設「ナインアワーズ浅草」の写真がtwitterに多数UPされています。主要なものを公式埋め込み機能を使用してご紹介します。オープンは2018年9月21日。公式サイトはこちらです。
設計者の平田晃久さんが「山岳都市のような」と説明したナインアワーズ浅草。 pic.twitter.com/ZNAGn4h5Hh
— 長井美暁 (@miakinagai) 2018年9月19日
平田晃久さん設計のナインアワーズ浅草、街に面した側に共用スペースが多めにとられてそこが浅草の街と絡む。浅草寺も花やしきも一望できます。 pic.twitter.com/J3DD0DgBfR
— 青野 尚子 (@najapan) 2018年9月19日
こちらのプレスリリースに建築の概要やコンセプトも掲載されています。
浅草の街を写しとった建築と、北欧ビンテージが融合する建築
建築・設計は、竹橋(2018年3月開業)、赤坂(2018年5月開業)に引き続き、建築家の平田晃久氏が手掛けます。これまで手掛けた、竹橋、赤坂において、ナインワーズのコンセプトを体現し、場所の表情を写し取りながらその街の特性とからまりあう建築をデザインした平田氏。ナインアワーズ浅草では、浅草寺を中心に、江戸時代からつづく日本で最も古い仲見世商店街のある風景を巻き取るような外観に加え、フグレンが提案する北欧ビンテージで構成されるインテリアが融合する空間をつくりあげます。江戸時代から現代に至るまでに様々な変遷を遂げてきた浅草の街に溶け込みながらも、景観にあらたな表情を加えます。
「建築現場で死を体験 怖すぎるVR研修とは」という記事が、日テレNEWS24に掲載されています。ニュース動画も閲覧することができます。
「オンラインがギャラリービジネスを変える? メガギャラリーの戦略から見る最新の動向」という記事が、美術手帖に掲載されています。
SHARE 深澤直人がディレクションする展覧会「民藝 MINGEI -Another Kind of Art」が、21_21 DESIGN SIGHTで開催
- 日程
- 2018年11月2日(金)–2019年2月24日(日)
深澤直人がディレクションする展覧会「民藝 MINGEI -Another Kind of Art」が、21_21 DESIGN SIGHTで開催されます。会期は、2018年11月2日~2019年2月24日。
21_21 DESIGN SIGHTでは2018年11月2日より、プロダクトデザイナーの深澤直人ディレクションによる「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」を開催します。
1925年、民衆の用いる日常品の美に着目した柳 宗悦(1889-1961)が、無名の職人たちによる民衆的工芸を初めて『民藝』と名づけました。
民藝の特徴でもある風土や風習を生かしたものづくりは、世代を超えて受け継がれていくなかで、素材、色、工程、用途、形などの独自性が際立ち、革新的で衝動的な、枠に捉われない創意工夫へと発展していきました。地域ごとの特色が失われ、ものへの愛着が希薄になりがちな時代だからこそ、民藝に宿る無垢な美意識と精神性は、使い手のみならずものづくりに携わるすべての人々に大きな衝撃を与え、新しいエネルギーを生み出すきっかけとなるのではないでしょうか。
本展では、21_21 DESIGN SIGHTディレクターでもあり、日本民藝館館長を務める深澤直人が、同館の所蔵品を中心に、新旧さまざまな100点余りの民藝を選び抜き、紹介します。また、撮り下ろしインタビューや制作現場の映像、民藝の新たな表情を映し出す写真、日本民藝館設立時の貴重な資料などの多彩な展示を通して、これからのデザインのインスピレーションとなる「Another Kind of Art=民藝」を紐解いていきます。
AAスクールの学生たちが、デジタル・テクノロジーを駆使してパヴィリオンを制作する様子のダイジェスト動画です。
弁護士・水野祐による連載「デザイナーのための知財10問10答」の三回目「模倣/盗用/パクリ/オマージュ/パロディ/インスパイアのちがいとは」が公開されています。
坂茂のデザイン監修で、神戸・三宮の再開発ビルの建設が進むことになったそうです。神戸新聞が伝えています。パースも一枚掲載されています。
谷尻誠へのインタビュー記事「できそこないがエリートと戦うには思考しかなかった」が、AMPに掲載されています。