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塚本由晴と作家・保坂和志の対談「リアリティのありか」が公開 book『人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する』

書籍『人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する』がamazonで発売されています

書籍『人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する』がamazonで発売されています。リンク先に目次等が掲載されています。

すぐそこにある材料の、内なる驚異の宇宙へ

・ガラスが透明なのはなぜ?
・スプーンには味がないわけ
・世界一軽いモノって?
・電子書籍のインクの秘密
・映画も音楽もプラスチックのおかげ
・チョコレートの美味しさの元
・・・

私たちの身近にある材料の驚くべき秘密を明かす。
世界16か国刊行の大ベストセラー!

★年間ベストブック、多数!
★英国王立協会 ウィントン賞
★ビル・ゲイツ氏も絶賛!
★池谷裕二、瀬名秀明 氏も絶賛書評

ありきたりで取るに足りないと思われる材料の、隠された驚異を教えてくれる。
――『ニューヨークタイムズ』

才気にあふれた本書は、われわれの世界の見方を変えてしまう。
――『ウォールストリート・ジャーナル』

材料科学者である著者は、読者を魅了する情熱とともに、モノの背景をなす歴史と科学を語る。
――『サイエンティフィック・アメリカン』

人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する
マーク・ミーオドヴニク 松井信彦
4772695478

「市営住宅、自分好みに 熱海市とニトリ連携」(静岡新聞@S) テレビ東京・WBSの特集動画「観光の新潮流 “負の記憶”を巡る旅」

テレビ東京・WBSの特集動画「観光の新潮流 “負の記憶”を巡る旅」が公式サイトに掲載されています

テレビ東京・WBSの特集動画「観光の新潮流 “負の記憶”を巡る旅」が公式サイトに掲載されています。

京都府にある舞鶴引揚記念館には、所蔵するシベリア抑留の資料がユネスコの世界記憶遺産に登録が決定したことを受けて多くの観光客が訪れています。今、こうした「負の記憶」などを学ぶ旅が新たな観光スタイルとして注目され始めています。こうした中、今年7月に発売された雑誌「ダークツーリズム・ジャパン」が予想外の売れ行きとなりました。「ダークツーリズム」とは、負の側面を抱えた場所を訪ねる旅のことで、欧米では一つの観光スタイルとして定着しています。日本でも、かつてハンセン病の療養所として隔離されていた「偏見と差別の記憶」が残る施設が、世界遺産への登録を目指す動きが出てきています。「負の記憶」をめぐる旅は、観光の新たな潮流として、定着するのでしょうか?

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、池袋の、泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」の宿泊レポート

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、池袋の、泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」の宿泊レポートがfashionsnap.comに掲載されています

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが設計を手掛けた、池袋の、泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」の宿泊レポートがfashionsnap.comに掲載されています。写真も多数掲載されています。

ホテルオークラが、閉館した「旧本館」の家具・備品をネット・オークションで販売

ホテルオークラが、閉館した「旧本館」の家具・備品をネット・オークションで販売するそうです

ホテルオークラが、閉館した「旧本館」の家具・備品をネット・オークションで販売するそうです。詳細はリンク先でどうぞ。

プロジェクト概要
ホテルオークラ東京では、「ホテルオークラ東京“Charity Project for Music”」と題し、長年ご愛顧いただいているお客様との「想い出の共有」と「社会への貢献」を目的として、2015年8月31日建替えに向けて閉館した「旧本館」備品類の一部につき、販売することを決定いたしました。
販売により得られた収益は、ホテルオークラ東京が従来から継続してきている音楽・芸術・国際交流を柱とした「メセナ活動」の経験に照らして更なる社会貢献の一助とすべく、今回は音楽活動の発展に役立ててまいります。

販売商品
販売する対象は、1962年の開業時より大切に受け継がれ、お客様に親しまれてきた客室やレストランの椅子やテーブルなどの家具・備品類、宴会場や館内公共スペースの壁紙・絨毯などを加工して商品化した品々です。
※2019年竣工の新本館にて再現の対象となっている旧本館ロビーの意匠、備品類は含みません。

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、池袋の、泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」の写真

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、池袋の、泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」の写真が施設の公式サイトに掲載されています

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、池袋の、泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」の写真が施設の公式サイトに掲載されています。

テレビ東京・WBSの特集動画「ホームステージングとは」

テレビ東京・WBSの特集動画「ホームステージングとは」が公式サイトで公開されています

テレビ東京・WBSの特集動画「ホームステージングとは」が公式サイトで公開されています。

全国で増える空き家。中古住宅の流通活性化が解決策と1つといわれる中、新たな販売手法「ホームステージング」に注目が集まっている。ホームステージングとは、空室に家具や小物を入れ、買い手が生活をイメージしやすいよう演出する方法だ。発祥地はアメリカだが、最近日本でも広がりを見せようとしている。ベンチャー企業「ホームステージング・ジャパン」は、自社で所有する家具や小物1万点を使いホームステージングを行う。一方、野村不動産アーバンネットもホームステージング・ジャパンと組み、去年11月からサービス開始。中古物件の取引増加につながる可能性があると見ていて期待を寄せている。また、日本ホームステージング協会は、ホームステージングを行うホームステージャーの育成に力を入れている。

NHK・クローズアップ現代の特集「過熱する“民泊” ~新たなおもてなしのかたち~」の内容

NHK・クローズアップ現代の特集「過熱する“民泊” ~新たなおもてなしのかたち~」の内容が公式サイトに掲載されています

NHK・クローズアップ現代の特集「過熱する“民泊” ~新たなおもてなしのかたち~」の内容が公式サイトに掲載されています。

テレビ東京・WBSの特集動画「岐路に立つ公共施設」

テレビ東京・WBSの特集動画「岐路に立つ公共施設」が公開されています

テレビ東京・WBSの特集動画「岐路に立つ公共施設」が公開されています。

千葉競輪(千葉市中央区)は、月2回、バンクを一般開放するなど競輪場の垣根を低くする取り組みを続けています。2年前から運営を任された日本写真判定は、三重・松阪や富山など6つの公営競技の運営を手がけ、赤字から黒字に転換しています。その千葉競輪が老朽化に直面し、千葉市は17年度末で廃止の方針を打ち出しました。全国の自治体が公共施設の老朽化に直面する中、東京都のベッドタウン千葉県・習志野市では、民間の力を活用して公共施設を再生する新たな取り組みが始まっています。習志野市の公共施設は全体の80%が築30年以上の老朽化施設のため、今後25年間で、建て替え・改修に965億円もの費用がかかります。そこで、施設の統廃合を計画。運営や改修費用の調達も民間に任せようとしています。廃止対象の施設は民間に売却し、跡地の活用を住民とともに考え、公共施設を再生する狙いです。

テレビ東京・WBSの特集動画「激化する“人口争奪戦” 増やす秘策は?」

テレビ東京・WBSの特集動画「激化する“人口争奪戦” 増やす秘策は?」が公式サイトで公開されています

テレビ東京・WBSの特集動画「激化する“人口争奪戦” 増やす秘策は?」が公式サイトで公開されています。

長野県長野市の西南に位置する人口2,200人ほどの信更町が、田舎暮らし体験会を開きました。すぐにでも農家で生計を立てられるようにリンゴ園や水田などを用意し、移住を促します。移住に関する政策を打ち出す自治体は2年前の5倍ほどに増え、今全国各地で人口の争奪戦が始まっています。首都圏では千葉県流山市が、10年で2万2,000ほどの人口が増加。背景には、共働きの子供を持つ世帯をターゲットにしたユニークな子育て政策があります。それは、駅前のビルに「送迎保育ステーション」を設け、保育園児を一ヵ所に集め、市内の各保育園にバスで送迎するサービス。各地の自治体が視察に訪れるなど、注目を集めています。一方、佐賀県佐賀市では、福岡県への人口流出を防ぐため、今年度から、特急券代1万5,000円の補助事業を始め、就職を機に市内を離れる人を防ぐ狙いです。

編集者・ライターの速水健朗へのインタビュー「都市の単位が1となって 新しいワークスタイルが見えてきた」

編集者・ライターの速水健朗へのインタビュー「都市の単位が1となって 新しいワークスタイルが見えてきた」がworksight.jpに掲載されています

編集者・ライターの速水健朗へのインタビュー「都市の単位が1となって 新しいワークスタイルが見えてきた」がworksight.jpに掲載されています。

テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」

テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」が公式サイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」が公式サイトで公開されています。

政府は6月、公共性のある地域イベントに限定し宿泊施設の不足を補うため自治体が要請した場合には旅館業法の対象外とすることを決めました。料金を取って泊める行為は旅館業法にもとづく自治体の許可が必要ですが、規制が緩和された形です。和歌山国体ではこの「イベント民泊」が実際に行われていました。東京・大田区は9月28日、国家戦略特区を活用してマンションなどの空き部屋を訪日外国人向けの宿泊施設とすることを容認する方針を示しました。背景にはアメリカに本社がある宿泊仲介サイト「エアビーアンドビー」の存在があります。法整備が不十分な中、無法図な民泊に歯止めをかけるため大田区は一定の規制をかけます。ITベンチャー「とまれる」は大田区内の物件確保や空き家の活用を手掛ける不動産会社との提携に動いていました。またスマートフォンでカギの開閉ができるスマートロック技術も民泊ビジネスに活用できると注目を集めています。

編集者・ライターの速水健朗のインタビュー「都心の職住近接が企業競争力を高める」

編集者・ライターの速水健朗のインタビュー「都心の職住近接が企業競争力を高める」がworksight.jpに掲載されています

編集者・ライターの速水健朗のインタビュー「都心の職住近接が企業競争力を高める」がworksight.jpに掲載されています。

テレビ東京WBSの特集動画「高機能文具に商機あり」

テレビ東京WBSの特集動画「高機能文具に商機あり」が公式サイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「高機能文具に商機あり」が公式サイトで公開されています。

PCやスマホが普及し、手書きの機会が減っていく中、高機能を打ち出した文具が売れています。東京・銀座の大型文具店「伊東屋」は、6月に本店をリニューアル。普及品の数を減らし、この店でしか買えない商品を増やしました。来客数は、1年前に比べ3割増え、客単価も15%増えています。けん引しているのは高機能文具です。文具大手「ゼブラ」は、去年11月に発売した芯が折れにくいシャープペンシル「デルガード」が好調です。発売開始から1年足らずで約400万本のヒットになっています。さらに、芯径0.5ミリだったデルガードを改良し、0.3ミリの細い芯でも折れない商品を開発しています。「ハイモジモジ」の松岡代表は、手首に巻くメモ「リストイット」を5年前から販売。水に濡れても破れない耐久性から看護師やランナーなどにうけ、10万本のヒットになっています。機能性の高い新しい文具が、文具市場を広げる起爆剤になっています。

テレビ東京WBSの特集動画「“発想術”で戦う新メーカー」

テレビ東京WBSの特集動画「“発想術”で戦う新メーカー」が公式サイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「“発想術”で戦う新メーカー」が公式サイトで公開されています。

技術力がなくてもメーカーになれる今、発想術を武器に戦う新メーカーが生まれています。7月設立の家電メーカーUPQは蔦屋家電での販売を開始。中澤優子社長は海外工場を使いつつ、発案から2ヵ月でスマートフォン、スピーカーなど24製品の販売にこぎ着けました。「自分がほしいものを作る」発想術でUSB充電のスタイリッシュな懐中電灯、バッテリー付きスーツケースを発案。「技術の詰め込みをやめる」発想術で格安スマホ。さらにスマホの技術を元に、カメラ、ディスプレー、透明キーボードを作りました。投資家が次々来る家具メーカー カマルクは「音が出るテーブル」を作ります。「全く異なる2つを1つにまとめる」発想術です。「ベッド×加湿器」「イス×体重計」「タンス×天気予報」などの案も。組み合わせる技術は掘り起こしてきた他社の技術。カマルクの町野健さんは「各分野に強い会社と組み世界と戦わないと勝てない時代」と話します。

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