culture archive

安藤忠雄が大阪府の府特別顧問に リチャード・プリンスがデザインしたルイヴィトンのバッグ

リチャード・プリンスがデザインしたルイヴィトンのバッグの写真がELLEにあります

アーティストのリチャード・プリンスがデザインしたルイヴィトンのバッグの写真が10枚ELLEに掲載されています。ルイヴィトンは過去に村上隆などと共同でデザインしたバッグを発売しています。

エスクァイア2008年4月号 カワイイパラダイムのレポート

カワイイパラダイムのレポートが、ozonのサイトにあります

リビングデザインセンターOZONEで行われたカワイイをテーマにしたシンポジウム”カワイイパラダイム”のレポートがozonのサイトにあります。
五十嵐太郎佐藤卓大西麻貴トラフ塚本由晴などの講演のレポートを読むことができます。

ヨウジ・ヤマモトのニューヨーク店のオープニングパーティー 川久保玲 展”ReFUSING FASHION: REI KAWAKUBO”

flickrに、デトロイト現代美術館で行われている、川久保玲の展覧会”ReFUSING FASHION: REI KAWAKUBO”の写真があります

flickrのburnlabのページに、デトロイト現代美術館で行われている、コムデギャルソンのデザイナー川久保玲の展覧会”ReFUSING FASHION: REI KAWAKUBO“の写真が19枚あります。
開催期間は、2008年4月20日まで。

PEN最新号(2008/2/15) PIECE of PEACE TOKYO-『レゴ』でつくった世界遺産展 Part2-

シブヤ経済新聞に、”レゴで作った「世界遺産」展-専門職人による大作「サグラダファミリア」も”という記事があります

パルコで行われる、”PIECE of PEACE TOKYO-『レゴ』でつくった世界遺産展 Part2-“の紹介記事です。レゴで作られた”サグラダファミリア”の写真も掲載されています。
会場構成はトラフが担当しているようで、彼らのサイトに展示風景の写真が2枚掲載されています。

ほぼ日刊イトイ新聞”モリカゲシャツのひみつ” 草間彌生デザインのフェラガモのバッグ 佐藤可士和がインターネットを語る OPENERS”坂本龍一相談室”

OPENERSに”坂本龍一相談室”というコーナーがあります

坂本龍一が、質問に答えるというコーナーなのですが、
非常に興味深い言葉が書かれていたのでご紹介します。

読者からの”作曲に音楽の知識は必要ですか?”という質問に対し坂本龍一は以下のように答えています。

作曲の95%は、過去の遺産を糧にしています。作曲家自身の“発明”は、せいぜい1、2%程度で、最大でも5%といったところ。作曲の大部分は過去の作品の引用です。

だから、音楽にかんする知識がなかったら、作曲なんかできるはずがない。言葉を知らなければ小説を書けないのとおなじです。ボーっとしているだけで何かがわいてくるということは幻想です。

世界を大きく変えるほどの、たとえばバッハやドビュッシーなみの天才は、それこそ300年にひとり出るか出ないかというところでしょう。

ビートルズの音楽だって、引用です。黒人音楽、ミュージカルやポピュラー系の音楽、ロックンロール、さまざまな要素がうまくミックスされている。それをキレイにスタイリングしたのが、プロデューサーのジョージ・マーティンだったということです。
ぼくはビートルズには、オリジナリティよりも、豊かな蓄積をかんじます。

この回答は、質問に使われている単語の”作曲”を”設計”に、”音楽”を”建築”に変えても(”設計に建築の知識は必要ですか?”)その答えになるのでは、と思います。

ここでいう”知識”とは、技術的な事ももちろんですが、歴史や様式など過去の表現について知識の事だと思います。

この坂本の発言と近いことをピーター・マークリが『SD:スイス建築の透明性』に収録されているインタビューの中で述べていたように思います。
興味がある方は読んでみてください。

インタビュー”テセウス・チャン” book”BRUTUS、植物園に包まれたい。” space journal”中村雄一、インタビュー”

space journalに中村雄一のインタビューが掲載されています

中村雄一のプロフィールは、

1972年生まれ
1998年 早稲田大学理工学部建築学科卒業
1998年 設計事務所勤務
1999年~2005年 株式会社北山創造研究所
2005年4月 株式会社goods設立

商環境を中心とした、コンセプト構築・MD計画立案。
プロジェクトディレクションからデザイン業務全般。

との事です。

芸術新潮2008年1月号

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。