藤本壮介展(森美術館)のオリジナルグッズをプレゼント。代表作のひとつ“東京アパートメント”のペーパークラフト。切妻屋根のヴォリュームが積み重なる構成を“一枚の紙”で再現。製品の設計は本山真帆が手掛ける photo courtesy of 森美術館藤本壮介展(森美術館)のオリジナルグッズをプレゼント。代表作のひとつ“東京アパートメント”のペーパークラフト。切妻屋根のヴォリュームが積み重なる構成を“一枚の紙”で再現。製品の設計は本山真帆が手掛ける photo courtesy of 森美術館
ザハ・ハディド・アーキテクツによる展覧会「Function Through Form」の会場写真です。
自社のZHAギャラリーで開催されています。同事務所の家具の仕事に着目し、この20年の活動の中から選ばれた作品を展示。多様な素材や文脈を横断しながらも“二項対立の継続的な探求”から一貫性のあるデザインが生まれる様子を紹介しています。会期は2025年の夏までとのこと。
こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)
ZHAギャラリーでの「Function Through Form」展
クラーケンウェル・デザイン・ウィークで開始され、2025年の夏まで開催される、この新しい展覧会は、ザハ・ハディド・アーキテクツ(ZHA)の家具デザインへのアプローチを探求します。図面、模型、素材サンプル、完成品を含む「Function Through Form: Furniture Designs by Zaha Hadid Architects」は、スタジオの創造的プロセスの舞台裏を紹介します。
MVRDVによる「SOMBRAパヴィリオン」です。
ヴェネツィアでの展覧会“Time Space Existence”の為の作品です。建築家は、環境と調和する新しい建築の実例として、モーター無しでパネルが開閉して遮光する“動的建築要素”を考案しました。企業とのコラボでソフトロボティクスの原理に着想を得た機構を実装しています。展覧会の公式サイトはこちら。会期は、2025年の晩秋まで。
ヴェネツィアで開催される「タイム・スペース・エグジスタンス(Time Space Existence)」展のために、MVRDVはMetadecor、Airshade、Alumetなどと協力して、SOMBRAパヴィリオンを制作しました。その形状はヘリオドン装置に着想を得ており、今後6か月間にわたり、この「太陽への賛歌」はヨーロピアン・カルチュラル・センターのジャルディーニ・マリナレッサで動的な遮光構造を提供します。SOMBRAパヴィリオンは、その名称がラテン語の「太陽(sol)」と「影(umbra)」を組み合わせた混成語であるように、革新的な技術のデモンストレーション手段として機能します。それは、電子機器やモーターを使用せず、完全に受動的な物理原理のみに基づいて動作する動的建築要素です。
ピタゴラスイッチ等の創作で知られる、佐藤雅彦の展覧会の入場チケットをプレゼント。横浜美術館で開催。多様な作品の創作プロセスを紹介し、その独創的な“作り方”を紐解く内容。ピタゴラ装置の実物も展示展覧会メインビジュアル image courtesy of 横浜美術館ピタゴラスイッチ等の創作で知られる、佐藤雅彦の展覧会の入場チケットをプレゼント。横浜美術館で開催。多様な作品の創作プロセスを紹介し、その独創的な“作り方”を紐解く内容。ピタゴラ装置の実物も展示ピタゴラ装置(NHK「ピタゴラスイッチ」より) image courtesy of 横浜美術館
OMA / 重松象平による、ルイ・ヴィトンのインスタレーション。大阪・関西万博のフランス館の中での計画。“愛の讃歌”というテーマの中で、ブランドの伝統的な匠の技を体験できる空間を志向。製品のトランクを用いて積層や構成で展示スペースやオブジェを作り出す photography by Marco Cappelletti, Courtesy of Louis VuittonOMA / 重松象平による、ルイ・ヴィトンのインスタレーション。大阪・関西万博のフランス館の中での計画。“愛の讃歌”というテーマの中で、ブランドの伝統的な匠の技を体験できる空間を志向。製品のトランクを用いて積層や構成で展示スペースやオブジェを作り出す photography by Marco Cappelletti, Courtesy of Louis VuittonOMA / 重松象平による、ルイ・ヴィトンのインスタレーション。大阪・関西万博のフランス館の中での計画。“愛の讃歌”というテーマの中で、ブランドの伝統的な匠の技を体験できる空間を志向。製品のトランクを用いて積層や構成で展示スペースやオブジェを作り出す photography by Marco Cappelletti, Courtesy of Louis VuittonOMA / 重松象平による、ルイ・ヴィトンのインスタレーション。大阪・関西万博のフランス館の中での計画。“愛の讃歌”というテーマの中で、ブランドの伝統的な匠の技を体験できる空間を志向。製品のトランクを用いて積層や構成で展示スペースやオブジェを作り出す photography by Marco Cappelletti, Courtesy of Louis Vuitton
OMA / 重松象平による、ルイ・ヴィトンのインスタレーションです。
大阪・関西万博のフランス館の中での計画です。建築家は、“愛の讃歌”というテーマの中で、ブランドの伝統的な匠の技を体験できる空間を志向しました。そして、製品のトランクを用いて積層や構成で展示スペースやオブジェを作り出しました。
OMA / 重松象平デザインによるルイ・ヴィトンのインスタレーションが、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のフランス館で公開