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倉俣史朗の世田谷美術館での展覧会「記憶のなかの小宇宙」の入場チケットをプレゼントいたします
倉俣史朗の世田谷美術館での展覧会「記憶のなかの小宇宙」の入場チケットをプレゼントいたします photo©architecturephoto

倉俣史朗の世田谷美術館での展覧会「記憶のなかの小宇宙」の入場チケットを、5組10名様にプレゼントいたします。応募締切は2023年12月18日13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表に変えさせていただきます)。アーキテクチャーフォトでは、本展覧会を特集記事として紹介しています。展覧会の公式ページはこちら

※厳正な抽選を行いまして当選者の方にメールをお送りしました。沢山のご応募誠にありがとうございました。(2023/12/20追記)

【ap job更新】 吉岡徳仁が主宰する「TOKUJIN YOSHIOKA + TYD」が、空間設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 吉岡徳仁が主宰する「TOKUJIN YOSHIOKA + TYD」が、空間設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 吉岡徳仁が主宰する「TOKUJIN YOSHIOKA + TYD」が、空間設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中KOU-AN Glass Tea House The National Art Center Tokyo

吉岡徳仁が主宰する「TOKUJIN YOSHIOKA + TYD」の、空間設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

吉岡徳仁が率いるデザイン事務所、TOKUJIN YOSHIOKA + TYD(株式会社TYD)では、新たな活動に伴い、スタッフを募集いたします。

■職種:空間設計
・業務内容:ISSEY MIYAKE等の店舗の空間設計、展覧会のインスタレーション、建築の設計など

鈴木知悠 / 地域価値共創センターによる「SHOPKIT」。街の様々な場の活性化を意図した装置。ビル建替時の遊休地の活用方法への疑問を出発点とし、明るく親しみ易い空間が“即席で立ち上がる”仕組みを考案。都市の中の自然空間の肯定と個人の振舞の促進も意図
鈴木知悠 / 地域価値共創センターによる「SHOPKIT」。街の様々な場の活性化を意図した装置。ビル建替時の遊休地の活用方法への疑問を出発点とし、明るく親しみ易い空間が“即席で立ち上がる”仕組みを考案。都市の中の自然空間の肯定と個人の振舞の促進も意図展開前(両開き式) photo©足袋井竜也
鈴木知悠 / 地域価値共創センターによる「SHOPKIT」。街の様々な場の活性化を意図した装置。ビル建替時の遊休地の活用方法への疑問を出発点とし、明るく親しみ易い空間が“即席で立ち上がる”仕組みを考案。都市の中の自然空間の肯定と個人の振舞の促進も意図展開中の様子(両開き式) photo©足袋井竜也
鈴木知悠 / 地域価値共創センターによる「SHOPKIT」。街の様々な場の活性化を意図した装置。ビル建替時の遊休地の活用方法への疑問を出発点とし、明るく親しみ易い空間が“即席で立ち上がる”仕組みを考案。都市の中の自然空間の肯定と個人の振舞の促進も意図展開後(両開き式) photo©足袋井竜也

鈴木知悠 / 地域価値共創センターが設計した「SHOPKIT」です。
街の様々な場の活性化を意図した装置です。建築家は、ビル建替時の遊休地の活用方法への疑問を出発点とし、明るく親しみ易い空間が“即席で立ち上がる”仕組みを考案しました。また、都市の中の自然空間の肯定と個人の振舞の促進も意図されました。

組み立て解体が可能な移動店舗「SHOPKIT」を制作した。
この建築は誰もが店舗を持つことを可能にし、まちのあらゆる場を活性化する装置である。

建築家によるテキストより

このプロジェクトは、広島市街地のビル建て替え時の遊休地を、広場として活用する計画から始まった。当初この広場の計画は暫定利用が目的であり、建て替えと同時になくなる想定であった。しかし、多くの資源が火起こし的に用いられることに違和感を覚え、一過的な公共空間から、継続的な仮設空間へと設計方針をシフトし、この移動店舗が設計された。

広島市街地には複数の河川が都心部へ流れ、平和記念公園周辺をはじめ、その沿岸には多くの公園が群集している。人口密集地に豊かな自然空間が存在することは、この都市の大きな魅力である。私たちは、そういった周囲に存在する空間を肯定的に捉え、個人の振る舞いを促進するための装置を設計した。今後は都市空間やまちの営みへと展開し、連鎖的にまちの風景へ参入することを目指している。

建築家によるテキストより

直方体の側面部を扉のように開くことで即席で空間が立ち上がる。底面部にキャスターが備えられ、まちのあらゆるシーンで舞台装置のように振る舞いの場を組み上げることができる。木、スチール、ポリカーボネートによるミニマルな素材と寸法は、明るく親しみやすく、まちの風景を阻害することなく溶け込めるよう意図した。

建築家によるテキストより
テキスタイルデザイナー森山茜の作品制作に密着したドキュメンタリー動画。ヴェネチアビエンナーレ国際建築展2023の日本館での作品制作のプロセスやコメントを収録

video©岩本健太映像制作事務所

テキスタイルデザイナー森山茜の作品制作に密着したドキュメンタリー動画です。
ヴェネチアビエンナーレ国際建築展2023の日本館での作品制作のプロセスやコメントを収録しています。動画の制作は岩本健太映像制作事務所。アーキテクチャーフォトでは、日本館の様子を特集記事として掲載しています。

原広司による神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催
原広司による神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催「吉國元展:根拠地」開催時の粟津邸の様子。 photo©architecturephoto
原広司による神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催「吉國元展:根拠地」開催時の粟津邸の様子。 photo©architecturephoto
原広司による神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催「吉國元展:根拠地」開催時の粟津邸の様子。 photo©architecturephoto

原広司の設計で1972年に完成した神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催されます。
会期は2023年11月5日(日)~2023年11月12日。要事前申込。入場無料です。建築の図面やテキストはこちらに掲載されています。

Karimoku New Standard(以下、KNS)は、2023年11月5日(日)から2023年11月12日(日)の間、神奈川県川崎市にある「粟津邸」にて、エキシビション「Encounters」を開催します。粟津邸は、1950年代からグラフィックデザイナーとして活躍した粟津潔の自邸であり、彼と交流のあった建築家の原広司による名作住宅です。1972 年に竣工したこの家の斬新さとアウラは、時代を超えて存在しつづけるもの。そんな空間に、新しいスタンダードを志向するKNS の家具がここでしか見られない風景をつくります。

粟津邸は、粟津が家族と暮らす住まいであるとともに、制作の場であり、友人たちが訪れるサロンであり、ここで多くの人が「出会い」、
その交流からさらに新しい仕事が次々と生まれました。KNSもまた、こうした粟津邸のあり方に通じるものがあります。KNSは2009年の
発足以来、多くの「出会い」とコミュニケーションを積み重ね成長してきたブランドです。国内外の新世代のデザイナーが持つ先進的
なアイディアと、木製家具に対する卓越した知見を持つカリモク家具のコミュニケーションによって、多様にして優れたアイテムの数々を
生み出してきました。

「出会い」を共通点とする粟津邸とKNS。今回のエキシビションでは、両者が「出会い」、新たな可能性を探究します。3 層にわたる各
階には約50 点にも及ぶKNS の製品を展示し、KNSと縁のある作家を中心としたアート作品と共に空間ごとにレイアウトされます。多様
なクリエイションがミックスされた様子から、かつてこの家で生まれた数えきれないほどの出会いにも思いを馳せることができるでしょう。

リリーステキストより

以下に、申込先の情報と「吉國元展:根拠地」開催時の粟津邸の写真を掲載します。

ザハ・ハディド事務所による、モザイク装飾「ダイヤモンド」。イタリアのアトラス・コンコルド社の為に開発。12世紀のモザイク模様を参照しつつ、独自のアルゴリズムを開発して古典的な模様に“破壊的な要素”を取入れる意匠を考案。表面で空間の性質を定義する可能性も追求
ザハ・ハディド事務所による、モザイク装飾「ダイヤモンド」。イタリアのアトラス・コンコルド社の為に開発。12世紀のモザイク模様を参照しつつ、独自のアルゴリズムを開発して古典的な模様に“破壊的な要素”を取入れる意匠を考案。表面で空間の性質を定義する可能性も追求 Copyright 2023 by Ceramiche Atlas Concorde S.p.A.
ザハ・ハディド事務所による、モザイク装飾「ダイヤモンド」。イタリアのアトラス・コンコルド社の為に開発。12世紀のモザイク模様を参照しつつ、独自のアルゴリズムを開発して古典的な模様に“破壊的な要素”を取入れる意匠を考案。表面で空間の性質を定義する可能性も追求 Copyright 2023 by Ceramiche Atlas Concorde S.p.A.
ザハ・ハディド事務所による、モザイク装飾「ダイヤモンド」。イタリアのアトラス・コンコルド社の為に開発。12世紀のモザイク模様を参照しつつ、独自のアルゴリズムを開発して古典的な模様に“破壊的な要素”を取入れる意匠を考案。表面で空間の性質を定義する可能性も追求 Copyright 2023 by Ceramiche Atlas Concorde S.p.A.

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、モザイク装飾「ダイヤモンド」です。
イタリアのアトラス・コンコルド社の為に開発されました。建築家は、12世紀のモザイク模様を参照しつつ、独自のアルゴリズムを開発して古典的な模様に“破壊的な要素”を取入れる意匠を考案しました。また、表面で空間の性質を定義する可能性も追求されました。


こちらはリリーステキストの翻訳です

アトラス・コンコルドは、チェルサイエ2023にて、新しいマーベル・メラヴィリア・コレクションとザハ・ハディド・アーキテクツとのコラボレーションを発表します。

ワンダーあるいはイタリア語で「メラヴィリア」は、創造性とインスピレーションを駆り立てます。アトラス・コンコルドの新しいマーヴェル・メラヴィリア・コレクションは、カラカッタ・メラヴィリアにちなんで名付けられました。カラカッタ・メラヴィリアは、細長い脈と柔らかな織り目で構成された純白が特徴のタイムレスな大理石です。カラカッタ・ベルニーニ、シルバー・マジェスティック、ブラック・オリジンなど、最高級の大理石を使用したニュートラルな色合いのコレクションは、それぞれの大理石の自然な趣きや 目が活かされており、屋内でも屋外でも使用できるよう、さまざまな仕上げと仕様が用意されています。

ザハ・ハディド・アーキテクツ(ZHA)は、マーベル・メラヴィリア・コレクションに特注のデコラティブラインを提供しました。それは、伝統的なモザイクパターンを再解釈して変化をコンセプトにした「ダイヤモンド」と名付けられたユニークな装飾の数々です。

12~13世紀のローマのコスメッツ・モザイクに含まれる大理石とガラスの複雑な幾何学模様のはめ込みにインスパイアされたZHAの「ダイヤモンド」モザイク装飾は、もはや幾何学模様と色の絶え間ない繰り返しではなく、むしろ進化を遂げています。

ZHAがこのコレクションのために開発したアルゴリズムによって定義されたモザイクの硬質な幾何学模様は、壁や床の表面にわたって展開するにつれて色の構成が変容を遂げ、デザイナーやプランナーが特定のスペースに注意を向けたり、ユニークなデザインでエリアを特徴づけたり、表面によって空間の性質を定義したりすることを可能にします。

ZHAのプロジェクト・ディレクター、パオロ・ジッリは次のように説明します。
「アトラス・コンコルドとのコラボレーションは、古典的なモザイク模様に破壊的な要素を取り入れたデザインにつながりました。ダイヤモンドの中のインクルージョン(内包物)のように、結晶構造の中に新しい要素が挿入されることで、厳格な幾何学模様の繰り返しに予期せぬダイナミズムが生まれます。モザイク装飾のデザインに新たな論理を導入することで、ある色から別の色へと変化するにつれ、タイルのジオメトリーに変容を促します」

吉岡徳仁による「ガラスの炬火台」と「ガラスのトーチ」。2024年の国民スポーツ大会のセレモニーの為に制作。炎から放たれる“光”に着目し、透明なガラスの造形から生み出されたプロダクト
吉岡徳仁による「ガラスの炬火台」と「ガラスのトーチ」。2024年の国民スポーツ大会のセレモニーの為に制作。炎から放たれる“光”に着目し、透明なガラスの造形から生み出されたプロダクト photo©Masaru Furuya
吉岡徳仁による「ガラスの炬火台」と「ガラスのトーチ」。2024年の国民スポーツ大会のセレモニーの為に制作。炎から放たれる“光”に着目し、透明なガラスの造形から生み出されたプロダクト photo courtesy of TOKUJIN YOSHIOKA + TYD

吉岡徳仁がデザインした「ガラスの炬火台」と「ガラスのトーチ」です。
2024年の国民スポーツ大会のセレモニーの為に制作されました。デザイナーは、炎から放たれる“光”に着目し、透明なガラスの造形から生み出されたプロダクトです。これらの作品は、21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて、2023年11月5日まで展示中。展覧会の公式ページはこちら。また、2023年10月7日・28日には実際に火を灯すイベントも行われます(詳細は記事末尾に掲載)。
※イベントが2023年11月3日にも行われるとのことです(2023/10/29追記)

デザインや建築、アートの領域で国際的に活動する吉岡徳仁。形の概念を超える「光」を素材とし、透明感のある独自の表現で作品を生み出してきました。TOKYO 2020オリンピックでは、桜をモチーフにした「聖火リレートーチ」のデザインが大きな話題となりました。

展覧会の概要テキストより

本展では、炎から放たれる「光」に着目し、新作「ガラスのトーチ」と「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」を発表いたします。世界でも類を見ない、透明なガラスの造形から生み出された、このトーチとモニュメントは、2024年に開催される、国民スポーツ大会(旧国体)SAGA2024のセレモニーに向けて制作されたものです。

展覧会の概要テキストより

また、吉岡の代表作であるガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、MIYAKE DESIGN STUDIOが炎を灯すセレモニーのために手がけた衣服が展示されるほか、会期中には、屋外に設置された「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」に火を灯す特別なイベントを開催いたします。これまでに体験したことのない光の世界を創造します。

展覧会の概要テキストより
トーマス・ヘザウィックの講演「ヘザウィック・スタジオの思想とは? その原点に迫る」の動画。2023年3月に森美術館で行われたもの(日本語字幕付)

トーマス・ヘザウィックの講演「ヘザウィック・スタジオの思想とは? その原点に迫る」の動画です。2023年3月に森美術館で行われたものです。日本語字幕付です。また、アーキテクチャーフォトでは、森美術館で行われたヘザウィック展を特集記事として公開しています。

森美術館「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」ラーニング・プログラム
トーク「ヘザウィック・スタジオの思想とは? その原点に迫る」

世界が最も注目するデザイン集団であるヘザウィック・スタジオ。創設者のトーマス・ヘザウィックを招き、世界各地で行ってきたこれまでの革新的なプロジェクトを辿りながら、そのデザインの原点に迫ります。

出演:トーマス・ヘザウィック(ヘザウィック・スタジオ創設者)
聞き手:片岡真実(森美術館館長/「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」キュレーター)

家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2023」が、東京ビッグサイトで開催。芦沢啓治・トラフらが参加する展示「Upcycling Airplanes」やトークイベントも多数行われる
家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2023」が、東京ビッグサイトで開催。芦沢啓治・トラフらが参加する展示「Upcycling Airplanes」やトークイベントも多数行われる2022年開催時の様子 photo courtesy of インテリア ライフスタイル/メッセフランクフルト ジャパン

家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2023」が、東京ビッグサイトで開催されます。見本市の中では、芦沢啓治・トラフらが参加する展示「Upcycling Airplanes」トークイベントも多数開催されます。開催期間は、2023年6月14日(水)~16日(金)。参加費無料(要事前申し込み)。来場事前登録はこちらから。【ap・ad】

これからのライフスタイルマーケットを提案するインテリア・デザインのための国際見本市として1991年から開催する本見本市では、多様化する衣・食・住のデザインアイテムを求めて、毎年多くの来場者が訪れます。2022年の開催では12カ国・地域から16,542名の来場者が515社の出展製品を前に、熱心に商談を交わす姿で賑わいました。


「Upcycling Airplanes JAL | Karimoku」展(見本市内で展示)

家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2023」が、東京ビッグサイトで開催。芦沢啓治・トラフらが参加する展示「Upcycling Airplanes」やトークイベントも多数行われるブースイメージ photo courtesy of インテリア ライフスタイル/メッセフランクフルト ジャパン

空を飛ぶ役割を終えた航空機の部品を、7人のデザイナーが次の形に作り変えていくプロジェクト。

JALとカリモクのコラボレーション
航空機部品のアップサイクル商品を企画するにあたり、日本を代表する航空会社として、安全・安心な航空機の品質をつくりこむJALの整備士の姿勢と、同じく日本を代表する木製家具メーカーとして、長く安全に使える高品質な商品を製作するというカリモクの物作りの姿勢に親和性を見出し、今回のコラボレーションが実現。

また、カリモクとタッグを組むことで、インテリアになじみつつ機能的な製品として航空機部品に新たな命を与え、航空ファンだけでなく、より多くの人にアップサイクル品としての価値を提供出来ることを期待する。

 
航空機リサイクルの概要

参加建築家・デザイナー
アップサイクルで新たな価値をプロダクトに反映し、広く人々へ伝えていくことが期待できる建築家やデザイナーを選定

芦沢啓治建築設計事務所 芦沢啓治 / JIN KURAMOTO STUDIO 倉本仁 / Shizuka Tatsuno Studio 辰野しずか / MUTE イトウケンジ / inter.office / kumano 熊野亘 / トラフ建築設計事務所 鈴野浩一

スノヘッタによる椅子「ソーシャル」。北欧の家具企業の為のダイニングチェア。現代の多様化する住宅内の状況への応答を目指し、座面が回転する“ターン”と全体が傾く“ティルト”の二型を考案。使用後のリサイクル等も視野に入れデザイン
スノヘッタによる椅子「ソーシャル」。北欧の家具企業の為のダイニングチェア。現代の多様化する住宅内の状況への応答を目指し、座面が回転する“ターン”と全体が傾く“ティルト”の二型を考案。使用後のリサイクル等も視野に入れデザイン photo©Mishael Phillip Fapohunda
スノヘッタによる椅子「ソーシャル」。北欧の家具企業の為のダイニングチェア。現代の多様化する住宅内の状況への応答を目指し、座面が回転する“ターン”と全体が傾く“ティルト”の二型を考案。使用後のリサイクル等も視野に入れデザイン photo©Mishael Phillip Fapohunda
スノヘッタによる椅子「ソーシャル」。北欧の家具企業の為のダイニングチェア。現代の多様化する住宅内の状況への応答を目指し、座面が回転する“ターン”と全体が傾く“ティルト”の二型を考案。使用後のリサイクル等も視野に入れデザイン photo©Mishael Phillip Fapohunda

スノヘッタがデザインした椅子「ソーシャル」です。
北欧の家具企業の為のダイニングチェアです。建築家は、現代の多様化する住宅内の状況への応答を目指し、座面が回転する“ターン”と全体が傾く“ティルト”の二型を考案しました。また、使用後のリサイクル等も視野に入れデザインされています。

こちらはリリーステキストの翻訳です

スノヘッタがデザインする、現代住宅のためのソーシャル・ダイニング・チェア

スノヘッタとヴァリエールは、「ソーシャル」を作るために提携しました。それは、ダイニングテーブルが多目的に使われるようになった現代家庭のニーズに対応するため、汎用性の高いダイニングチェア2脚をセットにしたものです。ソーシャルは環境負荷の少ない製品で、ミラノデザインウィーク期間中の2023年4月19日に発売される予定です。

ソーシャルは、ノルウェーの人間工学に基づいた家具メーカーのヴァリエールのためにデザインされた、動きと交流に基づいたダイニングチェアです。ここ数年、私たちの住まいの役割や目的は大きく変化し、キッチンやダイニングテーブルは、生活のあらゆるシーンで活躍する場となりました。ソーシャルは、仕事、遊び、創造、社会的な場面で、より自然な相互作用のための動きを促進することで、この変化し続ける状況に適応しています。

ソーシャルは、スノヘッタのプロダクトデザインチームによって意図的かつ戦略的に開発され、ヴァリエールの将来の方向性を示すとともに、ブランドの製品ポートフォリオを単体のチェアから、複数で使用できるより身近なデザインに拡張し、日常生活の中でより大きな文脈を取り込むことに貢献します。

スノヘッタとヴァリエールのコラボレーションは、2020年にヴァリエールのコレクションのためにテキスタイルのセレクションをキュレーションすることから始まりました。継続的な会話と、Covidの間に突然変化した世界を通して、コラボレーションは自然に新しいプロジェクトに発展し、現在のニーズに対する意味のある対応に発展しました。

スノヘッタのプロダクトデザインディレクターであるマリウス・マイキングは、こう述べています。
「このプロセスで最も興味深かった点は、ヴァリエールの企業としての文脈やレガシーを理解し、私たちの文脈や空間認識とミックスさせることでした。私たちは、スタジオ内の内部調査や分野横断的な調査を通じて、将来の住まいに対する柔軟性の必要性が高まっていることを十分に理解していました。世界や物、私たちが住む空間は、急速に変化しています。ソーシャルは、家庭での私たちの多面的な生活のあらゆる場面で、より自然な相互作用のための動きを促進し、このダイナミックさに適応します」

MADによる、イタリア・ミラノでのインスタレーション「Momentum」。デザインウィーク2023のメインアトリエに設置。創造の瞬間の凍結を意図して、シンプルな立方体を装置として様々な形の芸術表現を志向。“仮想的”アートと“物理的”装置を組合せて作る
MADによる、イタリア・ミラノでのインスタレーション「Momentum」。デザインウィーク2023のメインアトリエに設置。創造の瞬間の凍結を意図して、シンプルな立方体を装置として様々な形の芸術表現を志向。“仮想的”アートと“物理的”装置を組合せて作る photo©Andrea D’Antrassi
MADによる、イタリア・ミラノでのインスタレーション「Momentum」。デザインウィーク2023のメインアトリエに設置。創造の瞬間の凍結を意図して、シンプルな立方体を装置として様々な形の芸術表現を志向。“仮想的”アートと“物理的”装置を組合せて作る photo©Moreno Maggi

MADによる、イタリアでのインスタレーション「Momentum」です。
デザインウィーク2023のメインアトリエに設置された作品です。建築家は、創造の瞬間の凍結を意図して、シンプルな立方体を装置として様々な形の芸術表現を志向しました。そして、“仮想的”アートと“物理的”装置を組合せて作られました。

こちらはリリーステキストの翻訳です

MADがミラノデザインウィーク2023で「Momentum」を発表

マー・ヤンソン率いるMADアーキテクツは、ミラノデザインウィーク2023のメインアトリエで、InterniとAXA IM ALTSとコラボレーションしたインスタレーション「Momentum」を発表しました。

Momentumは、芸術の創造の瞬間を凍結しようとするもので、最もシンプルな立方体を装置として、様々な形のアート表現を企てまいした。サローネ・デル・モービレで展示された「Momentum」は、このフォルムで時間の凝固と洗練を呼び起こすことを期待しています。

昼間は、Momentumのスキンがスタターレ大学の中庭の周囲の環境を反映し、それ自体が永遠に変化し続けるアートとなります。夕暮れ時、インスタレーションが透明で優美なものに変わると、内部の照明が新たな特徴を照らし出します。

Momentumは、仮想的アートと物理的な装置を組み合わせたものでもあります。これは、AR(拡張現実)アート体験が特徴で、鑑賞者はインスタグラムのQRコードをスキャンすることで、自分自身がクリエイターとなり、幻想的なバーチャルアートを体験することができます。

大松俊紀アトリエによる「PENG-01」。建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。“椅子という束縛”から離れた存在を求め、“脚・座面・背板”という構成要素を曖昧にするデザインを志向。素材の特性を最大限に生かした形状を模索
大松俊紀アトリエによる「PENG-01」。建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。“椅子という束縛”から離れた存在を求め、“脚・座面・背板”という構成要素を曖昧にするデザインを志向。素材の特性を最大限に生かした形状を模索 photo©大松俊紀
大松俊紀アトリエによる「PENG-01」。建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。“椅子という束縛”から離れた存在を求め、“脚・座面・背板”という構成要素を曖昧にするデザインを志向。素材の特性を最大限に生かした形状を模索 photo©大松俊紀
大松俊紀アトリエによる「PENG-01」。建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。“椅子という束縛”から離れた存在を求め、“脚・座面・背板”という構成要素を曖昧にするデザインを志向。素材の特性を最大限に生かした形状を模索 photo©大松俊紀

大松俊紀アトリエが設計した「PENG-01」です。
建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環として作られました。建築家は、“椅子という束縛”から離れた存在を求め、“脚・座面・背板”という構成要素を曖昧にするデザインを志向しました。また、素材の特性を最大限に生かした形状も模索されました。

背板のないスツール以外では、椅子は基本的に、脚、座面、背板という三つの部分が存在することが多い。
この三つの関係が曖昧になればなるほど、椅子は椅子という束縛から離れていく。

建築家によるテキストより

今回最初に思いついたのが、脚と背板が連続し「r」を描いたような断面形状であった。
そしてこの形が三つ集まり、「r」の形の窪みの部分だけで座面を支えることで、脚、座面、背板という三つの形が曖昧に連続し、力の流れがすぐには理解できないような一見した限りでは不安定に見える椅子がデザイン出来ないかと考えた。また同じ形が三つ集まることで、背板であった部分は肘掛けにもなり、柔らかに人を包み込むような形となった。

建築家によるテキストより

アルミニウムの溶接において、厚みを3mm以下にすると歪みの問題が生じることが経験上分かってきたので、薄くしても4mm厚を使用することが多い。今回の形状は前面の座面下が開いており、構造的な不安が残っていた。最初に図面化した際に、側板をとりあえず5mm厚で設定し、試作を作りながら厚みを上げていくことを考えていた。

しかし、色々な製作方法の検討を重ねることで、当初の5mm厚で構造的に全く問題なく出来ることが分かった。
また意外なことに、今までデザインしてきたアルミニウム製の椅子の中で構造的に最も強い形状の一つとなり、100kgの体重が掛かっても全く問題なかったのは驚きであった。

建築家によるテキストより
ザハ・ハディド事務所による、ドア「Keller Pivotal Door」。チャリティーオークションの為の製品。事務所の特徴的な建築言語と、抽象と反復のコンセプトを融合させデザイン。金属製の象眼が流動的な幾何学的形状を際立たせる
ザハ・ハディド事務所による、ドア「Keller Pivotal Door」。チャリティーオークションの為の製品。事務所の特徴的な建築言語と、抽象と反復のコンセプトを融合させデザイン。金属製の象眼が流動的な幾何学的形状を際立たせる photo courtesy of ZHA
ザハ・ハディド事務所による、ドア「Keller Pivotal Door」。チャリティーオークションの為の製品。事務所の特徴的な建築言語と、抽象と反復のコンセプトを融合させデザイン。金属製の象眼が流動的な幾何学的形状を際立たせる photo courtesy of ZHA

ザハ・ハディド・アーキテクツがデザインした、ドア「Keller Pivotal Door」です。
チャリティーオークションの為の製品です。建築家は、事務所の特徴的な建築言語と、抽象と反復のコンセプトを融合させデザインしました。また、金属製の象眼が流動的な幾何学的形状を際立たせる事も意図されました。このプロダクトのオークションサイトはこちら

こちらはリリーステキストの翻訳です

ザハ・ハディド・アーキテクツによるケラーのための特注ピボット・ドアが、乳がん研究支援のためにオークションに出品される

ケラー社は、ザハ・ハディド・アーキテクツがデザインした特注のピボット・ドアのオンライン・オークションを開催しています。このチャリティーオークションは2023年2月28日まで入札が可能で、乳がん研究機関を支援する予定です。

実質的にフレームレスの窓やドアを製造しているケラー・ミニマム・ウィンドウは、専門職人による長年の製品イノベーションとプロジェクト経験で培われた高度なエンジニアリングと技術で設計されています。

ザハ・ハディド・アーキテクツのアソシエイト・ディレクターであるファビアン・ヘッカーは説明します。
「このユニークなデザインは、当スタジオの特徴的な建築言語と抽象および反復のコンセプトを統合し、ケラーのフレームレス・ピボット・システムの特性を最適化して、回転することで外観が変化する立体的なパネルを作り出したものです。ドアの彫刻的なレリーフに含まれる豊かな金属製の象眼は、デザインの流動的な幾何学的形状を際立たせています」

このエクスクルーシブなザハ・ハディド・アーキテクツによるデザインへの入札は、2023年2月28日(火)午後8時(※中央ヨーロッパ時間)まで、ケラー・チャリティーオークションのウェブサイトからオンラインで行うことができます。

2023年2月28日、オークションの最後の60分間がライブ配信され、最高入札者がザハ・ハディド・アーキテクツが設計した特注ピボット・ドアの落札者として発表される予定です。落札者は、このユニークなデザインを新居の玄関ドアとして設置したり、自宅の壁面レリーフとして飾るかを選択することができます。

ルクセンブルクに拠点を置くヴァルフィダス社とアルクグループの一員として、ケラー社は落札金額の全額をルクセンブルク癌財団に寄付する予定です。

大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調
大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調 photo©大松俊紀
大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調 photo©大松俊紀
大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調 photo©大松俊紀

大松俊紀アトリエが設計した、椅子「ARK01」です。
自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョンとして計画されました。建築家は、経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現させました。また、座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調する事も意図されました。アーキテクチャーフォトでは、元となったアルミ椅子「After Dark」も特集記事として紹介しています。

2022年に発表したAfter Darkの木製ヴァージョンである。

建築家によるテキストより

アルミニウムで椅子をデザインし始めて6年目となるが、椅子の形状によっては、少し厚みを変えるだけで、合板でも同じデザインが成り立つことが次第に分かってきた。特に「After Dark」のように、平板が中心の形状や、曲面を使用していても二次曲面であり、その接合部が金属溶接のように一体化しなくてもよい場合、合板に置き換えやすい。

建築家によるテキストより

それに、アルミニウムの椅子をデザインしている際も、形状を最終決定する前に、毎回のように合板で実物大のモックアップを作っている。「After Dark」のモックアップを制作していた際、アルミニウムを前提とした合板の厚みでは、揺れが大きいものの、少し厚みを変えれば、合板で成り立つであろうと予測はしていた(合板のモックアップは、2022年3月の個展で展示している)。また、アルミニウムでは得ることが出来ない多少の揺れも、合板の特徴だと感じていた。

建築家によるテキストより
吉岡徳仁による、東京・銀座の店舗「ISSEY MIYAKE GINZA / 442」。イッセイミヤケの為にデザイン。“未来的なイメージ”の空間で、ブランドの“革新的な服作り”と“フィロソフィー”を表現。環境に配慮した“リサイクルアルミニウム”を特殊な製造技術で成形して使用
吉岡徳仁による、東京・銀座の店舗「ISSEY MIYAKE GINZA / 442」。イッセイミヤケの為にデザイン。“未来的なイメージ”の空間で、ブランドの“革新的な服作り”と“フィロソフィー”を表現。環境に配慮した“リサイクルアルミニウム”を特殊な製造技術で成形して使用 photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン
吉岡徳仁による、東京・銀座の店舗「ISSEY MIYAKE GINZA / 442」。イッセイミヤケの為にデザイン。“未来的なイメージ”の空間で、ブランドの“革新的な服作り”と“フィロソフィー”を表現。環境に配慮した“リサイクルアルミニウム”を特殊な製造技術で成形して使用 photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン
吉岡徳仁による、東京・銀座の店舗「ISSEY MIYAKE GINZA / 442」。イッセイミヤケの為にデザイン。“未来的なイメージ”の空間で、ブランドの“革新的な服作り”と“フィロソフィー”を表現。環境に配慮した“リサイクルアルミニウム”を特殊な製造技術で成形して使用 photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン

吉岡徳仁がデザインした、東京・銀座の店舗「ISSEY MIYAKE GINZA / 442」です。
イッセイミヤケの為にデザインされました。デザイナーは、“未来的なイメージ”の空間で、ブランドの“革新的な服作り”と“フィロソフィー”を表現する事を意図しました。また、環境に配慮した“リサイクルアルミニウム”を特殊な製造技術で成形して使用しています。
開店日は、2023年2月3日(※予約制での入店とのこと)。店舗の公式ページはこちら

空中を浮遊する衣服。
空間を突き抜ける帯状のアルミニウムウォール。

デザイナーによるテキストより

未来的なイメージを表現したこの空間は、イッセイミヤケの革新的な服作りとフィロソフィーを表している。
まるで衣服が空中に浮遊するように、帯状にはりめぐらされたアルミニウムウォールが空間を突き抜けるようなデザイン。

デザイナーによるテキストより

環境に配慮されたリサイクルアルミニウムを特殊な製造技術で成形することによりデザインされたこの空間は、ミニマムでありながらも造形的で未来を感じさせる空間を生み出している。

デザイナーによるテキストより
トーマス・へザウィックが、2022年にTEDで行った講演「『退屈な建築』が台頭するいま、人間性あふれる建築を擁護する」の動画(日本語字幕付)

トーマス・へザウィックが、2022年にTEDで行った講演「『退屈な建築』が台頭するいま、人間性あふれる建築を擁護する」の動画です。日本語字幕付です。

かつての建物の凹凸はどこに消えたのか?街の建物は一体いつからこうも、、凡庸になってしまったのか?都市にはなぜ想像を掻き立てる建物が必要かについて話す デザイナーのトーマス・ヘザーウィックが、都市の単調さという沈滞状態を抜け出す道筋と、人々が何世紀にも渡って大切にするであろう、感情のこもった建物で満たされた都市の構想を提案します。

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