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ファッションブランド・アンリアレイジが、新しく出店する南青山の店舗の写真など

ファッションブランド・アンリアレイジが、新しく出店する南青山の店舗の写真などがfashionsnap.comに掲載されています

ファッションブランド・アンリアレイジが、新しく出店する南青山の店舗の写真などが23枚、fashionsnap.comに掲載されています。モノトーンでまとめられたデザインです。

中村勇吾へのインタビュー「エンジニアリング思考が 未来のディテールを変える」

中村勇吾へのインタビュー「エンジニアリング思考が 未来のディテールを変える」がwiredに掲載されています

ウェブデザイナーの中村勇吾へのインタビュー「エンジニアリング思考が 未来のディテールを変える」がwiredに掲載されています。学生時代に土木工学を学んでいたエピソードなど建築について語られている部分もあります。

東京五輪エンブレムをデザインした野老朝雄へのインタビュー「エンブレムに込めた“祈り”は 世界のリアリティに応答するために」

東京五輪エンブレムをデザインした野老朝雄へのインタビュー「エンブレムに込めた“祈り”は 世界のリアリティに応答するために」がwiredに掲載されています

2020年東京五輪エンブレムをデザインした野老朝雄へのインタビュー「エンブレムに込めた“祈り”は 世界のリアリティに応答するために」がwiredに掲載されています。

チームラボが、京都の下賀茂神社と糺の森で行っている光のインスタレーションの写真など

チームラボが、京都の下賀茂神社と糺の森で行っている光のインスタレーションの写真などが、designboomに掲載されています

チームラボが、京都の下賀茂神社と糺の森で行っている光のインスタレーションの写真などが、designboomに掲載されています。日本語での概要はこちらに
以下は動画。

GENETOによる、都市型サイクリングブランドのポップアップショップ「narifuri」

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all photos©近藤泰岳

GENETOによる、都市型サイクリングブランドのポップアップショップ「narifuri」です。

ポップアップショップはこれまでの店舗形態とは違い、固定の場所が決まっていないということが最大のメリットである。つまり商業施設の空きスペースや特設スペース等を様々なポップアップショップがシェアすることで従来の商業施設が持つ売り場イメージを超える店舗の可能性を感じる。
narifuriは、東京とニューヨークに路面店を2店舗持ち、都市型サイクリング生活をおくる男性をターゲットとしたアパレルブランドである。
このブランドは固定の店舗を持つよりもポップアップショップを多く展開する戦略をとっている。
我々の提案は、ポップアップショップの空間が、ブランドのアイコンと成り得るようなモノであり、そのアイコンが何度も色々な場所でその空間を作ることの出来るユニットである。

加藤孝司による、芦沢啓治デザインののサイドテーブル「TRE」などのレビュー「空間の余白を楽しむための サイドテーブル」

加藤孝司による、芦沢啓治デザインののサイドテーブル「TRE」などのレビュー「空間の余白を楽しむための サイドテーブル」が公開されています

デザインジャーナリスト・加藤孝司が執筆した、芦沢啓治デザインののサイドテーブル「TRE」などのレビュー「空間の余白を楽しむための サイドテーブル」が公開されています。

加藤孝司が執筆した、東京・小石川のスペース「DESIGN小石川」のレポート「小石川には武蔵野と同じ響きがある。」

加藤孝司が執筆した、東京・小石川のスペース「DESIGN小石川」のレポート「小石川には武蔵野と同じ響きがある。」がmarcs*のウェブサイトに掲載されています

デザイン・ジャーナリストの加藤孝司が執筆した、東京・小石川のスペース「DESIGN小石川」のレポート「小石川には武蔵野と同じ響きがある。」がmarcs*のウェブサイトに掲載されています。写真も多数掲載されています。
以下は、DESIGN小石川のサイト公式の概要です。

小石川は文豪ゆかりの地として知られ、周辺には東京ドームや高層ビル群と昔ながらの商店街、閑静な住宅地や小さな印刷工場が混在し、来訪者を飽きさせません。しかし、再開発と産業構造の変化によって、この街は大きく変貌を遂げようとしています。
小石川の地で、街とデザインをつなぎ、これからの小石川の可能性を拡げることを一つの目的として、ギャラリーと複数のマーケットプレイス「DESIGN小石川」を新設します。
都心では珍しい広大なフロアには、ギャラリーのほか、家具や生活にまつわるアイテムをセレクトした「TAIYOU no SHITA」を併設。マーケットプレイス内には、着生蘭を専門に取り扱う植物店「B.U.D」、厳選された食材を取り扱う「PLAIN COMPANY」も出店します。
「DESIGN小石川」では、さまざまなデザインイベントに加え、地元商店主と開催するウィークエンドマーケットなどの活動が開催されます。この場で繰り広げられる自由闊達なデザイン活動によって、国内だけでなく世界中の人々にとっても「新しい東京の顔」となっていくことを目的としています。

太刀川瑛弼が率いるNOSIGNERの展覧会「ノザイナー かたちと理由」が、gggで開催 [2016/9/16-10/31]

太刀川瑛弼が率いるNOSIGNERの展覧会「ノザイナー かたちと理由」が、gggで開催されます

太刀川瑛弼が率いるNOSIGNERの展覧会「ノザイナー かたちと理由」が、gggで開催されます。会期は、2016年9月16日~10月31日。

未来に良い変化をもたらすための「ソーシャルデザインイノベーション」を理念に掲げるNOSIGNER(ノザイナー)は、今からちょうど10年前の2006年に太刀川瑛弼氏により創業されました。以来、グラフィックやプロダクト、建築といったデザインの専門領域を横断して、災害復興支援、地域振興、再生可能エネルギー、サステナブルデザイン、サイエンス・コミュニケーションなど、デザインがこれから必要になるだろう、より大きな問いに意識的に向き合い活動を続けています。
「ノザイナー かたちと理由」では、「もし全てのデザインが自然の模倣なのだとしたら。あるいはデザインという行為そのものが、自然の進化を無意識にシミュレーションする行為だとしたら」という仮説から、「デザインは、物の生物学だ」という考えに基づき、人工物と自然物を対比させ、かたちの奥にある理由や、デザインを発想する方法に迫ります。
またアーカイブ展示では、災害に機能するデザインや、地域とコミュニティといったさまざまな課題の背景にあるWHYを視覚化し、解決策の例としてNOSIGNERの仕事を紹介します。彼らの生み出してきた様々なプロジェクトを通じて、拡張するデザインの未来を提示したいと思います。

エリーズ・ロイによる、TEDでのトーク「障がい者のためのデザインは全ての人の役に立つ」(日本語字幕付) 書籍『TOKYOインテリアツアー』に掲載されたショップをプロットしたマップが公開

書籍『TOKYOインテリアツアー』に掲載されたショップをプロットしたマップが公開されています

浅子佳英と安藤僚子による書籍『TOKYOインテリアツアー』に掲載されたショップをプロットしたマップが公開されています。以下は公開されている書籍の概要

東京のインテリアデザインと都市との関係をあきらかにする考現学的ガイドブック。丸の内、銀座、表参道、代官山など9のエリアを対象に100以上のインテリアを紹介。
近年、建築家の職能はエクステリアのみならずインテリアへと拡張されてきました。著者の浅子佳英(建築家)と安藤僚子(インテリア・デザイナー)はこうした状況を踏まえ、2013年3月からインテリアデザインを空間的に読み解く「TOKYOインテリアツアー」を行なってきました。彼らはツアーを通して、人や商品の回転率を意識した設計、ファッションの潮流との親和性、以前の店の名残を活かしたリノベーション、街へ開いていく店のありかたなど、ふだんは商品の背景となっているインテリアを精緻に鑑賞するリテラシーを発見しました。
本書に掲載されたスケッチを手に、ショップやカフェ、レストランをはじめ、誰もが体感できる場所のインテリアを眺めてみると、めまぐるしく変わるインテリアの集積として立ち上がる東京の姿が浮かび上がってくるでしょう。これまで詳細なリサーチのなかったインテリアデザインを鑑賞・分析の対象として見せる、都市遊歩の魅力を刷新する1冊です。

TOKYOインテリアツアー
浅子佳英 安藤僚子
4864800235

著名プロダクトデザイナーのカンパーナ兄弟が手掛けた、サンパウロの、ヤシの繊維を外壁に使用した住宅の写真

著名プロダクトデザイナーのカンパーナ兄弟が手掛けた、サンパウロの、ヤシの繊維を外壁に使用した住宅の写真がdezeenに掲載されています

著名プロダクトデザイナーのカンパーナ兄弟が手掛けた、サンパウロの、ヤシの繊維を外壁に使用した住宅の写真が29枚、dezeenに掲載されています

マーク・ニューソンが、ルイ・ヴィトンのためにデザインしたキャリーバッグ「ニュー・ローリング・ラゲージ」の写真など

マーク・ニューソンが、ルイ・ヴィトンのためにデザインしたキャリーバッグ「ニュー・ローリング・ラゲージ」の写真などが、fashionsnap.comに掲載されています

プロダクトデザイナーのマーク・ニューソンが、ルイ・ヴィトンのためにデザインしたキャリーバッグ「ニュー・ローリング・ラゲージ」の写真などが5枚、fashionsnap.comに掲載されています。

チームラボが、お台場でのイベントの為に制作した、デジタルアートと空間が融合した作品の、写真とレポート

チームラボが、お台場でのイベントの為に制作した、デジタルアートと空間が融合した作品の、写真とレポートがa+eに掲載されています

チームラボが、お台場でのイベントの為に制作した、デジタルアートと空間が融合した作品の、写真とレポートがa+eに掲載されています。
イベントの公式概要は以下です。

DMM.com、チームラボ、フジテレビが、「お台場みんなの夢大陸2016」内のDMM.プラネッツ Art by teamLabにて、超巨大なデジタルアート作品群を展示。

DMM.プラネッツ Art by teamLabは、チームラボにおける最大規模のデジタルアート作品展です。約3,000㎡もの展示空間内は、デジタルアート作品で迷路のように構成され、歩き回りながら鑑賞します。
過去最大のサイズで展示される「Wander through the Crystal Universe」(約20 m x 20 m x 4 m)(※1)などの作品群を展示します。

21_21 DESIGN SIGHTの次回の展示は、佐藤卓ディレクションの「デザインの解剖展」です。

21_21 DESIGN SIGHTの次回の展示は、佐藤卓ディレクションの「デザインの解剖展」とのことです

21_21 DESIGN SIGHTの次回の展示は、グラフィックデザイナーの佐藤卓ディレクションの「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」とのことです。会期は、2016年10月14日~2017年1月22日。

21_21 DESIGN SIGHTでは、2016年10月14日より、企画展「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」を開催いたします。

「デザインの解剖」は、グラフィックデザイナーの佐藤 卓が2001年より取り組んでいるプロジェクトで、身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試みです。

私たちは日々、数え切れないほどの多くの製品に囲まれて生活しています。大量に生産された品はあたり前の存在として暮らしに溶け込んでいますが、実は素材や味覚、パッケージなど、製品が手に届くまでのあらゆる段階で多様な工夫が凝らされています。それらをつぶさに読み解いていくのが「デザインの解剖」です。本来の「解剖」が生物体を解きひらき、構造や各部門の関係、さらには条理を細かに分析していく行為であるように、ここではデザインを解剖の手段として、とりあげる製品のロゴやパッケージのレイアウトや印刷などのグラフィックを解析し、製品の内側の仕組みまで細かな分解や観察を重ねます。

これまでに「ロッテ キシリトールガム」、「富士フイルム 写ルンです」、「タカラ(現:タカラトミー) リカちゃん」、「明治乳業(現:明治) 明治おいしい牛乳」、「ISSEY MIYAKE A-POC BAGUETTE」などの製品が解剖され、それぞれ一般的に紹介されることのなかった部分が引き出されてきました。原料や製法、製品管理から流通に至る幅広い要素が掘り下げられることで、私たちが知っていると思いながら、知らない多くのことに気づくきっかけをもたらしています。また、佐藤 卓が教鞭をとった武蔵野美術大学 デザイン情報学科では教育プログラムの一環としても、身近な品々の解剖が続けられてきました。

本展では、これまでに蓄積されてきた解剖の成果を紹介するとともに、新たに「株式会社 明治」の5つの製品に着目します。参加作家には、様々な分野で活躍する若手のクリエイターを招き、子どもから大人まで楽しんでいただける展覧会を目指します。本展は、製品を取り巻く世界はもちろん、社会、暮らしとデザインの関係について、さらにはデザインの役割や可能性について、改めて深く考察する機会となることでしょう。

建築家の芦沢啓治にハンガーラックについて聞いているインタビュー「芦沢啓治氏が考える、ハンガーラックのあり方」

建築家の芦沢啓治にハンガーラックについて聞いているインタビュー「芦沢啓治氏が考える、ハンガーラックのあり方」がmarcsに掲載されています

建築家の芦沢啓治にハンガーラックについて聞いているインタビュー「芦沢啓治氏が考える、ハンガーラックのあり方」がmarcsに掲載されています。

建築家の芦沢啓治氏が手がける家具には、いわゆるデザイナーがつくる家具とは異なる面白みがある。それは建築には欠かすことのできない構造の確かさであったり、これは芦沢さんの独自の感性が生み出すものかもしれないが、
端正な家具の佇まいや表情であったりする。DUENDEの新作はそんな芦沢さんがデザインした、親子で使うことができるハンガーラック「DUE」である。そのDUEが生まれた背景を中心に、芦沢さんのものづくりのプロセスについてお話をうかがった。

エイトブランディングデザイン・西澤明洋による、「クリエイターのための経営リテラシー養成講座」が参加者を募集中

エイトブランディングデザイン・西澤明洋による、「クリエイターのための経営リテラシー養成講座」が参加者を募集しています

エイトブランディングデザイン・西澤明洋による、「クリエイターのための経営リテラシー養成講座」が参加者を募集しています。

「クライアントの経営者と直接話ができれば、もっと仕事の幅が広がるのに。」
「経営の知識があれば、よりクライアント企業に合った提案できるはず。」
「デザインを学ぶ場所はあるけれど、デザイナーが経営を学べる場所がない。」

この講座は、そんな悩みをお持ちの方に向けて開講します。

西澤明洋さんからのメッセージ

ブランディングデザインは経営やビジネス全体を考えるデザインです。僕の仕事は、ブランディングを通じてデザイナーならではの視点で経営や商品アイデアを出しアドバイスする、いわばクライアントのデザ イン参謀のような存在です。そのためには、デザイナーも経営リテラシーを身につけなくてはいけない時代です。デザインだけを知っていても、活用先である企業や経営、商品、サービスのことが分からないようではデザインを使いこなすことはできません。作る側と使う側、双方の視点を身につけるということが重要です。身の回りにたくさん溢れているクリエイティブに触れ研究するワークショップも行いながら、みなさんと一緒に熱く学んでいきたいと思います。お楽しみに!

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