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深澤直人がディレクターを務めた、21_21での「雑貨展」の新しい会場写真

深澤直人がディレクターを務めた、21_21での「雑貨展」の新しい会場写真がdesignboomに掲載されています

プロダクトデザイナーの深澤直人がディレクターを務めた、21_21 DESIGN SIGHTでの「雑貨展」の新しい会場写真が20枚、designboomに掲載されています。
以下は公式の展覧会概要

21_21 DESIGN SIGHTでは、2016年2月26日より企画展「雑貨展」を開催いたします。
今日、私たちの暮らしのいたるところに、「雑貨」と呼ばれるモノが存在します。しかし、非常に身近であるはずの「雑貨」は、すぐ手の届くところにありながら、その定義は曖昧にして捉えどころがありません。そもそも、私たちが普段無意識に使っている「雑」という字には、「分類できないもの」「多様に入り混じったもの」という意味があります。その中でも「雑貨」というカテゴリーが生まれた背景には、時代の節目節目に外来の多様な生活文化や新しい習慣を柔軟に受け入れてきた歴史があります。その変化に応じて、暮らしの中に様々なモノを取り込んできた日本人の生活史を象徴する存在が「雑貨」ともいえるのではないでしょうか。

銭湯を思い起こさせる、SOUSOUデザインのユニットバスをノーリツが発売

銭湯を思い起こさせる、SOUSOUデザインのユニットバスをノーリツが発売するそうです

銭湯を思い起こさせる、SOUSOUデザインのユニットバスをノーリツが発売するそうです。SOUSOUは京都発のファッション雑貨ブランドです。オリジナルファブリックを使用した地下足袋靴が有名で、東京・青山にも店舗があります。

ファッションブランド・sacaiがデザインした、アップルウォッチ用バンドの写真

ファッションブランド・sacaiがデザインした、アップルウォッチ用バンドの写真がfashionsnap.comに掲載されています

ファッションブランド・sacaiがデザインした、アップルウォッチ用バンドの写真が2枚、fashionsnap.comに掲載されています。

深澤直人による、南青山の、イッセイミヤケの新店舗「me ISSEY MIYAKE」と、吉岡徳仁による新店舗「HaaT」の写真

深澤直人による、南青山の、イッセイミヤケの新店舗「me ISSEY MIYAKE」と、吉岡徳仁による新店舗「HaaT」の写真がFASHION PRESSに掲載されています

深澤直人による、南青山の、イッセイミヤケの新店舗「me ISSEY MIYAKE」と、吉岡徳仁による新店舗「HaaT」の写真がFASHION PRESSに掲載されています。両店舗とも本日(2016年3月3日)オープンです。

坂茂がデザインした、三角スケールとペンを融合させた文房具の写真

坂茂がデザインした、三角スケールとペンを融合させた文房具の写真がdezeenに掲載されています

坂茂がデザインした、三角スケールとペンを融合させた文房具の写真がdezeenに掲載されています。ステーショナリーブランド「ACME」のためにデザインされたものだそうです。

水野学・鈴木啓太・米津雄介・中川淳による書籍『デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み』

水野学・鈴木啓太・米津雄介・中川淳による書籍『デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み』がamazonで発売されています

水野学・鈴木啓太・米津雄介・中川淳による書籍『デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み』がamazonで発売されています。

長く愛され、売れ続ける商品を生み出すには

世の中にモノが溢れる現代において、私たちは本当に自分が欲しいと思えるものに出会うことができているだろうか? 大量生産・大量消費の時代は過ぎ、いま消費者からも生産者からも求められているのは、長く愛せる飽きのこないもの、すなわち「定番」だ。では、そうした定番商品を新たにつくりだすために必要なデザインや経営とは、どのようなものか。クリエイティブディレクターの水野学を中心に立ち上げられたブランド「THE」は、まさに定番づくりのための製品開発を行なってきた。現場で見えてきたその方法論を大公開!

第1章 「定番」が求められる時代 (水野 学)
本当に欲しいものがなくなってしまった
デザイン=装飾、という勘違い
定番商品を売るのは、なぜ難しいか

第2章 世界を変えた定番商品 (水野 学)
瓶の形状が飲み物の味を美味しくする?――コカ・コーラの瓶
圧倒的な完成度の高さ――デュラレックスのグラス
究極の機能デザイン――ポストイットと曲がるストロー

第3章 定番の条件 (水野 学)
定番になるための五つの要素
定番とブームの分かれ目
長い流行をつくるために必要な三つの要素

デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み (祥伝社新書)
水野 学 中川 淳 鈴木啓太 米津雄介
439611446X

深澤直人がディレクターを務めた、21_21での「雑貨展」の会場写真

深澤直人がディレクターを務めた、21_21での「雑貨展」の会場写真がfashionsnap.comに掲載されています

深澤直人がディレクターを務めた、21_21 DESIGN SIGHTでの「雑貨展」の会場写真が60枚、fashionsnap.comに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要です。

21_21 DESIGN SIGHTでは、2016年2月26日より企画展「雑貨展」を開催いたします。
今日、私たちの暮らしのいたるところに、「雑貨」と呼ばれるモノが存在します。しかし、非常に身近であるはずの「雑貨」は、すぐ手の届くところにありながら、その定義は曖昧にして捉えどころがありません。そもそも、私たちが普段無意識に使っている「雑」という字には、「分類できないもの」「多様に入り混じったもの」という意味があります。その中でも「雑貨」というカテゴリーが生まれた背景には、時代の節目節目に外来の多様な生活文化や新しい習慣を柔軟に受け入れてきた歴史があります。その変化に応じて、暮らしの中に様々なモノを取り込んできた日本人の生活史を象徴する存在が「雑貨」ともいえるのではないでしょうか。

nendo・佐藤オオキの書籍『400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術』

nendo・佐藤オオキの書籍『400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術』がamazonで発売されています

nendo・佐藤オオキの書籍『400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術』がamazonで発売されています。

「仕事の質は、スピードで決まる」

みなさんのまわりにいる「仕事ができる人」に、仕事が遅い人はいますか?
著者は、常に400以上ものプロジェクトを動かしつつ、新規の仕事もどんどん引き受けています。
なぜ、それが可能なのか?
その秘密は「スピードにある」と言います。
「仕事の質は、スピードで決まる」をモットーにしている著者の仕事術は、すべての分野にフルに活かせます。

・「時間をかけるほどアイデアはよくなる」は間違い
・「とりあえず会って話を」は非効率
・ 大切なのは、選択肢の中から「2つに絞る力」

などの実践的な方法は、仕事のスピードと効率を格段に上げてくれること請け合いです!

◎「はじめに」より
実際にスピードを重視すると、不思議なほど仕事の質が高まります。
しかも予定よりも早く仕事を仕上げると関係者にも喜んでいただけるため、依頼がどんどん増えてきます。
すると手がける仕事の幅が広がっていくので、ますます経験値が上がっていきます。
そして、さらにスピードもアップし、自分も成長していく――という、
驚くような正のスパイラルが起きるのです。

400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術
佐藤 オオキ
4344028902

アシフ・カーンによる、イーストロンドンの小学校に作られた、建築的なデザインの遊具の写真

アシフ・カーンによる、イーストロンドンの小学校に作られた、建築的なデザインの遊具の写真が、wallpaper*のサイトに掲載されています

アシフ・カーン(Asif Khan)が設計した、イーストロンドンの小学校に作られた、建築的なデザインの遊具の写真が4枚、wallpaper*のサイトに掲載されています。

NOSIGNER・太刀川瑛弼による書籍『デザインと革新』

NOSIGNER・太刀川瑛弼による書籍『デザインと革新』がamazonで発売されています

NOSIGNER・太刀川瑛弼による書籍『デザインと革新』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像などが11枚掲載されています。

イノベーションを起こす発想は、こうやってつくられる

学生時代に起業し、わずか10年でデザイン界にイノベーションを起こすデザイナーとなったNOSIGNERの太刀川瑛弼氏。
本書は、太刀川氏が今までの仕事の中で気づいた、デザインとイノベーションと人生にとって大切な50の思考術を紹介します。インターネット以降、かつてないほどの変化を迫られるデザイン界に、本当の意味で良いデザイン、そしてソーシャルイノベーションを生み出すのに必要な事とは? デザインやものづくりに携わる人はもちろん、あらゆるジャンルのビジネスマンにも目からウロコの思考術がきっと見つかる、イノベーションを起こすヒントが詰まった1冊。

デザインと革新
太刀川 瑛弼
4756247156

齊藤良博 / エイスタディがインテリアデザインを担当した、三井住友銀行東館2Fの金融ミュージアム「金融/知のLANDSCAPE」

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all photos©Asada Tsukuru

齊藤良博 / エイスタディがインテリアデザインを担当した、三井住友銀行東館2Fの金融ミュージアム「金融/知のLANDSCAPE」です。またこの作品には、アートディレクションとして中村勇吾も関わっているとのこと(詳細は下部クレジット参照)。

三井住友銀行東館2Fの金融ミュージアム「金融/知のLANDSCAPE」のインテリアデザインを担当しました。デジタルサイネージと連動し、金融にまつわる様々な知識を体感しながら得ることができる空間です。
床から天井まで伸びるタッチ式のモニターによる柱が立ち並ぶ空間は、音響効果も相まってデジタルコンテンツの変化で様々な様相を見せていきます。三井住友グループによる「日本からの発信」という文脈を大切にしており、細幅のフローリングの選定や白木の柱の凛とした佇まいを感じさせる設計としています。

http://museum-of-finance.com/
のウェブサイトから動画がご覧になれます。

テレビ東京WBSの特集動画「1万人が支える“新たなものづくり”」が公開

テレビ東京WBSの特集動画「1万人が支える“新たなものづくり”」が公式サイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「1万人が支える“新たなものづくり”」が公式サイトで公開されています。

今週都内で開かれたギフトショーで17万円の金属製の高級酒器が注目を集めました。作ったのは岩手県釜石市の金属加工業、エムテックの久保社長です。ステンレスの4倍近い硬さで、金属アレルギーになりにくいコバルトクロム合金を加工しました。久保社長にとって初めての自社商品ですが、酒器のデザインは外部企業を頼りました。その企業が都内のベンチャー、エイスです。運営するサイト「ウィーメイク」に登録する1万人のクリエイターからデザイン案を募集しました。ユニークなのは、デザイン案が採用された人だけではなく、商品名などが採用された他の参加者にも報酬が支払われる仕組みです。この仕組みで、大手企業、王子製紙のグループ会社も、強化段ボールの一般向け商品の案を募集しました。段ボール業界の常識にとらわれない案などが集まり、最終的に収納棚が完成しました。約7,000円~という価格ですが、展示会で興味を持つ消費者もいました。

リべスキンドが、モローゾ社のためにデザインしたソファの写真 著名な工業デザイナーのロン・アラッドによる、東京の住宅「D house」の写真

著名な工業デザイナーのロン・アラッドによる、東京の住宅「D house」の写真がdesignboomに掲載されています

著名な工業デザイナーのロン・アラッドによる、東京の住宅「D house」の写真が9枚、designboomに掲載されています。ISSHOアーキテクツがローカルアーキテクトの役割を担ったとの事。

テレビ東京・WBSの特集「オフィス家具が働き方を変える」の動画

テレビ東京・WBSの特集「オフィス家具が働き方を変える」の動画が公開されています

テレビ東京・WBSの特集「オフィス家具が働き方を変える」の動画が公開されています。設計事務所KAMITOPENの吉田昌弘なども登場します。

オフィスの生産性アップに頭を悩ます企業が増える中、これまでにない家具を使って、オフィス改革を進める動きが広がっています。オフィス家具メーカー大手のプラスは、今月から社内に簡易カフェを設置できる「5TSUBO CAFE」の本格サービスを開始。コンパクトなスペースに、野菜やコーヒー、季節ごとの花などの宅配サービスや、社員同士の会話を誘うモニターを設置してオフィス活性化を促します。スマホゲームを開発するITベンチャーのブループリントは、オリジナル家具を建築事務所に依頼。尖ったひし形の机を組み合わせて、自在に形を変えられるようにしました。一方、民間だけでなく役所でもオフィス改革が始まっています。総務省は、緩く曲がったテーブル1台をチームで採用。会議がスムーズになり、打ち合わせ用の書類が約8割削減するなど効果が現われ始めました。オフィス家具が働き方を変えていく動きは今後も続きそうです。

吉岡徳仁のウェブサイトがリニューアルしています

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